構造物維持管理 非破壊試験 近年、鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験(検査)は、健全性診断や改修などのための 鉄筋探査やコンクリートの品質評価などの目的のほか、竣工検査にまで広く適用される ようになってきました。非破壊検査は構造物を壊さず検査ができるため、 無破壊検査(NDT)ともいいます。 弊社は、有資格者により衝撃弾性波法(弾性波レーダシステム iTECS)をはじめとして各種 非破壊試験法を実施しており、様々な現場で活躍できるよう日々技術の向上を心掛けております。 電磁誘導法による iTECS によるひび割れ深さ計測 RC レーダによる配筋探査 及びかぶり厚調査 コンクリートテスター による強度測定及び 表面劣化測定 鉄筋探査・かぶり厚調査 iTECS(弾性波速度)による強度推定 シュミットハンマーによる強度測定 破壊試験 構造物の維持管理には、 (微)破壊試験は不可欠な存在であり、非破壊試験の限界を補う 検査法として評価されています。 弊社では、局部破壊法(ソフトコアリング C+・コアによる各種試験、JIS 規格)と新設コン クリートの品質管理のための微破壊試験(例:ボス試験)を実施しています。 斫りによる鉄筋状態確認 ボス試験(割取り) 強度試験 コア採取 ソフトコアリング(φ25) 中性化試験 かぶり厚測定 株式会社 タイシン 〒781-5106 高知市介良乙 278-1 タイシンビル 2 階 TEL(088)878-4771 E-mail FAX(088)878-4772 [email protected]
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