金属よりも熱伝達がすぐれた「超熱拡散系セラミック複合体 CZ-80」を応用した装置で、省エネに大きく貢献します。 今 ま で の 常 識 を 覆 す 熱 CZ-80 交 換 器 CZ-80は、超熱拡散系のセラミック複合体により構成された活性材料で、従来使 用されている銅、やアルミニウムなどよりも吸熱・熱拡散が非常に速いなど、伝熱 効率に優れています。この材料を応用して効率の高い熱交換器を作りました。 *CZ-80の特徴* 私たちは特徴ある商 品開発をしており、 ビジネスパートナー を探しています。 ・熱伝達が非常に速く省エネルギーを実現 ・加熱により、低温域でも高効率輻射熱を放出 ・熱衝撃に優れ、急熱急冷が可能 ・熱膨張、熱収縮がほとんどない ・機械加工が可能 ・有害物質を含んでいない ・導電、低抵抗体 ・比重が小さく、アルミニウムの63%程度の重さ このセラミック複合体CZ-80を熱交換器 として利用すると、熱伝導率が優れてい るといわれている銅やアルミニウムなど の金属よりも格段に速く熱吸収や熱拡散 が起こり、加熱すれば短時間でお湯を沸 かしたり、蒸気を作ることが可能です。 また、冷却すると低温ガスなどの供給装 置を作ることができます。 セラミック複合体を 東北大震災後、原子力発電に換えて太陽 使った熱交換器 光発電によるメガソーラー発電が話題に なっていますが、発電効率が15%(高くても17%程度)前後です。太陽か ら放射される光と熱を、特殊レンズや反射板を介してCZ-80の熱交換器に集め 高温を作り出せば、小型でもっと効率の高い発電が可能となります。 *CZ-80を効果的に使うことにより差別化された商品が生まれます。 太陽光 反射板 セラミック複合体CZ- 水蒸気(蓄熱性熱媒体) 太陽光 熱媒体使用のときは熱交換器で水蒸気を作る 太陽熱交換器原理図 太陽光 凹面鏡反射 セラミック複合体CZ-80 水蒸気/蓄熱性熱媒体 太陽光 太陽光を凹面鏡で集光し、焦点にセラミック複合体CZ-80をおいて吸熱させ、水 または蓄熱性熱媒体を加熱。蓄熱性熱媒体を使用するときはさらに水蒸気を発生 するための熱交換器を設置する。 開発・製造元 株式会社 西研デバイズ 〒532-0028 大阪市淀川区十三元今里1-8-4 TEL.06-6885-8241 URL http://www.nishikendevise.com 取扱店 株式会社 日 研 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-7-17-801 (ビジネスVIP第2新大阪) TEL.06-6306-1311 FAX.06-6306-1312
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