2月 - 京都府放射線技師会

京放技ニュース
平成 24 年 2 月 1 日(1)
2 2012
( 通算 621 号 )
社団
法人 京都府放射線技師会
発 行:
(社)
京都府放射線技師会 TEL&FAX. 075-802-0082 E-mail:[email protected]
HP アドレス http://www.kyohogi.jp/
〒604-8472 京都市中京区西ノ京北壺井町 88-1 二条プラザ
振 込 郵便口座 01070-3-11019
ゆうちょ銀行 店名 一〇九 店番 109 当座 口座番号 0011019
店名 四四八 店番 448 普通 口座番号 3438322
平成 24・25 年度地区理事候補者の選挙に関する告示
各地区会員各位 平成 24 年 2 月 1 日
社団法人京都府放射線技師会
選挙管理委員会
委員長 長野 和弘
(社)京都府放射線技師会役員選出規程第 15 条第 2 項の規程に基づいて、地区選出理事候補
者の選挙を各地区所属会員の互選によって行います。
各地区の有権者は、下記の要領に従って全員もれなく投票されますようお願いいたします。
なお、今回の選挙で選出された地区理事は、新公益法人認可後も地区理事として引き続き同
職を担当するものとする。
記
(1)地区被選挙権者名簿から 1 名を選出し、所定の投票用紙(同封のハガキ)で必ず投票して
下さい。
(2)所定以外の用紙による投票は、無効とします。
(3)投票は無記名で行ってくださぃ。
(4)なお、下記に示した、会長の指名による副会長候補者または理事候補者は被選挙権者では
ありません。投票しないでください。
(5)投票締切日は平成 24 年 2 月 29 日(水)必着とします。
以上
会長指名による副会長候補者および理事候補者について
会長による指名役員選出について、役員選出規定第 14 条、第 15 条により、下記の候補者
が指名されました。
よって、地区選出理事の被選挙者名簿より削除をお願いいたします。
副会長候補者
河本 勲則 氏
(京都第二赤十字病院:北- 5 班)
理事候補者
皿谷 弘樹 氏
(京都逓信病院:中- 2 班)
武部 義行 氏
(京都府立医科大学附属病院:北- 4 班)
原口 隆志 氏
(宇治武田病院:南- 4 班)
中島 智也 氏
(田辺中央病院:南- 5 班)
新井 喬 氏
(宇治徳洲会病院:南- 3 班)
久保田裕一 氏
(関西医科大学附属枚方病院:西南部- 3 班)
城下 克明 氏
(京丹後市立病院:両丹- 3 班)
中川 稔章 氏
(京都府立医科大学附属病院:北- 4 班)
中田 博之 氏
(三菱京都病院:西- 2 班)
山根 稔教 氏
(公立南丹病院:西- 5 班)
地区選出理事投票は同封のハガキにより 2 月 29 日
(水)
までに必着するように投票をお願いいたします。
京放技事務所開所時間(月〜金の午後 1 時〜 5 時)
(2)
平成 24 年 2 月 1 日
京放技ニュース
平成 24・25 年度会長・副会長候補者信任投票集約結果
平成 24 年 1 月 6 日
社団法人京都府放射線技師会
選挙管理委員会
委員長 長野 和弘
平成 24・25 年度役員選挙に関する会長・副会長の信任投票の結果を下記の通り報告
いたします。
記
有権者数:482 名、投票数:251 票、無効票:0 票、投票率:52.1%
1. 会長候補者
2. 副会長候補者
轟 英彦 君 信任 246 票 不信任 5 票
北村 真 君 信任 250 票 不信任 1 票
(社)京都府放射線技師会役員選出規定第 13 条第 2 項により、
会長候補 轟 英彦 君、副会長候補 北村 真 君を当選人とする。
以上
臨時総会および解散・設立準備総会のご案内
(社団法人京都府放射線技師会解散準備総会および公益法人設立準備総会)
新公益法人格取得
(予定)に伴い、社団法人京
都府放射線技師会は解散となり、新たに公益
社団法人京都府放射線技師会が設立されます。
よって 3 月の臨時総会が解散準備総会となり
ます。
会員の皆様のご参加をお願いいたします。
平成 24 年 3 月 17 日(土)
エーザイ京都支店 京都御幸ビル 8F
京都市中京区烏丸通四条上ル笋町 689-1
TEL(075)211-2461
詳細は 2 月中旬に封書、ホームページで案内
します。
富士フィルムメディカル
(株) 0 7 5(6 7 1)0 2 6 4
コニカミノルタヘルスケア株式会社 0 5 7 0( 0 1 )1 2 0 3
京放技ニュース
平成 24 年 2 月 1 日(3)
平成 23 年度近畿地域放射線技師会学術大会のお知らせ
求められ・応えられる診療放射線技師へ ~知識と技術の継承~
日 時:平成 24 年 2 月 19 日(日)9 : 50 ~ 17 : 00
場 所:ニチイ学館 神戸ポートアイランドセンター
兵庫県神戸市中央区港島南町 7-1-5 078-304-5991
参加費 会員:1,000 円 会員以外:2,000 円 学生・一般:無料
特別講演Ⅰ 「診療放射線技師の業務範囲見直しについて」
10 : 00 ~ 10 : 50
社団法人日本放射線技師会 会長 中澤 靖夫
特別講演Ⅱ 「Ai の現状と将来」―診療放射線技師に望むこと―
11 : 00 ~ 12 : 00
神戸大学大学院 放射線医学分野 藤井 正彦 准教授
ランチョンセミナー
①「ファースト KV スイッチング法によるデュアルエナジー CT の現状と展望」
「MRI 非侵襲的なアプローチ」
②「核医学の総合 Q&A ~核医学画像作成のキーワード~」
③「画像転送システムを利用したオムニパーク特別調査
―本邦で初めて実施した EDC システム構築について―」
市民公開講座 「宇宙はすばらしい~宇宙ステーション (ISS) での長期滞在の可能性~」
13:30 ~ 14:45 JAXA:
(独)宇宙航空研究開発機構
シンポジウム 「" 撮る画像 " から " 読む画像 " へ」
15:00 ~ 16:50 シンポジスト:大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県 座長:兵庫県
詳しくは京都府放射線技師会ホームページにて。
参加申込みはいりませんので、皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
第 6 回全国 X 線撮影技術読影研修会
奈良大会のお知らせ
日 時:平成 24 年 3 月 31 日(土)~ 4 月 1 日(日)
場 所:東大寺総合文化センター 奈良市水門町 100 電話 0742 -20 - 5511
参加費:2,000 円
懇親会費:5,000 円
3 月 31 日(土) 受付開始 13: 00
一般演題 14:30 ~ 17: 00
「大腿骨頭壊死症と
Femoroacetabular impingement の撮影と読影」 とうかい整形外科かわげ 難波 一能
「大腿骨頸部骨折について」
大阪大学医学部附属病院 川本 清澄
「小児股関節撮影技術について」
大阪府立母子保健総合医療センター 藤原 高弘
「THA におけるトモシンセシスの有用性」 東京女子医科大学東医療センター 油原 俊之
特別講演 17:15 ~ 18:15
『 股関節・外科医が求める X 線写真 』
奈良県立医科大学 人工関節・骨軟骨再生医学講座 川手 健次
4 月 1 日(日) 受付開始 8:30
教育講演
8:45 ~ 12:30
総合座長(医)
社団久和会立花病院 矢野 雅昭
「難しい撮影も目線を変えて簡単に」 (元)
九州大学医学部附属病院 榊 和宏
「胸部単純 X 線写真の撮影と読影を考える」 (元)
岐阜医療科学大学 市川 秀男
「撮影法組み立ての基礎からみた撮影法の見直し」(元)
日本医科大学千葉北総病院 川村 義彦
先生
先生
先生
先生
教授
先生
先生
先生
先生
事務局:奈良県立医科大学付属病院 藪内安成 電話:0744 -22 - 3051 E-mail:[email protected]
当日は受付が混雑する恐れがありますので、E-mail で事前申し込みのご協力をお願いします。
京都府放射線技師会も後援しています。皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。
詳しくは京都府放射線技師会ホームページにて。
(4)
京放技ニュース
平成 24 年 2 月 1 日
第 1 回学遊会報告
厚生委員会 中川 稔章
11 月 26 日(土)第 1 回学遊会を「京劇ドリームボウル」にて開催しました。
参加人数 21 名を 7 レーンにわけて、1 ゲーム目はグループ内で 1 投ずつ順番に投げ
る団体戦、2 ゲーム目は個人戦という形で行いました。若手技師が親睦を深められるよ
うチーム分けし、最初に団体戦を行うことで親睦を深めながらゲームをすることができ
ました。2 ゲームという短さがベテランにとってもちょうどいい運動だったように思い
ます。
ゲーム終了後は表彰式を兼ねて懇親会を行ないました。まず、団体戦の表彰式の後、
恒例(?)となりました個人戦のハンデ決定くじ引きをし、続けて総額 9 億円の宝くじ
争奪ビンゴ大会もあり、楽しく表彰式、懇親会を開催することが出来ました。まだまだ
若手技師の方たちの参加が少ないです。第 2 回にはたくさんの方が参加していただける
ようお待ちしております。
参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。
ボウリング結果
団体戦優勝 竹澤、中岡、久保田チーム
個人戦優勝(ハンデ加算後) 中川稔章
ベスグロ 福井崇晃氏
京放技学遊会に参加して
関西医科大学附属枚方病院 中央放射線部 小笠原 陵
私は 1 年目の診療放射線技師で、今回はじめて京放技学友会に参加させていただきま
した。
そこでは、たくさんの病院の先輩方の話をお聞きし、同期の知り合いとも出会いまし
た。また、ボウリングという遊びを通しての交流ができたので、とても楽しく打ち解け
やすかったです。フレッシャーズセミナーなどの勉強も大切なことですが、このような
遊びを通しての交流も大切だと感じました。
私は滋賀県出身で、こちらには知り合いがほとんどいませんので、多くの人と知り合
える本当に貴重な時間でした。
これからも京都府放射線技師会の会員として、様々な活動に参加していきたいと思い
ます。
早期会費納入のお願い
財務委員会 武部 義行
今年度の活動も残すところあと二ヶ月となりました。
1 月 17 日現在で今年度会費未納者が 74 名となっております。
会期末も迫っておりますので会費未納の会員方々は、速やかな早期納入をお願い致します。
平成 24 年 2 月 1 日(5)
京放技ニュース
第 539 回研修会報告
11 月 12 日に管理士委員会と学術委員会での合同研修会を島津製作所三条工場研修センターに
て開催いたしました。
初めに管理士委員会より「放射線災害について-放射線災害に対する兵庫県の取り組み-」という
演題で兵庫県放射線技師会の副会長で管理士部会の部会長をしておられる後藤吉弘氏に講演して
いただきました。内容は、兵庫県放射線技師会が放射線災害に備えて行っておられること、福島原
発事故の時の対応と行動についてでした。
放射線災害については、平成 17 年に兵庫県放射線技師会と兵庫県で「緊急時モニタリングの実
施等における協力に関する協定」を締結しておられ、
「原子力災害等における緊急被ばく医療の初
期対応について」の講演や「緊急時連絡網の検証及び協力体制の確認」、
「地域住民へのモニタリ
ング模擬訓練」などの訓練を行っておられるとのことでした。また、福島原発事故の時には、3 月
17 日から 3 月 31 日まで兵庫県庁での被ばく相談およびスクリーニング活動を実施し、4 月 3 日から
4 月 7 日まで現地の福島県でスクリーニング活動されたそうです。福島県でのスクリーニングでは、
ちょうど京都府放射線技師会のサーベイ隊が直前の 3 月 31 日から 4 月 2 日まで活動しており、兵
庫県放射線技師会の方へバトンを渡したことになります。この時の兵庫県放射線技師会のメンバー
は、放射線管理士の認定、原子力災害時における緊急医療被ばく医療の初期対応研修会、緊急医
療被ばく医療基礎講座を受講し終えているという3 つの条件をクリアしている精鋭の部隊だったそう
です。最後に、近畿地域にて、災害に対する話し合いや各府県にて情報の共有化・援助などができ
ないでしょうかと今後のことを投げかけておられました。京都府放射線技師会としても参加協力して
いき、近畿地域の枠で活躍していければと思いました。
その後、学術委員会から「日本放射線技師会が提案する認定技師・認定機構」として日本放射
線技師会常務理事である松本貴氏に講演していただきました。内容は、生涯教育の環境整備として
の日本放射線技師会の取り組み等の解説をしていただき、基礎講習と認定技師について詳しく講演
をしていただきました。
認定技師とは「標準医療に対応できる診療放射線技師の育成を目指し、医療の均てん化および
標準化を担うのに必要な知識と技術を有し、特定の放射線技術および知識を用いて、医療安全の
推進および診療放射線技師の資質向上を図り、国民の生命および健康の保持増進に寄与するもの」
とし、国民に広告の出来る技師として認めるものを目指しているということでした。その為に多くの
生涯学習を開催しており、その枠組みについての解説がありました。
生涯学習から専門・認定技師について、新しい制度等の解説をしていただきましたが、その中で、
医療法上広告の出来る認定(厚生労働省が認める)として放射線安全管理認定診療放射線技師、
画像診断精度管理認定技師についても今後の取り組みも含め、解説をしていただきました。
また最後に、多くの技師認定機構が立ち上がっている中、共同認定機構を設立して評価・研修・
認定の標準化や料金の一元化をしては如何かとの日本放射線技師会の提案についても話され講演
を終了いたしました。
講演では、新しい生涯学習の枠組み等の
説明がありましたが、今までの技師格について、
講習項目の多さなど、会員の皆様につきましては
まだまだ複雑で理解しにくいところも多いのでは
ないでしょうか?
今後も日本放射線技師会の取り組み・動向を
解説できる機会を作る必要があると感じており、
その時に多くの質問を投げかけていただければ
と思っております。会員の皆様の参加をお待ち
しております。
講演に聞き入る参加者
(文責 管理士委員会:山根 学術委員会:原口)
(6)
平成 24 年 2 月 1 日
京放技ニュース
診療放射線技師女性サミットに参加して
10 月 22 日~ 23 日、東京晴海グランドホテルにて診療放射線技師女性サミットが開催された。
日本放射線技師会にとって初の試みである本サミットは、女性サミット運営委員会(斎藤忍
委員長:熊本県)により企画され、全国から 49 名の女性診療放射線技師が会して行われた。
初日、昭和大学統括看護部統括部長 市川幾恵先生により『ライフワークバランス』につい
て基調講演が行われた。基調講演では女性が(男性も)結婚や出産、子育ての時期にそれらと
仕事とを両立しようとするとき、その生活の中に占める仕事の割合は独身の時期とは異なり、
家庭の事情によっても個人差がでてくる。入職時と同じ気持ちで同じように働き続けること
ができなくなることを知ることで、一緒に働くスタッフ間のコミュニケーションの取り方が
より改善されるのではないだろうか。そして、いつの時期にも仕事と家庭、生きがいなど自
分の中でバランスを考えて生きることはとても大切であるという内容であった。
そのあとアンケート(JART 編・学生編など)の結果報告があった。基調講演とアンケー
トの報告は関連していて興味深いと感じた。「技師の男女の格差をどのような状況で感じます
か」、「仕事の内容で不満な点はどのようなことですか」、「育児休暇はとれますか」・・・など
いろいろな意見が挙げられていた。
これらをふまえて少人数のグループでそれぞれのテーマについてディスカッションを行っ
た。どのグループも活発な意見交換が行われ、何度も脱線しながら発表・スライドとも楽し
く良いものができた(後日会誌に掲載予定)。
サミットでは乳がん検診啓発ショートムービー『1枚のコイン』が上映された。この短編
映画は社団法人青森県放射線技師会の片岡郁美さんが脚本を手掛けられている。京都府放射
線技師会はその作成に協賛しています。一人の技師が映画完成まで努力され、また、乳がん撲
滅への熱い思いが込められているので、ぜひ京都でも上映して会員の皆様や市民の方々にご
覧いただきたい。
情報交換会では一人ひとり自己紹介をし、緊張しつつも、うちとけていくのを感じた。昔、
京都府に女性技師の会が存在していた。その頃はいらないと思い解散したが、今回の女性サ
ミットに参加し、今、その判断が正しかったのか考え直す機会となった。
今回は私が参加させていただきましたが、
京都府放射線技師会を盛り上げていただけ
る元気な仲間(男性も女性も)を待ってい
ます。研修会や楽しい行事にぜひ参加して
ください。
最後になりましたが、中澤会長をはじめ、
女性サミット運営委員会の皆様、推薦して
いただいた方々に感謝しています。
(文責 大阪医科大学附属病院 森永)
京放技ニュース
第 9 回理事会報告
平成 24 年 2 月 1 日(7)
平成 24 年 1 月7 日
議長に中川理事、書記に久保田理事を選任し午後 4 時より議事に
入った
I.経過報告及び計画に関する件
1)経過報告及び計画(轟会長)
(経過報告)
笹川記念会館(東京)
・12 月 11 日 日本放射線技師会臨時総会
(京放技事務所)
・12
月 27 日 総務委員会
・平成 24 年 1 月 7 日
平成 23 年度京放技第 9 回理事会
(京放技会議室)
(計画)
X
日
線 CT 認定技師指定講習会 (エル大阪南館)
・1 月 14 ~ 15
(京都ブライトンホテル)
・1 月 21 日 私立病院協会新年会
・1 月 22 日 第 23 回近畿地域放射線技師会囲碁大会
(兵庫県民会館)
・1 月 28 日 平成 23 年度第 540 会研修会府民公開講座
(京都ブライトンホテル)
新年会
(京都ブライトンホテル)
・2 月 4 日 平成 23 年度京放技第 10 回理事会 (京放技会議室)
・2 月 18 日 近畿会長副会長会議 (ANA クラウンプラザホテル)
・2 月 19 日 近畿地域技師会学術研修会
ニチイ学館(神戸ポートアイランド)
・3 月 4 日 第 1 回 X 線 CT 認定技師認定試験
(京都会場・大阪会場)
・3 月 10 日 平成 23 年度京放技第 11 回理事会 (京放技会議室)
(エーザイ京都会議室)
・3 月 17 日 研修会及び臨時総会
・3 月 18 日 第 2 回救急撮影技師認定試験
(京放技事務所)
・3 月 31 日 期末監査
(京放技会議室)
・4 月 7 日 平成 24 年度京放技第 1 回理事会
(エーザイ京都会議室)
・4 月 28 日 研修会および通常総会
(エーザイ京都会議室)
・5 月 12 日 研修会および通常総会
・6 月 1 日 日本放射線技師会設立 65 周年記念式典
・6 月 2 日 平成 24 年度日本放射線技師会総会
(備考)
1. 公益法人審査の第 2 回答申の提出日は 1 月 13 日
2. 3 月の臨時総会が予算総会および解散総会・設立準備総会になる
3. 解散・設立準備総会用資料を作成すること
4. 公益社団法人の登記手続きの準備をすること
2)各委員会報告及び計画
【庶務】皿谷理事
・12 月末日現在 520 名
・内訳:正会員 491 名(名誉会員 6 名含む)、賛助会員 29 名(社)
・平成 23 年 4 月からの新入会員数 14 名(再入会 4 名含む)
・委員会報告
・12 月対外文書 77 件、発刊文書 5 件
・新入会 1 名が承認される
【財務】武部理事
・会費納入状況 12 月末日現在 H23 407 名(84.1%)
・平成 23 年未納者 76 名、平成 22 年未納者(仮除籍者)9 名
・12 月会計収支報告書説明
・平成 24 年度予算書案説明
・12 月 27 日 予算書案作成
・12 月 31 日 12 月会計収支、歳出・歳入証書整理、振替伝票作成、
収支計算書作成
【学術】原口理事
・12 月 20 日 府民公開講座打ち合わせ (京都ブライトンホテル)
(京放技事務所)
・1 月 6 日 学術委員会
学術委員会
25 日
(京放技事務所)
・1 月 20 日〜
・1 月 28 日 第 540 回研修会府民公開講座予定
(京都ブライトンホテル)
・2 月 19 日 近畿地域技師会学術研修会予定
・3 月 17 日 平成 23 年度地区合同研修会予定
・第 540 回研修会府民公開講座役割分担の要請
・地区合同研修会発表者の各地区からの推挙要請
【編集】中島理事
・12 月 12 日 1 月号ニュース編集作業
・12 月 19 日 1 月号ニュース校正作業
・1 月 16 日 2 月号ニュース編集作業予定
・1 月 23 日 2 月号ニュース校正作業予定
・賛助会員への広報願いの担当を各理事へ要請
【広報・渉外】新井理事
・12 月 14 日 第 38 回くらしと健康展第 4 回実行委員会
(京都府医師会館)
・2 月 7 日 第 47 回京都病院学会第 1 回実行委員会
(COCON 烏丸)
・2 月 上 旬 無資格者による診療放射線技師業務の防止に関する
要望を各関係団体に提出
・第 47 回京都病院学会準備委員 10 名、座長 4 名の選出要請
(株)島津製作所 0 7 5(8 1 1)9 1 1 1
【組織調査】久保田理事
組織調査委員会予定
・2 月
【厚生】中川理事
(京放技会議室)
・12 月 11 日 京都府放射線技師会囲碁予選会
(京都ブライトンホテル)
・12 月 12 日 新年会打ち合わせ
・ 1 月 22 日 第 23 回近畿地域放射線技師会囲碁大会予定
(兵庫県民会館)
(京都ブライトンホテル)
・ 1 月 28 日 平成 24 年新年会予定
【情報】中田理事
・ 1 月 1 日 京都府放射線技師会ホームページ更新
・北村副会長から新ホームページデザイン案の提案
【管理士】山根理事
近畿学術研修会機器管理演題抄録の提出
・1 月
・ 1 月 21 日 守口・門真技師連絡会にてサーベイ報告予定
・ 1 月 28 日 平成 23 年度第 540 回研修会府民公開講座にて発表予定
・ 2 月 19 日 近畿地区管理士会ネットワーク会議参加予定
【受賞者選考委員会】河本副会長
・日放技へ厚生労働大臣表彰者推薦書提出、京都府への申請準備
II、地区経過報告及び計画に関する件
【北地区】田中理事
(西陣病院)
・12 月 15 日 施設訪問
(京都けいさつ病院)
・12 月 20 日 施設訪問
・12 月 23 日 連絡網にて訃報連絡
(ロイヤルホテル)
・ 2 月 17 日 地区懇親会予定
【中地区】楡理事
・地区合同研修会発表予定者が病気のためキャンセルになり、現在
未定状態
【東地区】村上理事(代、皿谷理事)
・12 月 22 日 連絡網にて訃報連絡
【西地区】丸山理事
・特になし
【南地区】渡里理事(代、皿谷理事)
・特になし
【両丹地区】今井理事
・ 1 月 16 日 委員会開催予定
・ 1 月 28 日 平成 23 年度第 540 回研修会府民公開講座発表予定
・ 2 月 4 日 平成 23 年度両丹地区冬季研修会予定 (たかた荘)
【西南部地区】松元理事
・12 月 22 日 連絡網にて訃報連絡
・ 3 月 17 日 西南部地区懇親会予定
III、その他
1)選挙管理委員会報告(長野委員長)
・平成 24・25 年度会長、副会長候補信任投票集約結果(投票率
52.1%)
・会長候補 轟英彦氏 信任 246 票、不信任 5 票
・副会長候補 北村真氏 信任 250 票、不信任 1 票
・よって、役員選出規 定第 13 条第 2 項により上記の者を当選人
とする
2)日本放射線技師会臨時総会報告(河本副会長)
・日放技の公益法人移行の報告はネットワークニュースに載って
いた通り。
・胃透視でのバリウムの投与、注腸におけるカテーテル挿入や薬
剤投与、CT、MR におけるインジェクターによる造影剤の投与、
抜針、止血などの操作が現状ではグレーゾーンとして扱われて
いましたが、これを診療の補助の名目で業務拡大が行われる予
定。そのためには現場の診療放射線技師に受講と受験をして業
務拡大を可能にする。また技師法の改正も行いたい。法改正に
関しては早々に行われる見込み。
3)府民公開講座・新年会(原口、中川)
・各施設に府民公開講座のポスターを配布し、広報を行っていま
す。
・新年会は、参加人数の多少の増減は対応できるので、立食のバ
イキング形式を予定しています。
4)平成 24 年度事業計画案(轟会長)予算案(武部)
・来年度は公益法人になるのがほぼ確実なので、今後一層の府民
のための活動を行わなければいけない。
・平成 24 年度予算案も公益法人の仕様に沿って作成している説
明がなされた。
次回理事会は平成 24 年 2 月 4 日(土)16 時より京放技会議室で開
催予定。議長に久保田理事、書記に楡理事を予定。以上、各議案
に関してそれぞれ採択し承認された。
(文責 久保田)
(株)エルクコーポレーション 0 7 5( 6 9 1)5 1 0 1
(8)
平成 24 年 2 月 1 日
京放技ニュース
平成 23 年度両丹地区冬季研修会・活動報告会・新年会のお知らせ
両丹地区理事 今井 敬治
日 時 平成 24 年 2 月 4 日(土)16:00 15:30 より受付開始
場 所 たかた荘 福知山市末広町 4 丁目(昨年と同会場)TEL0773-23-5221
会 費 研修会参加費 会員無料 非会員 500 円
新年会参加費 6,000 円
○冬季研修会 16:00 ~
1.患者移動シートの作成と使用経験 京丹後市立弥栄病院 平林 良介氏
2.医療安全、被曝線量低減を目指して 舞鶴共済病院 原 宗義氏
3.3.0TMRI の運用について 府立与謝の海病院 大下 安彦氏
4.320 列CTについて 府立与謝の海病院 後藤 宏成氏
○活動報告会 17:00 ~
1.平成 23 年度活動報告
2.平成 24 年度役員、事業計画案など
○平成 24 年新年会 18:00 ~
3 月号予告
第 540 回研修会府民公開講座報告
会長・副会長就任あいさつ
第 10 回理事会報告
囲碁大会予選会、近畿囲碁大会結果
会員異動
4 月号予告
その他
2 月以降の京放技活動予定
2 月 19 日(日) 平成 23 年度近畿地域技師会学術研修会 ニチイ学館(神戸ポートアイランド内)
3 月 17 日(土) 研修会及び臨時総会 (エーザイ京都会議室)
5 月 12 日(土) 研修会および通常総会 (エーザイ京都会議室)
会 員 異 動
【訃報】 12 月 22 日 中島 清貴氏 京都第一赤十字病院(東 5)の御尊父
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