＜特色ある学校づくり推進事業＞地域に学び生きる力を培うドリームタイム大垣市立江並中学校１地域と学校との連携事業様々な生き方に触れ、自分たちの生活を見つめる取組を通して、進路や将来の生き方について考え、よりよい学校生活を目指そうとする意識を高める。地域の働く人から学ぶキャリア学習「職業講話」「職場体験」生徒が、地域で活躍されている先生方の話（仕事をする意義、仕事の喜びや厳しさ、社会人として必要なマナーなど）を聞くことを通して、働くことの目的と意義を理解し、職場体験学習や自分の進路（生き方）への礎となる考えがもてるようにした。お話をしていただいた仕事・広告代理店・保育士・カイロプラティック・会社員営業・テレビ局・旅行代理店・歯科衛生士・心理カウンセラー・保険代理店職業講話を踏まえ、実際に地域の３９ヶ所の職場で二日間の体験を通し、働くことの意義を学ぶことができた。また、日常生活の向上を目指す部活動講話（岐阜経済大学教授）や、具体的な進路を想定して今後の学校生活を考える進路講話（不破高等学校校長）を行った。２豊かな人間性をはぐくむ教育活動事業 ① 合唱活動を通して、生徒の合唱への関心を高め、江並中の伝統を高める。 ② 質の高い芸術や道徳性の高い講話を聴いたりすることで、自らの生き方について考えたり人権についての理解を深めたりする。「合唱交流会」Ⅰ・Ⅱ 学校の伝統の３本柱の一つに「合唱」を取り上げ、全校で合唱交流会を行った。「芸術鑑賞会」音楽グループ「凛」によるマリンバ＆ピアノ演奏大垣市出身の「凛」の演奏やマリンバ体験の他、生演奏で全校生徒が校歌を歌うことができた。「ハートフル活動」シンガーソングライター「あきいちこ」人権ライブ＆トーク１ヶ月間の活動の１つとして、人権に関わる自らの体験を歌と話で伝えてもらうことができた。「いのちの授業」各務原こども劇場「生まれてきてくれてありがとう」をテーマに、「お母さんたちが行う『命の授業』」と題し、１つしかない命について考えることができた。