ドイツのカーニバル

みな
せんもん
けんちく
皆さん,こんにちは。アンディーともうします。ドイツからまいりました。専門は建築です。
きょう
はな
今日は ドイツのカーニバルについてお話します。 まつ
とく
にし
なんせい
にんき
きた
ひと
この祭りは特にドイツの西と南西で人気があります。ドイツの北の人はそれをあまりしりま
れきし
せつめい
むかし いろいろ
くに
ひと
ふゆ
せん。はじめにカーニバルの歴史について説明します。 昔 色々な国で人は冬のゴーストが
きら
ふゆ
い
まつ
ふゆ
嫌いでした。それで冬のゴーストをどこかへ行かせるために、この祭りがあります。冬のゴ
い
ひと
こわ
ふく
き
かお
さ
あと
ーストを行かせるために、人は怖い服も着るし、やばい顔もします。ゴーストが去った後で、
はる
おも
春になると思います。 むかし
いま
きかん
みじか
じゅういちがつ じゅういちにち
はじ
昔 は今よりカーニバルの期間が 短 かったです。 十 一 月 十 一 日 に始まります。どのくらい
つき
たいてい よん
げつ
ご
かかるか、月によってちがいます。大抵四か月ぐらいかかります。ですからドイツ語でも
ご ば ん め
きせつ
よ
まつ
はじ
ひ
お
しゅう
げつようび
ゆうめい
げつようび
「五番目の季節」と呼びます。祭りで初めの日と終わりの 週 の月曜日が有名です。月曜日
まつ
たいせつ
おも
わたし
はな
げつようび
の祭りはとても大切だと思いますから、 私 はそれについて話します。この月曜日はドイツ
ご
ば
ら
げつようび
よ
まち
いちばん
語で「薔薇の月曜日」と呼ばれています。カーニバルがある町ケルンはとても有名で、一番
たの
ところ
でんしゃ
い
とき
えき
つ
ひと
おおぜい
楽し 所 です。電車でケルンに行く時、駅に着いたら、ドレスアップした人が大勢います。
まち
ひと
みな そと
あそ
い
ふく
み
町の人は皆外に遊びに行きます。たくさんちがう服が見られます。たとえば「カウボーイ」
さむらい
さけ
の
とか「インディアン」とか「 侍 」です。もちろんパーティーをしながらお酒を飲みます。
し
ひと
はな
みち
ですから知らない人はたぶんあなたと話します。そしてだれでもはいっしょに道でダンスし
うた
まつ
あさ
はじ
さけ
の
ご
ご
ご
じ
て、歌います。祭りは朝から始まって、たくさんお酒を飲みますから、ときどき午後五時ま
いろいろ
ひと
は
け
は
け
かえ
ほう
でに色々な人が吐き気がしてしまいます。吐き気がしたら、帰ったら方がいいです。 たの
ひ
だけどとても楽しい日です。 みな
あそ
き
くだ
皆さんもぜひドイツのカーニバルへ遊びに来て下さい。 わたし
お
これで 私 はスピーチを終わります。どうもありがとうございました。