授 業 科 バスケットボール 授 授 業 業 概 計 要 画 成 績 評 価 テ キ ス ト 目 開講 単位 時期 1 前 曜日 時限 金 担 当 教 員 7・8 瀧本剛夫 対象学年 2 (1)授業形態:実技 (2)授業の目的、ねらい、授業内容の概要 バスケットボールの基本・基礎的知識・技能・技術について実技を中心に展開する。 (3) 1)一般目標 各機会(学校教育・社会教育)において、バスケトボールを指導するに当たっての基本・基礎的な知 識・技能・技術を習得する。 2)行動目標 授業計画に示す項目について、特に各種の個人的技能を理解・習得するために意欲的に取り組み 活動することが出来る。 (1)総論と授業の内容・展開の説明、諸注意及び連絡 ボールコントロール、ボディーコントロール、フットワーク (2)キャッチ、パス、ドリブル、シュート、ガーディング (3)キャッチ、パス、ドリブル、シュート (4)レシーブ(パスミート)、フェイント(フェイク)、オフェンスステップ 1on1(パス、ドリブル、シュートの総合) (5)レシーブ、ボールキープ、フェイント(フェイク)、オフェンスステップ ポジショニング(ディフェンス) (6)カットインプレー、スクリーンプレー、2on2(ハーフコート) (7)スクリーンプレーに対するディフェンス スライドスルー、スウィッチ(シフト)、ファイトオーバー、ダブルチーム <ショー&リカバー> (8)リバウンド、3on3(ハーフコート) (9)2on2&3on3(ハーフコート、フルコート) (10)チームディフェンス (11)チームオフェンス (12)審判法、5on5(フルコート) (13)5on5(フルコート) (14)実技試験 (15)実技試験、指導上の問題点について 実技試験(個人的技能について)、レポート及び出席時数(基本的には授業時数の75%未満の場合不可とす る)、授業・日常の課題への取り組み姿勢等(評価全体の50%以上)を総合して評価する。 使用しない 参 考 文 献 (財)日本バスケットボール協会医科学研究部編著「バスケットボール、もっと安全に強く」ブックハウス・エ イチディ/ハリ・ウィッセル著「バスケットボール勝利へのステップ」大修館書店/李宇載著「ステップアップス ポーツ バスケットボール」池田書店/(財)日本バスケットボール協会規則審判部編著「バスケットボール競技 規則」財団法人日本バスケットボール協会 その他 バスケツトボールに関する著書 体育館及び体育科測定室で、講義終了後 オ フ ィ ス ・ ア ワ ー (都合がつけば上記以外の日時でも可能な限り応じる) 備 考 (履修条件・受講上の注意等)
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