事 業 報 告 書 - 公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

平 成 23 年 度
事 業 報 告 書
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
◆ 平成 23 年度事業報告書 目次 ◆
1
平成 23 年度 経営概観
...............................................1
2
平成 23 年度 事業概要
...............................................3
3
自主事業集計表
............................................ 14
4
施設利用状況一覧
............................................ 16
5
顧客満足度調査 共通項目集計
............................................ 21
6
芸術文化情報の収集及び提供
............................................ 23
7
協賛企業・団体、寄附者、助成機関一覧
............................................ 25
8
助成金交付実績一覧
............................................ 26
9
後援事業一覧
............................................ 28
10
平成 23 年度 理事会及び評議員会に関する事項
............................................ 31
11
運営施設一覧
............................................ 32
別冊
平成 23 年度 グループ・施設別事業報告/事業一覧
(1)
経営企画室
...............................................1
(2)
業務管理グループ
...............................................4
(3)
広報マーケティンググループ
...............................................9
(4)
協働推進グループ
............................................ 13
事務局事業一覧
............................................ 27
(5)
横浜美術館
............................................ 29
(6)
横浜市民ギャラリー
............................................ 69
(7)
横浜市民ギャラリーあざみ野
............................................ 88
(8)
横浜みなとみらいホール
............................................ 99
(9)
横浜能楽堂
..........................................138
(10) 横浜にぎわい座
..........................................149
(11) 横浜赤レンガ倉庫 1 号館
..........................................162
(12) 横浜市磯子区民文化センター
..........................................173
(13) 横浜市吉野町市民プラザ
..........................................192
(14) 横浜市岩間市民プラザ
..........................................204
(15) 大佛次郎記念館
..........................................212
1 平成 23 年度 経営概観
東日本大震災が、市民生活や経済に大きな影響を与える中、芸術
が注目されました。
横浜市では、『横浜市中期 4 か年計画 2010-2013』において「観光・創造都市戦略」が
掲げられ、芸術文化が創造産業振興や観光振興と一体なって、都市の活性化と魅力の発信
に取り組むものと位置づけられました。当財団は横浜市の成長戦略に沿った役割を担うこと
を期待されています。
このような中、当財団は平成 23 年度基本方針に沿い、「財団中期経営計画 2011-
2013」実施初年度における取組みの着実な実施に
復展市市
復戦
復戦
復援
市
2専11
戦
復想
33
案
日
復展市市
市市
日
4
2専11
復想
市日
1
度3
平成 23 年度は、公益財団法人としてさらなる公益性を発揮し、豊かな文化芸術を創造するための基盤整備
に努めます。横浜市の中期 4 か年計画に掲げられた文化施策を積極的に推進するとともに、財団中期経営計
画の初年度の施策を、着実に遂行します。
公益性の高い事業を実施するためにも、引き続き持続可能な経営基盤の強化を図ります。組織面では、財
団組織の総合力発揮に向けた、人材育成に取り組みます。
(1) 「創造都市政策」の市民への定着・全市展開の拡充
多様な分野へのアウトリーチ活動、新たな芸術文化活動拠点の開発、地域資源を活用したコミュニティの活
性化、子どもの創造性を育むための教育普及事業の充実など、さまざまな主体とのネットワークを拡大・強化を
しつつ、「創造都市・横浜」の全市展開を進めていきます。創造都市の郊外部への展開にあたっては、地域文
化拠点を核とした地域とのつながりなど財団の総合力を活かします。また、創造都市・横浜の担い手となるアー
ティスト、アート NPO 等の支援を行います。
(2) 都心部専門施設の創造発信力・共通機能強化
横浜美術館、横浜みなとみらいホール、横浜能楽堂、横浜にぎわい座および、横浜赤レンガ倉庫 1 号館の
都心部専門施設 5 館については、横浜における芸術文化の専門文化施設として位置づけ、専門性と創造発
信力を高めます。同時に共通テーマを定めて連携事業を実施するなど、他館との連携を強化する仕組みを構
築します。また、地域における創造都市政策の展開を推進する機能を共通で持つものとします。これらの機能
を総合的に強化することについて、専門文化施設の次期指定管理者提案に反映します。
(3) 芸術文化による海外(特にアジア)との交流促進
アジアにおけるアートハブシティ(文化芸術活動に関わる人、物、情報のハブ都市)としての横浜を実現する
ために、海外創造都市との交流をすすめます。これまで横浜市と財団が進めてきた諸都市との交流事業を基
礎として、都市間ネットワークの構築・拡大を図ります。特に韓国、中国、台湾をはじめとするアジア諸都市を中
心に、分野によりさまざまな交流を促進します。
(4) 経営基盤の強化・人材育成への取組
財政状況の厳しい中、財団のミッションを実現していくために、市民や企業からの寄附、協賛金獲得活動の
強化および、マーケティング活動による事業収入増加対策など、中・長期的視点に立った財政基盤の強化に
取り組みます。
また、組織面では公益財団として、優れた経営能力と公共性を兼ね備えたモデル的財団運営を目指しま
す。組織としてのミッション・ビジョンの明確化をはかり、その目標を実現するために、高い専門性、優れたマネ
ジメント能力を兼ね備えた人材の育成に取り組みます。職員の内部統制意識の徹底をはかり、財団を担う人材
育成のための研修プログラムを実施します。
【平成 23 年度 重点取組事項】
重点取組事項】
後成
後携
度専市市
後展市市
後展市市
度専市市
後性
2
2 平成 23 年度 事業概要
定款(第 4 条)に沿った公益目的事業を展開しました。また収益事業についても、公益目
的使命の達成のために必要な財源を獲得する事業として着実に実施しました。
「横浜」発の制作型事業で、新しい芸術文化を発信・提案しました。街の活性化、地域ネット
ワーク形成、地域資源活用などによって、横浜の都市としての魅力と個性を高めることに貢献し
ました。
【主な事業】
影展常常
8 月 6 日から 11 月 6 日の 83 日間(のべ日数、休場日を除
く)、横浜美術館を主要会場に現代アートの国際展を開催
しました。国内外から多数の作家を迎え、横浜市民をはじ
めとする多くの来場者に、現代アートを身近に親しむ機会
を提供しました。また、市民サポーターとの協働、周辺施
設における関連事業の開催など、横浜市全体で盛り上げ
ました。
浄瑠璃の古い形態である琵琶による伴奏を復活させ、古
典芸能の第一線で活躍する筑前琵琶奏者の上原まりと文
楽人形遣いの桐竹勘十郎のコラボレーションにより浄瑠璃
の原点ともいえる「浄瑠璃姫物語」を現代作品として新た
に創作しました。現代語を使用し、芸術性を追求しながら
も親しみやすい公演となりました。
横浜みなとみらいホールと関わりが深い世界的指揮者パ
ーヴォ・ヤルヴィと、フランスを代表するオーケストラによる
公演を実施しました。また青少年を中心とした市民とパー
ヴォ・ヤルヴィとのトークイベントも開催しました。
3
YIN Xiuzhen ≪One Sentence≫ 2011
Courtesy ALEXANDER OCHS GALLERIES BERLIN |
BEIJING Photo by KIOKU Keizo Photo courtesy of
Organizing Committee for Yokohama Triennale
現在、活動が最も注目される若手画家のひとり、松井冬子の、
公立美術館における初の大規模な個展を開催しました。
また会期中、松井冬子が初めてアートディレクションを手が
ける映像作品を公開し、多くの反響を得ました。
©TakashiArai
常
横浜日仏学院と共同制作
新しい表現や実験的な創作活動に挑戦する新進アーティストへの支援を行い、インキュベー
ション機能を発揮することにより、アーティストが国内外から横浜に集まる環境を整備しました。
練習、制作場所の提供、コンペティションやオーディションによる発表機会の提供、海外での公
演活動への支援など、「横浜」でチャンスをつかみ国内外で活躍す
るアーティストを生み出しました。
【主な事業】
美_影展常影
常
「作品部門」「新人振付家部門」の2つコンペティションに、全体で160組
の応募があり、多彩な振付家を発掘、発信しました。国内最大級のコン
テンポラリーダンス・フェスティバルとして世界のダンスシーンの発展に
貢献しました。
若手舞台芸術家の創造活動を急な坂スタジオ、STスポットと
の連携により支援しました。今年度は藤田貴大、木ノ下裕一、
白神ももこを対象者として決定し、対象者同士の交流企画の
実施、他都市での公演開催など新たな取組みを積極的に行
いました。
©
4
実力派の若手歌手を起用し、演奏会形式によるオペラ「道化
師」を三鷹市芸術文化センターと共同制作しました。日本の
オペラ界を牽引する沼尻竜典氏の指揮のもと、オペラのエッ
センスである“音楽”を丁寧に構築しました。
学生支援の一環として、横浜市内で開催される芸術系大学・大学
院・専門学校の卒業(修了)制作展の情報を発信しました。各会場と
協力し、集合ポスター・リーフレット・ホームページ・SNS などで情報
を広く発信するとともに、代表の学生を集め、広報研修を実施する
など、顔が見える支援を実施しました。
財団が運営する芸術文化活動拠点をはじめとするさまざまな施設の機能を最大限に活用し、
創造的で質の高い芸術文化事業を実施しました。 また、市民ニーズに対応した企画をより効
果的に実施するとともに、多くの市民が気軽に参加できる機会を提供しました。
【主な事業】
「プーシキン美術館展 フランス絵画 300 年」の東日本大震
災にともなう開催見合わせをうけ、急遽、
を開催しました。また、会期中にチャリティーイ
ベントを開催し、被災地の復興支援に貢献しました。
1
5
N美_験影展常常
これまでに実施した「今日の作家展」や「ニューアート展」に
おいて新しい美術との出会いを楽しんで頂いた実績に加え、
“創造都市横浜からの発信” をコンセプトに実施しました。
23 年度は横浜と関わりのある活躍中の若手女性作家 3 人を
取り上げ、絵画、新作インスタレーション等、新作 31 点を含
出品 3 作家と横浜美術館長とのトークの模様
む全 96 点を展示しました。
毎月 1 日から 15 日に「有名会(寄席形式の落語会)」「企画公演(各
種演芸バラエティ公演)」を組み合わせて連日開催しました。横浜で
しか実現しない多彩な顔合わせによるプログラムによる誰でも気軽
に楽しめる雰囲気の公演を実施しました。
3 万人を超える横浜市内の小学校 4~6 年生が、横浜みなとみらい
ホールで地元・神奈川フィルハーモニー管弦楽団による生のオーケ
ストラ・サウンドを体感する機会を提供しました。
市民からの企画公募による事業実施、市民向けアートマネジメント講座の開催など、市民の
主体的な芸術文化活動を促進し、横浜の芸術文化を支える裾野の拡大を目指しました。特に、
次代の市民文化活動の担い手となる子どもたち、青少年に対するアプローチを積極的に展開
しました。 また、市民が芸術文化に親しむとともに、理解を促進する機会を提供し、市民の創
造性を引き出すため、入門的実技体験講座、講演会・シンポジウム等の学習事業、創造体験
ワークショップ、公募による市民参加事業、学校や福祉施設等へのアウトリーチ事業などを実施
しました。
6
【主な事業】
子ども対象の鑑賞公演を充実するほか、アウトリーチ、ワ
ークショップを展開し多様な音楽体験を提供しました。また
新企画として、演奏家団体の NPO との協働で、演奏家の
視点からのワークショップを夏休みに実施しました。
展覧会を学校の鑑賞教育として活用してもらうために、学校
と連携事業を開催するほか、教師を対象に鑑賞・実技のワー
クショップを開催しました。
平成 18 年に区民企画アイデア提案事業として結成された杉
田劇場の顔である「杉劇リコーダーず」の日ごろの成果を発
表する、記念すべき第 1 回演奏会を開催しました。当日約
260 人の観客が集まり、観客は趣向を凝らした演出と美しい
演奏を楽しみました。
3 年目となる人気の朗読講座。3 ヶ月にわたり俳優・坂部文
昭の指導により文芸作品の朗読を通して、自己表現の可
能性を探り豊かな感性を養いました。修了時に受講生 20
名による朗読発表会を開催しました。
初心者を含むさまざまな市民を対象に行う横浜美術館の
教育普及事業。「親子のフリーゾーン」「学校のためのプロ
グラム」や市民のアトリエワークショップなど、子ども・市民
に向けて多彩に展開しました。
7
©squash yokohama japan
財団が、芸術文化と社会をつなぐ中間支援機能を発揮するため、市民文化団体やアート
NPO 等との協働による芸術文化事業の展開や、芸術文化を介した都市課題の解決への取組
みなど推進しました。また、市民団体や NPO 等間の連携支援、連絡調整、情報提供などその
活動を支援していくための取組みを行いました。
【主な事業】
J磯ZZ 野集都赤美N磯統美 影展常常
日本を代表するイベントとして定着し、毎年 10 万人以上が訪れる国
内最大級の都市型ジャズ・フェスティバル。国内外のトップミュージ
シャン約 670 名に加え、”街角ライブ”には約 2100 名のアマチュアミ
ュージシャンが登場し、街と市民・アーティストが一体となって盛り上
げました。また、これまでの取り組みが評価され、「第 16 回ふるさ
とイベント大賞」(主催:財団法人地域活性化センター)において
選考委員特別賞を受賞しました。
地域資源を活用しコミュニティ形成を目指す、市民団体等が
行うアート活動を支援しました。また連携企画ミーティングや
研修、共通広報、団体を横断する連携プログラムの実施など
を通じて参加 11 団体をネットワーク化し、市内全域への活動
の拡がりに発展させました。
横浜トリエンナーレを市民と共に盛り上げるため「横浜トリエ
ンナーレサポーター事務局」を設置・運営しました。本展の
意義や参加作家を理解するための講座「トリエンナーレ学
校」の開催、作品制作補助、宣伝活動補助、来場者に本展
をより楽しんでもらうためのサービス、会場運営補助などを通
じて、市民協働の体制作りを行ないました。
杉田劇場の提案、コーディネートにより、磯子警察署と地元
主婦劇団との協働で、振り込めサギ防止につながる芝居を
制作しました。公演当日は、劇団員はもとより磯子警察署の
現役警官や地元住民も出演しました。
©squash yokohama japan
8
「光のぷろむなぁど」を始めとする地域活性化プロジェクト
を支援しました。発足当初同プラザが主導した当事業は、
回を重ね規模が拡大するとともに、市民の積極的な参加
を促し、アーティストと大岡川周辺の地域住民が共同で企
画制作するアートイベントに移行してきました。
第1回「光のフォトコンテスト」最優秀賞
『最後の点灯』ⓒ松山進
アーツ・コミッション・ヨコハマ(ACY)では、アーティストやクリエイター等の芸術文化を活かし
た魅力あるまちづくりを推進する創造的活動に対して支援しました。これにより市内で多くの先
進的な芸術文化活動が開催されました。また、アートと
まちづくり、産業分野の連携を推奨することで、アートの
社会的役割の拡張を図っています。今年度は新たに、
事業や制度の質を高めるために助成事業の評価研究
会を外部の専門家と共に開催し、交付事業の評価基準
をつくり、それらの情報を分析することにより助成制度自
体の自己評価を測る仕組みづくりを進めました。助成対
象者による成果報告会、広報協力などの側面的支援も
タイトル マームとジプシー「塩ふる世界。」
2011 年 8 月/ST スポット(横浜)
撮影:飯田浩一(Kouichi Iida)
※第 56 回岸田國士戯曲賞受賞作品
行っています。
【主な事業】
■
アーツコミッション・ヨコハマ助成事業(協働推進グループ)
□横浜における創造的活動助成「先駆的芸術文化活動部門」(全 16 件 計 12,000 千円])
□横浜における創造的活動助成「企業・団体による創造的事業部門」(全 4 件 計 2,150 千円])
□クリエイター・アーティストのための事務所等開設支援助成(全 11 件 計 5,666 千円])
□芸術不動産リノベーション助成(全 2 件 計 14,445 千円])
9
芸術文化活動拠点である施設のホール、ギャラリー、練習室、会議室等を利用者の利便を
第一に「安全、安心、快適」な運営に努めました。また、施設の利用にともなうさまざまな相談及
び助言を行い、利用率の一層の向上につなげました
【主な取組み】
常影
美術・音楽・古典芸能・大衆芸能等の拠点である各専門
施設、また市民の自主的文化活動の拠点である地域文化
施設を運営することにより、創造・鑑賞・体験・学習・交流
などさまざまな芸術文化活動に対応する総合的機能を発
揮しました。また、横浜みなとみらいホールについては、
横浜市会平成 24 年第 1 回定例会において、第 2 期の
指定議案が可決されました。
横浜美術館、横浜市民ギャラリー、横浜市民ギャラリーあざみ野、大佛次郎記念館は、収蔵
する美術品や資料等を保存する一方で、市民に適切に公開し、また専門的な観点で調査研究
を行いました。
【主な事業】
横浜市民の貴重な財産となる美術資料等の収集を横浜市に
提案しました。所蔵する美術資料等の調査研究を行い、そ
の成果に基づいて、論文や研究報告等を発表するとともに、
コレクション展やギャラリートーク、レクチャーなどを実施しま
した。
影展常影 験H美
横浜市民ギャラリーが所蔵する1,300点に上る多彩なコレク
ションの中から「顔」をテーマに、絵画・写真・版画・素描・彫
刻作品などに見出される人の顔の描写を通じて、昭和の一
側面ならびに当時の横浜の様子を紹介しました。
林敬二(画家)によるトークの模様
10
横浜市所蔵のカメラ・写真コレクションを適切に保存し、
貸出・熟覧に供するほか、展覧会等を通して市民に紹介
するなど、活用しました。ショーケースギャラリーで、コレク
ションを 2 回公開するともに、講座「あざみ野カレッジ」でも
写真コレクションの一部を参考資料として活用しました。
常展常
企画展示室を新装して、97 通もの初公開書簡を含む延
べ 152 点を展示した「大佛次郎から兄・野尻抱影へ ―
101 通の手紙」を始め、3 回のテーマ展示を行いました。
またその基となる貴重な資料等を活用する仕組みをつくり
ました。
芸術文化に関する情報を市民へ提供するための情報誌の発
行やホームページの運営を行いました。多様な主体が実施する
芸術文化事業に関する情報、芸術文化施設に関する情報、アー
ティストに関する情報、市民団体及びアート NPO に関する情報、
芸術不動産に関する情報等多彩な芸術文化情報を集約し、市民
やアーティストなどへ情報提供を行いました。
【主な事業】
情報誌・ホームページ・モバイルなどの媒体を連携させ、横浜市内の芸術文化に関する総合的
な情報提供を引き続き行いました。
創造都市の現在とビジョンを伝えるために、アートマップ、
WEBマガジンなど各種媒体を活用して、情報発信を行い
ました。
11
芸術文化振興に関する市場調査等のデータを収集・分析し、芸術文化振興に関する新たな
方向性や施策等を提言しました。横浜美術館研究紀要の発行、おさらぎ選書等の編集・発行
等を行いました。
【主な事業】
横浜能楽堂と早稲田大学の共同主催にて、上記シンポジウ
ムを開催しました。22 年度に日加で共同制作したダンス作品
「ススリウカ」の制作過程と作品の映像を上映後、佐和田敬
司(早稲田大学教授)、石井達朗(舞踊評論家)、中村雅之
(横浜能楽堂副館長)による鼎談を行い、アイヌ文化を通じ
て現代における伝統芸能について考える機会を提供しまし
た。
国内外の芸術文化を介した都市間交流を推進し、ネットワーク化を進めることにより、市民の
芸術文化活動の活性化等を図るとともに、横浜のシティセールスに寄与しました。
【主な事業】
アジア各都市と連携し、レジデンス事業を NPO 等と共催して
継続実施しました。台北(主催:BankART1929)、チェンマイ
(主催:黄金町エリアマネジメントセンター)、北京(主催:Far
East Contemporaries)からアーティストが来日し、トリエン
ナーレと連動し、発信力が高い展示を行いました。入場者数
は、ヨコハマトリエンナーレの効果もあり、ヨコハマ創造都市
センターでは 2 週間で 6,000 名を超えました。
in
験野磯赤 in Yokohama
演劇・ダンス・音楽などの舞台芸術作品の国内外での普及と
関係者の交流の促進を目的として、舞台芸術関係者のネット
ワークとプレゼンテーションの場として、都心臨海部の各所で
開催しました。
12
©Chen Wei
13
3 自主事業集計表
■
事業区分別・ジャンル別
(1)-① (1)-② (1)-③ (2)-① (2)-②
芸術文
芸術
新進
市民文
化アク
市民協
創造・ 芸術家
化活動
セス拡
働推進
発信
発掘
支援
大
H23
■
■
42
57
522
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
助成
拠点
開発
運営
資源
収集
保存
活用
情報
収集
提供
調査
研究
政策
提言
国内外
交流
収益
事業
4
13
13
25
5
7
15
55
合計
899
(1)
音楽
(2)
演劇
(3)
舞踊
(4)
古典芸能
(5)
大衆芸能
(6)
映像
(7)
美術工芸
(8)
その他
合計
H22
247
36
25
30
271
15
189
152
965
H23
282
10
16
37
278
14
139
123
899
年度別事業数実績・入場者数実績
■
年度
事業数
入場・
参加者数
22 年度
965
3,131,011 人
23 年度
899
2,916,418 人
財団ホームページアクセス件数ほか
情報誌
発行部数
ホームページ
年間アクセス数
モバイルサイト年
間アクセス数
毎月 20,000 部
21,532,408
(財団全体/ページビュー)
58,765
施設利用率、施設利用者数
年度
■
141
(3)
全施設平均利用率
(ホールのみ集計)
施設利用者数
22 年度
82%
3,335,235 人
23 年度
80%
2,407,419 人
顧客満足度調査※
※ 事業に来場されたお客様対象の、年間を通じた顧客満
22 年度
4.43
23 年度
4.47
足度調査。
Q1:「事業」または「施設利用」の内容、
Q2:職員・スタッフの対応・サービス、
Q3:施設の快適性、
これら 3 項目について、「満足」・「やや満足」「普通」「や
や不満」「不満」の5段階評価(5 点満点)をして頂き、回
答を集計しています。
14
■ 事業区分別/グループ・施設別
(単位: 事業:本数、入場者数:人)
芸術創造・ 新進芸術家 芸術文化 市民文化 市民協働
助成
拠点
発信
発掘
アクセス拡大
活動支援
推進
広報マーケティング
・協働推進
9
2
6
13
3
4
3
横浜美術館
2
0
4
36
4
0
横浜市民ギャラリー
0
0
1
31
6
横浜市民ギャラリー
あざみ野
0
0
35
22
横浜みなとみらい
ホール
8
12
163
横浜能楽堂
2
0
資源収集 情報収集 調査研究 国内外
収益
合計
提供
政策提言
交流
事業
1
9
1
5
1
57
1
3
2
2
0
7
61
0
0
1
4
0
0
0
43
9
0
0
0
3
0
0
0
69
14
6
0
2
0
1
0
0
1
207
21
10
3
0
0
0
0
1
0
1
38
開発運営 保存活用
横浜
にぎわい座
横浜赤レンガ
倉庫1号館
磯子区民
文化センター
0
35
240
0
2
0
0
1
2
0
0
1
281
15
6
6
0
5
0
0
0
0
0
2
1
35
1
1
21
4
8
0
2
2
2
0
0
0
41
吉野町市民プラザ
0
1
5
6
3
0
5
0
1
0
0
1
22
岩間市民プラザ
5
0
16
3
3
0
0
0
1
0
0
0
28
大佛次郎記念館
0
0
4
2
3
0
0
5
0
1
0
2
17
事業数合計
42
57
522
141
55
4
13
13
25
5
7
15
899
30
22,652
0
2,916,418
14
1
4
―
965
0
0
1,103,146
―
3,131,011
入場者数
367,868 38,710 2,141,781 94,148 211,701
H22年度実績
63
54
事業数
H22年度実績
267,129 14,367
入場者数
582
1,569,190
116
107
0
5
72,521 85,885
0
古典芸能 大衆芸能
映像
3,499 18,577 17,452
8
11
1,931 16,842
■ ジャンル別/グループ施設別
音楽
演劇
舞踊
広報マーケティング
・協働推進
3
1
0
0
0
0
4
49
57
横浜美術館
0
0
0
0
0
0
52
9
61
横浜市民ギャラリー
0
0
0
0
0
0
43
0
43
横浜市民ギャラリー
あざみ野
横浜みなとみらい
ホール
27
0
0
0
1
2
30
9
69
205
0
0
0
0
0
0
2
207
横浜能楽堂
0
0
0
37
0
0
0
1
38
横浜にぎわい座
0
3
0
0
274
0
0
4
281
横浜赤レンガ
倉庫1号館
磯子区民
文化センター
1
1
15
0
0
4
4
10
35
27
4
0
0
0
0
0
10
41
吉野町市民プラザ
4
0
0
0
3
0
5
10
22
岩間市民プラザ
15
1
1
0
0
8
0
3
28
大佛次郎記念館
0
0
0
0
0
0
1
16
17
事業数合計
282
10
16
37
278
14
139
123
899
H22年度実績
事業数
247
36
25
30
271
15
189
152
965
15
美術工芸 その他
合計
4 施設利用状況一覧
(1) 施設別利用人数
施設名
横浜美術館
横浜市民ギャラリー
横浜市民ギャラリーあざみ野
横浜みなとみらいホール
横浜能楽堂
横浜にぎわい座
横浜赤レンガ倉庫1号館
磯子区民文化センター
吉野町市民プラザ
岩間市民プラザ
大佛次郎記念館
ヨコハマ創造都市センター
23年度利用者数(人)
458,716
438,309
88,652
590,379
39,668
90,469
399,523
95,525
64,267
64,570
14,770
62,571
合計
2,407,419
(2) ホール系施設の利用率まとめ(日単位)
施設名
横浜美術館
横浜みなとみらいホール
横浜能楽堂
横浜にぎわい座
横浜赤レンガ倉庫1号館
磯子区民文化センター
吉野町市民プラザ
岩間市民プラザ
室場名
レクチャーホール
大ホール
小ホール
本舞台
芸能ホール
小ホール
ホール
ホール
ホール
ホール
合計(のべ)
16
利用可能日数
283
342
336
330
342
338
365
334
338
334
3,342
利用日数
249
340
327
115
254
190
332
246
317
303
2,673
利用率
88%
99%
97%
35%
74%
56%
91%
74%
94%
91%
80%
(3) 施設・室場別利用状況
横浜美術館
室場名
区分
利用可能数
企画展日数
210
展示室
コレクション展日数
147
美術情報センター
開室日数
301
アトリエ(市民のアトリエ・子どものアトリエ)
―
―
8F(美術館塾)
―
―
日
283
レクチャーホール
時間帯
849
合計
―
横浜市民ギャラリー
室場名
1階
2階
A-1
A-2
B
C
展示室
合計
横浜市民ギャラリーあざみ野
室場名
1A
1B
2A
2B
展示室1階
展示室2階
アトリエ
合計
利用数
―
―
―
―
―
249
551
―
利用率 利用団体数 利用人数
―
―
384,089
―
―
―
―
17,452
―
―
38,010
―
―
501
88%
158
18,664
65%
―
―
458,716
利用可能数
345
345
345
345
345
345
2,070
利用数
345
345
345
345
345
345
2,070
利用率 利用団体数 利用人数
100%
52
231,512
100%
30
41,456
100%
45
94,387
100%
10
9,942
100%
19
29,852
100%
23
31,160
100%
179
438,309
区分 利用可能数
日
348
日
348
日
348
日
348
時間帯
1,044
2,436
利用数
348
348
348
346
667
2,057
利用率 利用団体数 利用人数
100%
48
50,996
100%
48
2,956
100%
51
15,591
99%
51
2,979
64%
547
16,130
84%
745
88,652
区分
日
日
日
日
日
日
17
横浜みなとみらいホール
室場名
区分 利用可能数
日
342
時間帯
997
日
336
時間帯
1,001
日
334
時間帯
1,000
時間帯
1,003
時間帯
1,005
時間帯
999
時間帯
1,001
時間帯
1,001
時間帯
1,004
計※
6,013
時間帯
1,009
日
341
日
342
10,703
利用数
340
973
327
904
219
453
774
743
660
713
744
753
4,387
243
58
124
7,142
利用率 利用団体数 利用人数
99%
439
416,351
98%
97%
451
91,847
90%
66%
185
24,064
45%
77%
551
5,991
74%
615
5,469
66%
459
6,633
71%
503
5,758
74%
614
9,007
75%
642
7,563
73%
3,384
40,421
24%
113
11,348
17%
58
108
36%
125
6,240
67%
4,755
590,379
区分 利用可能数
日
330
(全日)
―
(半日)
―
本舞台
(夜間)
―
(時間)
―
(2件/日)
―
日
330
第二舞台
時間帯
990
1
時間帯
990
2
時間帯
990
研修室
3
時間帯
990
4
時間帯
990
1
時間帯
990
2
時間帯
990
楽 屋
3
時間帯
990
4
時間帯
990
合計
9,240
※(全日)+(半日)+(夜間)+(時間)-(2件/日)
利用数
115※
59
10
9
42
5
191
298
284
202
298
299
317
221
200
264
2,498
利用率
大ホール
小ホール
リハーサル室
1
2
3
4
5
6
練習室
レセプションルーム
6階応接室
6階事務室
合計
※練習室1~6の合計
横浜能楽堂
室場名
18
35%
58%
30%
29%
20%
30%
30%
32%
22%
20%
27%
27%
利用団体数 利用人数
120
23,219
298
4,373
284
202
298
299
317
221
200
264
2,503
2,042
1,295
1,926
1,971
1,744
960
908
1,230
39,668
横浜にぎわい座
室場名
区分 利用可能数
日
342
時間帯
1,026
日
338
時間帯
1,683
時間帯
1,684
時間帯
1,684
6,077
芸能ホール
小ホール
練習室
制作室
合計
横浜赤レンガ倉庫1号館
室場名
ホール
多目的スペース
A
B
C
合計
磯子区民文化センター
室場名
ホール
ギャラリー
リハーサル室
A
B
C
A
B
C
会議室
練習室
合計
利用数
254
728
190
766
1,137
522
3,153
利用率 利用団体数 利用人数
74%
72
66,937
71%
56%
109
18,439
46%
68%
267
4,023
31%
93
1,070
52%
541
90,469
利用可能数
365
365
365
365
1,460
利用数
332
355
346
341
1,374
利用率 利用団体数 利用人数
91%
130
81,686
97%
63
108,986
95%
62
106,452
93%
60
102,399
94%
315
399,523
区分 利用可能数
日
334
時間帯
997
日
346
時間帯
1,724
時間帯
1,732
時間帯
1,732
時間帯
1,726
時間帯
1,730
時間帯
1,727
時間帯
1,728
13,442
利用数
246
601
305
1,284
1,015
1,015
906
1,645
1,693
1,587
10,051
利用率 利用団体数 利用人数
74%
218
43,546
60%
88%
47
17,814
74%
516
15,641
59%
7,108
533
59%
2,410
52%
396
3,364
95%
515
1,775
98%
556
1,805
92%
551
2,062
75%
3,332
95,525
区分
日
日
日
日
19
吉野町市民プラザ
室場名
ホール
ギャラリー
会議室
A
B
C
スタジオ
合計
岩間市民プラザ
室場名
ホール
ギャラリー
リハーサル室
レクチャールーム
スタジオ
(すべて時間帯)
合計
大佛次郎記念館
室場名
会議室
和室
入館者
合計
ヨコハマ創造都市センター
室場名
1Fホール
3Fスペース
B1Fスペース
合計
A
B
C
D
区分 利用可能数
日
338
時間帯
997
日
341
時間帯
1,024
時間帯
1,719
時間帯
1,721
時間帯
1,721
7,523
利用数
317
655
229
571
1,186
1,561
1,332
5,534
利用率 利用団体数 利用人数
94%
549
30,781
66%
67%
43
12,535
56%
492
6,829
69%
762
9,925
91%
1,135
1,723
77%
893
2,474
74%
3,874
64,267
区分 利用可能数
日
334
時間帯
990
日
333
時間帯
1,693
時間帯
1,691
時間帯
1,689
時間帯
1,687
時間帯
1,691
時間帯
1,692
11,466
利用数
303
617
166
1,260
1,099
1,305
1,525
1,270
1,632
8,874
利用率 利用団体数 利用人数
91%
443
27,386
62%
50%
49
7,529
74%
907
8,625
65%
567
8,726
77%
815
5,266
90%
1,102
2,268
75%
829
3,113
96%
1,214
1,657
77%
5,926
64,570
区分 利用可能数
時間帯
598
時間帯
580
開館日数
316
1,178
利用数
121
42
―
163
利用率 利用団体数 利用人数
20%
95
1,073
7%
25
613
―
―
13,084
14%
120
14,770
利用数
221
169
94
484
利用率 利用団体数 利用人数
65%
79
38,018
49%
82
16,621
27%
49
7,932
47%
210
62,571
区分
日
日
日
利用可能数
340
342
345
1,027
20
5 顧客満足度調査 集計結果
(1)
調査概要
実施期間
平成 23 年 4 月~平成 24 年 3 月(12 か月間)
実施部署
財団所管施設およびグループのうち、自主事業を実施した部署
共通質問内容
計 13 部署
Q1:全体評価=事業についての全体的な評価を問うもの
本日の「○○○(事業名)」はいかがでしたか?
Q2:接遇等評価=従事者の対応や接客サービスに対する評価を問うもの
職員やスタッフの対応やサービスはいかがでしたか?
Q3:ハード評価=施設や設備の使い勝手や快適性に対する評価を問うもの
当館の使い勝手や清潔さなどの快適性はいかがでしたか?
Q4:活動ニーズ調査=今後取り組みたい文化活動の種類を問うもの(複数回答可)
今後さらに取り組んでみたい文化活動はどのようなことですか?
評価尺度
①
芸術文化の鑑賞
②
自演・自作活動
③
ワークショップ型体験講座 など
④
学習講座・講演会 など
⑤
事業企画や事業運営
Q1~Q3 については、次の 5 段階で評価し、下記の点数を振る。無回答は除外。
「満足」=5 点 「やや満足」=4 点 「ふつう」=3 点 「やや不満」=2 点 「不満」=1 点
Q1~Q3 の平均点を、その事業の評点とする。
集計方法
①
自主事業を行っているグループ、施設ごとに各事業の評点を平均し、グループまたは施設の評
点とする(小数点以下第 3 位を四捨五入)。
②
全グループ、施設の満足度を平均し、財団全体の満足度とする。
※ここまでを満足度の得点として使用。
③
(2)
Q4 については、全施設の回答数を加算し棒グラフを作成。
調査結果概要
顧客満足度 4.47
4.47 (平成 22 年度 4.43)
調査実施事業数
回答件数
参加者・利用者数※
回収率
297 事業
16,756 件
266,263 名
6.3%
※調査実施事業の参加者・利用者
質問別顧客満足度
(3)
満足
やや満足
ふつう
やや不満
不満
満足度
Q1:全体評価
11,073
3,148
996
170
67
4.57
Q2:接客評価
10,058
3,168
2,589
91
50
4.42
Q3:ハード評価
10,003
3,327
2,133
215
71
4.44
質問別満足度構成比
不満
0.3%
不満
0.4%
やや不満
0.5%
無回答
7.7%
やや不満
1.0%
ふつう
5.9%
やや満足
18.8%
不満
0.4%
やや不満
1.3%
無回答
5.1%
ふつう
15.4%
Q1
全体評価
無回答
5.4%
ふつう
12.8%
Q3
ハード評価
Q2
接遇評価
満足
66.1%
満足
59.8%
やや満足
18.8%
21
やや満足
20.0%
満足
60.1%
(4)
活動ニーズ調査集計(複数回答可)
Q4 回答者総数 13,632 名 (=アンケート総参加者 16,756 名-無回答 3,124 名)
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
①芸術文化の鑑賞
9,672
②自演・自作活動
1,445
③WS型体験講座等への参加
2,907
④学習講座・講演会等への参加
3,202
⑤事業企画や事業運営への参画
532
(5)
施設別調査結果
施設名
横浜美術館
平均評点
来場者数※
4.21
回答数
95,385
895
回収率
調査事業数
0.9%
2
横浜みなとみらいホール
4.66
61,461
4,928
8.0%
88
横浜能楽堂
4.52
10,185
1,762
17.3%
26
横浜にぎわい座
4.45
36,207
2,593
7.2%
12
横浜赤レンガ倉庫 1 号館
4.27
12,195
379
3.1%
6
大佛次郎記念館
4.46
15,016
256
1.7%
4
横浜市民ギャラリー
4.43
10,205
1,495
14.6%
11
横浜市民ギャラリーあざみ野
4.71
15,203
1,162
7.6%
71
磯子区民文化センター
4.50
4,693
675
14.4%
22
吉野町市民プラザ
4.48
1,469
471
32.1%
10
岩間市民プラザ
4.51
3,397
1,656
48.7%
25
協働推進グループ
4.52
401
270
67.3%
13
横浜トリエンナーレグループ
4.37
446
214
48.0%
7
※調査実施事業の来場者数
【参考】
アンケート実施の際、各グループ、施設では共通質問項目(Q1~4)のほか、以下のような質問を設け、運営に役立
てています。
■ お客様の属性について(性別、年代、職業、居住地域、勤務先など)
■ 事業の情報入手情報、
■ 来場の交通手段
■ これまでの来場回数
■ 施設内の案内表示について
■ その他自由意見
22
6 芸術文化情報の収集及び提供
(1) 『ヨコハマ・アートナビ』の発行
号
発行日
部数
インタビュー/その他特記事項
広告/特集記事
5月号
(150号)
4月22日 20,000部 ピン芸人:ダメじゃん小出
広告 表4(全枠)
6月号
(151号)
5月22日 20,000部 横浜能楽堂館長:山崎有一郎
【特集】
長谷川潔展ほか
7月号
(152号)
6月22日 20,000部 指揮者:沼尻竜典
広告 表4(全枠)
8月号
(153号)
7月22日 20,000部 現代美術アーティスト:ジュン・グエン=ハツシバ
広告 表4(全枠)
9月号
(154号)
8月22日 20,000部 現代美術アーティスト:さとうりさ
広告 表4(全枠)
10月号
(155号)
9月22日 20,000部 作曲家・ピアニスト:鬼武みゆき
【特集】
ヨコハマトリエンナーレ
2011
11月号
10月22日 20,000部 指揮者:山田和樹
(156号)
広告 表4(全枠)
12月号
11月22日 20,000部 画家:松井冬子
(157号)
広告 表4(全枠)
1月号
12月22日 20,000部 作曲家:池辺晋一郎
(158号)
広告 表4(全枠)
2月号
(159号)
1月22日 20,000部 ダンス・振付家:長内裕美
広告 表4(全枠)
3月号
(160号)
2月22日 20,000部 尺八:三橋貴風、悪魔・アーティスト:デーモン閣下
広告 表4(全枠)
4月号
(161号)
3月22日 20,000部 落語家、横浜にぎわい座館長:桂歌丸
【特集】
横浜美術館2012年度展
覧会スケジュールほか
23
(2) ホームページを通じた情報発信
URL
部署・サイト名
ヨコハマ・アートナビ
横浜美術館
横浜市民ギャラリー
横浜みなとみらいホール
横浜能楽堂
横浜にぎわい座
横浜赤レンガ倉庫1号館
吉野町市民プラザ
岩間市民プラザ
大佛次郎記念館
ヨコハマ創造都市センター
YCC Web Magazine
アーツ・コミッション・ヨコハマ
横浜アートサイト
ZAIM(アーカイブ)
創造空間9001(アーカイブ)
磯子区民文化センター
あざみ野
ダンスコレクション
アーツ・コミッション・ヨコハマ
横浜能楽堂(リニューアル)
その他
年間アクセス数
www.yaf.or.jp/
1,616,448
/yma/
/ycag/
/mmh/
※1 /nohgaku/
/nigiwaiza/
/facilities/akarenga/
/yoshino/
/facilities/iwama/
/facilities/osaragi/
/ycc/
/yccmag/
/artscommission/
/artsite/
/zaim/php/
/9001/
www.sugigeki.jp
artazamino.jp/
www.yokohama-dance-collection-r.jp/
acy.yafjp.org
ynt.yafjp.org
4,786,059
※2
8,734,328
350,136
2,649,581
93,766
665,873
20,967
104,778
31,563
18,523
263,245
67,426
107,703
22,407
18,647
5,017
217,511
1,434,536
113,591
66,949
134,354
計
※1 12月26日より「横浜能楽堂(リニューアル)」に移行
※2 検索エンジンによる自動的なアクセス数
この他、各施設やイベント独自のブログ、ツイッターなどを開設し、情報発信を行っています。
24
21,523,408
7 協賛企業・団体、助成機関、寄附一覧
*多くの皆さまからご協賛・ご寄附・助成をいただいて事業を実施しました。
*50音順、敬称略
協賛企業・団体等
有限会社アートン
株式会社共同テレビジョン
ぴあ株式会社
アイ・ビー株式会社
株式会社九つ井
富士フイルム株式会社
青木絵画修復工房
コカ・コーラセントラル ジャパン株式会社
株式会社プラネット
アサヒ飲料株式会社
株式会社資生堂
株式会社祥プランニング オフィス
株式会社朝日新聞出版
株式会社SHINDO
有限会社プリントハウスオー・エム
アサヒビール株式会社
社団法人青年海外協力協会
株式会社文藝春秋
株式会社アルファ映像
有限会社セリアート
文明堂製菓株式会社
株式会社岩城
株式会社セルディビジョン
株式会社 水の和
株式会社衛星劇場
タカナシフード株式会社
三菱地所株式会社
株式会社エイトノットアンドカンパニー
株式会社土屋鞄製造所
三本コーヒー株式会社
エイブリィ・デニソン・ジャパン株式会社
株式会社東天紅
ヤマハ株式会社
株式会社NTTドコモ
トライ90事業者組合
ヤマハサウンドシステム株式会社
有限会社絵具屋三吉
株式会社中川ケミカル
株式会社横浜銀行
株式会社オスカープロモーション
日興テクノス株式会社
横浜信用金庫
株式会社かながわアド
株式会社日テレアックスオン
横浜美術協会
公益財団法人神奈川芸術文化財団
日本ゾーディアック株式会社
NPO法人横浜美術友の会
財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団
日本マクドナルド株式会社
楽絵画教室
株式会社カネカ
日本ロレックス株式会社
リキテックス バニーコールアート株式会社
株式会社河合商会
ニューオータニイン横浜
ルートインジャパン株式会社
キリンビールマーケティング株式会社横浜支社
野村不動産株式会社
ギャルリーぷち
廣瀬修
助成機関
寄附
神奈川県
天野行雄
神奈川県子育てを応援するまちづくり推進事業
学校法人岩崎学園
独立行政法人芸術文化振興会
株式会社トロンマネージメント
芸術文化振興基金助成金(その1) 舞台芸術等の創造普及活動
日揮株式会社
芸術文化振興基金助成金(その3) 地域の文化振興等の活動
有限会社日本ワールド開発
独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金
他、匿名2件
公益財団法人野村財団
文化庁 優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
次代の文化を担う新進芸術家育成支援事業
国際芸術交流支援事業
文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業(ミュージアム活性化支援事業)
財団法人横浜市安全教育振興会
社団法人横浜市幼稚園協会
横浜市幼稚園父母の会連合会
25
8 助成金交付実績一覧
以下のプログラムを通じ、合計 \34,261,000- の助成金を交付しました。
(1) 横浜における創造活動助成 先駆的芸術文化活動部門
№
主催者・団体名
1 岩渕貞太
2 blan Class 小林晴夫
事業名/活動分野
交付額
ダンスサイクル2011-2012
700,000
blanClass + night
600,000
3 NPO法人Offsite Dance Project 岡崎松恵
都市空間におけるダンスコラボレーションプロジェク
ト「Borrowed Landscape yokohama(横浜借景)」
1,700,000
4 NPO法人DRIFTERS INTERNATIONAL 有光茜
ドリフターズ・サマースクール・ショーイング
1,100,000
5 マームとジプシー 藤田貴大
マームとジプシー8月公演「しおふる世界」
500,000
6 北仲スクール 室井尚
市民・学生と作る複合イベント「戦争に抗うアート」プ
ロジェクト
400,000
7 寿オルタナティブネットワーク
寿まちなかアートめぐり
8 コトラボ合同会社
「空間の力を活用した実験プロジェクト」
600,000
9 有限会社 アイトゥーン 伊藤有壱
短編ネオクラフトアニメーション映画「HARBOR
TALE」
600,000
10 瀬田なつき
「5windows」
800,000
11 康本雅子
康本雅子×ダブルフェイマス横浜中華街公演
400,000
12 N-mark 武藤勇
「新ナゴヤ島」
500,000
13 KATHY
「KATHYの仮面舞踏会」
400,000
14 ブリティッシュ・カウンシル
「日英のアーティストによる横浜を舞台にした観客
参加型プロジェクト"Play Yokohama!"」
200,000
15 Art Center Ongoing1
「Essential Ongoing ~静寂と狂気~」
1,500,000
16 野村誠
「老人ホームREMIX#2 ドキュメンタリー・オペラ」
1,000,000
1,000,000
小計 12,000,000
26
(2) 横浜における創造活動助成 企業・団体による創造的活動部門
主催者・団体名
№
事業名/活動分野
交付額
1 共同サンド会
共同サンド
150,000
2 関内まちづくり振興会
関内ハイカラ市2011
600,000
3 ライフアートプロジェクト ヒト&ひと
「町のお稽古でつながる地域の和」
900,000
4 株式会社ピエロタ
横浜ヴァージンフェスタ2011
500,000
小計
2,150,000
(3) クリエイター・アーティストのための事務所等開設支援助成
主催者・団体名
№
事業名/活動分野
交付額
1 Studio M point 鈴木美恵
プロダクトデザイン
183,000
2 合同会社クリップアンドバイソン 春名貴子
映像制作
576,000
3 有限会社エー・エープランニング
建築デザイン
762,000
4 ke-ken有限会社 河辺近
建築デザイン
599,000
5 MA-office 竹本真紀
美術
6 森川正信
WEBデザイン
149,000
7 加藤夕紀子
グラフィックデザイン
505,000
8 シーオー・ミュージック 水上浩介
音楽
261,000
9 アルファデザイン 小野寺志保
グラフィックデザイン
174,000
10 株式会社飯田善彦建築工房 飯田善彦
建築デザイン
929,000
11 Baroque voice 内田輝
音楽
480,000
1,048,000
小計
5,666,000
(4) 芸術不動産リノベーション助成
№
主催者・団体名
1 株式会社飯田善彦建築工房
事業名/活動分野
交付額
吉田町共同ビル
5,139,000
吉田町共同ビル
9,306,000
NPO法人アートプラットフォーム
2 (共同申請者:彼誰堂 佐久間衛)
小計 14,445,000
27
9 後援事業一覧
№
実施日程(曜日)
1
平成23年4月4日(月)
みらとみらい昼どき合唱団
横浜みなとみらいホール
2
平成23年4月9日(土)
ひまわり寄席の会事務局
横浜市港南区民文化センター
3
平成23年4月17日(日)
Bell Flower
横浜市旭区民文化センター
4
平成23年4月27日(水)
平成23年4月27日(水)~
平成23年5月1日(日)
平成23年4月30日(土)
平成23年4月30日(土)~
平成23年7月31日(日)
平成23年5月1日(日)
平成23年5月2日(火)~
平成23年5月5日(木)
NPO法人 横浜音楽協会
横浜みなとみらいホール
劇団 TIME LIMITS
相鉄本多劇場
5
6
7
8
9
10 平成24年5月7日(土)
主催者
横浜木曜会
神奈川県立音楽堂
STスポット、横浜市磯子区民文
横濱演劇祭実行委員会
化センター、関内ホール、他
NPO法人 横浜シティオペラ 横浜市港南区民文化センター
社団法人 日本バレエ協会
関内ホール
関東支部
メロディア・オルガネッタ
平成23年5月7日(土)~ 横浜開港アンデパンダン展
平成23年5月15日(日)
実行委員会
平成23年5月11日(水)~
劇団 TIME LIMITS
12
平成23年5月15日(日)
11
13 平成23年5月13日(金)
会場
ひまわり寄席の会事務局
14 平成23年5月15日(日)
横浜北日中友好交流会
平成23年5月20日(金)
横浜バロック室内合奏団
15
~平成24年2月24日(金)
平成23年5月31日(火)
時のかたち
16
~平成23年6月5日(日)
特定非営利活動法人 レクタ
17 平成23年6月4日(土)
ス
横浜市イギリス館
BankART Studio NYK
相鉄本多劇場
横浜市港南区民文化センター
横浜開港記念会館
横浜みなとみらいホール
合唱団「道」
ひまわり寄席の会事務局
横浜みなとみらいホール
横浜市港南区民文化センター
日本ピアノ研究会
神奈川県立音楽堂 他
花音の森ティンカーベル
横浜市旭区民文化センター
(財)全日本海員福祉セン
ター
横浜赤レンガ倉庫1号館
平成23年7月5日(火)~
平成23年7月11日(月)
24 平成23年7月7日(木)
とっておきのステージ実行委
神奈川県立音楽堂
員会
25 平成23年7月8日(金)
ひまわり寄席の会事務局
横浜市港南区民文化センター
日本演奏家協会実行委員会
横浜みなとみらいホール
他6都府県
27 平成23年7月10日(日)
スタジオ エスポワール
神奈川県民ホール
28 平成23年7月10日(日)
「横浜から新しい歌を・・・」製
作・普及委員会/マロ・コン 横浜市磯子区民文化センター
ソート
26
平成23年7月9日(土)~
平成24年1月22日(日)
劇団TIME LIMITS 第17回公演
「龍の戦誓」
番外編ひまわり寄席「第2回精鋭
若手落語会」
文化サロン
横浜バロック室内合奏団定期演
奏会シリーズ第58~61回
スクール・ライブ 2011
19 平成23年6月10日(金)
20 平成23年6月11日(土)
23
第2回横浜開港アンデパンダン展
横浜市立さつきが丘小学校
鎌倉芸術館
22 平成23年7月2日(土)
四季の歌シリーズ9 《新緑》
2011 第9回 バレエコンクール
IN 横浜
手回しオルガン“オルガネッタ”と
朗読劇のファンタジックワールド
「恋の狂詩曲(ラプソディ)que
Sera sera」
第18回時のかたち展
横浜栄区民吹奏楽団
平成23年7月1日(金)~
平成24年1月9日(月)
第17回横濱演劇祭
横浜市民ギャラリー
18 平成23年6月5日(日)
21
事業名
「昼どきクラシック」の尾花輝代允
とみなとみらい昼どき合唱団
Spring Concert 2011
第52回 「ひまわり寄席」
2011 Bell Flower ハンドベルコン
サート
第82回横浜新人演奏会
劇団 TIME LIMITS 第17回公演
「龍の戦誓」
第42回横浜木曜会 定期演奏会
平成23年7月10日(日)~ (財)全日本海員福祉セン
横浜市民ギャラリー
平成23年7月15日(金)
ター
帆船日本丸を愛する男性合
神奈川県立音楽堂
30 平成23年7月18日(月)
唱団
31 平成23年7月23日(土)
造形教育をもりあげる会
横浜ワールドポーターズ
横浜市旭区 こども自然公園 野
32 平成23年7月31日(日)
旭ジャズまつり実行委員会
球場 特設ステージ
33 平成23年7月31日(日)
ソレイユウィンドオーケストラ 神奈川県立音楽堂
平成23年8月~
神奈川県演劇連盟
神奈川県立青少年センター 他
34
平成23年11月
29
28
横浜栄区民吹奏楽団 第9回定
期演奏会
合唱団「道」定期演奏会
第53回 「ひまわり寄席」
第7回南関東ジュニアピアノコン
クール 第7回南関東ピアノオー
デション
花音の森ティンカーベル ハンド
ベルコンサート
第22回人と海のフォトコンテスト
「マリナ-ズ・アイ展」
とっておきのステージ 共鳴する
ピアノサウンド -響きあう心 世
界はひとつ-
番外編・ひまわり寄席「第3回精
鋭若手落語会」
第13回日本演奏家コンクール
村田望ヴォーカルリサイタル
vol.6
~「こんにちは!!歌・・・」~
「横浜から新しい歌を・・・」シリー
ズ① MARO POPS SONGを歌お
う!!
第26回日本の海洋画展
帆船日本丸を愛する男声合唱団
第16回定期演奏会
第55回造形教育研究大会
第22回 2011旭ジャズまつり
第6回定期演奏会
平成23年度神奈川県演劇フェス
ティバル
№
実施日程(曜日)
主催者
会場
事業名
京急線「日の出町駅」から「黄金
平成23年8月6日(金)~ 特定非営利活動法人黄金町 町駅」の間の高架下スタジオ、周
黄金町バザール2011
35
辺のスタジオ、既存の店舗、屋外
平成23年11月6日(日)
エリアマネジメントセンター
空地、他
36 平成23年8月13日(土)
Kiの会
横浜市港北公会堂
愛するこどものうた4
がんばろう東北!震災復興祈念
県民共済みらいホール
平成23年8月13日(土)~
公演 「星空のコンチェルティーノ
JIPAS 大日座
37
他2会場
平成23年8月30日(火)
お琴」
平成23年8月20日(金)~
横浜美術大学
横浜美術大学
中学生のための美術教室
38
平成23年8月21日(土)
39 平成23年8月20日(土)
横浜カンタービレ実行委員会 アートフォーラムあざみ野
横浜夏のコンサート
40 平成23年8月20日(土)
ひまわり寄席の会事務局
横浜市港南区民文化センター
第54回 「ひまわり寄席」
65歳からのアートライフ 第14回
平成23年8月23日(火)、 NPO法人65歳からのアート
横浜市青葉区民文化センター
41
コンサート(声楽・器楽)
平成22年8月24日(水)
ライフ推進会議
YOKOHAMAゴスペルフェスティバ
YOKOHAMAゴスペルフェス
神奈川県民ホール
42 平成23年8月27日(土)
ル 横濱ゴスペル祭 2011
ティバル実行委員会
43 平成23年8月27日(土)
都筑クラブ
センター南駅前 すきっぷ広場 星空のコンサート Vol.13
YOKOHAMA本牧ジャズ祭実
横浜市本牧市民公園
第30回YOKOHAMA本牧ジャズ祭
44 平成23年8月28日(日)
行委員会
アモーレブラスバンド 第12回定
45 平成23年9月19日(月)
アモーレブラスバンド
横浜市青葉区民文化センター
期演奏会
ザルツブルグ・モーツァルテウム
46 平成23年9月22日(木)
ボレロ企画
横浜市吉野町市民プラザ
管弦楽団首席奏者達との「夢の
ジョイントコンサート」
小笠原伸子ヴァイオリンリサイタ
47 平成23年9月23日(金)
横浜バロック室内合奏団
横浜みなとみらいホール
ル
ザルツブルグ・モーツァルテウム
48 平成23年9月23日(金)
ボレロ企画
藤沢リラホール
管弦楽団首席奏者達との「夢の
ジョイントコンサート」
第21回神奈川オペラフェスティバ
ル'11 第1夜 オペラ・ガラ・コン
神奈川オペラフェスティバル
サート~オペラで巡る世界の旅
神奈川県立音楽堂
平成23年9月23日(金)、
実行委員会 NPO法人 横浜
49
~ 第2夜 オペラ『ヘンゼルとグ
関内ホール
平成24年2月26日(日)
シティオペラ
レーテル』 E.フンパーティング作
曲
港南JAZZフェスティバル実行
横浜市栄公会堂
港南JAZZフェスティバル2011
50 平成23年9月24日(土)
委員会
メロディア・オルガネッタ公演 オ
大倉山記念館
平成23年9月24日、
ルガネッタとともに~第一話「夢
メロディア・オルガネッタ
51
横浜市イギリス館
平成23年11月22日
からの招待状」
自由演奏会 in つづく実行委 横浜市都筑公会堂・すきっぷ広
自由演奏会 in つづき2011
52 平成23年10月2日(日)
員会
場
53 平成23年10月8日(土)
ひまわり寄席の会事務局
横浜市港南区民文化センター
第55回 「ひまわり寄席」
平成23年10月10日(月)~ ピティナYokohamaみらいス ヤマハ横浜店B1F ライブホール、 2011年度 ピティナ・ピアノステッ
54
平成23年10月16日(日) テーション
横浜市鶴見区民文化センター
プ
55 平成23年10月10日(日) NPO法人 横浜シティオペラ 横浜市港南区民文化センター
四季の歌シリーズ10《秋》
2011年度 ピティナ・ピアノステッ
56 平成23年10月16日(日) 横浜赤いくつステーション
横浜市鶴見区民文化センター
プ 鶴見地区
57 平成23年10月22日(土) NPO法人 横浜音楽協会
関内ホール
第21回ローズコンサート
社会福祉法人 横浜いのち
関内ホール
横浜いのちの電話「秋の催し」
58 平成23年10月28日(金)
の電話
平成23年11月1日(月)~
2011春陽会受賞作家展、第58回
春陽会神奈川研究会
59
横浜市民ギャラリー
平成23年11月6日(日)
春陽会神奈川研究会展
横浜シティ合唱団 第12回定期
60 平成23年11月4日(金)
横浜シティ合唱団
横浜みなとみらいホール
演奏会
ウポポ・ウタリ#6 ~音の料理店
61 平成23年11月6日(日)
ウポポ・ウタリ・クニタチ
横浜美術館レクチャーホール
~
平成23年11月10日(木)、
関東学院大学シェイクスピア 関東学院大学(金沢文庫キャン 関東学院大学シェイクスピア英語
62 平成23年12月2日(金)~
英語劇実行委員会
パス)、県民共済みらいホール
劇第60回公演
平成22年12月3日(土)
番外編・ひまわり寄席「第5回精
63 平成23年11月11日(金) ひまわり寄席の会事務局
横浜市港南区民文化センター
鋭若手落語会」
第13回全日本高等学校吹奏楽大
平成23年11月12日(土)~
日本高等学校吹奏楽連盟
横浜みなとみらいホール
64
会in横浜
平成23年11月13日(日)
第17回ヴィサン《人生百歳》ジョイ
65 平成23年11月17日(木) 神奈川県合唱連盟
横浜みなとみらいホール
ント・コーラスフェスティバル in よ
こはま
花と緑で楽しむアートクラフト展 in
平成23年11月17日(木)~ 花と緑で楽しむアートクラフト
横浜赤レンガ倉庫1号館
66
よこはま2011
平成23年11月20日(日) 展実行委員会
29
№
実施日程(曜日)
主催者
会場
71 平成23年12月10日(土) ひまわり寄席の会事務局
平成23年12月12日(月)~
有限会社 ライザ
72
12月15日(木)
横浜市港南区民文化センター
事業名
第1回「三三七拍子合唱コンサー
ト」~“ありがとう”からあたらしい
出発(たびだち)~「やなせたかし
+吉田孝古麿」
朗読劇「ハッピーバースデー」
チャリティ公演2011横浜
青山学院管弦楽 第99回定期
演奏会
第2回YOKOHAMAよさこいArts
“彩響”
第56回 「ひまわり寄席」
横浜赤レンガ倉庫1号館
「未来へつなぐことば展」
73 平成23年12月17日(土)
横浜市西公会堂
67 平成23年11月20日(日)
横浜混声合唱団
関内ホール
68 平成23年11月26日(土)
特定非営利法人 神奈川子
関内ホール
ども未来ファンド
69 平成23年11月26日(土)
青山学院管弦楽団
横浜みなとみらいホール
70 平成23年12月4日(日)
“彩響”実行委員会
横浜市都筑公会堂
平成23年12月21日(水)~
日本アンサンブル協会
平成24年2月10日(金)
湘南交響吹奏楽団グランド
76 平成23年12月23日(金)
シップ
慶應義塾アインクライネス
77 平成23年12月25日(日)
オーケストラ
横浜市旭区民文化センター、横
浜市青葉区民文化センター
劇団レムリアの風「愛と平和の祈
り」横浜公演
TATUYA ISHII GROUND ANGEL
10TH ANNIVERSARY
EXHIBITION ~HEART
GALLERY~
第12回日本アンサンブルコンクー
ル及び受賞者披露演奏会
横浜市南公会堂
冬の音楽会 2011
78 平成23年12月25日(日)
おとのたね♪
横浜市西公会堂
79 平成24年1月8日(日)
80 平成24年1月15日(日)
81 平成24年1月21日(土)
横浜音楽文化協会
ソレイユウィンドオーケストラ
日本電気株式会社(NEC)
株式会社 UNISON
COMPANY
横浜市開港記念会館
神奈川県立音楽堂
横浜みなとみらいホール
慶應義塾アインクライネスオーケ
ストラ 第20回記念定期演奏会
親子で気軽にクラッシク♪0歳か
らのファミリー・クリスマス・コン
サート Vol.7
第24回 ヨコハマ・ワーグナー祭
ほっとコンサート2012
NECチャリティコンサート
横浜赤レンガ倉庫1号館
「DRUMER'S HIGH」
74
劇団レムリアの風
平成23年12月19日(月)~
GROUND ANGEL PROJECT ヨコハマ創造都市センター
12月25日(日)
75
82 平成24年1月21日(土)
神奈川県立音楽堂
第19回よこはまベイサイドコン
サート
84 平成24年2月11日(土)
ひまわり寄席の会事務局
横浜市港南区民文化センター
第57回 「ひまわり寄席」
横浜市民吹奏楽団 第66回定期
85 平成24年2月19日(日)
横浜市民吹奏楽団
鎌倉芸術館
演奏会
横浜国立大学 教育人間科学部
平成24年2月19日(日)~ 横浜国立大学 教育人間科
横浜市民ギャラリー
86
美術科 卒業制作展
平成24年2月24日(金)
学部教育課程美術科
愛するこどものうた5-天使のは
87 平成24年2月26日(日)
Kiの会
横浜市港北公会堂
ねー
神奈川県立地球市民かながわプ アートdeカフェ「ちいさな哲学者た
88 平成24年2月26日(日)
さかえdeつながるアート
ラザ
ち」上映会
ウィンド・アンサンブル中山 第17
89 平成24年3月4日(日)
ウィンド・アンサンブル中山 横浜市緑公会堂
回記念定期演奏会
社会福祉法人 横浜いのち
関内ホール
横浜いのちの電話「春の映画会」
90 平成24年3月9日(金)
の電話
番外編・ひまわり寄席「第7回精
91 平成24年3月9日(金)
ひまわり寄席の会事務局
横浜市港南区民文化センター
鋭若手落語会」
平成24年3月9日(金)~
ミネルヴァ実行委員会
ランドマークホール
Exhibition of MINERVA 2012
92
平成24年3月12日(月)
65歳からのアートライフ 第15回
平成24年3月13日(火)、 NPO法人65歳からのアートラ
横浜市青葉区民文化センター
93
コンサート(声楽・器楽)
平成24年3月14日(水)
イフ推進会議
特定非営利活動法人 レクタ
94 平成24年3月24日(土)
横浜市立さつきが丘小学校
スクール・ライブ 2012
ス
第11回みなとみらいアイメイト
95 平成24年3月25日(日)
横浜アイメイト支援基金
横浜みなとみらいホール
チャリティコンサート
83 平成24年2月8日(水)
NPO法人横浜音楽協会
横浜市神奈川区民文化センター
30
10 平成 23 年度 理事会および評議員会に関する事項
(1)
理事会
【第 1 回】
開催年月日
平成 23 年 6 月 15 日
議決事項
(1)平成 22 年度事業報告及び収支決算書について
(2)横浜市との協約締結について
(3)規則の改正について
(4)平成 23 年度第 1 回評議員会の開催について
【第 2 回】
開催年月日
平成 23 年 6 月 29 日
議決事項
(1)代表理事及び業務執行理事の選定並びに
代表理事たる理事長及び代表理事たる専務理事の選定について
【第 3 回】
開催年月日
平成 23 年 9 月 21 日
議決事項
(1)平成 23 年度補正予算について
(2)特定費用準備資金取扱規則の制定について
【第 4 回】
開催年月日
平成 23 年 12 月 21 日
議決事項
(1)就業規程の改正について
【第 5 回】
開催年月日
平成 24 年 3 月 14 日
議決事項
(1)規程類の一部改正について
(2)平成 24 年度事業計画書及び収支予算書について
(3)平成 23 年度第 2 回評議員会の開催について
(2)
評議員会
【第 1 回】
開催年月日
平成 23 年 6 月 29 日
議決事項
(1)評議員の改選について
(2)理事の改選について
(3)平成 22 年度事業報告及び収支決算書について
【第 2 回】
開催年月日
平成 24 年 3 月 27 日
議決事項
(1)評議員の辞任に伴う後任者の選任について
31
11 運営施設一覧
(1) 所管施設(普通財産施設)
施設名
所在地
備考
1
横浜赤レンガ倉庫 1 号館
中区新港 1-1-1
平成 24 年度 継続運営
2
大佛次郎記念館
中区山手町 113
平成 24 年度 継続運営
3
横浜市吉野町市民プラザ
南区吉野町 5-26
平成 24 年度 継続運営
4
横浜市岩間市民プラザ
保土ケ谷区岩間町 1-7-15
平成 24 年度 継続運営
(2) 指定管理施設(代表団体として運営する施設)
施設名(指定期間)
所在地
指定管理者(共同事業体)
財団
三菱地所ビルマネジメント株式会社
株式会社相鉄エージェンシー
財団
株式会社東急エージェンシー
株式会社東急コミュニティー
株式会社東京舞台照明
(平成 24 年度~33 年度 指定)
1
横浜美術館
(平成 20 年度~24 年度)
西区みなとみらい 3-4-1
2
横浜みなとみらいホール
(平成 19 年度~23 年度)
西区みなとみらい 2-3-6
3
横浜能楽堂
(平成 19 年度~23 年度)
西区紅葉ケ丘 27-2
財団
(平成 24 年度~28 年度 指定)
4
横浜にぎわい座
(平成 23 年度~27 年度)
中区野毛町 3-110-1
財団
5
横浜市民ギャラリー
(平成 23 年度~27 年度 指定)
中区万代町 1-1
教育文化センター内
財団
6
横浜市民ギャラリーあざみ野
(平成 22 年度~26 年度 指定)
青葉区あざみ野南 1-17-3
ア ー ト フ ォ ー ラ ムあざみ野内
財団
7
横浜市磯子区民文化センター
「杉田劇場」
(平成 22 年度~26 年度)
磯子区杉田 1-1-1
らびすた新杉田 4F
財団
有限会社アイコニクス
株式会社東急コミュニティー
(3) 指定管理者の共同事業体の一員として管理運営に参加している施設
施設名(指定期間)
1
横浜市市民文化会館
関内ホール
(平成 23 年度~27 年度)
所在地
中区住吉町 4-42-1
指定管理者(共同事業体)
株式会社 tvk コミュニケーションズ(代表団体)
株式会社テレビ神奈川
株式会社相鉄エージェンシー
株式会社清光社
財団
(4) 創造界隈拠点施設
施設名(運営期間)
1
ヨコハマ創造都市センター
(平成 23 年度)
所在地
中区本町 6-50-1
32
備考
平成 24 年度 継続運営