住吉小だより http://www.fuchu12s.fuchu-tokyo.ed.jp/ 電話042-361-6319 府中市立住吉小学校 校 長 古 澤 厚 人 平成 26 年 11 月 20 日号 平成 26 年度 第12号 FAX042-334-0873 学芸会を振り返って 副校長 桑原 雅道 「6年生の劇【夢からさめた夢】のお母さんとマコの別れの場面で、涙が出てきちゃった」 2年生の子供たちが、劇の様々な場面をあげて、感想を話したと担任から聞きました。 「子供たちは一つの目的に向かって学年全体で協力する大切さについて舞台を通して学んだことでし ょう。6年生の劇では、一人一人の役者の力の入った言葉の力強さ、大きな声、演技力に感動し、涙 が止まりませんでした」と地域の方から感想をいただきました。 また、小学校生活最後の学芸会となる5年生や6年生の劇中や終演時に、目頭を押さえながら鑑賞さ れていた保護者の皆様も数多くいらっしゃいました。 6年生の感想〔抜粋〕には、劇の練習での悩みや戸惑い、やりとげた喜び等が述べられています。 ○ 体育館で練習するようになって、毎日「伝わらない」と先生に言われ、「暴走族で雰囲気を作ろう」 という声が出て、やってみたり、声の大きさや迫力も考えて、本物のように表したりしました。 本番の一日目では、1年生が泣くほどの劇を見せました。やりきった感を味わいました。二日目は、 感動する作品ができました。私は、その時、自然と涙がたくさん出てきました。たくさんしかられて、 声が出なかった時もあったけど、乗り越えられて、ここまで来られたので、良かったです。もうこの 役とは、お別れですが、いろいろな工夫をすることで、「なりきること」を学べて良かったです。 ○ 練習を重ねることで、だんだん大きな声が出せるようになってきた。しかし、6年生なので大きな 声を出すだけでは足りない。劇を通して何かを伝えないと意味がない。私は、短い出番の中で、マコ がトラックにひかれ倒れていることがどれだけ大変であるかという緊迫感を伝えることを目標にし てやってきた。でも、それは簡単ではなかった。本番まで残り少ししかない時まで、先生に「伝わっ てきません」と言われ、私はくやしかった。もう全力を出して、これ以上出せない状態なのにそう言 われ嫌な気持ちもあった。でも、さらに伝えるための工夫を考えた。そして、迎えた本番。とても一 所懸命やったので、涙が自然に出てきた。今年の劇は大成功だった。 ○ 学芸会が終わった時、涙は出なかったけど、笑顔で終わることができたのでとてもよかったし、す っきりしました。学芸会という大きな行事をやって学んだことが3つあります。1つ目は、歌を歌う 時や台詞を言う時にいくら大きい声を出しても思いは通じないということです。2つ目は、気持ちを 込めて台詞を言わなかったり、表情や動作がなかったりすると、みんなに伝わらなかったりすること です。3つ目は、途中であきらめずに最後までやり切ることです。 これら3つを残り少ない学校生活や卒業式で生かしていきたいです。 住吉小の子供たちのよさは、練習の中で、考えたり、「こうした方がよい」と気付いたりすること、 そして、教員の指導や子供同士のアドバイスを自分なりに理解し受け止めながら、自分の役割について 新たな工夫や努力をして、さらに良くしようとチャレンジできることであると改めて感じました。 教員も、毎回毎回子供たちにめあてをもたせながら、演技の質を高めようと演技指導を頑張りました。 最後になりましたが、保護者や来賓・地域の皆様、学芸会をご鑑賞いただきありがとうございました。 学芸会を成功させようと頑張ってきた当日までの厳しい練習を通して、子供たちは教室の学習では身に 付けることができない、様々な学びを体験しました。保護者の皆様と共に、子供たちの素敵な頑張りを 共有できたことに心から感謝いたします。当日までのご理解とご協力、誠にありがとうございました。 《「校長室から」HP》 ○ ○ ○ ○ ○ 10月20日(月) 10月22日(水) 10月27日(月) 10月29日(水) 11月 5日(水) 6年 全校朝会 児童集会 全校集会 児童集会 児童集会 「府中市制施行60周年」 6年生挨拶 「覚えること」 6年生挨拶 6年生挨拶 総合的な学習の時間 「障害のある方とともに」 6年担任 山口 佳子 「障害は、不自由であっても不幸ではない」と いう言葉を、様々な体験や調べ学習を通して学ん でいます。 11月4日(火)には、府中市ボランティアセン ターの方々の協力を得て、車椅子体験をしました。 学校を飛び出し、普段何気なく歩いている通学路 に車椅子で出てみると、段差や小さな傾きが多い ことに気付きました。自動販売機で飲み物は買え るのか、エレベーターに乗るときはどのようなこ とに気を付ければよいのかなど、実際に乗って分 かることがたくさんありました。 今後は、27日(木)にブラインドサッカーを体験したり、28日(金)にはきこえとことばの教室の先 生方からお話をうかがったりする予定です。 6年 国語科 「美しい日本語の話し方教室」 5日(水)には、劇団四季から塩地仁さん・中田雄太さん・大橋里砂さんをお招きして、講義を受けま した。 相手に伝わる話し方で大事なことは、母 音を大切にすることだそうです。劇団四季 の方々は、台本の台詞を一度全て母音に直 し、母音の台詞を練習します。そうするこ とで、お客さんに、台詞や歌詞の言葉がは っきりと伝わり、感動を与えられるのだそ うです。 「明日は雨だけど、学校へ行ってみよう」 を母音に直すと、「アイアアアエアエオ、ア ッオーエ イッエイオー」となります。これ をはっきり言えるようになると、もとの言 葉も驚くほど聞き取りやすくなりました。 「相手に伝える」ということは、毎日、当たり前のように行っています。演劇のプロから学んだ技を、 学芸会にはもちろん、日常の生活にも生かしていきたいと思います。 『人とのつながり』について考えさせられた2日間となりました。 『仲間を信じること』 ~一人はみんなのために みんなは一人のために~ タグラグビー部担当 豊嶋 勝也 11月3日(月)に、府中市陸上競技場で、タグラグビーの「フォーリスカップ」が行われ、住吉小 からは昨年と同じく5チームが出場しました。 今年度で4回目の出場となる住吉小学校は、今年も6年生とスーパーボールクラブが中心となってチ ーム作りをしてきました。3週間の練習期間の中で、徹底して練習したことがあります。それは全員で 攻撃し、全員で守備をすることです。ボールを持っていない子も、パスをもらったり、相手を引き付け たりして、ボールを持っている子のためにみんなが考えて動かなくてはなりません。初めはどう動いて よいか分からなかった子供たちも、練習を重ねるにつれて、お互いの長所が分かるようになり、仲間を 生かすためのプレーがみられるようになってきました。連動したパスからのトライもかなり多く見られ るようになってきました。 そして、大会本番。昨年度までのような一方的な負けはほとんど無くなり、点の取り合いが見られま した。全体として攻撃力が上がっていると感じました。また守備においても、ぎりぎりでタグを取って 相手の得点を防ぐ場面が多く見られ、粘り強さも出てきました。 そして、結果は、あるチームはブロックで1位通過をして、強豪ばかりの1位トーナメントに初めて 出場し0-1で惜しくも負けました。また、あるチームは、ブロックで3位通過をして3位トーナメン トで勝ち進み、3位に入賞を果たしました。これは、住吉小史上最高成績です。最高学年から次の学年 へ受け継がれてきたものを生かして練習し、子供たちは今年も素晴らしい結果を残してくれました。 さて、子供たちはまだまだ満足していないと思います。これからの住吉小に必要なもの、それは仲間 への絶対的な信頼です。強いチームは、全員のパス回しが圧倒的に早く守備の時間を与えません。それ に全員でボールを回すため相手を混乱させます。さらに、守備の時は誰をマークするのかを決めて、基 本的に仲間に任せ合っていました。 来年度に向けて住吉小は、仲間を信頼した攻撃と守備、具体的には全員の素早いパス回しとマンマー クの守備を徹底して練習していきます。この大会を経験した現5年生が中心となって、住吉小のタグラ グビーをさらに進化させて、強豪チームの仲間入り果たしてほしいです。4・5年生の来年度の活躍が 今から楽しみです。 6年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。チームをリードする姿や仲間を励ます姿、そして別のチ ームの試合を大きな声で応援する姿はとても素晴らし かったです。そして4・5年生のよい手本となりました。 6年生がいろいろなかたちで教えてくれた“一人は みんなのために、みんなは一人のために”は、住吉小 の伝統となり下級生に受け継がれていくはずです。 ありがとうございました。 《参加チーム》 ○ ○ 住吉サマージャンボイエロー 住吉レインボーS ○ 住吉ブルーハワイ ○ 住吉ドリームジャンボレッド ○ 住吉デルタグリーン 学校保健委員会のお知らせ 住吉小学校では、4月に始まる定期健康診断をかわきりに、子供たちの健康の保持増進のた めに、様々な保健関係の行事や保健指導を行ってきました。 さて、今年度も、学校医(内科・耳鼻科・眼科・歯科)と学校薬剤師を招いて、学校保健委 員会を開催いたします。 委員会では、学校医や学校薬剤師に話を伺うとともに、学校やご家庭で感じていらっしゃる 話題を出し合いながら、学校医や学校薬剤師の指導や助言をいただいています。 つきましては、次のとおり、学校保健委員会を実施いたしますので、多くの保護者の皆様の ご出席をお待ちしております。 1 日 時 平成26年11月26日(水) 13時10分~14時10分 2 場 所 ランチルーム 3 内 容 ○ 定期健康診断の結果 ○ ○ 児童の健康課題について(学校医より) 学校医との懇談 持久走について 今年も全校で持久走に取り組みます。自分のペースや体の調子を確かめながら走ることを通して、 自分の目標に向かって最後まで努力しようとする態度を育てたり、動きを持続する能力を高めたり することをねらいとしています。 持久走に取り組むにあたり、学校でも健康管理には十分気を付けておりますが、なお万全を期し たいと思います。保護者の皆様におかれましても、毎日のお子様の健康状態を、特に注意してご覧 いただきますようお願いいたします。詳しい内容は、次のとおりです。 ≪中休みの取り組みについて≫ ○ 期間:11月19日(水)~12月12日(金) ○ 内容:中休みの10:25~10:29に校庭を走る。 ≪体育朝会について≫ ○ 日時及び内容 ・ 11月19日(水)…準備運動 高学年4分、中学年3分、低学年2分間続けて走る。 ・ 12月 1日(月)…準備運動 高学年5分、中学年4分、低学年3分間続けて走る。 『住小の子 がんばり紹介コーナー』 ◎ 「第57回府中市民体育大会秋季大会」 サッカー競技 少年の部 3年生の部 優勝 府中南FCケリーズ 「『こころの東京革命』 川淵 三郎杯」 サッカー 準優勝 6年 府中南FC ◎ 「第15回MOA美術館児童作品展」 金賞 松永 日美香 ◎ 「第11回北本ピアノコンクール」 銅賞 6年 秋山 媛香 佳作 6年 D部門 第3位 5年 桑澤 春那 ◎ 「第38回全国学生書写書道展」 公募の部 自由 山中 爽歌 銀賞 「第30回全国硬筆コンクール」 銀賞 4年 川島 穂乃香 ※ 前回の『住吉小だより 11号』の「6年連合陸上記録会」の入賞児童の紹介で、〔女子の部「800m 走」 14位…穴井 涼花さん〕の氏名が記載されていませんでした。誠に 消防車 税の書道展 -H26-45- -H26-46- -H26-47- -H26-48- -H26-45- -H26-46- -H26-47- -H26-48- ところで、どの学年も差こそあれ、練習し始めた頃は、「劇が仕上がるだろうか」という不安や戸惑 いをいだいてのスタートでした。けれども、日々の練習を重ねていくうちに、子供たちの頑張りや成長 に触れ、さらに、子供たちに演技する力が少しずつ身に付いていく姿を目の当たりにし、「これなら仕 上りそうだ」という実感や見通しがもてた時の嬉しさは、教員として感慨無量です。 住吉小だより http://www.fuchu12s.fuchu-tokyo.ed.jp/ 電話042-361-6319 府中市立住吉小学校 校 長 古 澤 厚 人 平成 26 年 11 月 28 日号 平成 26 年度 第13号 FAX042-334-0873 PTA連合会バス研修会に参加して 校長 古澤 厚人 12月に入り、寒さも本格的になってきました。学校では、2学期のまとめの時期を迎えようと しています。先月に開催された、学芸会には多くの方々のご参観をいただきありがとうございまし た。参観された保護者の皆さんからは、「全員で力を合わせているとの実感がありました」「子供 たちが本気になっていました。先生方のご指導のおかげです」など嬉しいお声をいただきました。 さて、先日、府中市PTA連合会主催のバス研修会がありました。今年のテーマは「人権」で秋 津にある国立ハンセン病資料館に行ってまいりました。ハンセン病とは「らい菌」に感染すること で起こる病気で、発病すると手や足などの末梢神経が麻痺したり、皮膚に様々な病的変化が起こっ たりします。私も映画「砂の器」「ベンハー」などがから病気の存在や差別の存在は知ってはいま したが、ここへ来て多くのことを学ばせてもらいました。下は、ハンセン病患者として差別や偏見 と闘われてきた堅山勲さんの手記の一部です。 「夢見る故郷の空」 竪山 勲 中学校二年生 13 歳の時、体に発疹が現れ、まもなく校長先生から「きみは学校へこなくても いいよ」と言われました。そして、何だか分からないうちに、星塚敬愛園に入所させられ、園に 付いたその日に強制的に偽名を名のらされました。はじめて外出許可をもらい故郷の父に会いに 帰りましたが、そこに待っていたのは「もう二度と帰ってくるな。兄や姉たちにも迷惑がかかる と行けないから」との父の言葉でした。父にそう言わせたのは「らい予防法」があったからです。 それは、私から家族を、友達をそして故郷を、さらには教育を奪いました。以来、私は帰郷をあ きらめ夢の中でしか故郷へは帰れなくなりました。 ハンセン病の向こう側 厚生労働省より 竪山さんは、その後、お父さんの死を知ります。しかし、お父さんが亡くなってから6年もたっ ていました。家族のだれからも知らされることがなかったそうです。竪山さんのようなハンセン病 の患者は、当時の国策で隔離され、人としての生き方を取り上げられました。ここで最も悲しいこ とは、竪山さんは一度ならず二度にわたって人間としての尊厳を失ったことです。一度目は国や社 会から、二度目は家族から見放され放置されたまま孤独な人生を送ってきたことです。 ハンセン病は、古くは「業病」として、19世紀に入るとコレラやペストのように恐ろしい伝染 病として捉えられていました。「もう二度と帰ってくるな」と言った父親は断腸の思いだったと思 います。それでも家族を守るため血を吐く思いで言ったのでしょう。 このような悲劇を生んだ理由の一つに「無知や誤解」があると思います。現在では、ハンセン病 は感染力が弱く投薬で完治することが分かっていますが、当時は死よりも恐ろしい「病」であった のです。病気の正体が分からず或いは誤解され、言われもない差別を受けることになってしまった のです。人の世の争いごとの背景には必ずといってよいくらい「無知と誤解」があります。戦争も しかりです。身近なところでは現在、問題視されている「いじめ」の問題も同じことだと思います。 自分とは違う考えや価値観をもつ相手に対してみんなと違うという理由からいじめの対象にし てしまう。こんなことが子供たちの世界で起きています。 私はハンセン病患者の皆さんには何の力にもなって差し上げられなかったけれど、目の前の子供 たちをいじめからしっかり守っていくことで協同の輪に参加しようと強く思い研修を終えました。 本校では、いじめの問題に真剣に取り組んでいます。いじめはどこでも起こりうるもの、真の解 決のためには子供も学校も保護者も協力して事に当たることが肝心です。学校では、どの子にもよ さや取り柄があること、たとえ間違った答えであってもそれにはその子なりの立派な考えや理由が あることを教えます。ご家庭でも学校と心を合わせて子供たちに優しさと思いやり、相手を尊重す る態度を教えてください。 今回は、本校での「いじめ対応について」改めてお知らせします。ご一読ください。 2学期も残りが少なくなってきましたが、学校としてはこれからのまとめの時期をより充実させ ていきます。保護者の皆さんのご支援とご協力をお願いします。 《府中市立住吉小学校いじめ防止対策について》 (1)いじめの未然防止や早期発見のために ①道徳教育などの思いやりや規範意識を育てる授業を充実させます。 ・全ての教育活動を通して、人権尊重や思いやりの心を育てます。 ・道徳等の授業を通して、児童の自己肯定感や善悪の判断を養います。 ・「あいさつ」「あつまり」「あとしまつ」、3つの「あ」を推進します。 ・児童会活動や委員会活動など子どもたち主体のあいさつ運動を展開します。 ・ゲストティーチャーを活用して人間としての生き方を学ぶ授業を充実させます。 ②インターネット、携帯、スマホ対応など新たな課題に対応します。 ・セーフティ教室を実施し、ネットモラル指導を推進します。 ・事柄によっては児童相談所や警察との連携を図かります。 ③教育相談を充実させます。 ・心の相談アンケートを実施し、必要に応じて担任と児童の二者面談を行います。 ・必要に応じてスクールカウンセラーによる全員の聞き取り調査を行います。 ・保護者対象の個人面談を8月に実施します。また、必要に応じて担任と保護者の二者面 談を行います。 ④いじめ対応の力を高めるため職員研修を実施します。 ・児童相談所、スクールカウンセラー等専門職からいじめの理解と対象方法について学びます。 (2)いじめへの早期対応と解決のために・・目標は2週間以内の解消です。 ①まずは起こったことを迅速に報告します。 ・いじめを認知した場合、速やかに教育委員会に報告します。 ②正しい事実と状況の把握をします。 ・いじめ(疑いも含む)の現状、経緯、背景、加害児童の実行行為、被害児童、保護者の 訴え(状況)を把握します。 ・当該児童の人間関係を把握します。 ・担任、学年、生活指導主任、スクールカウンセラー、校長、副校長による聞き取りを行 います。 ③いじめ防止対策委員会を開き、解決策を検討します。 ・被害児童を保護します。別室登校、家庭訪問など状況やニーズに応じた対応をします。 ・必要に応じてスクールカウンセラーによる心のケアを行います。 ・被害を受けた児童や保護者へ状況及び対策を説明し、実行します。 ・継続的に見守りと状況説明を解消されるまで継続します。 ・加害児童へは事実に向かい合えるよう指導します。必要に応じて別室指導をする場合があり ます。 ・加害児童の保護者へは事実を報告し、改善に向けて協力を求めます。 (3)再発防止のために いじめ防止へ向けた保護者、関係諸機関との連携強化 ・いじめをテーマにした啓発講演会を実施します。 ・児童相談所や警察など関係諸機関との連携を深め情報を共有します。 〈学校公開・保護者会のご案内〉 次のとおり、2学期末の学校公開と保護者会を実施いたします。ご多用の折とは存じますが、 多くの皆様のご出席をお待ち申し上げております。 下 学 年〔1年・2年・3年〕 上 学 年〔4年・5年・6年〕 12月2日(火) 12月4日(木) 1 学校公開 1 学校公開 ○ 1年・2年・3年 ○ 4年・5年・6年 5校時(13:30~14:15) 5校時(13:30~14:15) 2 保護者会(14:40~) 場 所 1年 教室 2年 教室 内 2 容 場 ① 2学期をふり返 って ※ 保護者会(14:40~) 所 ※ 教室 教室 5年 ランチルーム 後 教室 ○学年保護者会…※印について ○学級保護者会…学力調査とス ポーツテストの結果の説明 パソコン室 ○学年保護者会 ・※印について ・卒業に向けて ・組体操と学芸会のスライドショー ② 冬休みの生活 ④ その他 容 4年 ③ 3学期の予定 3年 内 6年 ※印について 保護者の皆様は、正門から入り、東昇降口から校舎へお入りください。 ○ 名札を着用してください。 ○ 上履きと上履き袋をご持参ください。 ○ 自動車でのご来校は、ご遠慮ください。 《 学校公開の学習予定 》 組 教科 内 容 場所 組 教科 内 容 場所 1組 国語 日づけとよう日 教室 1組 国語 アップとルーズで伝え る 教室 2組 国語 日づけとよう日 教室 2組 社会 一 四 日づけとよう日 教室 3組 音楽 産業の発展につくし た渋沢栄一 音の重なりを感じ取 ろう おもちゃランドの店 紹介をしよう おもちゃランドの店紹 介をしよう おもちゃランドの店紹 介をしよう 教室 1組 特活 私の人権宣言 2組 図工 時を刻むオブジェ 教室 3組 総合 ○○とともに 教室 おもちゃランドの店紹 介をしよう 教室 1組 社会 平和で 豊か な暮らし を目指して 教室 食べ物博士になろう 体育館 2組 理科 水溶液の性質とはた らき 理科室 3組 学活 学級会 年 年 3組 国語 1組 生活 二 2組 生活 年 3組 生活 4組 生活 1組 総合 教室 教室 第一 音楽室 教室 五 図工室 年 六 年 三 2組 総合 食べ物博士になろう 体育館 3組 総合 食べ物博士になろう 体育館 年 教室 行事予定及び児童下校時刻予定(12月) 行 事 予 下 校 時 刻 予 定 定 日 曜 1 月 体育朝会(持久走) 委員会活動(6校時) 2 火 学校公開・保護者会(下学年) きらり合同学習会 3 水 B時程 児童集会 5年体育科(バスケットボー ル;エバラヴィッキーズ来校) 4 木 学級活動の時間 学校公開・保護者会(上学年) 5 金 持久走終 5年出前授業(ブラインドサッカー) 6 土 住吉スポーツクラブ運動会 7 日 人権作文発表会 8 月 B時程 全校朝会 クラブ活動(6校時) 9 火 B時程(掃除あり) 安全指導・点検 10 水 B時程 児童集会(かくし芸大会) 4時間授業 (府中市教育研究会のため) 11 木 B時程(掃除あり) 学級活動の時間 1年HP更新 12 金 B時程 13 土 3年HP更新 14 日 4年HP更新 P連スポーツ研修会 15 月 16 火 17 水 B時程 児童朝会(かくし芸大会) 18 木 ベイシックドリルタイム 4年オーケストラ鑑賞教 室(午後) 5年社会科見学(読売新聞;5・6校時) 19 金 20 土 21 日 22 月 全校朝会 給食終 クラブ活動(6校時) きらり 保護者会 23 火 天皇誕生日 24 水 B時程 児童集会 午前授業 12:15 25 木 B時程 終業式 午前授業 12:15 26 27 28 29 30 31 金 土 日 月 火 水 冬季休業日始 1年 2年 4年 5年 14:30 15:20 14:05 14:30 15:20 14:30 14:30 15:20 14:05 15:05 14:55 13:05 14:05 2年HP更新 14:55 14:05 14:55 14:30 15:35 14:30 15:20 14:05 14:30 15:20 14:30 15:20 14:30 15:35 《12月の目標》 ○ 生活 … 友だちとなかよくしよう ○ 健康 … うがいや手洗いをしよう ○ 6年 15:20 14:30 14:05 全校朝会 クラブ活動(6校時) 避難訓練 5年HP更新 教師道場研究授業(5年1組;5校時) きらり通 級学級指導終 6年HP更新 3年 給食 … なかよく食事をしよう -H26-49- -H26-50- -H26-51- -H26-52- -H26-49- -H26-50- -H26-51- -H26-52- 『住小の子 がんばり紹介コーナー』 ◎ 「第30回関東少年少女ハンドボール大会」 ◎ 消防車 税の書道展 男子の部 優勝 府中ハンドボールクラブ 6年 長谷川 大空・中村 篤茉 陸上 《「校長室から」HP》 ○ 9月 1日(月) 全校朝会「運動会かきくけこ」 ○ 9月 3日(水) 児童集会「集会委員会」先生クイズ ○ 9月27日(土) 運動会 6年 ブラインドサッカー 1・2年 花を育てよう事業
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