生徒指導規程 - 広島県立呉三津田高等学校

広島県立呉三津田高等学校
定 時 制 課 程
生徒指導規程
本校は,80 年を超える歴史と伝統のある北斗同窓会の意志を伝承するとともに,多様化
する社会に応えながらも,人間として失ってはならない豊かな心と,高い倫理観を持つ人
材を育成することを使命とする。この使命を達成するためには,全ての生徒が安全・安心
な学校生活を送ることができる環境を整え,全ての生徒により高い規範意識を身に付けさ
せる必要がある。
日本国憲法及び教育基本法を初めとする教育関係法規等を踏まえ,本校の使命を達成す
るため,この規程を制定する。
第1章
総則
(目的)
この規程は,本校の教育目標を達成するためのものである。このため,生徒が安
全・安心でけじめと規律のある充実した学校生活を送るという観点から,必要な事項を
定めるものである。
第1条
第2章
学校生活に関すること
(携帯電話)
生徒は,原則として携帯電話を校内に持ち込むことはできない。ただし,年度当
初に「携帯電話持ち込み許可願」を提出し,許可された生徒のみ,校内に持ち込むこ
とができる。
2 携帯電話の校内持込みを許可された生徒は,登校時に携帯電話を職員室に預けなけ
ればならない。
3 前二項に違反する行為があった場合は,特別な指導を行う。
第2条
(髪型)
第3条
る。
生徒は社会の一員としてふさわしい,高校生らしい髪型とし,次のことを禁止す
極端な染髪
(2) 特異な髪型(モヒカン,パンク,パーマ,そり込み等)
2 前項に違反する行為があった場合は,個別に指導を行い,改善されない場合は,特
別な指導を行う。
(1)
(服装)
生徒は社会の一員としてふさわしい,高校生らしい服装を心がけるものとし,次
のことを禁止する。
(1) サンダル・スリッパ等での登校
(2) 露出の激しい服装での登校
(3) 学校内でのピアスの装着
2 前項に違反する行為があった場合は,個別に指導を行う。
第4条
第3章
校外での生活に関すること
(社会の一員としての自覚)
校外の生活においても,本校の生徒であることを自覚し,社会のルールや規則を
守り,社会の一員としての責任と役割を果たすよう努めなければならない。
第5条
(就業)
第6条
第4章
就業する場合は,職場や勤務時間等について速やかに学校に届け出るものとする。
特別な指導に関すること
(特別な指導の目的)
この規程に違反又は従わない生徒及び反社会的な問題行動や学習活動を妨げる行
為等を行った生徒に対し,自己の行為を反省させ,健全な学校生活及び社会生活を取り
戻させることを目的として特別な指導を行う。
第7条
(特別な指導の種類)
特別な指導は,次のとおりとする。
(1) 厳重注意
(2) 学校反省
第8条
(生徒指導部長からの厳重注意)
第9条
生徒指導部長からの厳重注意は,生徒に対して生徒指導部長から説諭を行う。
(管理職からの厳重注意)
管理職からの厳重注意は,原則として保護者同席のもと,生徒・保護者に対して
管理職から説諭を行う。
第 10 条
(学校反省)
第 11 条
学校反省は,生徒指導室で所定の反省文指導及び学習活動等を行う。
(学校反省の期間)
学校反省の期間は,おおむね3日から5日とし,校長が別に定める。ただし,問
題行動の程度や繰り返し等により,指導期間を変更することがある。
第 12 条
(学校反省を行う期間の出欠席の取扱)
学校反省を行う期間の出欠については,学校及び教科とも出席扱いとする。
2 学校反省を行う期間に定期試験がある場合は,別室で定期試験を受験する。この場
合の出欠については,前項と同様に扱う。
第 13 条
(問題行動が重なった場合)
2件以上の問題行動が重なった場合は,校長が定めた学校反省の期間を加算して
学校反省の期間とする。
第 14 条
(特別な指導を行う問題行動)
次の問題行動を起こした生徒に,特別な指導を行う。
(1) 法規・法令に反する行為
ア 喫煙・喫煙準備行為(煙草等の所持)
イ 飲酒・飲酒準備行為(酒等の所持)
ウ 暴力行為(対教師・生徒間・対人・器物損壊)
エ 暴言・威圧・強要行為
オ 窃盗・万引き及び占有離脱物横領
カ 性に関する問題行動
キ 薬物等乱用
ク 交通違反
ケ 不健全娯楽(18 歳未満の生徒のパチンコ遊技等)
第 15 条
定期券等の不正使用
サ 刃物等の不正所持
シ その他法規・法令に反する行為
(2) 本校の規則等に反する行為
ア いじめ
イ 喫煙同席
ウ 飲酒同席
エ 成人生徒の校内での喫煙
オ 成人生徒の校内での飲酒
カ 定期試験等での不正行為
キ 深夜徘徊による補導
ク 暴走族等への加入
ケ 指導無視
コ 携帯電話に係る違反
サ 髪型に係る違反
シ その他,学校が教育上指導を必要とすると判断した行為
コ
附則
この規程は,平成 23 年4月 19 日から施行する。
平成 24 年4月1日から,本改訂版を施行する。
平成 25 年4月1日から,本改訂版を施行する。
平成 26 年4月1日から,本改訂版を施行する。
平成 26 年6月5日から,本改訂版を施行する。
平成 27 年6月 12 日から,本改訂版を施行する。
別表
1
法規・法令に反する行為【第 15 条(1)関係】
(1) 未成年の生徒の喫煙及び喫煙準備行為
未成年の生徒の喫煙
未成年の生徒の喫煙準備行為
(煙草等の所持)
(2) 未成年の生徒の飲酒及び飲酒準備行為
未成年の生徒の飲酒
未成年の生徒の飲酒準備行為
(酒等の所持)
(3) 暴力行為
対教師暴力
生徒間暴力
対人暴力
器物損壊
(4) 暴言・威圧・強要行為
暴言・威圧・強要行為
(5) 窃盗・万引き及び占有離脱物横領
窃盗・万引き
占有離脱物横領
(6) 性に関する問題行動
性に関する問題行動
(7) 薬物等乱用
薬物等乱用
(8) 交通違反
交通違反
(9) 不健全娯楽
不健全娯楽
(18 歳未満の生徒のパチンコ遊技等)
不健全娯楽が行われる場所への立ち入り
(10) 定期券等の不正使用
定期券等の不正使用
(11) 刃物等の不正所持
刃物等の不正所持
(12) 上記以外の法規・法令に反する行為
その他
3日間の学校反省
3日間の学校反省
3日間の学校反省
3日間の学校反省
おおむね5日間の学校反省
おおむね3日間から5日間の学校反省
おおむね3日間から5日間の学校反省
おおむね1日から3日間の学校反省
厳重注意
1日以上の学校反省,
厳重注意
おおむね3日間から5日間の学校反省
おおむね3日間の学校反省
おおむね3日間から5日間の学校反省
1日以上の学校反省,
厳重注意
2日間以上の学校反省,
厳重注意
おおむね3日間の学校反省
厳重注意
おおむね3日間の学校反省
1日以上の学校反省,
厳重注意
別途審議し,校長が決定
2
本校の規則等に反する行為【第 15 条(2)関係】
(1) いじめ
いじめ
(2) 喫煙・飲酒同席
喫煙・飲酒同席
(3) 成人生徒の校内での喫煙・飲酒
成人生徒の校内での飲酒・喫煙
(4) 定期試験等での不正行為
定期試験等での不正行為
(5) 深夜徘徊による補導
深夜徘徊による補導
(6) 暴走族等への加入
暴走族等への加入
(7) 指導無視
指導無視
(8) 携帯電話
(許可有)1回目
(許可有)2回目
(許可有)3回目
(許可有)4回目以降
(許可無)1回目
(許可無)2回目
(許可無)3回目以降
(9) 髪型に係る違反
髪型に係る違反
1日以上の学校反省,
厳重注意
厳重注意
3日間の学校反省
3日間の学校反省
厳重注意
1日以上の学校反省
おおむね3日間の学校反省
厳重注意
厳重注意
1日の学校反省
1日ずつ学校反省を加算
厳重注意
1日の学校反省
1日ずつ学校反省を加算
本校が定める改善期間に1日を加算(髪
型に係る違反を振り返るため)した期間
の学校反省
※長期間に及ぶ場合は管理職が判断す
る。
(10) 上記以外の本校の規則等に反する行為
その他
別途審議し,校長が決定
※1 具体的な特別な指導の決定に当たっては,
(1) 問題行動の動機,態様及び結果はどのようなものであったか
(2) 故意又は過失の度合いはどの程度であったか
(3) 過去に同様の問題行動を行っているか
等
を総合的に考慮のうえ,校長が決定する。
※2 2件以上の問題行動が重なった場合は,上記の表に定める期間を加算した日数を学
校反省の期間とする。ただし,学校反省の期間の上限は,おおむね7日間とする。
※3 厳重注意の詳細については,生徒指導マニュアルで別に定める。