金沢 - 北陸製菓

2016 年 4月 吉日
金沢
※画像はイメージです。
商品概要
創業当初より金沢を始め全国の皆様に親しまれてきた
「五色あられ」は、やさしい甘さの中にほんのり効かせた塩味
が懐かしいカラフルで可愛いお菓子です!
北陸産のもち米を使用し、思わず手に取りたくなる可愛らしい
■商品名
:金沢 五色あられ
■参考小売価格
:200 円(税抜き)
■内容量
:100g
■賞味期限
:6 ヶ月
パッケージに生まれ変わりました。
五色あられと金沢における風習
金沢では子どもが産まれた際「五色あられ」を配布する風習が
あ り、弊 社 で も 創 業 当 初 よ り 製 造 し て お り ま す。名 前 と 色
(赤白緑)は大自然の恩恵への感謝を表しており、加賀藩の婚儀
で 供 さ れ 日 月 山 海 里 を 表 す 金 沢 の 祝 い 菓 子「五 色 生 菓 子」
(左写真)
と縁があると言われています。
写真提供:金沢市
北陸製菓 報道お問い合わせ先
企画開発部 広報担当:西川陽平
tel:076-243-3801 fax:076-244-6686 e-mail:[email protected]
会社概要
社名
北陸製菓株式会社
本社
石川県金沢市押野 2 丁目 290番地 1
076-243-1000(代表電話)
URL
http://www.hokka.jp
創業
1918 年 4 月15日
代表者
代表取締役社長 高崎 憲二
資本金
5,000 万円
年商
18 億円
従業員数
100 名
営業所
函館、秋田、東京、名古屋、金沢、大阪第一、大阪第二、福岡
生産品目
ビスケット、クッキー、カンパン、米菓、海鮮せんべい
沿革
1918 年、石川県金沢市に日本初の法人組織「日本あられ株式会社」を設立、米菓の生産を開始する。1925 年、
社名を「北陸製菓株式会社」に変更、ビスケット類の生産を開始する。1941年、太平洋戦争が勃発すると、
軍の監督工場に指定され、乾パンの製造を開始する。空襲に備える標語「水だ、マスクだ、乾パンだ!」が
現実のものとなり、乾パンや乾燥飯の製造量の増大に伴い工場の施設を強化する。1946 年、終戦をむかえ
ると、栄養失調の乳幼児に対する栄養補強用乳幼児食ビスケットの生産を開始し、日本人の健康増進に貢献
する。戦後の混乱が一段落すると自由品の開発、生産を開始し、ビスケットやあられなど子供からお年寄り
まで親しまれる日本の家庭のための菓子づくりを行う。