2010 年(平成 22 年) 1月1日(金) 会報 商工南足柄 (4) −南足柄市商工会− 商工会からのお知らせ 日 時:平成22年2月16日・17日・22日 全国商工会珠算検定合格者 確定申告指導会のご案内 3月 9日・10日・11日・12日 −第152回− 午前10時から午後3時 会 場:南足柄市商工会館会議室 ◇ 問い合せ先 ℡0465 (74)1346 商工会カード 手数料 入会金 は商工会へ 無 料 お 申 込 お問合せ 月 9 生沼 瑞希 須田 美織 原田 真実 山崎 彩弓 吉村 優芽 勝俣 優史 奥津 里菜 西村 優虎 山辺 祥 9級 細越 芙花 松本 幸巳 古怒田奈桜 髙田寛太郎 永島 春樹 福嶋 一菜 古瀬 優也 室井 晴信 武地 遼大 元木千波矢 石川 雅也 菊地 陽己 深田 雄斗 加藤真裕奈 山崎 紗良 布施 大地 芦野 真姫 宮嶋 茜 鷲谷 苑子 柳澤 和海 芦野 真優 日︵火︶に開催 20 商工会員増強活動 月 10 ∼未加入事業者訪問∼ 先般 さ れ た 支 部 長 会 議 に お い て、 会員増強が議題に上がり、支 部長および役員主導の下、各 支部が連携を取り合い、積極 的に未加入の事業所訪問を 行っております。 今 後 の 南 足 柄 市 活 性 化 を 目指すためにも、商工会へご 加入いただき、地元コミュニ 特別 佐々木貫太 溝口 阿弥 会員総数(805人) 平成 21 年 11 月 24 日現在 代 表 者 名 事業所住所 TEL 業 種 小 泉 安 正 中 沼 38 73−0151 農産物卸 鳩鉄筋 鳩 忠 雄 塚 原 1360 73−2501 鉄筋工事 花松屋 西 村 雪 子 小田原市堀の内 16 36−3572 飲食・小売 フォト キャンキャン 林 浩 美 小田原市寿町 4-9-3 34−7360 飲食の出張販売 日新工業㈱湘南営業所 湘南営業所 杉山 毅 沼 田 334 74−3221 総合建設 松浦建設㈱ 松 浦 秀 和 小田原市新屋 82-1 36−2701 総合建設 狩・中 岡本上 2級 3級 4級 5級 6級 7級 8級 ティの和を更に広げ、地域全 事 業 所 名 佐藤 音於 −第155回− 体で盛り上げていきましょ 支部等 水井 美里 進藤 俊希 柳澤 奏海 千代ひかる 細越 香穂 荒井あすか 石川 大翔 7級 う。 商工会へ ご 入 会 を 新会員のご紹介 藤原ももか −第153回− 4級 5級 6級 職員人事異動 月・ 8 ∼新職員の紹介∼ 年 ☆ 無 担 保・無 保 証 人、低 平 成 利 事 業 資 金 の 借 入 を し 日付で新たに職員が 河合照美︵パート︶ たい 商工会はこんなときに お役に立ちます。 皆 様 の お 役 に 立 て る 配属されました。 よう最善を尽くす所存 ☆ 記 帳 の 仕 方 が わ か ら な 松田直樹︵新任︶ で お り ま す の で、今 後 い ☆ 個 人 の 決 算 や 確 定 申 告 で困っている こ の 他 お 気 軽 に ご 相 談 く だ さ い、き っ と 皆 様 の お 役 に立ちます。 ともよろしくお願い申 し上げます。 21 生沼 夕輝 瀬戸 琢磨 足立遼太朗 松田 知広 山根由記子 山口里菜子 秋山 夕葵 湯山 忠輔 3級 商工会カードのご提示により、 「商工会カードサービス 加盟店」で、 各種特典やご優待施設利用も可能になります。 セゾンカード・VISA機能がプラスされております ので、世界約2,200万店のVISA加盟店でご利用 いただけます。 1 1級 3級 4級 5級 6級 7級 8級 (3) 会報 商工南足柄 2010 年(平成 22 年) 1月1日(金) 視察研修 年 月 日︵火︶∼ 日 金太郎 坂 ( 田金時 の ) 霊堂へ 平 成 現 在、川 西 市 で も 金 「太郎プロ ジェクト と 」銘打った街おこし事 業 を 展 開 し て お り、金 太 郎 を 通 じ 年 月 日︵木︶南 足 柄 青年部活動 平 成 市文化会館小ホールにて、青年部 て南足柄市と川西市の両市が友好 関係を結びたいと川西市大塩市長 創立 周年記念式典を行った。 は述べた。 青年部員募集中 青 年 部 で は 商 工 業 を 営 む 商 工 会 歳 ま で の 方 を 随 時、募 集 し の 会 員、又 は 親 族 か つ、事 業 従 事 者で 式 典 会 場 に は、沢 長 生 市 長、 してみませんか。 い、笑 顔 あ ふ れ る ま ち 作 り に 参 加 ﹁僕 た ち と 一 緒 に、明 る く、楽 し ております。 川上賢治県議会議員、服部俊作市 お問い合せ先 市 に あ る 満 願 寺 を 訪 れ た。こ の お 議会議長、神奈川県商工会青年部 ☎0465︵ ︵水︶、視 察 研 修 の た め 兵 庫 県 川 西 連合会榎本一也会長ら県下各市町 といわ が眠る 金太郎 寺には の商工会青年部関係者および青年 青年部事務局 また﹁しし鍋が美味しかった﹂な 数多くありました。 子電鉄や犬吠埼では新たな発見が ことが主な目的です。視察先の銚 視察して、今後の活動に役立てる してしまっている観光スポットを 74 」 部OBなど多数の来賓を迎えて創 展 開 し て い ま す。矢 倉 岳 の 麓 に 広 ども。地域おこしはまだ始まった ︶1346 立 が る 里 山 の 風 情 と、足 柄 古 道 や 関 ー矢倉沢ざる菊まつりー 矢 倉 沢 自 治 会 で は、地 域 の 元 気 現 地 所跡などの歴史遺産を生かして観 周年を盛大に祝した。 れてい を取り戻そうと地域活性化活動を に到着 ばかり、今後の課題は、地域住民 月8日︵日︶∼9日 女性部活動 年 今回の研修は、南足柄市から比 修会に行って参りました。 勝浦市を経由して銚子市へ視察研 ︵月︶の2日間で、千葉県袖ヶ浦市・ 平成 挨拶をする矢野部長 地域の活動 40 26 る。 し、満 光 客 を 誘 致 し、地 場 産 品 の 直 売 を 月3日∼ 願寺の 年 の知恵を結集して﹁矢倉沢の特産 し よ う と、 で﹁ざる菊まつり﹂を開催しました。 品﹂を作ることです。 日ま 若田住職からご挨拶と実在した坂 田 金 時︵幼 名 金 太 郎 ︶ の 歴 史 や 川 矢倉沢地域活性化推進委員会 5.会員加入、脱退について 来場者に 4.年末年始の行事について 年前から毎年子どもの 3.職員給与規定の一部改正について 事務局長 植田勇次 2.各支部会員増強の取組みについて 散策マッ プ を 配 り、 各所に点 1.新年賀詞交歓会開催について 西市で約 日に行われている 金 「 時 ま つ り に」 ついて伺った。 満 願 寺 へ 訪 問 後、 南 足 柄 市 瀬 戸 在するざ る菊園を 巡りなが ら、地 場 40 較的近郊に位置しているのに見逃 視察に参加した女性部の皆さん (犬吠埼にて) 副 市 長、南 足 柄 市 商 工 会 西 嶋 会 長 の二名が川西市役所へ表敬訪問を 行った。 第4回(11月24日) 27 11 11 産の野菜 や果物の買い物をして貰いました が、主 催 者 の 予 想 を 遥 か に 超 え る 賑わいでした。 お 客 様 の 感 想 の 多 く は﹁素 晴 ら しい里山の景観と地元の人の温か 21 11 さに感動した﹂と言うものでした。 理事会の主な議題 11 10 21 40 28 川西市キャラクター 「きんたくん」 21 21 20 2010 年(平成 22 年) 1月1日(金) 会報 商工南足柄 (2) 日 ㈰、 会 場 店 舗 の 1 画 で 金 太 郎 く ま さ ん 写真右から伊藤静子氏、橘照彦氏、岩本和久氏、沢市長、 かながわ商工会まつり 2009 横浜赤レンガ倉庫イベント広場 商工会は平成 年 月 日︵土︶ 神 奈 川 県 商 工 会 連 合 会 と 神 奈 川 県 下 大盛況のうちに終わった。 当 日 は約 1 万 1 千 人 の 来 場 が あ り、 開催している。 PR。各 地 域 の 来 訪 者 増 強 を 目 的 に 商 工 会 地 域 の 特 産 品 や 観 光 な ど を 開催した。 ﹁か な が わ 商 工 会 ま つ り 2 0 0 9﹂を 横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、 11 平成二十一年度 南 足 柄 市 技 能 功 労 者 表 彰 日︵月︶第 回神 ◆受 賞 者 ︻商工会推薦︼ 橘 照 彦 氏 クリーニング師 ︵南足柄市台河原︶ 伊 藤 静 子 氏 美容師 ︵南足柄市駒形新宿︶ ︻農業委員会推薦︼ 岩 本 和 久 氏 農産物生産職 ︵南足柄市狩 野︶ ︻技能連推薦︼ 三 浦 優 氏 自動車整備士 ︵南足柄市関 本︶ 五 十 嵐 清 氏 塗装工 ︵南足柄市岩 原︶ 渡 辺 一 二 氏 電気工事士 ︵南足柄市和田河原︶ 岩本新治氏大 工 ︵南足柄市狩 野︶ 三浦優氏、五十嵐清氏 ( 代理 )、渡辺一二氏、岩本新治氏 回 月 回抽 カード抽選会を300枚限定で 枚で 万円 27 回神奈川県商工会優良産業人表彰 月 21 第 年 にぎわい・ふれあい 商工祭 平 成 回 回 に ぎ わ い・ 行 っ た︵満 点 カ ー ド 南足柄中学校グラウンド に て、第 ふ れ あ い 商 工 祭︵第 選、ハ ズ レ 無 し︶。景 品 に は 他、ヒ ル ト ン 小 田 原 の 食 事 券 も 交 分の商品券など豪華賞品が並んだ フェア︶を 開 催 し た 。 換 さ れ た。同 会 場 ス テ ー ジ で は 技「 ASHIGARA産業 当 日 は 、 清 々 し い 秋 晴 第 年 21 ( 写真上 ) 南足柄市商工会ブース 話題の金太郎ぎんなんも販売! 能 功 労 者 表 彰 が」 行 わ れ、各 団 体 推 名 の 方 々 が 受 賞 さ れ た︵写 き で は、会 場 内 で 使 用 で き る 金 券 平 成 19 ダンスを披露する南足柄市 商工会女性部の皆さん ( 写真下 ) れ の 空 の 下、早 く か ら 多 く の 家 族 連 れ な ど で 賑 い、 薦 の 会 場 販 売 コ ー ナ ー で は、 真下︶。 生 鮮 食 料 品、日 用 雑 貨 な 付 の 餅 が 撒 か れ る と あ っ て、開 始 建設㈱︶の三名が受賞されました。 ︵㈲ 鈴 木 自 動 車︶ 、宮 嶋 鉄 志 氏︵宮 嶋 ︵足 柄 古 道 万 葉 う ど ん︶鈴 木 敏 幸 氏 南 足 柄 市 商 工 会 か ら、和 田 博 文 氏 る名誉あるものです。 従業員の方で特に優れた方へ贈られ において企業を経営する事業者又は こ の 表 彰 は 神 奈 川 県 商 工 会 地 域 内 ル横浜ガーデンにて執り行われました。 奈川県商工会優良産業人表彰がホテ 27 ラ ー メ ン や 白 た い や き、 ま た、正 午 か ら 行 わ れ た 福 餅 ま ど の ほ か、ソ ー ラ ー パ ネ アナウンスと同時にステージ前は 16 7 ル な ど、 地 球 環 境 に 配 慮 産業フェアステージで行った 福餅まきで賑わう様子 11 1 1 1 大賑わいを見せた︵写真左︶。 金太郎くまさんカード抽選会 21 24 11 したエコ商品の展示販売 も見られた 。 写真左から鈴木敏幸氏、和田博文氏、宮嶋鉄志氏 19 1 21 24 (1) 会報 商工南足柄 2010 年(平成 22 年) 1月1日(金) 会報 2010. 1.1 Vol.120 発 行 所/南足柄市商工会 http://www.kintaro.or.jp/ 編集責任者/南足柄市商工会 情報 PR 委員会 南足柄市関本 961 番地 TEL 74-1346 FAX 74-1216 商工南足柄 年 頭 の ご 挨 拶 南足柄市商工会 会 長 西 嶋 泰 彦 市共に金太郎をメインとした活性化 に本年五月に開催される全国植樹祭 ら輸出の鈍化、また消費低迷が続く 事業展開の協力関係を結んで参りま 新年あけましておめでとうござい なか、さらに景気二番底の恐れがあ した。 に向けて案内板を設置いたしまし る と さ れ、景 気 後 退 が 益 々 鮮 明 と このように、様々な商工会諸事業 ます。 なっております。 を行ってまいりましたが、本年も引 た。 このような大変厳しい経済環境の き続き、未来創造に向け大躍進でき 平成二十二年の新春を迎え謹んで 下、当商工会も南足柄市を始め、関 る年となりますよう努力してまいる 他 に も、金「 太 郎 プ ロ ジ ェ ク ト を 」 係 機 関、関 係 団 体 と 連 携 を 強 化 し、 所存でございますので、会員皆様の お慶び申し上げます。 一丸となって地域活性化のために全 ご理解、ご支援を賜りますようお願 掲げ、街おこし事業を展開している 力を注いでおります。 い申し上げます。 我が国は、米国発のサブプライム 特に、地域活性化を推進するため、 年頭にあたり、会員皆様方のご多 兵庫県川西市および金太郎の聖墓が 平成十八年度から継続的に取り組ん 幸とご健勝を祈念いたしまして新年 ローンを発端とした金融不安によ で お り ま す、 ﹁金 太 郎 の ふ る 里 南 足 のご挨拶とさせていただきます。 あるとされる 満「願寺 を」訪問し、両 柄﹂を よ り 一 層PRす る た め に、平 2010年 元旦 り、原油の高騰や円高水準の影響か 成二十一年度は、本市来訪者受入対 策として七月に竹松の金太郎歓迎塔 平成二十二年 元旦 2010 年 新 春 経 済 講 演 会 ○日 時/平成 22 年 1 月 19 日 ( 火 ) 〈 14 時 00 分 ∼ 16 時 30 分 〉 ○場 所/県足柄上合同庁舎 2 階大会議室 ○内 容/「わが社の経営理念」 ∼お客様と私たち双方の幸せ 従業員 の幸せも私たちの大切な事業目標∼ ○講 師/㈱ ハングリータイガー 取締役 中田 有紀子 氏 ○定 員/ 1 0 0 名 ○費 用/無 料 ○申 込 み/平成 22年 1 月 15 日までに , 電話 または宛先【郵便番号・住所・氏名】 を明記の上、足柄上地域県政総合セ ンターへお申込みください。 ○問合せ先/商工労働部商工観光課(内線292) 電 話 0465−83−5111 FAX 0465−83−4591 神奈川県中小企業制度融資のご案内 −緊急経済対策融資− 〈平成 21 年 10 月 15 日から融資利率を引き下げました〉 ◇融資対象 国指定の不況業種に属し、市町村長の認定を受けた方 ◇限 度 額 8,000 万円 ( 信用保証の別枠の付保が必要 ) ◇年 利 融資期間 1 年超 2 年以内は 1.4% 以内、2 年超 5 年以内 は 1.6%以内、5 年超 10 年以内は 1.8%以内 ◇実施期間 平成 22 年 3 月 31 日 ( 保証受付 ) まで ◇申 込 み 県内の取扱金融機関 ◇問合せ先 県内の取扱金融機関・県金融課 ℡(045)−210−5677・5695
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