松本市図書館創設 125 周年記念 信州大学人文学部芸術ワークショップゼミ公開講座 講師が近年の現代美術の事例を紹介しつつ、その 特徴や魅力、課題についてお話します。 参加のみなさんからの発言も大歓迎です。 現代美術について、さまざまな視点・立場から 語り合いましょう。 講師紹介 金井 直(かない ただし) 信州大学人文学部准教授 1968 年福岡県生まれ。1999 年京都大学博士(文学)学位取得。 豊田市美術館学芸員を経て、2007 年より現職。専門はイタリア美術史および近現代彫刻史。 主な企画として「ヴォルフガング・ライプ」(豊田市美術館、2003)、「イメージの水位」(豊田市 美術館、2004)、「アルテ・ポーヴェラ」(豊田市美術館、2005)、「ヴェネツィア絵画のきらめき」 (豊田市美術館、2007)、「消失点」(ニューデリー国立近代美術館、2007)、編著に『女性の表象 学』(ありな書房、2015)、主な共著として『彫刻の解剖学』(ありな書房、2010)、『ジョルジョ・ モランディの手紙』(みすず書房、2011)、『夢みる人のクロスロード』(平凡社、2016)など。あ いちトリエンナーレ 2016 キュレーター。
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