2008年度 JSD総会 - システム・ダイナミックス学会日本支部 JSD

システム・ダイナミックス学会日本支部
2008 年度 第1回会員総会
開催期日:2008 年 5 月 31 日(土)
17 時~17 時 30 分
開催場所:学習院大学 南3号館104室
議長
JSD会長 森田道也
議題
1.2007 年度決算報告:承認事項 会長
2.2007 年度事業報告:報告事項 会長
3.2008~2009 年度会長選挙結果:報告事項 事務局長
4.新会長挨拶と 2008 年度本部人事案提案:承認事項 新会長
5.事業計画・予算等の作成計画について:報告事項 新事務局長
6.その他 新事務局長
1
総会当日作成資料
【総会成立条件】
JSD事務局
1.2008 年度 JSD総会提出資料に関する理事会議決
理事会
(1)期間 5 月 26 日~29 日
(2)形態 理事会 ML による電子理事会
(3)出席者:森田道也(会長)、山内 昭(副会長)
以下理事:松本憲洋、高橋 裕、蓮尾克彦、渡部淳一、和泉 潤、
小池昇司、近藤史人、山口 薫、内野明、海老根敦子、大賀英史、
末武透、明神知、
以下監事:内山 章、福島史郎
欠席者:
(4)議事
2007 年度決算報告
2007 年度事業報告
(5)結果
全理事数の過半数( /15)の賛成を得て、提出案が承認された。
2.2008 年度 JSD総会出席者
(1)出席者(
名)
(2)委任状の電子メール送信者(
名)
(3)結論
出席者と委任状送付者の合計が( 名)で、会員総数の1/3(29人)定足
数を越えていることから総会は成立する。
【会員状況】
2007 年度会員数
112人(2007 年 3 月 31 日現在)
2008 年度会員数
110人(2008 年 3 月 31 日現在)
2007 年度会員数
86人(2008 年 5 月 1 日現在)
2
1.2007 年度収支決算書
(2007 年 4 月 1 日~2008 年 3 月 31 日)
2007年度予算額
2007年度決算額
収入の部
前期繰越金
2,161,844
2,161,844
個人会費
賛助会費
出版物売上
雑収入
当期収入合計
550,000
50,000
20,000
0
620,000
284,000
0
132,675
32,794
449,469
収入の部合計
2,781,844
2,611,313
通信費
印刷費
テープ起こし
事務用品費
講師謝金
交通費
雑費
会議費
研究会(首都圏)補助費
研究会(全国区)補助費
研究分科会補助費
アルバイト謝金
学会誌印刷費
前年度未処理分
事務所賃貸料
当期支払合計
100,000
150,000
0
10,000
50,000
10,000
30,000
20,000
50,000
50,000
100,000
20,000
350,000
0
24,000
964,000
69,750
0
0
10,588
38,000
3,480
12,000
1,822
832
0
0
9,000
364,770
0
24,000
534,242
次期繰繰り越し
(現金残高)
(預金残高)
(未払い金)
1,817,844
2,077,071
98,284
1,978,787
20,000
支出の部合計
2,781,844
2,611,313
支出の部
2008年3月31日 理事(会計担当〕 蓮尾克彦
2008年5月26日 事務局長 松本憲洋
上記の会計について監査の結果、適正であることを認めます。
2008年 月 日 監事 福島史郎
2008年 月 日 監事 内山 章
3
2.2007 年度事業報告 (2007 年 4 月 1 日~2008 年 3 月 31 日)
2.1 JSD 研究会
(1)首都圏 :2回を予定し、2回開催した。
担当 高橋、蓮尾、渡部
(2)全国区 : 1 回を予定し、2007 年 11 月に京都で、同志社大学ビジネススクールのSDグ
ループと共催で開催した。
担当 山口、明神、小池、近藤、和泉
2.2 学会誌の発行
発行号数 :7 号
発行時期 :2008 年 6 月 30 日に発行の予定で準備を進めている。
特集等
:島田俊郎先生記念 JSDカンファレンス2008
査読委員 :雨宮隆、森田道也、田中伸英、高橋裕、小林秀徳、山内昭、海老根敦子、
小島崇弘、和泉潤、池田誠、内野明
担当
:JSD学会誌 発行準備委員会(森田道也、松本憲洋、明神知)
2.3 研究分科会の活動促進
2007 度に研究分科会が3つ以上活動していることを目指したが、2つの研究分科会のみが開
設された。活動報告については、添付資料を参照。
「ビジネス・プロセス・モデリング研究分科会」 (主査:森田道也 幹事:松本憲洋 19 人)
「ダイナミックシステム・モデリング研究分科会」(主査:近藤史人 幹事:小池昇司 25 人)
2.4 フォーラム/シンポジュウムの開催 担当:全役員
(1)JSDカンファレンス2007
期日・場所:2007 年 5 月 19 日 12 時 30 分~17 時 30 分 学習院大学
主題:「内部統制とシステム・ダイナミックス」
担当:ビジネス・プロセス・ダイナミックス研究分科会
参加者数:54人(JSD会員28人 会員以外26人)
(2)島田俊郎先生記念 JSD カンファレンス2008
期日・場所:2008 年 5 月 31 日 13 時~16 時 30 分 学習院大学
発表件数:6講演
担当:カンファレンス準備委員会
参加者数:40人(予定)
2.5 System Dynamics Society などでの国際交流の促進 担当:高橋裕
System Dynamics Society などでの国際交流の促進 担当:高橋
海外から Khalid Saeed 氏 (Worcester Polytechnic Institute 教授)が来日予定であったが、残念
ながら先方の健康状態の都合によりキャンセルとなった。
2007 年度も前年同様に国際会議(ボストン・7 月 29 日~8 月 2 日 Seaport ホテル)での支部活動
の広報を行い、日本支部の活動・会員への興味を各国の会員に喚起した。なお、日本からの参
加は 5 名であった。
2.6 SD の普及のための Web 公開・講習会など 担当:近藤史人
イベント開催通知、論文募集などの情報掲載を速やかに行うことを目標に活動した。
前年よりも Web の構成に慣れてきたため掲載の速度を上げることが出来たかと思う。
昨年以前の古いトピックに関しては、トピックの履歴にアーカイブした。
2.7 運営体制 担当:松本
JSD 理事会ではミッションを下記と定め、それを目指して JSD の運営に努力した。
「JSD 理事会は、システム・ダイナミックスに関して会員に役立つ事業に取り組み、
システム・ ダイナミックスの普及を図ることにより、日本社会に貢献することを
目指します」
4
3.2008~2009年度会長選挙結果の報告
3.1 会長選挙
(1)スケジュール
2月 15 日 選挙人・被選挙人名簿の確定(JSD会員名簿 2008 年 2 月 15 日)
2月 18 日~3月2日 次期会長候補の推薦
3月 18 日~3月 24 日 次期会長選挙
(2)次期会長候補の推薦結果
被推薦者:森田道也(学習院大学経済学部 教授)
推薦人 :松本憲洋、内野明、明神知、小池昇司、蓮尾克彦
(3)次期会長信任投票要領
①投票期間 3月 15 日(火)~3月 24 日(月)
②選挙方法
3月 12 日から3月 15 日に JSD 事務局から全会員に選挙用紙を送付し、郵便による投票
を実施した。
③開票と選挙結果の発表
JSD 理事会を 3 月 28 日に開催し、開票作業を実施した。
3月 29 日に事務局より結果を広告のMLにより発表した。
3.2 会長信任投票結果
(1)投票資格者
109 名
(2)開票結果
信任票
68票
不信任票
0票
無効票
0票
合計
68票
5
4.新会長挨拶と 2008 年度本部人事案の提案
4.1 運営組織
会長 :森田道也
副会長(会長補佐):山内 昭
総務担当理事(Executive Director):松本憲洋
国際担当理事(International Society Liaison):山口 薫
JSD 研究会(首都圏)理事:渡部淳一 (特別に、小林秀徳顧問が管掌)
JSD 研究会(全国区)理事:栗本英和、小池昇司
JSD 学会誌理事:福田敦、内野明、海老根敦子、田中伸英、森田道也
監事:内山 章、夏目真一
――――――――――――――――――――――――――――――――――
事務局:松本憲洋(事務局長)
理事・事務局担当幹事:
近藤史人(HP の運営・管理)、蓮尾克彦(会計)、明神知(会員管理・ML 運営)、
小池昇司(JSD 研究会連絡)、渡部淳一(JSD 研究会連絡)
4.2 顧問
坂倉省吾先生
小林秀徳先生
4.3 担当幹事
事業推進上で担当理事を補佐する幹事を必要に応じて会長が任命し、その内容について
は JSD の公告 ML で公開する。
5.2008 年度事業計画・予算案
5.1 立案から総会承認にいたるスケジュール
6 月 1 日~30 日
理事による事業計画案の作成
7 月 11 日から 15 日 電子総会による事業計画と予算案の討議と承認
5.2 2008 年度事業計画項目 (2007 年 4 月 1 日~2008 年 3 月 31 日)
上記のスケジュールにしたがい、以下の内容を準備し、総会に提案します。
(1)JSD 研究会
JSD 研究会(首都圏) 担当、開催スケジュール、開催場所、ほか
JSD 研究会(全国区) 担当、開催スケジュール、開催場所、ほか
(2)学会誌の発行 担当:
事業方針、事業内容(発行回数、発行時期、内容、容量、発行部数、販売価格)、
スケジュール、編集委員会、査読委員
(3)研究分科会の活動促進 担当:全役員
(4)総会/カンファレンスの開催 担当:事務局
(5)System Dynamics Society などでの国際交流の促進 担当、活動方針
(6)SD の普及のための Web 公開など 担当、活動方針
(7)運営体制
JSD 理事会のミッション
「JSD 理事会は、システム・ダイナミックスに関して会員に役立つ事業に取り組み、
システム・ダイナミックスの普及を図ることにより、日本社会に貢献することを目指します。」
5.3 2008 年度予算案
(2008 年 4 月 1 日~2009 年 3 月 31 日)
6.その他
6
【添付資料】
JSD研究会 開催記録 (2007 年度)
1. JSD研究会(首都圏)
研究会名称
期日・時刻
場所
出席者数
担当役員・幹事
9月15日午後2時~5時
学習院大学
11
蓮尾・渡部・高橋
研究会名称
番号 講演者
1
吉田雅明
2
小藤康夫
3
高橋 裕
番号
講演者
12月1日午後2時~4時
1
蓮尾克彦
場所
学習院大学
2
蓮尾克彦
出席者数
担当役員・幹事
11
蓮尾・渡部・高橋
期日・時刻
所属
講演題名
専修大学 進化経済学の構築 - 経済学はこう変わる
専修大学 リレーションシップバンキングの本質と波及効果
専修大学
国際大会参加報告
所属
テプコ
システムズ
テプコ
システムズ
講演題名
だれにも聞けないSDツール
高度な使い方へのお役立ちピット
2. JSD研究会(全国区)
研究分科会名称
主催
協賛
メンバー
活動報告
JSD研究会(全国区)
・システムダイナミックス学会日本支部研究会(全国区)(JSD)
・同志社ビジネススクール システムダイナミックスグループ(DBS−SDG)
・NPO法人日本未来研究センター
運営責任者:山口 薫(DBS,JSD)、
運営委員:小池 昇司 (JSD)、明神 知 (JSD)、福島 史郎 (DBS−SDG)、早崎 道人 (DBS
−SDG)、中西 宣之 (DBS-SDG)、吉村 要
JSDとDBS-SDGとの共催で、システムダイナミックス学会日本支部(全国区)及び同志社ビジネスス
クール・第4回経営システムダイナミックスワークショップを開催した。午前のワークショップはパソコンを
使って行われた。 併せて、JSD会員勧誘活動を行い、9名の新会員の入会があった。
期日・時刻
2007.11.24 10:30-12:00
番号
場所
同志社ビジネススクール
(DBS) KMB319教室
(3F)
1
講演者
早崎道人
山口 薫
出席者数
場所
25名
2
同志社ビジネススクール
(DBS) KMB319教室 番号
(3F)
1
2
3
出席者数
23名
4
5
6
講演者
所属
講演題名
同志社ビジ DBS経営システムダイナミックスワークショッ
ネススクー プ:Vensim PLE (SDフリーソフト)のユニコー
ルSDグルー ド版日本語対応について
プ
DBS経営システムダイナミックスワークショッ
プ:SDによる財務3表(会計)速習法。 (a) 最
同志社ビジ
近のベストセラービジネス書:財務3表一体
ネススクー
理解法(國定克則著、朝日新書)を30分で
ル教授
速習 (b) 新会社法(2006年5月)対応トヨタ
決算要旨の経営分析
所属
経営実績と事業計画はなぜ乖離するのか?
−A社(メーカー)の戦略分析−DBS-SDG
リコーエレ 販売プロセスの視覚化による販売効率の向
小池 昇司
メックス(株) 上
同志社大学 なぜ組織改革は難しいのか?
福島 史郎 技術・革新 −SDInternational Conference
的経営(TI 2007(Boston,USA)からの研究ノート
M)博士課程
東洋大学大 もし私たちの地域が日本の平均並みならどう
池田 誠 学院国際地 なるか?
域学研究科 - 総務庁DB活用地域SDモデルと全国参照
教授
SDモデル試案について
大阪国際大 地域SDモデルの妥当性とパラメータ同定
辻 稔郎
学非常勤講
尾道大学経 経済情報学部におけるSD教育の実践と問
山内 昭
済情報学部 題点−尾道大学の場合
中西 宣之
7
(株)イシダ
講演題名
研究分科会 開催記録 (2007 年度)
1. ビジネス・プロセス・モデリング(BPM)研究分科会
研究分科会名称
主査
幹事
ビジネス・プロセス・モデリング研究分科会
森田道也(学習院大学)
松本憲洋(POSY Corp.)
メンバー
伊藤良之、内山章、小池昇司、近藤史人、蓮尾克彦、松本憲洋、明神知、森田道也、山口庸一、渡辺恵
西岡太郎、福田信孝、高橋信補、浅井俊克、信籐進二、坂倉省吾、福島史郎、左川聡、コールバッファ
活動報告 ビジネスのオペレーションとイノベーションに向けて、システム・ダイナミックスが有効に活用できる領域で
その実用化を図り、企業価値の向上を目指して活動した。また、自らの活動成果の公開と積極的な発表
などにより、日本でのシステム・ダイナミックスの普及に努力した。
具体的には、6回定例の研究分科会を開催した。また、各自の研究の内の2つのテーマについて、JSD
カンファレンス2008で発表した。
期日
場所
出席者数
7月18日
学習院大学
10人
期日
場所
9月12日
学習院大学
出席者数
番号 講演者
所属
講演題名
1
蓮尾克彦 テプコシステム トヨタはなぜなぜ5回とSD
2
明神知 オージス総研 SI社会におけるST・SDの活用について
3
各自の研究計画の発表
番号 講演者
所属
講演題名
1
伊藤良之 経営進化研 学習する組織に役立つアクションラーニング技法
エルクコーポ 商社によるITシステム販売においてITシステ
19人(内メンバー外8人)
2
西岡太郎
レーション ムの果たす役割をモデリングする
業務プロセス変更に伴う影響および効果の
3
福田信孝
富士通
評価方法構築
期日
10月10日
番号
講演者
所属
場所
学習院大学
1
小池昇司
リコーエレメックス
14(内メンバー外3人)
2
福田信孝
富士通
出席者数
期日
場所
出席者数
11月14日
学習院大学
15(内メンバー外2人)
番号 講演者
所属
講演題名
1
山口庸一 三鍵経営研 信頼創出モデル
経営資源シ
2
重藤進二
BSCの現状の問題点とSDの可能性
ステム研
3
蓮尾克彦 テプコシステム エージェントタイプのSD構築事例(相場の力学)
期日
12月19日
番号
場所
学習院大学
1
出席者数
講演者
所属
高橋信補 日立製作所
講演題名
マーケットシミュレーターにおけるSD活用の
可能性
16(内メンバー外2人)
期日
1月16日
番号
場所
学習院大学
1
14(内メンバー外2人)
2
出席者数
講演題名
販売プロセスマネジメントの改善による販売
効率の向上
業務プロセス変更に伴う影響および効果の
評価方法構築
講演者
講演題名
フロントエンドローディングと企業活動のリン
森田道也 学習院大学
ケージ
松本憲洋
POSY
離散流
8
所属
2. ダイナミックシステム・モデリング(DSM)研究分科会
ダイナミックシステム・モデリング(DSM)研究分科会
近藤史人
小池昇司
近藤史人(日本ヒューレット・パッカード)、小池昇司(リコーエレメックス)、松本憲洋(POSY)、細川敏宏(中小
企業基盤整備機構、e-金型研究所 所長)、神田之裕(リコーエレメックス)、笹川昌志(日本ヒューレットパッ
カード)、栗本英和(名古屋大学)古川忠始(古川電機製作所)、吉田信人(ブラザー工業)小川節男(三菱重
メンバー 工業)、早川之尚(IMGジャパン)、手塚博之(自営)、高木浩之(製造業)、弘中史子(滋賀大学)、早川剛史
(DPS)、金子慎一郎(DPS)、野屋知絵美(DPS)、以下名古屋大学院生:坪谷聡志、則竹俊宏、佐藤均、中野
梓、永田紘子、以下名古屋大学生:中野まり絵、西川太一、佐藤嘉洋
活動報告 毎回、システムシンキングトレーニングブックからテーマをひとつ選び、ケースを設定しコーザルループの作
成、モデルの作成を実習として行う。参加者の実ビジネス、もしくは実課題をテーマとして取り上げ、それのモ
デルを作成し、議論する。今年は、この2タイプの活動に集約されてきた。特別ゲストとして松本憲洋氏をお招
きし、特別講演会も行った。また、昨年の活動を通じて、DSM研究分科会から新規JSD会員となったものが数
名でた。
研究分科会名称
主査
幹事
期日・時刻
場所
出席者数
9月1日(土)15:00~18:00 番号 講演者
所属
講演題名
日本HP中部支店
1
近藤史人
日本HP
STのアーキタイプによる実習、実務課題
13 2
小池昇司 リコーエレメックスSTのアーキタイプによる実習、実務課題
期日・時刻
場所
出席者数
10月7日(日)15:00~18:00 番号 講演者
所属
講演題名
日本HP中部支店
1
近藤史人
日本HP
STのアーキタイプによる実習、実務課題
12 2
小池昇司 リコーエレメックスSTのアーキタイプによる実習、実務課題
期日・時刻
場所
出席者数
12月1日15:00~18:00
日本HP中部支店
期日・時刻
場所
出席者数
1月12日(土)15:00~18:00 番号 講演者
日本HP中部支店
1
松本憲洋
14
期日・時刻
場所
出席者数
2月17日(日)15:00~18:00 番号 講演者
所属
講演題名
日本HP中部支店
1
近藤史人
日本HP
STのアーキタイプによる実習、実務課題
11 2
小池昇司 リコーエレメックスSTのアーキタイプによる実習、実務課題
期日・時刻
場所
出席者数
3月22日(土)15:00~18:00 番号 講演者
所属
講演題名
日本HP中部支店
1
近藤史人
日本HP
STのアーキタイプによる実習、実務課題
13 2
小池昇司 リコーエレメックスSTのアーキタイプによる実習、実務課題
期日・時刻
場所
出席者数
4月20日(日)15:00~18:00 番号 講演者
所属
講演題名
日本HP中部支店
1
近藤史人
日本HP
STのアーキタイプによる実習、実務課題
12 2
小池昇司 リコーエレメックスSTのアーキタイプによる実習、実務課題
番号 講演者
所属
講演題名
1
近藤史人
日本HP
STのアーキタイプによる実習、実務課題
14 2
小池昇司 リコーエレメックスSTのアーキタイプによる実習、実務課題
9
所属
POSY
講演題名
特別講演: 遅れと離散流
JSDカンファレンス2007
主題:“内部統制とシステム・ダイナミックス”
期日:2007年5月19日(土) 13時00分~17時30分
場所:学習院大学 南3号館 104室
主催:システム・ダイナミックス学会日本支部(JSD)
後援:経営情報学会
参加者数:54人(JSD会員28人 会員以外26人)
開催趣旨:2008年4月以降の事業年度から、内部統制報告書いわゆるJ-SOX法の制度が始まる。
内部統制の整備・運用はコスト・マターであり、対策を講じる場合でも、せいぜいそのコスト
の削減策に止まっている。しかし、思いもかけないチャンスをもたらしてくれる可能性もある。
カンファレンスでは、内部統制の早分かりの解説のあとで、その可能性を明らかにする。そ
の可能性は、業務プロセスの文書化・可視化の結果からもたらされる。
これらの文書ができあがると業務プロセスのシミュレーション・モデルが比較的容易に構築
でき、そのモデルを使えば、戦略・計画策定、SC条件探索、情報投資評価、プロジェクト管
理などの他社を差別化できる会社独自の参照データを得ることができる。各講演では、コ
スト削減だけでなく、収益の増大を目指した事例についても話す。
プログラム:
12:30-13:20 一般講演
取引持続期間の短期化傾向とサプライヤー・ビジネス(12:30-12:55)
渡邉 恵 (三木産業株式会社)
犯罪及び刑事司法政策が刑事施設の収容人員に与える影響についての再考察
(12:55-13:20)
渡部淳一(法務省)
森田道也(学習院大学経済学部)
13:20-13:30 JSD会長挨拶
13:30-17:30 主題講演 “内部統制とシステム・ダイナミックス”
【基調講演】 内部統制を超えて(13:30-14:00)
松本憲洋(POSY Corp.)
SDによるリスクのモデル化と内部統制活動への応用(14:00-14:20)
小池昇司(株式会社 リコーエレメックス)
商品設計ではなぜ同じような失敗を繰り返すのか(14:20-14:40)
福島史郎(オムロン株式会社)
内部統制モデルのSD展開(14:40-15:00)
小林秀徳(中央大学総合政策学部)
質疑-1(15:00-15:20)
内部統制とIT整備(15:30-15:50)
末武透(日本未来研究センター)
SIプロジェクトビジネスの内部統制の事例(15:50-16:10)
河野誠二(日本ヒューレット・パッカード)
CIOのためのITプロジェクト経営(16:10-16:30)
蓮尾克彦(株式会社 テプコシステムズ)
戦略的 IT 投資、意志決定プロセスのSDによる改善(16:30-16:50)
近藤史人(日本ヒューレット・パッカード)
内部統制と SOA の経営戦略における位置づけ(16:50-17:10)
明神 知(株式会社 オージス総研)
質疑-2(17:10-17:30)
10
【参考】
システム・ダイナミックス学会日本支部
規約
第 1 条(名称)
本会はシステム・ダイナミックス学会日本支部と称する。
第 2 条(目的および事業)
本会はシステム・ダイナミックス学会日本支部英文規約(Constitution of the Japanese Chapter of the
System Dynamics Society, 以下規約という)第 2 条に掲げる目的を達成するために次の事業を行う。
なお、事業活動に必要な規則等は別に定める。
(1) システム・ダイナミックスに関する研究会の開催
(2) システム・ダイナミックスに関する図書、報告書、資料等の発行
(3) システム・ダイナミックスに関する調査研究
(4) システム・ダイナミックスに関係ある内外の学会、その他団体との連絡協議
(5) その他規約に掲げる目的の達成に必要な事業
第 3 条(会員構成)
1 本会は一般会員、学生会員、賛助会員および会友をもって構成する。
2 一般会員および学生会員は、本会の主旨に賛同し、第 4 条に定める手続きにより入会したものをいう。
3 賛助会員は本会の主旨に賛同する団体で、第 4 条に定める手続きにより入会したものをいう。
なお、賛助会員は 1 口につき最大5名が一般会員として登録できる。
4 会友は国際交流の促進を図る目的で、本会の会長がシステム・ダイナミックス学会(The System
Dynamics Society)の会員の中から入会を招請したものを言う。
第 4 条(入会)
1 入会を希望するものは、所定の入会申込書によって本会の会長に申し出なければならない。
2 入会は理事会において承認し決定する。
第 5 条(会費)
本会の会費は一般会員については年 5,000 円、学生会員については年 2,000 円、賛助会員については 1 口年
50,000 円とする。
第 6 条(退会)
1 一般会員、学生会員および賛助会員は本会の会長に届け出て退会することができる。
2 会費の滞納が1ヶ年以上におよぶときは原則としてその資格を失う。
第 7 条(役員)
本会に次の役員を置く。
会長(President)
1名
副会長(Vice-President)
3名以内
理事(国際担当:International Society Liaison)
1名
理事(総務担当:Executive Director)
1名
理事
10 名以内
監事
2名
第 8 条(役員の選任)
1 会長は総会に先立つ一般会員、学生会員および賛助会員による選挙によって選出する。
選挙細則は別途定める。
2 副会長、理事、監事は総会において一般会員および賛助会員の中から会友を除く出席者の過半数の賛成
を得て選出する。
第 9 条(理事会)
1 理事会は役員をもって構成し、毎年の総会時および会長がその必要を認めたとき、または役員の過半数
以上の要請があるときに開催する。
2 理事会は、本会の活動を統括する。
3 理事会は、必要に応じて本会の活動にかかわる事項を審議し、実行するための各種委員会・分科会を設
置することができる。
4 会長が必要と認めたときは、幹事を置くことができる。
5 委員および幹事は、会長が委嘱する。
6 委員、幹事の任期は2年とし重任を妨げない。
第 10 条(役員の任期)
役員の任期は 2 年とする。
第 11 条(顧 問)
会長は、理事会の議を経て、顧問を委嘱することができる。
第 12 条(総 会)
総会は年 1 回以上開催し、役員の選任、事業計画、予算、決算、規約の変更、その他重要事項を承認する。
第 13 条(定足数)
総会の定足数は会員の 3 分の 1 以上、理事会の定足数は役員の 2 分の 1 以上とする。
第 14 条(会計年度)
会計年度は毎年4月 1 日より、翌年3月 31 日にいたる期間とする。
第 15 条(事務局)
1 本会の事務局を下記に置く。
〒102-0092 東京都千代田区隼町 2-12-104 藤和半蔵門コープ1F POSY Corp. 内
システム・ダイナミックス学会日本支部事務局
Tel&Fax 03-3512-5358
2 事務局は理事(総務担当)と幹事で構成し、理事(総務担当)が事務局長を務める。
付 則 1 第 10 条の規定にかかわらず、支部発足時の役員の任期は 1991 年 12 月 31 日までとする。
11
2 本内規は 1990 年 9 月 22 日より発効する。
3 1991 年 7 月 22 日一部改正
4 1992 年 2 月 17 日一部改正
5 1995 年 3 月 13 日一部改正
6 1996 年 3 月 29 日一部改正
7 2003 年 2 月 12 日一部改正
8 2004 年 1 月 31 日一部改正
9 2005 年 4 月 2 日一部改正
10 第 14 条の規定にかかわらず、2005 年度会計年度は、2005 年 1 月 1 日から 2006 年 3 月 31 日までとする。
システム・ダイナミックス学会日本支部
第1条
第2条
会長選出に関する細則
この細則は「システム・ダイナミックス学会日本支部規約」第8条に 定めた会長の選出に関する手続きを定
めるものである。
会長の選出は次の各項による。
1 会長は一般会員と賛助会員に対して、文書またはそれに準じる方法によって次期会長候補の推薦を期末
45 日以前に、14 日間の期間を設定して求める。
2 5名以上の会員が推薦し、被推薦者が候補者となることを了承することにより、代表推薦人は会長に文書
またはそれに準じる方法で、以下の内容を届出る。
推薦人 :氏名、住所、所属、e-mail、電話、
(代表推薦人マーク)
被推薦人:氏名、住所、所属、職位/資格、e-mail、電話、専門、略歴、
JSD 会長としての目標・抱負(400 字以内)
3 会長は規定の期間内に届出があった候補者に確認した上で、会長選挙を郵便により期末の 14 日以前に7
日間の期間を設定して実施する。
4 会長は会長選挙の結果を理事会で開封して集計し、第1位の候補に当選認定書を交付し、新役員候補の
選定を促す。
5 新年度の総会において会長は、新会長に権限を委譲する。
研究分科会の設立と運営に関する内規
1. 研究分科会が発足するまでのプロセス
① 提案者:研究分科会の設立提案をサロン・メールで発信
② 全会員:サロン・メールによる意見交換とメンバー募集
③ 提案者:研究分科会の設立提案書を事務局までメールで送付
④ 会長による承認
⑤ 研究分科会活動開始
2.諸規定
(1)設立条件
5名以上の会員をメンバーとして、代表者が提案し、その目的がJSDの活動主旨に沿い、JSDの研究・普及活
動を活発化させる可能性が認められるとき、会長は研究分科会の設立を承認する。
(2)参加資格
研究分科会の活動に貢献するJSD会員は、いかなる研究分科会にも参加できる。
(3)研究分科会の組織と運営
分科会には主査と幹事をおき、事務局が設定した分科会専用のMLの管理も自主的に行う。
(4)研究分科会の権利と義務
① 分科会メンバーの変更があった場合には、速やかに事務局に届け出る。
② 研究報告を研究会で発表するよう担当理事に求められた場合には指示に従う。
③ 少なくとも年1回以上はJSD研究会等で発表する。
④ 会議場、コピー代など研究分科会開催に必要な経費は、領収書とともに事務局に申請すれば支払を受け
ることができる。ただし、各研究分科会の上限は別に定める。
3.研究分科会の設立申請様式
メンバーリストを入力したExcelファイルと下記の申請内容を事務局メール宛に送付して申請する。
事務局 :[email protected]
-----------------------
分科会設立申請書
下記の内容の研究分科会の設立を申請します。
申請日
:
申請者
:
名称
:研究内容が推測できる研究分科会の名前
共同申請者:添付するExcelファイルに5名以上のJSD会員名を記載
趣旨
:研究分科会を立ち上げる背景と狙い、参加メンバー利得、期待できる成果、等について具体的に
記載
研究内容 :研究対象、研究構成、研究内容、研究計画、等について具体的に記載
研究体制 :研究組織、研究実施方法、打ち合わせ頻度・形式、作業分担方法、等についてできるだけ具体的
に記載
-----------------------
メンバーリストのExcelファイルには、代表世話人を含めて下記情報を記載。
名前,e-mailアドレス,所属機関名
12
編集委員会細則
第1条
第2条
2
3
第3条
第4条
第5条
付則
(目的)
当日本支部規約第2条に定める事業を行うために、編集委員会を設ける。
編集委員会は、当日本支部で発行する学会誌の発行に関する諸事項の決定およびそれらの処理事項を実施する。
(委員会の構成)
編集委員会の構成は次の通りとする。
編集委員長
1名
編集副委員長
1名
編集委員
若干名
編集委員長と編集副委員長は当日本支部の会長が理事会メンバーの中から任命す
る。
編集委員は編集委員長が当日本支部の会員の中から委嘱する。
(委員の任期)
編集委員長、副委員長、委員の任期は2年間とする。
(委員会の業務)
委員長は編集委員会を招集し、次の事項を審議し処理する。
①学会誌の投稿規定の策定と論文募集
②学会誌研究論文の査読適格者の委嘱と投稿論文ごとの選任
③学会誌の編集に関わる業務
④学会誌の発行・送付に関わる業務
(委員会の報告)
委員長は編集委員会の審議内容、業務遂行内容を理事会に適宜報告する。
2005 年 12 月 24 日から発行する。
学会誌研究論文査読規定
1.審査の目的
投稿された研究論文が当日本支部の学会誌に掲載するにふさわしいか否かを審査基準に基づき判断する。
2. 審査基準
投稿された研究論文は、以下の項目に照らして査読者が総合的に審査する。
分野 :システム・ダイナミックスに関連した内容であること。
論理性:論旨の展開が明快で、記述が簡潔・明瞭であること。
新規性:内容に新たな知見が盛り込まれていること。
信頼性:結論等を信頼するに値する客観的な考察が示されていること。
有用性:得られた結論・経過が学術領域あるいは実社会において有用であること。
3. 査読者
編集委員会が指名する2名の査読者が審査基準に基づき審査にあたる。査読期間は編集委員会から送付されて 2 ヶ
月以内とする。査読適格者の氏名は公開するが、個々の投稿論文も対する査読者の氏名は公開しない。査読者と投
稿者との直接の接触は許容されず、必ず編集委員会を介する。
4.判定
査読者の審査結果に基づき研究論文は以下のいずれかに判定される。査読者の意見が割れた場合には編集委員長が
これを決する。
①そのままで掲載
②指摘事項を修正したことを編集委員長が確認して掲載
③再度差読者の審査が必要
④掲載不可
②と判定された研究論文の投稿者には掲載条件が指示される。投稿者が指示に従い修正したことを編集委員長が確
認すれば掲載に分類される。投稿者に異論がある場合には、論拠を編集委員長に文書でもって提出し、編集委員会
で審議の結果、提出文書が適切であると判断されたなら掲載に分類される。修正が十分でなく、また異論根拠が文
書で提出されない場合には④掲載不可に分類される。
③と判定された研究論文は、修正後に査読者により出版までの時間が許容する範囲内で審査する。時間切れの場合
には、④掲載不可に分類される。
13
メーリング・リストの使用手順
ブ・ページのURLは、上記のURLの後ろに、/group/
をつけ、
その後に、各メーリング・リストのアドレスをつけます。
例えば、左の表の最上段に記載した事務局からの連
絡用メーリング・リストの場合には、専用ウェブ・ペー
ジのURLは次のようになります。
1.メーリング・リストの概要
メーリング・リストは Yahoo!グループのシステムを使
用しています。現在、大きく分けて五種類のメーリン
グ・リストを会員向けに運用しています。
メーリング・リストの種類
説明
JSDからの案内ML。日本
支部主催の催し物、総会の
案内等、公式の案内を配信
するためのMLです。配信者
は原則として事務局です。
jsd-renraku
事務局への連絡用ML。事
@yahoogroups.jp
務局へメールを送りたい場
合は、このアドレスへ送信し
てください。
jsd-research-meeting
JSD研究会の開催通知の
@yahoogroups.jp
送付用ML。配信者は担当
理事で、全会員に向けて送
信されます。
jsd_salon
ディスカッション用ML。会員
@yahoogroups.jp
が全会員に向けて発信する
ためのMLです。会員の方
であれば自由に配信するこ
とが出来ます。
jsdr_***
分科会ML。分科会ごとのM
@yahoogroups.jp
Lです。分科会内での議論、
連絡等に使用します。
グループ
jsd_from_office
@yahoogroups.jp
http://groups.yahoo.co.jp/group/jsd_from_office/
(3)ログイン
専用ウェブ・ページのURLを直接入力するか、また
は、Yahoo!グループのページから下記の流れに沿っ
て対応するページに入ります。
Yahoo! グループのページを開くと、右側に下図のよ
うな Yahoo! JAPAN ID とパスワード(*)を入力する場
所がありますので、それぞれを入力し、ログインボタン
を押してください。
ログインした画面の右側に、自分が所属している
Yahoo! グループの名前の一覧である”Myグループ”
が表示されますので、開きたいページをクリックしま
す。
2.メールの送り方
メールは上の表の各アドレスを宛名としてメッセー
ジを送信すれば、各メーリング・リストに登録されてい
るメンバーへ一度にメッセージを送ることが出来ます。
例えば、[email protected] には全ての会員
が登録されていますので、この宛先を指定すると、全
会員へメッセージが送信されます。
セキュリティの関係で、メールには原則としてファイ
ルを添付できません。添付ファイルはメール本文に含
めるか、またはこの後に説明するウェブ・ページ内の
ブリーフ・ケースにアップ・ロードして、その旨を本文に
記載し、読者がそのウェブ・ページを参照する形をとっ
てください。
ウェブ・ページの構成の主なものは、トップ・ページで
あるメイン・ページとブリーフ・ケースです。ブリーフ・ケ
ースでは、テキスト形式以外のデータもアップ・ロード
して保管でき、ユーザーが自由にそのコンテンツをダ
ウンロードできます。一方のメイン・ページでは過去の
メールを確認できます。
(4)ブリーフ・ケース
事務局からの連絡用の(2)で例示したブリーフ・ケ
ースには、JSD会員名簿、JSD総会資料、テキスト・
データ以外のデータなどがアップ・ロードされ保管され
ています。
このようなアップ・ロードされているブリーフ・ケース
のファイルを利用するには、まず利用したいファイル
がアップ・ロードされているグループを選択します。
選択したグループのページに移ると下図のようなコ
ンテンツのメニューが表示さ
れますので、ブリーフ・ケース
へのリンク行をクリックしてく
ださい。
3.ウェブ・ページの利用
Yahoo!グループでは、各メーリング・リスト毎に専用
のウェブ・ページが用意されています。そのページ上
で過去のメッセージを確認したり、ブリーフ・ケースを
利用したりすることが出来ます。
(1)アクセスの準備
ウェブ・ページの利用には Yahoo! Japan ID の取得
が必要となりますので、お持ちでない方は登録をお願
いいたします。登録画面へは、下記の Yahoo! グルー
プのトップ・ページから入れます。
http://groups.yahoo.co.jp
(5)アドレス変更連絡のお願
い
メールアドレスに誤りや変
更があると返信エラーとなり
以後の送信が出来なくなりま
す。変更があるときには必ず
連絡ください。
(2)アクセス
Yahoo! グループを利用するには、上記のページを
開いてください。各メーリング・リストに対応するウェ
14
■ ■ JSD 入会のご案内 と入会手続き ■ ■
2008 年 5 月 26 日改定
システム・ダイナミックス学会日本支部(以後、JSD)は、国際学会であるシステム・ダイナミックス学会(以後、SDS)の日本支部
です。JSDは学会誌の発行のほか、JSD研究会、研究分科会の開催など、会員の相互研鑽のための活動に取り組んでいます。
§会員資格と会費
下表の会員区分とそれに対応した会費を設定しています。
1. 一般会員
年会費 5,000円
システム・ダイナミックスに関心を持つ個人。
2. 学生会員
年会費 2,000円
主たる所属が教育機関で、常時、学生資格を有する個人。
年会費(1口) 50,000円
3. 賛助会員
SD研究と普及の主旨に賛同し、JSDの活動を支援していただける団体。
§会員への案内
会員への案内と相互情報交換には、メーリング・リストを利用しています。
§事務局
住所 :〒102-0092 東京都千代田区隼町2031-12 藤和半蔵門コープ1F POSY Corp.内
電話 :03-3512-5358
事務局 E-Mail(入会の申込み宛先) :[email protected]
URL :http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsd/index_j.html
■ JSD 入会の手続き
入会希望の方は下記項目(必須)をご記入の上、システム・ダイナミックス学会日本支部事務局へ、メール添付ではな
く、メール本文としてお送りください。理事会の承認後に、JSDの入会案内をお送りいたします。事務局で年会費の振
込みを確認した時点で、入会の確定とさせていただきます。なお、2週間たっても振込みがない場合には、入会の承認
を自動的に取り消すことをご了承ください。
確認事項:JSD は SDS の下部機関ですから、日本支部としての存続に必要最小限な個人情報を、SDS に送付する
可能性があることをご了承ください。
システム・ダイナミックス学会日本支部会長殿
システム・ダイナミックス学会日本支部へ、(一般会員 学生会員)として入会を申し込みます。
注)一般会員、学生会員の一方を残して他を消去して下さい。
(1)氏名(漢字表記とアルファベット表記):例名 太郎: Reimei,Taro
(2)所属会社・機関名:
(3)メールアドレス:
(4)郵送宛先住所
郵便番号(〒):
住所1(県市町番地):
住所2(ビル名):
住所3(所属先へ送付の場合には会社名など):
(5)電話番号:
(6)入会情報は何から/どなたから、お聞きになりましたか?:
■初年度会費の入金日:
年
月
日(←必ずご連絡下さい。)
§会費振り込み郵便口座
口座登録名 :システム・ダイナミックス学会日本支部
記号 :10180
番号:52553581
備考 :振込用紙は郵便局に備え付けの用紙をお使い下さい。
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