大会事務局よりお知らせ

2016 MOTO Revolution with Moto Renaissance Rd.4
大会事務局よりお知らせ
●ゲートおよびパドック連絡トンネルの開門時間について
11月11日(金)
6:00 ~ 24:00(24:00以降は入場出来ません)
●レースウィークのパドック内宿泊・機材搬入について
11/11(金)19:00までは、他のスポーツ走行もありますので、正面ゲートで配布のピット割りにて指示されたピットガレージ
・パドックをご利用下さい。また、パドックへの車両・機材などの搬入はゲートおよびトンネル入口開放時間内に行って下さい。
11/10(木)までの期間はピット・パドック内に夜間、車両・物品を置いて帰る場合は有料[5,000円・1/3区画]となりま
す。11/11(金)19:00 ~ 11/13(日)19:00の期間はピットガレージの夜間利用が無料となります。ただし、ピットキ
ーの貸し出しを希望される方は、1/3区画5,000円/泊が必要となります。貸し出しの手続きは、コントロールタワー1F「OI
RC事務局」で、営業時間内に行って下さい。また、パドック内の宿泊は11/11(金)の夕方から可能となります。
●サーキットロッジ宿泊について
ロッヂ宿泊予約は、サーキットフロント宛にお電話にてお申し込み頂きますよう御願い致します。皆様のご利用を心よりお待ちしており
ます。TEL:0868-74-3550
●サーキット入場料およびクレデンシャルパス/車両通行証について
11/12(土)まではレースエントラントの方もサーキットライセンス取得者+同伴者1名以外は、1000円の入場料が必要となり
ます。クレデンシャルパス・車両通行証は、出場受付時に参加受理書と引き替えにお渡しします。パドックに入場の際はクレデンシャル
パスを必ず着用し、パドックに入場する車両にはナンバープレートの番号を記入した車両通行証をルームミラーに吊り下げて下さい。
尚、プラットホームに立ち入る場合は4番のクレデンシャルパスが必要となります。
●トランスポーターのパドック入場および駐車について
11/12(土)19:00~ 11/13(日)終日は、Bパドック内への入場はトランスポーターのみとなります。
乗用車は車両通行証を表示していてもBパドック内には入場できません。
また、11/11(金)の練習日等でもBパドック内が混み合っている場合、乗用車は乗り入れないようお願いいたします。
●ピットガレージの使用について
ピットガレージには限りがあります。ピットガレージ内を使用するエントラントは出来るだけ多くの車両が共同でピットガレージを整備
場所として利用できる様に協力してご使用下さい。
※別紙ピット指定表を参考にピットガレージもしくは、パドック内指定エリアを御利用ください。
※1/3ピットにつき4台を目安として譲り合って利用してください。
また、貼り紙等や、車両整備に関係のない備品等でピット内を占有しないようお願いします。
●ゲスト用クレデンシャルパスについて
チームゲスト用のクレデンシャルパス(スターティンググリッド入場可)を購入希望のエントラントは、出場受付時もしくは大会事務局に
てご購入下さい。 販売価格・・・2,160円(税込)/1枚
●サーキット宛宅配物について
宅配便荷物をサーキット宛にお送りいただく場合は、受け取りのチーム名、エントリークラス、ゼッケン、担当者名を必ず明記下さい。
明記されていない場合は荷物をお預かりできませんのでご注意下さい。
●タイミングサービスおよびコース映像について
タイミングサービスおよびコース映像をご覧になる場合は、各ピットガレージ内に同軸ケーブル接続端子が設置されておりますので家
庭用同軸ケーブルにてモニターを接続しチャンネル合わせをしていただければ映像が流れます。(※ モニター・ケーブル等は各自でご
用意下さい。)
【アナログ】 1ch・・・コース映像
13ch・・・タイミングサービス
15ch・・・セクタータイム
【デジタル】111ch・・・コース映像
112ch・・・タイミングサービス
113ch・・・セクタータイム
●ガソリンの購入について(チケット制)
ガソリンを購入する際はOIRC事務局にてあらかじめ必要な量のガソリンチケットを購入した後にパドック内ガソリンスタンドにて
チケットと引き換えに給油を行って下さい。ガソリンスタンドでの直接販売は行っておりませんのでご注意下さい。
●その他の注意事項
◎ パドック内でバイクと車の接触事故が発生しております。車またはバイクで移動する場合は、十分徐行すること。(20km/h以下)
◎ 夜間(22:00以降)サーキット場内での競技車両の暖機運転は行わない様お願いします。
◎ スクーターの二人乗りやノーヘル、パドック内の子供のスクーターやポケバイの運転、駐車違反は厳禁です。
ペナルティの対象となりますのでご注意下さい。
◎ ピット内の火気は厳禁です。喫煙等はパドック内の灰皿のある場所(ピット裏の廃油缶の無い場所および灰皿設置場所)もしくは
トランスポーター内等で行うこと。レース当日、オフィシャルによりピット内での喫煙・火気の使用が発見され、警告がたび重なりま
すとペナルティの対象となります。※バーベキュー等も廃油缶付近厳禁
◎ 場内のコンセントから電源を取り出す場合は、必ず既に接続済みの機器が使用できるように二股を使用すること。
◎ サーキットでの走行およびレースは各自の自己責任の上で成り立っています。起きてしまった事故を他人のせいにして非難したり、
賠償請求などはできません。
※パドック内に使用済みタイヤの放置が目立っております。各自で責任を持って処分して下さい。
又、使用したピット・パドックは各自で清掃してお帰りになる様お願いします。
以上
※公式通知はWebサイトからも確認いただけます。
www.okayama-international-circuit.jp
2 0 1 6 年 1 1 月1 日
モトレヴォリューション with モトルネッサンス 参加の皆様へ
岡 山 国 際 サ ー キッ ト
レ ー ス 事務 局
モトレヴォリューション車両規則注意点
この度はモトレヴォリューションにエントリー頂きありがとうございます。
さて、問い合わせの多い規則やエントラントの皆様の要望、これまでに車検時に指摘をされている
主な例をご紹介させていただきます。
事前にご確認いただき、当日対応で煩雑にならないようご注意ください。
尚、車両規則の詳細は規則書をご参照下さい。
公式車検を受ける前に・・・
1.公式 車検は出場受付が終わっ てい ない と受検出来ません。
ま ず、①出 場受付→②公式車検 の順番です。
AMB
2.車 両仕様 書は、漏れなく記入して おくこと。
AMB
3.自 動計測器(トランスポンダ ー)は、必ず車両に取り付けてから
車検を受け ること。
また、 車載カメラを付けた い場 合も 、必 ず取り付けた状態で車検
を 受け てく ださい。
★ヘルメット・リムーバー、脊髄パッド、
チェストガード(胸部プロテクター)
を忘れず車検場に持ってきてください!
ワイヤーロック
ボルトのしまる方向に
ワイヤーを引っぱる
ワイヤーの先はエンジン本体か、
フレームにくくりつけてください。
例
ホースバンド
※必ず脊髄パッドと
して市販されてい
るものを使用して
ください。
AMB
AMB
※必ず胸部プロテクター
として市販されている
ものを使用してください。
オイルフィルター
ドレンボルト
計測器のβピンはワイヤーや
タイラップなどで抜け止めを
施してください。
ボルトのゆるみによるオイル漏れを防ぐため必ず行って
ください。
ボルトに穴をあけてステンレスワイヤーでロックします。
ご自身で穴あけ加工が無理な場合は、各メーカーアフター
パーツのものを取り付けてください。
また、バイクショプで加工を行ってもらう事も可能な場合
がありますので、一度相談をしてみてください。
エアバッグベスト並びにエアバッグ機能付きレーシング
スーツを使用する事が認められています(推奨)。
使用する場合は、
車検時に申請して
ください。
※オイルフィラーキャップや
フロントフォークオイルドレーンボルトも 忘れずに!
ステップ先端の面取り
※フロントおよびリアスプロケットカバーは
取り外さないように!
路面への接地対策で、ステップバーを切削する事は
問題ありませんが、切り口が鋭利にならないように
面取りもしくはR加工を行ってください。
ゼッケンの貼り付け
■ゼッケン書体の悪い例
車両の3ヵ所(前部・右側・左側)
にゼッケンを貼り付けて走行して
ください。
プロダクション車両に限り、シート
カウルトップゼッケンを認めます。
シートカウルトップゼッケンを採用
した車両は、サポートゼッケンが
義務づけとなります。
跳ねが「7」と間違えやすい。
「8」と間違えやすい。
余計な装飾・跳ねのある車体はその他の数字と間違えやすい。
■ゼッケン書体の良い例
例)Futura Heavy
※影文字はNGです。
数字の太さが一定でない物は誤認しやすい。
【走行前&パドック】
白
白
Post
黄
黄
事 故地点
=追 い 越し 禁止 区 間
Post
救急 車
Post
= 追い 越 し 禁 止区 間
サ ーキット走行、レースの 参加 にあた
っ ては必ずルールを確認し 、走 行に望
む こと。
ル ール・規則を読まずに、
「 知らない」
「 読んでいない」
と 言って傍若無人に振る舞 わな いこと 。
他 人を危険にさらしたり、 自分 だけ
卑 怯な事をしているのと同 じ事 だと
言 うことを忘れないこと。
Regulation
パドック内 の移動 は2 0km /h以下で。
死角の多い パドッ クで は、接 触事故が頻
繁に起きま す。
十分な見張 りと、 十分 なスピ ードコント
ロールを怠 らない こと 。
出会い 頭
注意!
パドック内
20
Carbon Monoxide
2番ポスト先 のショ ート カット 路を
やむを得ず使 用する 場合 は、後 続に
注意し、パド ックへ アウ トする こと。
決して12番 ポスト 横か ら再ス ター
トしないこと 。
CO
事故地点から
離れたライン
を走行する事。
Post
コースインのマナー
ピットインのマナー
ショートカットの禁止
ダブ ル ヘ ア ピ ン1 つ 目 出口 よ り右 端 を
走行 し ピ ッ ト イン す る こと 。
また 、 2 カ 所 で後 方 の ライ ダ ーに 手 や
足な ど で 合 図 をし 、 無 用な 争 いは 避 け
るこ と 。
pit in
(第11コーナー)
×
1コー ナー立 ち上がりまではコース
の右端 を走行 し、急激な走行ライン
の変更 など行 なわないこと。
コース 上後方 から接近している車両
にジャ ックナ イフ(ストッピー)を
強要し ないこ と。
NG
Good!
青
ピットレーンのマナー
ピットガレージのマナー①
該当走行時間外でのピ ット レーン 使用
は禁止となっているの で、 他クラ スの
走行時間中に作業エリ アで 撮影会 をし
たり、ピットレーンに 車両 を並べ たり
しないこと。
ピット 内は 清潔を 保ち、走行に関係
のない 備品 を広げ て専有してしまわ
ないこ と。
参加者 全員 がピッ トガレージを利用
できる よう に譲り 合い使用すること。
course
in
12
1コーナー
ダブルヘアピン
1つ目
走行レーン
×
補助レーン
作業エリア
ピットレーン(作業エリア・走行レーン)は
該当走行枠の車両のみ使用出来ます。
2
1/3ピット4台が目安!
作法
○
○
合図
×
STOP YOUR
ENGINE!
2コーナー
2つ目
○
Bad noise and smoke!
走行
車両から
離れたライン
を走行する事。
エ ンジンの暖機をする場合は、排 気
管 の向きに注意し、ピットガレー ジ
内 に向けて青い煙を噴射したり、 会
話 が出来ない程ふかし上げたりし な
い こと。
回 転数を上げる必要があるときは 、
ピ ットガレージから5m以上離れ て
行 い、白い目で見られないように す
る こと。
また、 B パドック 内 で駐車 す る 場合は 、
周りの 人 が一酸化 炭 素中毒 に な らない よ
うエン ジ ンを停止 す ること 。
緑
Post
Accident!
暖機運転のマナー
(第10コーナー)
オーバーテイクのマナー
ピットレーンのマナー②
オーバ ーテ イクす る場合は、ラインが
クロス しな いよう 注意すること。
抜いた 直後 にライ ンを塞いでしまわな
いこと 。
また、 モス S、マ イクナイト等の
ライン が1 本しか 無い場所では併走を
さける こと 。
×
○
ピッ トレーンは走行レーン( 通過路 )
と作 業エリア(停止区域)に 分かれ て
いる ので、緊急会議や緊急オ ペを行 う
場合 は、作業エリアでつつま しく行 う
こと 。
ピットレーンのマナー①
食事 制限は 破って も、速度制限は守る
よう 慎重に 走行す ること。
あま りの遅 さにイ ライラしてピットレ
ーン でウイ リーを かまさないこと。
60
Overtake
60
規制区間
自己責任
充分安 全に 配慮し たサー キットでも、
必ず事 故は 起こり ますの で事故が起
きたと きに は自己 責任で 対処しまし
ょう。
サーキ ット での走 行およ びレースは
各自の 自己 責任の 上で成 り立ってい
ます。
起きて しま った事 故を他 人のせいに
して賠 償請 求など をしな いこと。
ピットガレージのマナー②
使用 後のピットガレージ内は 、次 に
使用 する人のためにも清掃し て、 お
く事 。
使 用済みのタ イヤ や、オ イル缶 、
パー ツ類は持って帰ること。
ま た、家庭か らゴ ミを持 ち込ん で
不法 投棄しないこと。
捨てちゃだめ!
走行レーン(アスファルト)
THROUGH
補助レーン
×
STOP
作業エ リア
(コン クリー ト )
ピットガレージ
パドック
60 =
50km/hでも
40km/hでも
いいのだよ!
Self
responsibility
2016年 11 月
岡山国際サ キ ト
レ ス事務 局
Clean up!
○
スエントラ ントの皆様 へ
ow
Yellg
a
l
F
Post
パドックのマナー
2 輪 走 行時 注 意 点の ご 案 内
黄旗区間ではジェントルにスローダウン
し、追い越し禁止で走行すること。
決してレーシングスピードで現場を通過
しないこと。
白旗区間では救急車の介入があるので
追い越し禁止で走行すること。
救急車を追い越した時点で通常走行に
戻れるので、間違えないこと。
e
W h i tg
a
Fl
ルールを守ろう
黄旗区間でのマナー
白旗区間でのマナー
2輪レ
【走行中】