地球の緑と環境を守る 本社・工場取得 松原産業株式会社 ① 春~新しい風~ 発泡スチロールの加工なら http://www.matsubara-sangyo.jp/ ② 紙の世界 第8回 発行日 平成20年4月21日 発行責任者 堀清憲 ③ 事業繁栄計画発表会 ① 春~新しい風~ 今年も良い桜が咲きましたね♪皆様はお花見に行かれました か?私は行けませんでした・・・(来年こそは必ず誰かと・・・) さて、出会いの春!今年も新しい仲間が出来ました!みなさん若 いですよ~。高卒ルーキー3人が入社しました。私も一年前は新人 としてオドオドしてたのでしょうね・・・(´~`ヾ) 彼らが一人前になるのは何年後のことでしょうかね~。労働政策研究・研修機構による「新人 社員の調査」で新人が一人前になるまでの期間が出ていました。 自身の人件費に見合う収益を上げるまでの期間が一人前になるという定義では、平均2.2年 とのことです。最長は建設業で3.2年、最短の運輸・通信業では1.5年とのことです。つまり・・・ 入社2年目の私もまだまだ一人前ではないってことですね(; ̄ー ̄) 新入社員に負けないように・・・私自身も早く一人前にならないと! 独立行政法人 労働政策研究・研修機構(http://www.jil.go.jp/より引用) 新入社員あいさつ 初めまして!!新入社員の内田志保海です。私はまだ、この会社に入社してから1ヶ月も経って いなくてあまり仕事も慣れていませんが、そんな私に先輩方が優しく教えてくださるのでとても 嬉しいです。これから頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします!! 今、私は仕上げの仕事をしています。仕上げはミスをするとそのままお客様の所に配送され てしまうのでミスのないように一つ一つ丁寧に仕事をしていきたいです。 はじめまして。光川まゆかです。3姉妹の3女で、12月26日生まれのAB型で す☆バドミントンが大好きです。これから一生懸命頑張っていきますので、よろ しくお願いスマッシュー 早く慣れてミスがないようにしたいです。 江端 一彌 まだ入社して3週間しかたっていないので、まだ会社の仕事を詳しく知らないのですが、初め ての仕事はやはり苦労します。しかし、この苦労を乗り越えないと自分のためにもならないし、 仕事も続かないので、どんなつらい仕事も楽しく出来るように工夫して頑張っていきたいです。 今はまだ研修生として仕事をしていますがこれからもより一層努力して一人前になりお客様 を第一に考えて製造の仕事に励みたいと思います。 ~松原産業の新人教育~ 松原産業では、主にOJT(※1)で仕事の流れ・やり方・方針を学びます。仕事をやりながら、 学ぶという、いわば実践練習です。 そして、新人各一人づつに教育係をつけています。これにより的確な指導と、OJTで学べな い松原産業の伝統・歴史などを教えています。 その他、社内で様々な勉強会を開くなどして、新人以外の方でも新しい知識の習得のため に日々学んでいます。私も新人から、先輩と変わる今、一歩でも前を歩いて導かねばならない と決意しております。 (※1)OJT=On the Job Trainingの略、職場で仕事をしながら行う研修のこと。 ② 紙の世界 第8回 営業部長 広田勝男 電子メールが生まれた今でも、ハガキで季節の便りをやり取り するのは、楽しいものですね。絵手紙を書くのも楽しいですよ ね。わが国で最初に郵便ハガキが発行されたのは、1873年 (明治6年)のこと。けれども、当時は、厚手の用紙が入手でき なかったため、最初のハガキは、薄い紙を二つ折にしたもので、 形も今より細長だったとか。 やがて、厚手の用紙が作れるようになって、1876年からは、 現在の寸法に近い大きさになりました。現在、官製ハガキに用 いられている紙は、少々のことでは痛まない適度な厚さ、強さ、 重さがあり、筆記用具で書きやすい、というのが特長ですね。 (お客様から頂いた絵手紙です) ③ 事業繁栄計画発表会 松原産業の決算は4月20日です。お蔭様で、無事第 40期を終えることができました。 新しい年度を迎えるにあたり、去る4月19日に事業 繁栄計画発表会を執り行いました。各部門のリーダー が、今期の反省を基に来期に向けての意気込み・目標 を全社員の前でコミットメントしました。もちろん社長方 針である【お客様繁栄のためにお客様の要望するもの づくりと徹底したサービス】を、大前提にしています。 方針を基にリーダーが目標を定め、僕らの進む道を示してくれています。私もそうなので すが、先に紹介した新入社員もプロ意識をもち、お客様のために何をするべきなのかがよ り一層理解することができました。 第41期も私たちは皆様のお役に立つ様にがんばります! 私の目標のひとつは『新商品の開発』です。ホームページを通して得たアイデアを基 に、いくつか新商品を考えております。アイデアはいっぱい!さて、何を作ろう♪ まずは子供向けに[人]にも[地球]にも優しい発泡スチロールの商品を検討しています。 はたして現実のモノになるか・・・ 編集後記:春というモノは何度来ても不思議な気持ちにしてくれます。別れの寂しさを紛らわすかの様に美しい サクラが春の訪れを告げ、新たな出会いを産み出す。気持ちの切り替えのためにサクラは咲いているのではと 私は思っています。 パイナル通信が届く頃にはサクラが散っていると思いますが・・・春ですね・・・。 ではみなさんゴールデンウィークまでがんばりましょう!また来月! 編集 辻岡 経験は最良の教師である。ただし、授業料が高すぎる。 トーマス・カーライル(英) 休業日のご案内 2008年 5月
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