ノンラベルリアルタイム細胞イベントモニターシステム xCELLigence ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 xCELLigenceシステムはリアルタイムに非侵潤的なセルベースアッセイを行うマイクロエレクトロニクスバイオセンサーシステムです。マイクロプレート (E-Plate) の底面の微細金電極と細胞の増殖、形態変化、浸潤、移動によって生じる電気的なインピーダンスの変化を測定します。今回のセミナーでは、 xCELLigence シリーズのSP, MP, DP 各機種の説明と基本的な原理、、および本システムを使用したアプリケーション例をご紹介し、このシステムが持つ可能性を紹介します。次世代型高速シーケンサーによる受託解析サービスのご紹介タカラバイオ株式会社「次世代シーケンサー」という呼び方も広く知られ、すっかり定着してきた中で、各プラットフォームはそれぞれ進化を続け、相次いで大幅な性能アップを遂げています。本セミナーでは、ロシュ社 GS FLX、イルミナ社 Genome Analyzer I Ix、アプライドバイオシステムズ社 SOLiD 3 システムの基本原理とともに、各機種の特徴を生かした受託解析サービスメニューとしての各種解析アプリケーション（ゲノム配列解析、発現解析など）をご紹介します。イメージング質量分析技術の紹介島津製作所株式会社 MALDI-TOF MSイメージングシステム組織切片など生体試料上の標的物質の局在MALDI-TOF/MS分析により描き出すイメージング質量分析（IMS）は、医学・生物学研究における先端計測技術として近年注目されています。IMS技術はバイオマーカ探索のみならず、薬物送達・薬物動態の研究に強力なツールとなることが期待されています。今回はIMS技術の原理・特長から、そのアプリケーション例を中心に最新の研究状況をご紹介いたします。分子間相互作用システムビアコアとカロリーメータの使い分 GＥヘルスケアバイオサイエス株式会社分子間相互作用解析は特定の分野にとらわれず、ライフサイエンス研究の基盤技術として非常に重要です。 SPR 技術を応用した Biacore テクノロジーと、カロリーメーターは分子間相互作用解析のスタンダードとして広く活用され、様々な新発見や新技術の開発に貢献しています。本セミナーでは、分子間相互作用を解析する一般的に知られている各種手法（ゲルシフトアッセイ、カロリーメーター、ELISA、免疫沈降等）の違いに触れ、主にビアコアとカロリーメーターを取上げ、それぞれのメリットや得意な実験系をお話させて頂きます。タンパク質－タンパク質間相互作用だけでなく、核酸、低分子化合物の相互作用解析への適応例等、具体的なアプリケーションもいくつかご紹介させて頂きます。企業展示企業展示入口＜展示会場＞