ソフトコアリングとは NETIS(新技術情報提供システム)登録済み 従来、コンクリート強度を調べるには、 直径10cmのコンクリートコアの採取 が必要でした。 「ソフトコアリング」は、直径2cm 程度の小口径コアと直径10cmのコア の圧縮強度に相関関係があることを利用 し、小口径コアに補正係数を乗じて、構 造物のコンクリート強度を推定する方法 です。非破壊試験の簡便さと、破壊試験 の正確さを併せもっています。 コアが小さいから ●柱や梁などの主要構造部材からの採取が可能。 ●過密配筋でも鉄筋にあたる可能性が少ない。 PROFILE ●採取後の補修が容易。 (財)日本建築センター、(財)土木研究センター 建設技術審査証明書取得 会社案内(土木編) 株式会社 ダイアテック 〒950-1101 新潟県新潟市西区山田2554 ●TEL 025-250-5678 ●FAX 025-250-5679 E-mail : [email protected] http://www.diatec-net.co.jp <業務内容> ●コンクリート構造物の耐久性調査・診断・設計及びそれにかかる補 修・改修に関するコンサルタント業務 ●土木工事・建築工事に伴う諸工事の設計、施工、計画、監理並びに コンサルタント業務 ●既存建築物の建物調査・診断、耐震調査・診断、長期修繕計画作成 、及びそれぞれにかかる設計・監理 ●測量業務 <加入団体> ●日本構造物診断技術協会 ●ソフトコアリング協会 1級建築士事務所 建設コンサルタント 測量業 県知事登録(ロ)第4124号 建19第8823号 第(1)−30844号 2007.04版 株式会社 ダイアテック コンクリート構造物の長寿命化をお手伝いします! コンクリート構造物の ライフサイクル 計画・設計 施工 ●計画提案及び非破壊検査の例 ■施工時の温度ひび割れ対策の立案 ■施工方法および打設順序の検討 ■非破壊検査・微破壊検査の実施 ■劣化調査および劣化診断 ◇調査項目 ●ひび割れ ●鉄筋の腐食 ●浮き、はく離 圧縮強度試験(反発硬度法) ●圧縮強度 竣功 施工時の温度ひび割れ対策の立案 ●ジャンカ、空洞 ●中性化 中性化深さ試験 ●塩分 ●アルカリ骨材反応 等 ◇調査・試験方法 ●目視、打診 点検 ●各種非破壊試験 ●各種成分分析 鉄筋かぶり・塩ビ・空洞などの探査 ●ソフトコアリング 赤外線法 超音波法 電磁波レーダ法 コンクリートのひび割れ・厚さ 内部欠陥・速度測定(新設コンクリートの強度) 等 補修・補強 ■各種補修・補強方法の立案 微破壊試験φ25mm*50mm 供用終了 補修前 補修後 SEM(アルカリゲル拡大) EPMA(硫黄浸透深さ)
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