氏名: アレクサンダー・ベリコフ (Alexander Y. Belikov) 生年月日: 1938年5月19日 出生地:レニングラード(サンクト・ペテルスブルグ)、ロシア 国籍: ロシア連邦 ・ ロシア外務省所属モスクワ国際関係大学東洋学部卒。 ・ 資格:国際関係専門家 日本語、英語、フランス語検定試験 ・ ソ連外務省、在日ソ連大使館で外交官として勤めた時に、日本側とのソ連外大臣、ソ連外務次官、ソ連 大使、ソ連外務省極東局長の正式的な話し合いに通訳として参加しました。 ・ ソ連テレビ・ラジオ放送国家委員会国際局日本担当部長 ・ ソフテルエクスポルト・国営テレビ・ラジオ所属対外経済交流株式会社日本担当部長 ・ モスクワ独立放送協会(TV 6 - Moscow)チーフ・プロデユ―サー ・ ロシア文化発展基金財団代表取締役 ・ 〈株〉加賀インペックスの通訳官 ・ 現在、自営業者 日本、米国、およびオーストラリアで放送された旧ソ連、ロシアに関するドキュメンタリー・テレ ビ番組の段取り、ロケにコーディネーター兼通訳として何回も参加して、30年の経験があります。 NHK大型ドキュメンタリー「シリク・ロード」、「北極圏」、フジテレビ(JOCX―第8チャンネル)恋 愛観察バラエテイ 『あいのり』などは、そのテレビ番組の典型的な実例です。 旧ソ連、ロシア国内に1チャンネルと「文化」チャンネルで放送された日本紹介のドキュメンタリ ー・テレビ番組の段取り、ロケにコーディネーター兼通訳として何回も参加しました。 例えば、2004年1月に、フジテレビの招待で、ロシア文化・国営テレビ取材班メンバーとして、「ロ シアにおける日本文化フェステイバル2003」の実現に、日本についてのドキュメンタリー・テ レビ番組の段取り、ロケに参加しました。小泉日本総理大臣のインタビューを含めて、番組は 2004年1月―2月に、ロシアの各地域に時間帯に分けて、時差でテレビ・トピックスが10回ぐら い文化放送全国ネットワークで、東にあるカムチャッカ半島から西にあるカリニングラードまで放 送されていました。テレビ番組のテーマは日本の長寿者、京人形司、日本の重要無形文化財保持者 (人間国宝)などでした。 2005年にアルミニウム製造会社「ルサール」の要請で、サヤノゴルスク・アルミ圧延工場で「トヨタ生産方式 の現場改善セミナー」に通訳として3回参加しました。 2006年∼2007年に、電通テックのの招待で、YAMAHA MC、ATV広告と船外機付 きボート 76Day Cruiser 広告のロケにコーディネーター兼通訳として参加しました。 現在、自営業者として、会社≪Newtech Lingua≫と協力して、翻訳、通訳の仕事を継続的に行って います。 2010年に、モスクワで発行された和英露産業設備据付用語辞典の編者のひとりです。 最近、テレビ企画などの関係で、1989年、1991年、1992年、1993年、1994年、 2001年、2004年、2006年、2007年に日本に出張に行きました。
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