第26回FF日本大会議事録 第26回FF日本大会議事録 開催日 :2014年6月29日(日) 開催場所:北海道札幌市 ホテル 主 ロイトン札幌 3F 催 :札幌クラブ 代表者会議(10:00~12:00) (10:00~12:00) 出 席:FF 日本21クラブ 欠席 :宮城・三重・京都福知山・Mt.Fuji 山梨 委任状:宮城・三重 ―――――――――――――――――――― FFI Joy DiBenedetto 会長、FFI PC FRC 蓋 康、 FR 沼 金元勅子 純子、FR 森本吉彦、FR 森川高明 元 FRC 石井嗣代、Webmaster 佐々木和彦 ゲスト台湾新竹クラブ会長 (敬称略) 黄瑞耀 (大会参加者が自由に会議を傍聴) 1. 開催クラブ会長挨拶 札幌クラブ会長 小泉佳子 開会の挨拶。議事進行役としての議長挨拶。 代表者・議決権についての確認。出席者の紹介。 2.ブロック会議報告 ブロック会議報告 西日本ブロック会議 報告 西日本ブロック FR 森川高明 5月23日(金)長崎クラブ主催で、佐世保市ホテルオークラで開催。PC金元勅子さん参加。 参加者34名。FR として、アトランタ本部から許可を頂き、3月~5月にかけ担当の8クラブを まわり、各クラブの方々と忌憚のない話し合いができた。 長崎クラブから「テーマを持ったブロック会議を」という提案あり。 「心に残ったフレンドシップ」に「あなたに伝えたいこと、分かち合いたいこと」と副題をつけ、 4グループに別れて各々意見・情報交換をした。 ・高齢者(90歳のチリの方)やハンディキャップのある方(車椅子で最後の旅)の参加。 ・アリゾナ州のホスト宅で、FFクラブの創立の頃の話を聞いた。 ・普通の家庭のホスト宅での交流や歓迎、別れのハグに感動。Visitor Book もあった。 ・山口クラブで、22歳の会長さんが誕生。子どもの頃から家族で受け入れに関わってきた方。 北日本ブロック会議 報告 北日本ブロックFR蓋 5月18日(日)山形クラブ主催、山形市で開催。参加者36名。PC金元勅子さん参加。 北日本ブロックのクラブは地理的に離れている関係上、2年に1度会議を開催している。 ・PC,FR,FRC等の用語の学習。 康 ・会議開催は、2年に1度。合間に交流会を持つ計画。来年は郡山クラブが担当。 ・渡航・受け入れ人数の見直しを願いたい。10 名~20 名が現実。 会員数、世代の問題で、ホストを前半、後半の2家族にわけている(郡山クラブ)。 ・2クラブ合同受け入れ希望。ウエルカムパーティーと、フェアウエルパーティ以外 各々別々の活動や、バスツアーを利用して対応してみる。 ・クラブの活性化では、会員同士で手芸、着付け、パソコンなどのサークル活動で親睦を深め、 大会等のイベントの力を借りてクラブ内の活性化を図る。 3.これからのFF日本のホームページ運営と各 これからのFF日本のホームページ運営と各クラブ負担金 と各クラブ負担金 FRC 検討資料説明 蓋 康 FF 日本の HP の管理運営について (1) FF日本の Webmaster として HP を立ち上げ、管理していた佐々木和彦さん辞任。 それに伴い、後任をPC金元さんと民間委託の本多さんが分担して共同管理する。 本多さんには管理者アウトソーシング費を支払う。 承認 (2)HPの容量満杯の為、ホスティングサービス会社をテクライトジャパンからジャストシステ ムに変更する。 (60,000 円/年 500MB) ⇒ (1,480 円×12 ケ月=17,760 円/年 10GB) 各クラブ及びFFIなどの対外窓口は金元さんとし、必要に応じて本多さんに指示。 承認 (3)報告・説明 *本多さんへの発注は金元さんから直接行う。また本多さんはFF会員ではないので守秘 義務契約書を取り交わしている。(2014年 5 月 17 日) *HP 管理に必要な費用について サーバー委託管理料 17,760円 管理者アウトソーシング費 40,000円 ソフトの Version up 代等予備費 20,000円 77、760円 /年 *管理方法切り替え時期は2014年7月1日からとする。 各クラブ負担金について (予算・決算・監査方法) (1)予算案・決算報告書は金元さんが作成。決算は毎年 12 月末とし、翌年早い時期に監査を受ける。 承認 (2)会計監査は FRC が担当し、監査後、金元さんは決算報告書を各クラブ会長に配布する。 (3) 新負担金は、2 新負担金は、2015年度 015年度から実施、但し監査は2014年度から行う。 から実施 承認 承認 (4)必要経費は各クラブで負担するが、その算出方法を討議し、多数決の結果 12 対 11 で 以下のようにクラブ規模に応じて負担することに決定した。 承認(多数決) クラブ規模の負担金額 会員数50名以上 年 5,000 円 60,000 円/年 年 (12クラブ) 会員数20~49名 年 3,000 円 30,000 円/年 年 (10クラブ) 会員数20 会員数20名未満 20名未満 年 2,000 円 6,000 円/年 年 (3クラブ) 96,000 円 (参考)FF 日本として年間に必要な経費 サーバー委託管理料 17.760 円/年 管理者アウトソーシング費 40,000 円/年 ソフトバージョンアップ等 20,000 円/年 通信費・事務費等 18,000 円/年 (FFI への振込手数料、事務費など) 合計 95,760 円/年 (質疑) ・西東京クラブ :クラブ規模での支払いの方が事務手続きが簡単。 各クラブ会員数の把握は別途必要になる。 ・太田群馬クラブ:基本は従うが、人数のボーダーラインが気になる。 ・山口クラブ :クラブ規模に決まったが、ボーダーラインを割った場合、 この収入案に達しないのでは?その時は? ・元 FRC 石井 :将来これで問題が有れば、その時に再考してはどうか。 (5)2013年度繰越金 589,404 円については、FF パンフレット等 FF 日本全体にかかる負 承認 担金として別管理。繰越金の支出は代表者会議の承認を得て実行する。 *この代表者会議終了直後、同日の懇親会の席で、FF 日本の新しいパンフレットを今年度 中に発注する予定だったと、金元さんから説明有。来年の代表者会議を待たずに支出が 発生する件について各クラブは理解し、後日メールでの承認という形になった。 4.FFI 会長挨拶 FFI 会長 Ms. Joy DiBenedetto (通訳)FR 沼 純子 就任1年、父親の好きだった美しい国日本への2度目の訪問に感謝。今後、私たちは待ったなし で、次世代のための強固な組織を築くために、出来ることをしていかなければなりません。 “NEXTGEN Council 次世代評議会”を立ち上げ、若者を引き入れて、新しい組織を構築します。 私たちは世界の手本となるアンバサダーなのです。私たちが手本を示しながら、若者を指導し、励 ましましょう。それは、私たちにとっても豊かで創造的人生となるでしょう。平和な未来へ向けて、 力をあわせて、そういう橋をかけていきましょう。 (抜粋:全文は英文・和訳文ともに各クラブ会長・事務局宛に送付済/2014 年 7 月 7 日) 5.FFI 近況報告 近況報告 FFI PC 金元 勅子 (1) Global Expansion Plan の成果とこれからのプラン Global Expansion Plan 4 つのターゲットについての成果 ① 新しいクラブの立上げ 2012 年 12 クラブ、2013 年 12 クラブ立ち上げ見込み、2014 年は 20 クラブ立ち上げの計画。 ② テーマを持った交換やその他の新プログラムを発展させる。 昨年は17のテーマを持った交換、今年は14だがもっと数を増やすよう努力している。 ③ 未来の指導者に向けて ・クラブのない国からもリーダーとなり得る人を大会や交換に参加させる給付金を提供。 ・2013 年、”クラブリーダーツールキット“を website にのせた。 ④ フレンドシップフォースを世界に宣伝する。 ・新しい HP を立上げ、パンフレットも新しくした。 来年度からのプランについて ・6月23日、Next Generation Council を立上げた。石井嗣代さんが Mentor として任命。 (2) FFI 昨年度の収支決算と値上げに至った理由について ・インフレによる運営費高騰・将来に向け新しいプランを立てる予算が必要。 ・パートナーシップからの収益減、渡航者減等。 (3) マッチング提示時のアンバサダー数と、実際の渡航者人数 ・グローバルレポート参照 (4) クラブフィー未払いのクラブの数とその対策 ・2014 年 Club Charter Renewal Report 参照 (抜粋:近況報告全文、グローバルレポート、2014 年 Club Charter Renewal Report は 各クラブ会長・事務局宛に送付済/2014 年 7 月 7 日) 6. 代表者会議からの質問に対する Joy 会長の回答 会長の回答 *若い世代を取り組むプログラムについて知りたい。 次世代に向けての委員会“NEXTGEN” ”の発足は、世界各国からの若いリーダーを集めて、アイ ディアを出し合い実行していく。経験者が Mentor として参加、助言(日本から石井嗣代さん)。 また、メディアを利用して、この活動をひろめたい。 *実際の渡航者数と、マッチング予定人数との違いについて。 マッチングの時、クラブとして希望をだすが、会員の希望を把握しきれず、実際の渡航者が 少ないとか、マッチング作業が終了してから実際の渡航までのプロセスが長いのでキャンセ ルがでたり・・するのかもしれない。受け入れのクラブにとって、予定していた人数がこな いのは本当に残念だと思う。 *クラブフィーについて。 現在、クラブフィーの回収については好転している。新しい収入源をもとめるなどして、今後の 値上げはひかえたい。 *渡航推奨人数の見直しについて。 実際には、少人数渡航も実施されており、強制ではない。日本の場合、昨年 14 渡航が 11 名 から 20 名であり、柔軟に対応している。 (Joy 会長からの回答の全文は、各クラブ会長・事務局宛に送付済/2014 年 7 月 7 日) 7.その他 その他 大阪 :フィーを払っていないクラブとの交換はあるだろうか? Joy 会長:アフリカのクラブのように、余裕のないクラブがあるかもしれないが、そのクラブに渡 航する際はプログラムフィーとして会への貢献がある。そういう点で排除しないでほ しい。 全体会議(13:40~15:30) 出席者 201 名 1.会長挨拶 会長挨拶 (敬称略) 札幌クラブ会長 小泉佳子 大会実行委員会が中心になり、皆さまの笑顔を思い浮かべながら精いっぱいの準備を重ねてきた。も うすぐ就任一年を迎えるジョイ会長も、超人的なスケジュールの中、駆け付けてくださった。私たちは 会長に講演まで依頼してしまったが快く引き受けてくれた。 また、みなさんのお声の聞ける参加型の大会にしたいと考え、グループ討論を計画した。先住民族ア イヌ文化紹介に加えて展示コーナーも設けた。 これからの時間、参加の皆さまにとって、そして FF 日本の活動にとって実りある時間になるよう願っ ている。 2.各クラブ紹介 各クラブ紹介 3.代表者会議の報告 代表者会議の報告 新ホームページの説明 元ウェブマスター郡山クラブ 佐々木和彦 引き継ぎを機会に今までのHPをリニューアルして、スマートフォンやタブレットからアクセ スしてもきれいに見ることができるよう工夫した。有益な情報や各クラブの活動も過去から現在 に至るまで多くの写真付きで閲覧できる。是非皆さんで大いに活用してほしい。 新 HP のアドレス http://ffjapan.org/wp/ *今までのご尽力に感謝して佐々木氏へFF日本から記念品が贈呈された。 4.FFI 近況報告 FFI PC 金元勅子 ・Global Expansion Plan の説明 ・FFI から提供されている普通の交換形式以外のプログラムについて紹介 Global Exchange (グローバル交換):FFI の Web サイトを通してどの国の会員でも参加できる。 Discover Exchange(ディスカバー交換:新しい地域を発掘する目的で行う交換プログラム。 Themed Exchange (テーマをもった交換):ハイキングなどテーマを絞って行うプログラム ・日本に興味を持っている方も多いので、日本のクラブが中心となってプランをたてるグローバ ル交換もあったら良い。 ・クラブフィーの支払い状況:未納のクラブに対してはメール等で支払いを促す予定である。 ・6/22(日本時間6/23)に 次世代に向けての構想を練る評議委員会の設立を発表。 FFの第一世代の助言者グループと若い世代の代表グループで構成。 日本から石井嗣代さんが 助言者グループの一員に。私くらいの年代は、仕事量も多いし子どもも小さいので、一週間 ホストをしたりするのは難しい。そのような世代にどのように切り込んでいくか、ということ を考えるため世界各国から集められたメンバーで相談する委員会。 5.基調講演 基調講演 FFI 会長 Joy DiBenedetto 通訳 FFI 金元勅子 石井嗣代 石井嗣代 講演内容については パワーポイントデータと共に各クラブ会長・事務局宛に送付済(2014 年 7 月 7 日) 6.終了 終了 グループ討論 参加者194名。1グループ12名前後で16グループに分かれ、若い会員を確保するには?チーム ワークを強くするには?・・等々自由なテーマで活発な意見交換がなされた。 「語りましょう。私たちのフレンドシップ・フォース」 全体会議 ( 2014年6月29日 16:30~17:20 )内は進行役氏名と所属クラブ Aグループ (五十嵐佑子:埼玉クラブ) 印象に残った交流 ・雪の無いモルジブ、台湾からのアンバサ ダーの方々、雪をみて大喜び。 ・日本の食べ物に皆さん興味いっぱい。 なんでも食べるゲストもいるし、生もの は食べない人もいてさまざま。 若い会員の確保 ・若い人は「お茶をしたい」 「コーラスをし たい」と言って入ってくる。今ではマジ ック、手作りクラブなど14のクラブが 活動している。 ・若い方はパソコン等に強いのでその方面 で、活躍して頂いている。 交換のマッチング 敬称略 Cグループ (武田義郎:山形クラブ) ・FFの趣旨、歴史を会員が勉強する必要 がある。本部で企画してほしい。 ・英語圏外の人を受け入れるときはその国 について研修している。ホストは探し にくい。 ・受け入れがなくて困っている。 Dグループ (森川高明:広島クラブ) ・FFの初期の事。創立者の事を学ぶべき。 本当の意味での私たちが引き継ぐ Legacy は何か。FFの歴史本“The otherside of the Mountain”は是非読まなくては ならない本。手にいれたい。 ・受け入れでは有名な観光地でなくても私た ちが暮らす地元をお見せするのが大切。 ・人気のある北欧やヨーロッパへの渡航を ・タグにある Serve の意味は何だろう。 実現させるにはFFIを通す前に世界大 Eグループ (大西弘:奈良クラブ) 会などで行きたい国のクラブと直接交渉。 チームワークをより強くするために B グループ (廣瀬和彦:熊本クラブ) ・バランスボール(週2)、英会話クラス 若い会員の確保 (週1)が10年続いている。 ・渡航、受け入れは全員参加を目標にして ・渡航がきっかけ・若者イベントに行き、 PR活動をする。 いる。新人にはベテランをサポートにつ ・ウェルカムパーティに若い人を誘う けて活動する。 ・ホストが足りず新聞で募集したところ、 ・年3回レクレーションを実施。友人を誘 ってくる。新規会員につながっている。 30代の5家庭が入会した。 ・ツアー会社の企画にはないFFの旅行 ・国内交流実施。 プランの楽しさを若者に伝える。 ・活発なサークル活動を実施。 新しいクラブを立ち上げるには ・どういう人にどのように声掛けをしたら Fグループ (大塚邦彦:大分クラブ) よいのか。職場?ボランティア仲間? 交換のアトラクションでは インターネットや新聞? ・盆踊り、歌(荒城の月、さくら、河内音 頭など)、ラジオ体操、傘踊り、銭太鼓、 安来節等、たくさんの事例紹介があった。 ・ラジオ体操を気に入って自国へテープを 持って帰ったアンバサダーがいた。 Gグループ (藤居忠弘:鳥取クラブ) チームワークを強くするために ・仕事をしている人が多いので無理をしな て行き過ぎではないか。 ・クラブに手作りクラブがあり、常時作品 をストックしていてそれを持参する。 とても喜ばれる。 病気になった場合は ・原則として保険をかけることが必要。 ・予めヘルスチェックリストに健康状態を 正しく告げてもらう。 いで活動する。 ・クラブ全体の風通しがよく、横のつなが 若者を受け入れる組織 ・アメリカでは若い方がたをホームステイ りがあり助け合って活動している。 ・イベントには全員が関わるように。 させる組織があるらしい。ノウハウを。 Jグループ (吉森巌:新潟クラブ) クラブを活性化するには Hグループ (石井健二:西東京クラブ) ・女性の力が必要。女性会員の活動を活発 ・会員数が多くなり細則が必要になった。 にする工夫が必要。料理教室を開くなど。 FFIフィーは年会費に含まず別途徴収。 受け入れホスト確保には 個人会員、家族会員の区別なし。 ・ホストが固定化してしまっている。クラ ・会員の高齢化。他クラブとの合同イベン ブ全体で受け入れるという意識が必要。 ト案があるが、遠いので実現が難しい。 ・デイホストを増やし、ホストの負担減を ・神戸、大阪、京都住人で構成されている する。 クラブ。交通費がかかる。アンバサダー には安い交通費チケットを用意している。 Kグループ (瀬賀久行:新潟クラブ) ・会員が地理的に離れているので、地区の 若い会員の確保とサポートのためには 小グループで活動している。 ・子ども連れでも行けるホームパーティを ・小さいクラブなので、総動員で受け入れ 計画し経験してもらう。 をしている。若い人の入会がある。 ・会員外の若い人にもポトラックパーティ ・渡航、受け入れ以外のイベントを理事会 に参加してもらう。 が主催していたが、会員の自主活動に移 ・学生も参加の国際交流の集いを開く。 行した。最近男性会員が増えた。 ・FF の行事パンフレットを公共機関に配布 ・網膜剥離をおこしたアンバサダー。保険 ・ネイティブの人を講師に英語教室を。 に入っていなかったので、実費負担。 ・市で国際交流を奨励しているので、受け 入れ時には公用車をフリーで利用できる。 ・毎月何かをやろう!毎月夜の飲み会を Iグループ (門脇紀世美:札幌クラブ) 渡航のお土産は やっている!! ・数個のグループを作って活動している。 ・ステイ先には3~5千円。日本人は持っ Lグループ (蓋康:郡山クラブ) 私たちのクラブの凄いところは ・会員同士皆仲良し。芸達者が多い。 ・ダンス、カラオケ、手芸、ハイキング、 英会話クラブ等がある。そこに来た人を 勧誘。 ・ウェルカム、フェアウェル、バスツアー 等の準備を3回のワークショップで。 ・総会出席率40~50%。クラブ内イベ ントを月一回開催。半強制的。 ・渡航のとき、カップルが多い。 「千の風に なって」の歌で有名な秋川雅史の父作曲 の「クラブの歌」がある。 ・EDは交代で。すぐ集まれるのでクラブ の結束が強い。多くの観光地が近くに。 ・Olds be ambitious!パワーがある。ED は色んな人がして、英語のできる人を副 EDに。 ・会員の男女比率が同じ。合唱クラブが 有名。前半後半でホストをわける。 ・年度初めに事務局で交換に必要な係を決 める。年一度の交換なので、事前にスケ ジュールがわかり計画が立てやすい。 ・家族が色々ヘルプしてくれ、その仲間を 誘ってくれる。 若い会員の確保とサポートのために ・会員外の参加可能の合唱の会で新会員を 誘う。 O グループ (沼純子:埼玉クラブ) 若い会員の確保とサポートのために ・サークル活動からスタート。FF に誘う。 ・FF の活動が交換だけでないことを伝える。 ・受け入れのとき、金銭的なことで考えの ずれを感じる。話し合いが必要。 Pグループ (朝倉隆生:大阪クラブ) ・英語圏のアンバサダーは日本語を勉強し てこないが、台湾の方は違った。 ・小学校4年生で FF に参加した息子が今ク ラブの会長をしている。 ・受け入れで、アンバサダーのほとんどが Mグループ (嶋勇吉:郡山クラブ) 咳と熱をだしたが、病院に行きたがらず チームワークを強くするために 困った。最後にインフルエンザと診断さ ・会員の集まりを多くして、心を繋ぐ。 れた。 ・新しい会員には FF の使命や歴史を伝える。 ・家族で渡航に参加するのは子どもにとっ 旅行クラブにならない為初心に帰る必要が。 て良い経験。だが、受け入れ側は子ども ・国を超えて語り合う FF の良さ。それが平和 に目がいき、大人の交流が少なくなる。 に繋がる。 旅費も高くつく。 ・お互い体験したことを話し合い情報を共 有することが大切。 Nグループ (藤井進:岐阜クラブ) チームワークを強くするために ・FFI本部は我々から報告を受けた後、 ・5つのグループがあり、どれかに参加。 良い交換をできるよう報告を活かしてほ 重複してもよい。 しい。 (紙面の関係上、割愛させていただいた部分があります。 ・地元のフリーマーケットに参加したり、 ご了承ください。) 納涼パーティ、日帰りバス旅行に参加。
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