3年生 年間授業計画 - 東京都立東村山高等学校

平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
現代文
科目
履修
学年
3年
単位
数
3
教科書名 「新編 現代文B」大修館書店
必
選
必修
副教材
新総合図説国語・新訂版(東京書籍)、漢字ボックス(浜島書店)
教科 学習を通し「読む」「書く」「話す・聞く」の力の向上を目指す。
目標 社会生活に必要な言語能力を習得する。
授 業 計 画
具体的な指導目標
指導内容
評価の観点・方法
4月 進路活動のための作文
自己PRと志望動機を中心に、希望する進 自己PR、エントリーシートとし
路実現のために必要な文章を書けるように てそのまま使える程度の文章
なる。
が作成できる。
5月 「こころ」
小説の場面と人物の心情を理解する。
作品の時代背景を理解する。
作者について学ぶ。
場面ごとの人物の心情を説明
することができる。
6月 「こころ」
小説の場面と人物の心情を理解する。
作品の時代背景を理解する。
作者について学ぶ。
場面ごとの人物の心情を説明
することができる。
7月 進路活動のための面接
進路活動のための作文で書いたことをもと
実際の面接の場面で、答え、
に、実際の面接の場面で簡潔に答え、十分
説明することができる。
に説明できる力を身につける。
9月 「山月記」
小説の場面と人物の心情を理解する。
作品の時代背景を理解する。
作者について学ぶ。
場面ごとの人物の心情を説明
することができる。
10月 「山月記」
小説の場面と人物の心情を理解する。
作品の時代背景を理解する。
作者について学ぶ。
場面ごとの人物の心情を説明
することができる。
11月 敬語の学習
場面に応じた適切な言葉遣い
社会生活で要求される言葉遣いを身に着ける。
ができる。
12月 2学期の振り返り
演習問題
これまで身に着けた力を、読
解問題に生かせている。
1月 1年間の振り返り
演習問題
これまで身に着けた力を、読
解問題に生かせている。
2月
3月
予定
時数
36
39
30
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
現代社会
科目
履修
学年
3年
単位
数
3
教科書名 最新現代社会(実教出版)
必
選
必修
副教材
現代社会資料集(清水書院)
教科 現代の社会と人間についての理解を深め、現代社会の基本的な問題について主体的に考察し公正に判
目標 断するとともに、自ら人間としての在り方生き方を考察する力の基礎を養う。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
・授業への取り組み
「幸福、正義、公正」などの考え方が、現代
・毎授業ごとの振り返りシート
社会の諸課題を考察するための基盤であ
4月
の提出
ることを知る。
・ノート提出
社会契約説の基本的な考え方を理解し、民
・授業への取り組み
・現代の社会と人間
主政治と国家の在り方について、個人と国
・毎授業ごとの振り返りシート
家の関係の視点から考える。私たちが主体
5月 ・現代国家と民主政治
の提出
・1学期中間考査
的に生きる上で、政治に関心をもつことが
・ノート提出
大切であることを理解する。
日本国憲法の条文を踏まえて、天皇が日本
・授業への取り組み
国及び日本国民統合の象徴であることや天
・毎授業ごとの振り返りシート
皇が行う国事行為について理解する。日本
6月 ・日本国憲法の基本的性格
の提出
国憲法が保障する基本的人権には、自由
・ノート提出
権、社会権、平等権などがあることを理解
日本の政治制度の基本的な仕組みについ
・授業への取り組み
て知る。司法制度の基本的な仕組みについ
・日本の政治機構
・毎授業ごとの振り返りシート
て理解する。また、司法制度改革の一環と
7月 ・1学期期末考査
の提出
して裁判員制度が導入されたことを理解す
・ノート提出
る。
国民主権が民主政治の根幹であることを知
・授業への取り組み
り、現在の我が国の選挙制度の仕組みに
・毎授業ごとの振り返りシート
9月 ・政党選挙と選挙制度、政治参加 ついて理解する。民主社会における政治参 の提出
加の重要性について理解し、新聞やニュー
・ノート提出
スなどを通じて、現実の政治の動きについ
市場が需要と供給をつなぐ取引の場であ ・授業への取り組み
・現代の経済社会・2学期中間考 り、需要と供給の均衡をもたらす「価格の自 ・毎授業ごとの振り返りシート
10月 査
動調整機能」があることを、A.スミスの「見 の提出
えざる手」という言葉とともに理解する。
・ノート提出
戦後の我が国において実現された高度経
・授業への取り組み
済成長について理解し、経済成長が社会全
・毎授業ごとの振り返りシート
体に与えた影響について知る。私たち個人
11月 ・日本経済の特質と国民生活
の提出
が社会生活を営むに当たり、環境保全や社
・ノート提出
会貢献に配慮した行動をとることが重要で
予定
時数
・オリエンテーション
・私たちの生きる社会
・国際政治の動向
12月 ・2学期期末考査
1月
2月
3月
・国際経済の動向と国際協力
・学年末考査
国際社会における国際法の重要性につい
て知るとともに、国際平和の実現や国際的
な人権問題の解決に向けて、国際連合や
非政府組織などの果たす役割が増大して
いることを理解する。
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシート
の提出
・ノート提出
グローバル化の進展とともに、国際的な経
済の相互依存関係が深まっていることを理
解する。世界的な規模で自由な経済活動が
拡大していることや、国際経済問題の解決
には地球規模での連携が必要であることを
理解する。
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシート
の提出
・ノート提出
30
35
6
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
日本史B
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名 新選日本史B
必
選
必修
副教材
教科
重要語句の暗記と使用
目標
授 業 計 画
指導内容
尊王攘夷から倒幕へ
4月
5月
明治維新と新政府の成立
地租改正と富国強兵
新政府の近接外交
民権思想と国会開設運動
6月
私擬憲法と政党の結成
松方財政と秩父事件
条約改正
7月
日清戦争と日露戦争
朝鮮の植民地化
大正デモクラシー
9月 第一次世界大戦とその後
日本資本主義の成長
10月 米騒動と社会運動
普通選挙と治安維持
満州事変と日中戦争
第二次世界大戦と太平洋
11月
戦争
日本の敗戦
日本国憲法と民主教育
戦後改革と経済復興
12月
日本の独立と再軍備
旧石器時代と縄文時代
弥生時代と小国分立
1月 大和政権と倭の五王
2月
3月
具体的な指導目標
尊王攘夷から倒幕への流れを戊辰
戦争を通し理解する
新政府の成立を前単元の戊辰戦争
に絡ませ理解させる
近代税制の成立を江戸時代の税制
との比較から理解させる
明治新政府の初期外交から日本の
対外政策の特徴を理解させる
自由民権運動はどうひろまったのか
を考えさせる
松方デフレ政策がその後の民権運
動にどう影響を及ぼしたのかを考え
させる
日清・日露戦争の結果からその後
日本がどのような政策になったのか
朝鮮の植民地化の過程とその意味
をさまざまな事件を通して理解させ
る
大正デモクラシーの特徴とその後の
ファシズムへの転換を理解させる
第一次世界大戦後からの経済成長
を理解させる
関東大震災と治安悪化、治安維持
法への流れを理化させる
第二次世界大戦への突入を世界の
金融状況、昭和の国内の経済状況
と関連して理解させる
日本の敗戦までの過程を理解させ
る
日本国憲法の内容を大日本帝国憲
法と比較し考えさせる
経済復興・世界の情勢から日本の
再軍備を理解させる
日本の歴史の始まりを考古学と関
連させ理解させる
縄文時代・弥生時代の違いを遺跡・
発掘されたものから考えさせる
評価の観点・方法
予定
時数
定期テスト 提出物
定期テスト 提出物
26
定期テスト 提出物
定期テスト 提出物
定期テスト 提出物
定期テスト 提出物
28
定期テスト 提出物
定期テスト 提出物
定期テスト 提出物
16
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
体育
科目
履修
単位
3年男子 数
学年
2
必
選
必修
教科書名
最新高等保健体育
副教材
最新高等保健体育ノート
1、健康・安全や運動の理解と運動の実践を通して、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育
教科 てる。
目標 2、健康の保持増進のための実践力の育成と体力の向上を図り、明るく豊かで活力ある生活を営む態度を育てる。
授 業 計 画
指導内容
4月
スポーツテスト
5月
バスケットボール
バレーボール
6月
水泳(メドレー)
7月
9月
10月
前期
バドミントン
テニス
卓球
ソフトボール
からひとつ選択
11月
12月
1月
2月
3月
後期
バドミントン
卓球
サッカー
からひとつ選択
具体的な指導目標
評価の観点・方法
評価の観点
1 関心・意欲・態度
主体的に取り組めているか
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解
4、思考・判断
バスケットボール:勝敗を競う楽しさや喜び 課題に応じた運動を継続
を味わい、.状況に応じたボール操作を行い するための取り組みができて
いるか
仲間と連携して攻防ができる
バレー:勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、
状況に応じたボール操作や仲間と連携に 評価の方法
よってゲームが展開できる。
1 関心・意欲・態度 日常観
予定
時数
スポーツテスト
全種目を受験させる。
受験できなかった生徒に、補習を行う
水泳:複数の泳法で効率よく長く泳ぐ
24
察
2 技能 スキルテス
ト
3 知識・理解 レポート等
4、思考・判断 日常観察
評価の観点
1 関心・意欲・態度
主体的に取り組めているか
○前後期にわたり、異なった種目を選択す 2 技能 スキルテスト
る
3 知識・理解
○班毎に計画を立てグループ学習を行う。 4、思考・判断
バドミントン:勝敗を競う楽しさや喜びを味 課題に応じた運動を継続
わい、状況に応じたシャトル操作や仲間と するための取り組みができて
連携した動きによって攻防ができる。
いるか
テニス:勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わ
い、状況に応じたボール操作や仲間との連
携により攻防かできる。
卓球:勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わ
い、状況に応じたボール操作により攻防が 評価の方法
1 関心・意欲・態度 日常観
できる。
ソフトボール:勝敗を競い合う楽しさや喜び 察
を味わい、状況に応じたバッド操作、安定し 2 技能 スキルテスト
3 知識・理解 レポート等
たボール操作を活用し攻防ができる。
サッカー:勝敗を競い合う楽しさや喜びを味 4、思考・判断 日常観察
わい、状況に応じたボール操作によって連
係プレイを組み立てゲームができる。
26
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
体育
科目
履修
単位
3年女子 数
学年
2
必
選
必修
教科書名
最新高等保健体育
副教材
最新高等保健体育ノート
教科 1、健康・安全や運動の理解と運動の実践を通して、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。
目標 2、健康の保持増進のための実践力の育成と体力の向上を図り、明るく豊かで活力ある生活を営む態度を育てる。
授 業 計 画
指導内容
4月
スポーツテスト
5月
ソフトボール
6月
フットサル
7月
水泳(メドレー)
9月
10月
前期
バドミントン
テニス
卓球
からひとつ選択
11月
12月
1月
2月
3月
後期
バドミントン
卓球
バスケットボール
からひとつ選択
具体的な指導目標
スポーツテスト
全種目を受験させる。
受験できなかった生徒に、補習を行う。
評価の観点・方法
評価の観点
1 関心・意欲・態度
主体的に取り組めているか
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解
4、思考・判断
課題に応じた運動を継続
するための取り組みができて
いるか
ソフト:状況に応じたバット操作、安定した
ボール操作でゲームができるようにし、勝
敗を競い合う楽しさや喜びを味わう。
フットサル:状況に応じたボール操作を行
い、仲間と連携しゲームができるようにし、
評価の方法
勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わう
1 関心・意欲・態度 日常観
察
2 技能 スキルテス
ト
3 知識・理解 レポート等
水泳:複数の泳法で、効率よく長く泳ぐ。
4、思考・判断 日常観察
評価の観点
1 関心・意欲・態度
主体的に取り組めているか
○前後期にわたり、異なった種目を選択す 2 技能 スキルテスト
3 知識・理解
る
○班毎に計画を立てグループ学習を行う。 4、思考・判断
バドミントン:勝敗を競う楽しさや喜びを味 課題に応じた運動を継続
わい、状況に応じたシャトル操作や仲間と するための取り組みができて
いるか
連携した動きによって攻防ができる。
テニス:勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わ
い、状況に応じたボール操作や仲間との連
携により攻防かできる。
評価の方法
卓球:勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わ
1 関心・意欲・態度 日常観
い、状況に応じたボール操作により攻防が
察
できる。
2 技能 スキルテスト
バスケットボール:勝敗を競い合う楽しさや
3 知識・理解 レポート等
喜びを味わい、状況に応じたボール操作に
4、思考・判断 日常観察
よって連係プレイを組み立てゲームができ
る。
予定
時数
24
26
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
英語
科目
履修
学年
教科書名 All Aboard! communicationEnglishⅢ
単位
必
3
必修
副教材 教科書、副教材(ワークブック゚・VALUE1700①~②)
数
選
積極的に言語活動を行い,コミュニケーションを図ろうとすることができる。
聞いたり読んだりして,情報や考えなどを的確に理解することができる。
話したり書いたりして,情報や考えなどを適切に伝えることができる。
言語や運用についての知識を身につけ,背景にある文化を理解することができる。
3年
1.
教科 2.
目標 3.
4.
授 業 計 画
指導内容
Lesson1
Lesson2
相手にコメントをするのに適切
・野菜スイーツパティシエの柿沢安耶さんに な表現を理解している。
ついて読み,「食」について考える。
未来進行形についての基本
・未来進行形の意味や用法を理解させる。 的知識を身につけている。
Lesson3
・『リリー・マルレーン』という歌を通し,戦場
という極限状態において音楽の持った意味
を考える。。
・仮定法過去の意味や用法を理解させる。
Lesson4
小笠原諸島の抱える問題につ
いて理解している。
・世界自然遺産となった小笠原諸島につい
場所の説明や描写にふさわし
て読み,その直面する問題について考え
い表現を知っている。
る。
否定表現についての基本的
・否定表現の意味や用法を理解させる。
知識を身につけている。
5月 ・未来進行形
6月 ・仮定法過去
7月 ・否定表現
ロゼッタ・ストーンの発見と解
読の意義を理解している。
無生物主語についての基本
的知識を身につけている。
Lesson6
・日本とスウェーデンのエネルギー資源利
用の比較についてのプレゼンテーションを
読み,理想的なエネルギー資源の活用に
ついて考える。
・比較表現の意味や用法を理解させる。
日本とスウェーデンのエネル
ギー資源利用について理解し
ている。
比較表現(倍数表現)につい
ての基本的知識を身につけて
いる。
図表に示されている内容を表
現するための基本的表現を身
につけている。
Lesson7
・ルビー・ブリッジズさんの経験と彼女がア
メリカの公民権運動に与えた影響について
理解し考える。
・過去分詞を使った分詞構文の意味や用法
を理解させる。
アメリカの公民権運動とル
ビー・ブリッジズさんの果たし
た役割を理解している。
過去分詞を使った分詞構文に
ついての基本的知識を身につ
けている。
1年間のまとめ
1年間学習したことを理解して
いる。
1年間学習したことの基本的
知識を身につけている。
1年間のまとめ
1年間学習したことを理解して
いる。
1年間学習したことの基本的
知識を身につけている。
Lesson5
10月 ・比較表現
11月 ・過去分詞を使った分詞構文
12月 まとめ
1月 まとめ
予定
時数
35
音楽の持つ力について理解し
ている。
仮定法過去についての基本
的知識を身につけている。
・古代史の解明に大きな役割を果たしたロ
ゼッタ・ストーンの解読にいたる経緯や,ヒ
エログリフの特徴について理解する。
・無生物主語の意味や用法を理解させる。
9月 ・無生物主語
3月
評価の観点・方法
原因と結果,時系列を表す基
・招き猫についての紹介を読み,その由来 本的表現を理解している。
を理解させる。
過去完了形についての基本
・that節の意味や用法を理解させる。
的知識を身につけている。
4月 ・過去完了
2月
具体的な指導目標
40
10
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
発展現代文
科目
履修
学年
3年
単位
数
合算4 必
選
教科書名
選択
副教材
私大マーク対応現代文過去問題集(桐原書籍)
教科 現代の評論や小説を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方、考え方を広くし、国語に対す
目標 る興味や関心を深めることによって人生を豊かにする態度を育てる。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
評論 身体論 黒崎政男「〈私〉は 大学入試レベルの評論を読むために必要
どこへ行く?」「身体〈の〉疎外」
な語彙や、背景知識、基礎知識、予備知識
4月
を学ぶ。デカルトの二元論とは何かを理解
し、現代ではその考えがどのように壊されて
きているのか、まず身体論を例にとって学
評論 言語論・文化論 内田樹「こ ぶ。次に、構造主義の考え方について理解
とばとは何か」「歴史は『いま・こ するため、言語に関するソシュールの方法
5月 こ・私』には向かってはいない」
を学ぶ。そして言語論と似ているテーマの
文章が載っている入試問題を解く。
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
評論 清岡卓行 「ミロのヴィーナ
ス」 小説 三島由紀夫 「美神」
6月 評論 東浩紀 「動物化するポス
トモダン」
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
7月
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
9月
構造主義の考え方で歴史をとらえてみる。
4月の身体論で出てきたフーコーや、ロラン
=バルトの考え方を学ぶ。定番教材の芸術
論を読み、片腕の「欠落」によって逆に「可
能なあらゆる手への夢を奏でる」というパラ
小説 小川洋子 「バックストロー ドックスを読み取る。大きな物語の崩壊と、
ク」 小説 川端康成 「片腕」
ポストモダンについて学ぶ。
文学史についての知識・大学入
試問題を解いてみる
テキストの問題
ノート
テキストの評論に取り組み、解き方を学ぶ。
提出物
授業態度
西洋近代、日本の近代とは何か。漱石は明
治という時代をどのようにとらえていたの
10月
夏目漱石「現代日本の開化」 小 か、『夢十夜』第六夜から考える。 鷗外の
説 夏目漱石『夢十夜』より第六 人となり、『高瀬舟』などの作品について学
ぶ。「舞姫」で豊太郎が、いつ、どこで、なぜ
夜 小説 森鷗外『舞姫』『普請
この手記を書こうとしているのかを抑える。
中』を読む
11月
自らの生き方や学問に対する豊太郎の考
え方が、どう変化したか、またエリスに対す
る気持ちはどう変化していったか考えなが
ら読む。この手記はなぜ「恩人」である相沢
復習テストとその解説・テキストの を「憎む心」で結ばれているか、また、豊太
12月 入試問題を解く
郎、エリス、相沢の行動をどう思うか、時代
背景を考えながら記述する。普請中の日本
に対する鷗外の諦念について考える。
1月 総復習テストとその解説
2月
3月
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
センター試験の過去問題にチャレンジす
る。
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
テキストの問題
ノート
提出物
授業態度
予定
時数
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
基礎現代文
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
必
選
教科書名
選択
副教材
プライム常用国語・新総合図説国語(東京書籍)
教科 現代社会を生きるうえで必要な国語の一般常識(漢字・語彙・文学史など)を身につける。
目標 入学試験、就職試験に向けて、表現力(文章を書く力、話す力など)を養成する。
授 業 計 画
指導内容
4月
5級までの漢字
慣用表現
文学史
読解の基礎
具体的な指導目標
評価の観点・方法
・漢字や語句、文学史の内容を習得させ
る。
・指示語や接続語、比喩表現など読解の基
礎を身につけさせる。
・指示語や接続語、比喩表現
について理解している。
・漢字や語句を書き、練習して
覚えている。
(定期考査・小テスト・ワーク・
プリントなど)
5月
予定
時数
24
6月
5級までの漢字
慣用表現
文学史
随想
・漢字や語句、文学史の内容を習得させ
る。
・随想の読解方法を学び、演習で解答作成
の手順を理解する。
・随想の読解方法を理解し、
演習に生かしている。
・漢字や語句を書き、練習して
覚えている。
(定期考査・小テスト・ワーク・
プリントなど)
・漢字や語句、文学史の内容を習得させ
る。
・小説の読解方法を学び、演習で解答作成
の手順を理解する。
・小説の読解方法を理解し、
演習に生かしている。
・漢字や語句を書き、練習して
覚えている。
(定期考査・小テスト・ワーク・
プリントなど)
7月
9月 3~4級の漢字
ことわざ
文学史
小説
10月
26
11月
3~4級の漢字
故事成語
文学史
評論
・漢字や語句、文学史の内容を習得させ
る。
・評論の読解方法を学び、演習で解答作成
の手順を理解する。
・評論の読解方法を理解し、
演習に生かしている。
・漢字や語句を書き、練習して
覚えている。
(定期考査・小テスト・ワーク・
プリントなど)
準2級の漢字
三字熟語
文学史
読解のまとめ
・漢字や語句、文学史の内容を習得させ
る。
・さまざまなジャンルの文章の演習を行い、
解答作成の手順を理解する。
・さまざまな文章の読解方法を
理解し、演習に生かしている。
・漢字や語句を書き、練習して
覚えている。
(小テスト・ワーク・プリントな
ど)
12月
1月
2月
3月
6
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
国語表現
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
大修館書店「国語表現」
教科書名
必
選
選択
副教材
桐原書店「知識から思考へ 小論文 ジャンル別キーワード解
説」
「知識から思考へ 小論文 ジャンル別キーワード解
教科 話すこと・聞くこと、書くことなどの表現する能力を身につけ、伝え合う力を高める。
目標 社会生活に必要な言語能力を習得する。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
スピーチ(自己紹介)
視写・聴写
メモを取る・メモで伝える
・自己の特徴を考え、表現させる。
・自己の表現能力の実態を把握させる。
・情報を取捨選択し、整理・記録する能力
を身につけさせる。
5月 絵や地図をことばに変える
・絵や地図をことばに変えさせることで、表
現の可能性と限界を理解させる。
・さまざまなものを説明・描写することで、
効果的な表現方法を身につけさせる。
敬語
6月 話し言葉と書き言葉
・話し言葉と書き言葉の違いを理解させ
る。
・敬語表現を理解させ、会話の中で使える
ようにさせる。
7月 面接練習(1)
・面接時にふさわしい服装やふるまいを理
解させる。
4月
9月
作文(志望動機・自己PR)
小論文・要約文
10月
面接練習(2)
小論文・要約文
11月
コラムを書く
12月 コラムを読む
1月 スピーチ(プレゼンテーション)
2月
3月
・作文の構成や自己の振り返りをした上
で、志望動機や自己PRを書かせる。
・小論文や要約文の基本的な書き方を理
解させる。
評価の観点・方法
・自己の特徴をとらえている。
・自己の表現能力の実態を把握
し、能力向上を目指している。
(スピーチ・ワークシート・小テス
ト)
・絵や地図を言葉に変えることの
難しさを理解し、効果的な表現
方
法の工夫をしている。
(ワークシート・小テスト)
・話し言葉と書き言葉の違いや、
敬
語表現を理解し、実際に使える
よ
うになっている。
(ワークシート)
・面接時にふさわしい服装や、入
室
から退室までの流れなどの基本
事項を理解している。
(観察)
・構成や表現を工夫しながら志望
動機や自己PRを書いている。
・小論文・要約文の基本的な書き
方
を理解して文章を書いている。
(作文・小論文・要約文)
・面接での基本的な質問事項の答えをま
とめさせ、表現方法を工夫させる。
・論理展開や文章の構成を意識しながら、
相手を説得させるような文章の書き方を
習得させる。
・質問事項に対する答えをまと
め、話し方や話す順序などを工夫
している。
・小論文・要約文の基本的な書き
方を理解し、論理展開や構成を意
識しながら文章を書いている。
(観察・ワークシート・小論文・要
約
文)
・コラムを読み、読者を喜ばせる文章の特
性を理解させる。
・題材や文体等を工夫し、コラムを書かか
せ、相互評価をさせる。
・コラムを読み、文章の魅力と効
果
的な手法を理解した上で題材や
文体を工夫して書いている。
(ワークシート・コラム)
・プレゼンテーションのテーマに合わせた
情報収集について考えさえる。
・情報の視覚化や効果的な話し方などを
工夫させる。
・テーマに合わせて情報収集する
ことができている。
・表現方法が工夫されている。
(ワークシート・スピーチ)
予定
時数
24
26
20
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
選択古典
科目
履修
学年
単位
数
3年
担 当 者
2
必
選
教科書名 新編古典B(東京書籍)
必修
副教材
佐々木 暁
教科 古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方、考え方を広くし、古
目標 典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする態度を育てる。
授 業 計 画
指導内容
歴史的仮名遣い
4月 文法の復習
5月 伊勢物語
6月 伊勢物語
7月 文法
9月 更級日記
10月 更級日記
具体的な指導目標
評価の観点・方法
・歴史的仮名遣いのルールの確認
読解に必要な基本的な言葉の
・動詞、形容詞、形容動詞の活用の種類
ルールが身についている。
と活用形の確認
・内容を読み取ることができた
・作品にみられる人間関係、人物の心情
か。
を味わう。
・古語や古典常識などに親し
・作品の背景となる時代の特徴を理解す
むことができたか。
る。
(授業態度・小テスト)
・内容を読み取ることができた
・作品にみられる人間関係、人物の心情
か。
を味わう。
・古語や古典常識などに親し
・作品の背景となる時代の特徴を理解す
むことができたか。
る。
(授業態度・小テスト)
助動詞の意味と活用を理解する
・内容を読み取ることができた
・作品にみられる人間関係、人物の心情
か。
を味わう。
・古語や古典常識などに親し
・作品の背景となる時代の特徴を理解す
むことができたか。
る。
(授業態度・小テスト)
・内容を読み取ることができた
・作品にみられる人間関係、人物の心情
か。
を味わう。
・古語や古典常識などに親し
・作品の背景となる時代の特徴を理解す
むことができたか。
る。
(授業態度・小テスト)
11月 平家物語
12月 平家物語
・内容を読み取ることができた
・作品にみられる人間関係、人物の心情
か。
を味わう。
・古語や古典常識などに親し
・作品の背景となる時代の特徴を理解す
むことができたか。
る。
(授業態度・小テスト)
2月
3月
・これまでに身に着けた文法の知識と、
読解力の定着を測る。
24
読解に必要な基本的な言葉の
ルールが身についている。
・内容を読み取ることができた
・作品にみられる人間関係、人物の心情
か。
を味わう。
・古語や古典常識などに親し
・作品の背景となる時代の特徴を理解す
むことができたか。
る。
(授業態度・小テスト)
1月 問題演習
予定
時数
小テスト
26
8
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
世界史B
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名 高校世界史(山川出版社)
必
選
選択
副教材
明解世界史図説 エスカリエ7訂版(帝国書院)
教科 世界史の全体像を把握し、各時代のイメージを具体的に思い浮かべられること、また、歴史的センスを身
目標 につけ、現代社会の中で主体的に生きることにいかすことを、目標とする。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
アメリカ独立戦争とアメリカ 市民革命の性格と、現代に引き継
の発展
がれている要素を理解できるように
4月
なる。アメリカ南北戦争の結果と現
代のアメリカのイメージをつなぎ合
産業革命・帝国主義と第1 資本主義と社会主義の発生を知り、
次世界大戦
現代の世界とつなぎ合わせる。世界
5月
大戦に至る経緯を理解する。
6月
世界恐慌・ファシズムの台
頭
評価の観点・方法
予定
時数
・毎回のプリント記入チェッ
ク
・考査時の書き込み評価
・毎回のプリント記入チェッ
ク
・考査時の書き込み評価
民主制の中から発生したファシズム ・毎回のプリント記入チェッ
ク
を理解、感想を抱く。
18
・考査時の書き込み評価
ナチス・ドイツとユダヤ人の 映画鑑賞を通してユダヤ教徒に対 ・毎回のプリント記入チェッ
苦難
するナチスの仕打ちを知り、感想を ク
7月
・考査時の書き込み評価
抱く。
第2次世界大戦
9月
・考査時の書き込み評価
米ソ冷戦
10月
アジア・アフリカの独立
11月
2月
3月
冷戦の経過が、現代世界の経済格
差や紛争のきっかけになっているこ
とを理解する。
アジア・アフリカの独立と解放を米ソ
冷戦とつなぎ合わせて理解する。
・毎回のプリント記入チェッ
ク
・考査時の書き込み評価
・毎回のプリント記入チェッ
ク
・考査時の書き込み評価
世界大戦中の日本
『日本のシンドラー杉原千畝物語』を ・毎回のプリント記入チェッ
鑑賞し、日本と世界の繋がりを理解 ク
・考査時の書き込み評価
する。
テーマ学習
班ごとにテーマを設定し、クラスで発 ・毎回のプリント記入チェッ
表し、相手に伝える。発表内容をレ ク
・発表内容
ポートにまとめる。
12月
1月
20世紀現代史を学ぶことで、現代の ・毎回のプリント記入チェッ
ク
諸問題を理解できるようになる。
18
5
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
日本史B
科目
履修
学年
単位
数
3年
2
教科書名 新選 日本史B
必
選
選択
副教材
教科
日本史の古代史から中世史を学び、歴史的な思考力を養う
目標
授 業 計 画
指導内容
評価の観点・方法
旧石器文化 縄文文化
自然環境の変化が人々の暮らしに 定期テスト 提出物
与えた影響を理解し、道具や呪術
的風習の違いを学ぶ。
弥生文化 邪馬台
国 大和政権
水稲耕作の開始が階級社会を生み
出し、 小国の分立から邪馬台国
連合につながっていくことを理解さ
せる。 大和政権と古
墳文化は同じものだということに留 定期テスト 提出物
推古朝の改革~大化の改新~壬申
の乱によって、古代の中央集権が
成立したことを理解させる。
4月
5月
具体的な指導目標
飛鳥時代
6月
奈良時代
7月
中央集権体制としての律令制のしく
みとそれが崩壊していく過程を理解
させる。
定期テスト 提出物
平安時代初期
9月
予定
時数
24
26
律令体制の再建の試みを理解させる。
平安時代中期
藤原氏による摂関政治の過程を理
解させる。
平安時代後期
武士の台頭と院政を理解させる。
鎌倉時代
鎌倉時代の政治過程を、頼朝独裁
~集団指導体制~北条氏独裁の注
意して、理解させる。
室町時代
南北朝の動乱を経て、足利幕府が 定期テスト 提出物
確立したことを理解させる。
10月
定期テスト 提出物
11月
12月
1月
2月
3月
5
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
科 目 政治・経済 単位数
履修学年
3
2
選択
教科書名
政治・経済 (東京書籍)
使用教材
教科
現代における政治・経済・国際関係について客観的に理解し、公正な判断ができる力を養う。
目標
授 業 計 画
指導内容
4月
5月
6月
民主政治の特質
民主政治のしくみ
日本国憲法の基本原理
7月
日本の政治機構
9月
現代政治の特質と課題
10月
現代経済のしくみ
11月
日本経済の発展と課題
12月
1月
2月
3月
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
・授業への取り組み
・社会契約説は政府と国民の関係をいか ・毎授業ごとの振り返りシートの提
出
にとらえているかを考える。
・ノート提出
・政党の役割とは何かを理解する。
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシートの提
出
・ノート提出
・定期考査
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシートの提
・日本国憲法の三大基本原理はどのよう
出
なものか理解する、
・ノート提出
16
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシートの提
・国会・内閣・裁判所の仕組みについて理
出
解する。
・ノート提出
・定期考査
・授業への取り組み
日本の選挙制度の特徴と問題について考 ・毎授業ごとの振り返りシートの提
出
える。
・ノート提出
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシートの提
・資本主義のしくみとその特徴を理解す
出
る。
・ノート提出
・定期考査
・授業への取り組み
・戦前・戦後の日本経済の特徴を理解す ・毎授業ごとの振り返りシートの提
出
る。
・ノート提出
労働と社会保障
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシートの提
・労働問題を取り巻く現状について理解す 出
る。
・ノート提出
・定期考査
現代社会の諸課題
・授業への取り組み
・毎授業ごとの振り返りシートの提
・日本社会の諸課題について、その解決 出
策を考える。
・ノート提出
・定期考査
24
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
数学Ⅰ教養
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
必
選
数研出版 最新数学Ⅰ
教科書名
選択
副教材
中部日本教育文化会 「テスト式就職数学 数学Ⅰ 改訂版」
教科
社会人としての教養として、最低限問題と向き合える素養を身につける。
目標
授 業 計 画
指導内容
4月
・数の計算
・整式①
・整式②
具体的な指導目標
・基本的な計算ができるようにする。
評価の観点・方法
1)授業への取組み・態度と出
席状況
2)提出物(テキスト,まとめプ
リント等)の取組み状況
3)定期考査の素点
上記をもとに、総合的に判断し
ます。
予定
時数
6
・乗法公式 ・因数分解
5月 ・無理数 <中間考査>
・1次方程式 ・連立方程式
・展開、因数分解の公式が使えるようにす
る。
・√の計算ができるようにする。
・様々な方程式の解法を身につける。
・2次方程式①解の公式など
・2次方程式②判別式
6月 ・1次不等式
・2次不等式
・命題と論理
・様々な不等式の解法を身につける。
・集合と命題の関係を理解する。
8
・関数の意味を理解し、グラフをかける。
4
6
<期末考査>
7月 ・関数とグラフ
・2次関数
9月
・2次関数の最大・最小
・三角比
・三角比の相互関係
・正弦定理
・余弦定理
・図形の計量
10月 ・図形と角度
・円の性質
・百分率と歩合
・濃度・速度
11月 ・合同と相似
・面積
・体積
<期末考査>
12月 ・総合問題①
1月
2月
3月
・総合問題②
・総合問題③
・就職試験
・グラフを用いて、関数の最大・最小を求めることがで
きる。
・三角比が直角三角形の辺の比であることを理解し、
図より三角比を求めることができる。
・相互関係を用いて、他の三角比の値を求めることが
できる。
・余弦定理を用いて、問題で与えられた辺
や角以外の辺・角を求めることができる。
・面積の公式より、三角比を用いて三角形
の面積を求めることができる。
・就職問題で頻出の問題に取り組むことが
できる。
・図形の性質を用いて証明することができ
る。
・これまで学んだ性質を用いて様々な面積
1)授業への取組み・態度と出
席状況
2)提出物(テキスト,まとめプ
リント等)の取組み状況
3)定期考査の素点
上記をもとに、総合的に判断し
ます。
・2学期までに学習した内容を覚えており、
就職問題に取り組むことができる。
1)授業への取組み・態度と出
・2学期までに学習した内容を覚えており、 席状況
2)提出物(テキスト,まとめプ
就職問題に取り組むことができる。
リント等)の取組み状況
3)定期考査の素点
上記をもとに、総合的に判断し
ます。
6
6
8
4
6
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
数学Ⅰ(受験)
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
必
選
教科書名 数研出版 「最新 数学Ⅰ」
選択
副教材
教科書・教科書傍用問題集「StudyーUp 数学Ⅰ+A」
教科 1学年で学習した数学Ⅰについてより深く理解させ、発展的な知識の習得と技能の習熟を図り、数学的に
目標 考察し、処理する能力・受験に通用する力を養う。
授 業 計 画
指導内容
4月
1.数と式
(1)整式の加法と減法
(2)整式の乗法
(3)因数分解
(4)実数
5月 (5)根号を含む式の計算
(6)不等式の性質
(7)1次不等式
6月 (8)絶対値を含む方程式・不等式
(9)集合
(10)命題と条件
7月 (11)命題とその逆・対偶・裏
9月
2.2次関数
(1)関数とグラフ
(2)2次関数とグラフ
(3)2次関数の最大・最小
(4)2次関数の決定
(5)2次方程式
10月 (6)2次不等式
3.図形と計量
(3)三角比の拡張
(4)正弦定理
11月 (5)余弦定理
(6)正弦定理と余弦定理の応用
(7)三角形の面積
4.データの処理
12月 (1)データの整理
1月
2月
3月
4.データの処理
(2)データの代表値
(3)データの散らばりと四分位数
(4)分散と標準偏差
具体的な指導目標
評価の観点・方法
・同類項をまとめるなど、整式における基本的な計算をすること
ができる。
・置き換えや掛ける順序の工夫など、さまざまな工夫をすること
で複雑な展開の問題を解くことができる。
・2種類以上の文字を含む整式を、1つの文字に着目して降べ
きの順に整理することで、因数分解を行うことができる。
1)出席状況・授業への取組状
況
2)提出物
・問題集「StudyーUp
数学Ⅰ+A」
・授業用ノート
3)定期考査素点
・実数内のあらゆる数の包含関係を理解し、問題に
よって必要な答えを判断することができる。
・分母が根号を含む和差の形である分数を、有理化す
ることができる。
・連立不等式を、数直線を利用して解くことができる。
・文章から、自らで不等式を立てることができる。
・絶対値の性質を理解し、適切に絶対値をはずすこと
ができる。
・集合の表し方を見て、どんな要素が含まれているか
をイメージすることができる。
・命題と条件の違いを理解することができる。
・命題や条件の真偽を判断することができる。
・もとの命題と逆・裏・対偶の関係を理解することがで
きる。
4
5
8
3
1)出席状況・授業への取組状
況
2)提出物
・問題集「StudyーUp
数学Ⅰ+A」
・2次関数のグラフとx軸との共有点が、2次方程式の
・授業用ノート
解であることを理解できる。
3)定期考査素点
・基本的な2次不等式を解くことができる。
・関数の定義を理解し、xの値に対応する関数の値を
求めることができる。
・直線と放物線のグラフを描くことができる。
・2次関数の最大・最小を求めることができる。
・sinθ 、cosθ 、tanθ の性質を理解でき、値を求める
ことができる。
・鈍角における三角比を求めることができる。
・三角形の辺の長さ、角度を求めることができる。
・面積を求めることができる。
・三角形の外接円、内接円の半径を求めることができ
る。
4
7
8
3
・度数分布表、ヒストグラムを作成できる。
・代表値の意味を理解し、求めることができる。
・箱ひげ図を表すことができる。
・分散、標準偏差を求めることができる。
予定
時数
1)出席状況・授業への取組状
況
2)提出物
・問題集「StudyーUp
数学Ⅰ+A」
・授業用ノート
3)学年末考査素点
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
数学Ⅲ
科目
履修
学年
3年
単位
数
教科書名 数研出版 「最新 数学Ⅲ」
合算4 必
選
選択
副教材
教科書・問題集(Strudy-Upノート)
教科
学力スタンダードに基づき、確実に基礎力・思考力の定着を図るとともに、日々の学習習慣の定着を図る。
目標
授 業 計 画
指導内容
(1)複素数平面
4月 (2)式と曲線
(2)式と曲線
5月
(3)関数
6月
(4)極限
(5)微分法
7月 合成関数と逆関数の微分法
三角関数の導関数
9月
(5)微分法
指数関数の導関数
対数関数の導関数
第n次導関数
(6)微分法の応用
10月 接線の方程式
平均値の定理
(6)微分法の応用
関数の増減
11月 関数の極大・極小
関数の最大・最小
関数のグラフ
(7)積分法とその応用
不定積分
12月 不定積分と基本性質
置換積分法と部分積分法
1月
2月
3月
(7)積分法とその応用
定積分とその基本性質
定積分の置換積分法と部分積分
法
面積
具体的な指導目標
・座標平面上の点に複素数を対応させることにより、
複素数平面の各点が複素数を表していることを理解で
きる。
・複素数の極形式を用いて、複素数の積、商の幾何学
的な意味を理解できる。
・簡単な場合について、二項方程式の解を複素数平面
上に図示し、累乗根をその幾何学的意味と関連付け
て扱うことができる。
・放物線、楕円、双曲線が二次式で表されること及び
それらの二次曲線の基本的な性質について理解でき
る。
・二次曲線と直線との位置関係について考察できる。
・媒介変数による表示の有用性を理解できる
・極座標の意味、直交座標との関係について理解でき
る。
・簡単な分数関数と無理関数及びそれらのグラフの特
徴について理解できる。
・合成関数や逆関数の意味を理解し、簡単な場合につ
いてそれらを求めることができる。
・数列の極限について理解し、求めることができる。
・無限級数の収束、発散について理解し、無限等比級
数などの簡単な無限級数の和を求めることができる。
・関数値の極限について理解する。
・関数の定数倍、和、差、積及び商の導関数の公式を
導き、それらの公式を用いていろいろな関数の導関数
を求めることができる。
評価の観点・方法
予定
時数
8
1)出席状況・授業への取組状
況
2)提出物
・問題集(Study-Upノート)
・授業用ノート
・長期休業中課題(Oneweek
トライアル)
3)定期考査素点
14
20
10
・合成関数の導関数の公式を導き、この公式を
用いて、やや複雑な関数の導関数を求めること
ができる。
・三角関数、指数関数及び対数関数の導関数を
求めることができる。
・x、yの方程式で定められる関数の導関数を求
めることができる。
・媒介変数で表された関数の導関数を求めるこ
とができる。
・いろいろな関数の導関数の公式を基にして、接
戦の方程式を求めることができる。
・平均値の定理について、図などを用いて直観
的に理解できる。
・いろいろな関数の導関数の公式を基にして、関
数値の増減、極大・極小、凹凸などを求めること
ができる。
・不定積分の基本的な性質を扱うことができる。
・置換積分法や部分積分法を用いて、簡単な場
合について不定積分や積分を求めることができ
る。
1)出席状況・授業への取組状
況
2)提出物
・問題集(Study-Upノート)
・授業用ノート
・長期休業中課題(Oneweek
トライアル)
3)定期考査素点
・いろいろな関数について、置換積分法や部分積分法
を適切に利用できる。
・いろいろな曲線で囲まれた図形の面積を求めること
ができる。
・「平面図形」の面積を求めた方法を基にして、簡単な
図形の体積を求めることができる。
1)出席状況・授業への取組状
況
2)提出物
・問題集(Study-Upノート)
・授業用ノート
10
20
20
10
10
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
物理
科目
履修
学年
教科書名
物理 (数研出版)
単位
必
4
選択
副教材
数
選
・ 日常に起こる物体の運動やさまざまなエネルギーの現象を観察,実験などを通して探究し,それらの基
教科 本的な概念や法則を理解させ,運動とエネルギーについての基礎的な見方や考え方を身に付けさせる。
目標 ・ 身近に見られる波,水面波,音,光などのいろいろな波について、共通の性質を観察,実験などを通し
て探究し,波動現象についての基本的な概念や法則を理解させる。
3年
授 業 計 画
指導内容
第1編 運動とエネルギー(物理
4月 基礎)
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
・自由落下、水平投射などの等加速度運動
を理解する。
第1章 運動の表し方
第2章 運動の法則(物理基礎)
5月 ① 運動の法則
② 運動方程式の立て方
6月 第Ⅰ編 力と運動
第4章 円運動と万有引力
第1編 運動とエネルギー(物理
7月 基礎)
第3章 仕事と力学エネルギー
第4編 電気と磁気
9月 第1章 電場
10月 第2章 電流
11月 第3章 電流と磁気
第2編 熱と気体
12月 第1章 気体のエネルギーと状
態変化
1月 第5編 原子
2月
3月
・物体に働く力をみつけ、運動方程式を立て
られるようにする。
34
・ 慣性や慣性の法則について理解する。
・物体に働く力をみつけ、運動方程式を立て
られるようにする。
・慣性系・非慣性系の両方の立場で現象を
捉えられるようにする。
・円運動に関する物理量を理解し、現象を
捉えられるようにする。
・身近である重力は万有引力からなることを
理解する。
授業態度としては、教材準備
はもちろん、授業に反応し、積
極的に自分の考えを表現でき
るよう取り組んでいるかを評価
する。
また、課題提出を定期的に行
い、指示通り整理されているこ
と、自分なりに考え、工夫した
内容となっているかを評価す
る。
問題集やプリントなどの課題
・電気回路に関する考察から、電流、電圧 を定期的に課す。提出期限を
守ることと、指示に従って自分
への理解を深める。
・キルヒホッフの法則を理解し回路に適用で で考え、工夫した内容であるこ
とを追求していく。
きる力を身につける。
・磁石の性質を理解し磁気に関するクーロ
ンの法則と磁場を理解する。
・電流が磁場から受ける力、電流の作る磁
場について理解する。
・レンツの法則、ファラデーの法則につい
て理解する。
・日常生活で体験する現象から、気体の法
則について理解する。
・気体分子の運動から圧力や温度にについ
て理解する。
・気体の状態変化について理解する。
39
代物理を学ぶにあたっての基本的な事項を
理解する。
12
・仕事の定義を理解する。
・なしうる仕事によりエネルギーが定義され
ることを理解する。
・力学エネルギー保存則を理解し、力学的
エネルギー保存則による運動の分析や、そ
のメリットを理解させる。
・ 電気の原因となる電荷と電荷保存の法則
を理解する。
・クーロン力、電場(電界)について理解し、
電気力線・等電位線を扱えるようにする。
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
化学
科目
履修
学年
3年
単位
数
4
教科書名 新編 化学 (東京書籍)
必
選
選択
副教材
アクセスノート化学 (実教出版)
教科 化学的な事物・現象についての観察・実験などを行い,自然に対する関心や探究心を高め,化学的に探究
目標 する能力と態度を育てるとともに基本的な概念や原理・法則を理解し,科学的な自然観を養う。
授 業 計 画
指導内容
4月
酸化還元反応
酸化還元反応の応用(1)
酸化還元反応の応用(2)
5月 脂肪族炭化水素
アルコールと関連化合物
有機化合物の分類
6月 脂肪族炭化水素
アルデヒド・ケトン・カルボン酸
7月 期末考査
芳香族炭化水素
具体的な指導目標
評価の観点・方法
酸化還元反応の定義を理解し、酸化数の
意味や酸化剤・還元剤について理解する。
また、金属のイオンになりやすさについて学 観点
ぶ。
授業態度
電池の仕組み・法則を理解しその応用を学
教科書やノートを始業時に用
ぶ。
意しておくことはもちろんのこ
有機化合物を観察,実験などを通して探究
と、私語や携帯電話などの使
し,物質に関する基本的な概念や法則を理
用を厳しく禁じる。また、授業
解する
妨害行為については厳しく指
有機化合物の性質を理解するとともに,そ 導する。
れらを日常生活と関連付けて考察できるよ
うにする。 有機化合物を
実験を通して化学の本質を理解する。
試験において授業の到達度を判断
有機化合物の実験、分子模型などで理解し
予定
時数
48
課題
ノートやプリントなどの課題を
課することがある。提出期限を
守ることと、指示に従って自分
なりに工夫した内容であるこ
と。
9月 酸素窒素を含む芳香族炭化水素 化学の面白さを導く
無機化合物
10月 非金属元素
化学反応と熱の関係
無機化合物
11月 金属元素
気体・溶液の性質
12月 期末考査
1月 無機化合物の総復習
無機化合物の実験・身近な話題などで化学
の基礎を理解する。
反応熱を理解することで熱化学反応式やヘ
スの法則を理解する。
無機化合物が身近な物質や話題などで興
味をいただかせる。
ボイル・シャルルの法則や希薄溶液の性質
を学ぶことで物質の状態や変化を理解す
る。
試験において授業の到達度を判断
提出物
ノート提出やチェックを定期的
に行う。きちんと指示通り整理
されていること、自分なりに工
夫した内容であること。
52
考査
基礎的な内容を問うものを中
心に出題する。目安として30
点以上を合格点としている。そ
れ以下の場合は補習・課題を
課す場合がある。
無機化合物の実験などを通して製品などに
どのように応用されてるか理解する。
評価方法
2月
3月
中間および期末考査(年間5
回)
小テスト、実験レポート、ノート
などの提出・遅刻・欠席・学習
態度などを総合的に判断し、
評価する。
8
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
生物
科目
履修
学年
3年
単位
数
合算4 必
選
選択
教科書名
高等学校 生物 第一学習社
副教材
なし
教科
身近な自然に興味を持ち、自然現象・生命現象を科学的に捉える力を身につける。
目標
授 業 計 画
指導内容
第一編 生命現象と物質
4月 ・細胞と分子
・顕微鏡実習
・代謝
具体的な指導目標
予定
時数
細胞の構造について、電子顕微鏡レベルで
理解する。
・動物の発生
・酵素の働き、生体内のタンパク質の役割
について理解する。
・生物の体の構造について理解する。
6月 ・植物の発生
・器官形成はいかなる仕組みによる物か、
発生の流れの中で理解する。
5月 第二編 生殖と発生
評価の観点・方法
・出席及び授業態度
・レポートやノートなどの提出
物を期限内に提出しているか
どうか。 ・試験におけ
る達成度
48
<期末考査>
7月
第三編 生物の環境応答
9月 ・植物
・動物
10月 第五編 生物の進化と系統
11月 ・生物の系統
・生物がいかに環境に適応し、生活している
かを理解する。
・生物が進化の流れの中でどのように形態
・出席及び授業態度
を変化させてきたのかを学ぶ。
・レポートやノートなどの提出
物を期限内に提出しているか
どうか。 ・試験におけ
・種の保存の大切さを学ぶ。
る達成度
52
<期末考査>
12月
1月 ・一年間の学習のまとめ
2月
3月
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
地学基礎
科目
履修
学年
単位
数
3年
教科書名 第一学習社 高校地学基礎
合算4 必
選
選択
副教材
なし
教科
身近な自然に興味関心を持ち、自然現象を科学的に捉える力を身につける。
目標
授 業 計 画
指導内容
4月
第1章 宇宙における地球
●宇宙の始まり
●宇宙の広がりと銀河の分布
●恒星の誕生と進化
<中間考査>
●太陽系の中の地球
5月 第2章 活動する地球
●地球の姿
6月 ●プレートの運動
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
私たちは宇宙のどこにいるのだろうか。宇
宙の始まりと宇宙の広がりについて学習す 1.出席及び授業態度
る。
2.ノートやレポートなどの提
地球は太陽系の中のただ一つ生命が存在する。地球はどのように誕生したか、について学
出物を期限内に提出している
24
かどうか。
地球の内部構造について学ぶ。
プレートの運動について理解する。
3.試験において授業の到達
度を判断。
火山の噴火や地震はどのような仕組みで
起こるかを知る。
1.出席及び授業態度
<期末考査>
7月 ●1学期のまとめ
●火山活動地震
9月 ●地震が発生するしくみ
10月 ●化石
2.ノートやレポートなどの提
地球は誕生してから現在までどのように移
出物を期限内に提出している
り変わってきたかを学習する。
かどうか。
11月 ●地質時代とその区分
3.試験において授業の到達
各地質年代に特有の化石について学習する。
度を判断。
第4章 移り変わる地球
26
<期末考査>
12月 ●2学期のまとめ
●地球の環境
1月 ●気象
●一年間のまとめ
2月
3月
2.ノートやレポートなどの提
地球の環境を維持するためにはどのように
出物を期限内に提出している
すれば良いのか、学習する。
かどうか。
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
体育
科目
履修
学年
3年
単位
数
教科書名
合算4 必
選
選択
副教材
教科 1、健康・安全や運動の理解と運動の実践を通して、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。
目標 2、健康の保持増進のための実践力の育成と体力の向上を図り、明るく豊かで活力ある生活を営む態度を育てる。
授 業 計 画
指導内容
4月
ソフトボール
5月
6月
7月
バスケットボール
具体的な指導目標
評価の観点
1 関心・意欲・態度
主体的に取り組めているか
2 技能 スキルテスト
ソフトボール:勝敗を競う楽しさや喜びを味
3 知識・理解
わい、状況に応じたバッド操作とボール操
4、思考・判断
作によって攻防を行う。
課題に応じた運動を継続
するための取り組みができて
いるか
評価の方法
1 関心・意欲・態度 日常観
察
状況に応じたボール操作や安定した用具 2 技能 スキルテスト
の操作と連携した動きによって空間を作り 3 知識・理解 レポート等
出すなどの攻防を展開することができる。 4、思考・判断 日常観察
9月
10月
バレーボール
勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、作戦に
応じた技能や仲間と連携した動きを高め、
ゲームが展開できる。
11月
12月
サッカー
1月
2月
3月
評価の観点・方法
状況に応じたボール操作や安定した用具
の操作と連携した動きによって空間を作り
出すなどの攻防を展開することができる。
評価の観点
1 関心・意欲・態度
主体的に取り組めているか
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解
4、思考・判断
課題に応じた運動を継続
するための取り組みができて
いるか
評価の方法
1 関心・意欲・態度 日常観
察
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解 レポート等
4、思考・判断 日常観察
評価の観点
1 関心・意欲・態度
主体的に取り組めているか
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解
4、思考・判断
課題に応じた運動を継続
するための取り組みができて
いるか
評価の方法
1 関心・意欲・態度 日常観
察
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解 レポート等
4、思考・判断 日常観察
予定
時数
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
音楽Ⅰ
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名 Tutti1(教育出版)
必
選
選択
副教材
なし
教科
生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てる。 個性豊かな音楽の能力を高める。
目標
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
4月
・意欲的に取り組んでいるか
保育士希望の生徒を対象に教科書内の楽
保育士希望者のための器楽指導
・音楽を愛好する心を常に有し
曲を用いての、ピアノを中心とした器楽指導
(通年)
ているか
を個人レッスンの形で行う。(通年)
(通年)
5月
各学期ごとに練習の成果を発表会形式で
行い、実技試験とする
予定
時数
24
6月
7月
9月
26
10月
11月
評価の方法
1 関心・意欲・態度 日常観
察
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解 レポート等
12月
1月
2月
3月
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
音楽Ⅲ
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名 Joy of music (教育出版)
必
選
選択
副教材
なし
教科
生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てる。 個性豊かな音楽の能力を高める。
目標
授 業 計 画
指導内容
4月
5月
器楽による楽曲表現
(通年)
具体的な指導目標
評価の観点・方法
・意欲的に取り組んでいるか
教科書内の楽曲を用いての、ピアノを中心
・音楽を愛好する心を常に有し
とした器楽指導を個人レッスンの形で行う。
ているか
(通年)
(通年)
予定
時数
24
各学期ごとに練習の成果を発表会形式で
行い、実技試験とする
6月
7月
9月
26
10月
11月
評価の方法
1 関心・意欲・態度 日常観
察
2 技能 スキルテスト
3 知識・理解 レポート等
12月
1月
2月
3月
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
美術Ⅰ
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名
必
選
選択
美術Ⅰ(光村図書)
副教材
教科
①様々な表現方法の理解 ②時間ごとのねらいや制作過程の理解 ③意欲的な取り組み
目標
授 業 計 画
4月
指導内容
具体的な指導目標
導入・表現基礎
鑑賞(絵画)
年間の予定について・表現について
作品を深く理解する心を学ぶ
5月
6月
評価の観点・方法
予定
時数
6
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
絵画(静物画など)
基礎的な空間と形の表現、着彩の技法を学ぶ
16
デザイン
スケッチブックなどのデザイン
4
7月
9月
10月
11月
彫刻・立体的な制作
鑑賞
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
多種素材による立体制作
14
12月
1月
2月
3月
彫刻・立体的な制作
鑑賞
多種素材による立体制作
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
美術Ⅲ
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名 美術3(光村図書)
必
選
選択
副教材
教科 絵画的な基礎力を高め、様々な制作を通して、自己の表現世界を探る。鑑賞、美術史などの知識的学習
目標 から教養を深める。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
4月
導入・表現基礎
鑑賞(絵画)
年間の予定について・表現について
作品を深く理解する心を学ぶ
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
6
5月
素描Ⅰ・Ⅱ
クロッキー・風景写生・淡彩スケッチ
8
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
6月
素描Ⅲ
石膏デッサン
7月
絵画
静物画
8
9月
鑑賞(絵画)
美術史的考察~現代まで
4
10月
立体造形
ペーパーアート、オブジェなど
11月
絵画
自由制作(油彩画など)
12月
工芸
七宝制作
絵画
鑑賞
墨彩画
現代アート鑑賞
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
6
8
8
6
1月
2月
3月
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
8
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
書道Ⅰ
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教育図書 書道Ⅰ
教科書名
必
選
必修
副教材
教科 書写能力を高め、文字について性格に理解し書を愛する心を育てる。古典の臨書を通して書の美を理解
目標 し、表現力と鑑賞力を高める。書の学習活動を通して、書を愛好する心情を育てる。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
正しい知識を
用具、用材、文房四宝等に 用具、用材、文房四 身につけ、表
4月
ついて
宝等について
現に合わせて
使い方や選別
を考える。様々
漢字 楷書体の学習(書体 漢字 楷書体の学 な古典の書に
5月
の変遷)
習(書体の変遷)
触れ文字の美
しさを鑑賞し、
書の多様性に
臨書
臨書
注目する。書
6月 ①孔子廟堂碑
①孔子廟堂碑
風について考
②九成宮醴泉銘
②九成宮醴泉銘
え、用筆法を
③各種書蹟
③各種書蹟
学習する。
④雁塔聖教序
④雁塔聖教序
楷書の美を表
⑤顔氏家廟碑
7月 ⑤顔氏家廟碑
現できるように
⑥牛橛造像記
⑥牛橛造像記
する。
評価の観点・方法
予定
時数
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
24
楷書体との違
いを把握して、
行書体を日常
的に使えるよう
にする。楷書、
行書、隷書そ
れぞれの特徴
を理解して作
品に仕上げ
る。
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
26
臨書を通して
文字の造形、
行の流れ,線
の太細、墨の
潤渇などの美
しさを鑑賞し、
格調の高い美
しい文字が書
けるようにす
る。
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
4
9月
漢字、行書体の学習
臨書①蘭亭序②風信帖③
争坐位文稿④温泉銘
漢字 隷書体の学習
11月 ①曹全碑②木簡
10月
漢字、行書体の学
習
臨書①蘭亭序②風
信帖③争坐位文稿
④温泉銘
漢字 隷書体の学
習
①曹全碑②木簡
12月
1月
かなの学習
かなの学習
臨書①高野切第3
臨書①高野切第3種
種
②高野切第1種
②高野切第1種
③継色紙
2月 ③継色紙
④蓬萊切
④蓬萊切
漢字かなの交じり書の学習 漢字かなの交じり
自己の表現
書の学習 自己の
表現
3月
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
書道Ⅲ
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名 光村図書 書道Ⅲ
必
選
選択
副教材
教科 基礎能力を向上させ、芸術書、実用書への展開を図る。様々な技法によって書を表現し、生涯に渡って書
目標 に対する興味が持てるようにする。書の文化や伝統を尊敬する心を育てる。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
4月
5月
用具、用材についても学習・工夫し
て書を生活の中に取り入れてみよ
う。
篆書体を理解し、各自の個性豊か
な姓名印を作ってみる。
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
24
授業態度
典法帖を各自で選び、臨書 様々な紙形、紙大。紙の種類等、筆
出席状況
作品を製作する。(半紙、半 の硬軟長短などの使い分け。個性
制作進度
切、半切1/2,1/3,1/ 豊かな作品を製作する。
課題提出状況
11月 4色紙、短冊など)
26
暮らしの中の書
篆書、篆刻
6月
7月
9月
10月 楷書、行書、隷書などの古
12月
1月
2月
3月
大字作品の製作、全紙に1
力強い書を書いてみる。
文字で作品を書く。
授業態度
出席状況
制作進度
課題提出状況
4
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
科目
コミュニケーション英語Ⅰ
履修
学年
3年
単位
数
合算4 必
選
選択
教科書名 All Aboard Communication English Ⅰ
副教材
Follow Up / Joy Reader
教科
基本事項で読めるやさしい英文を精読できるようにするとともに、基礎的英文法の定着を図る。
目標
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
Lesson 1 ・2
4月 be 動詞 一般動詞
5月
Lesson 3 ・4
動詞・命令文・疑問文
進行形・未来
6月 Lesson 5・6
英文を聴いて登場人物とお
おまかな流れを理解できる
か
リスニング基礎(おおまかな流れと 基本英単語を理解できるか
辞書を使用して語句の意
登場人物の確認)
基本英単語の習得(辞書の使用に 味を調べられるか
短めの英文を読解できるか
24
慣れる)
基本的文法事項を理解で
比較的短めの英文の読解に慣れる きるか
基本的文法事項の復習と習得
等を、ワークシート、小テス
ト、提出物、定期考査で評
価する
助動詞
7月 Lesson 7・8 受け身
9月 Lesson 9・10
現在完了
10月 Lesson 11・12
不定詞
11月 Lesson 13 英文を聴いて話の流れを
理解できるか
基本英単語を理解し、使用
語彙が増加したか
辞書の使用をより充実させ
リスニング発展(話の流れを理解で たか
きる)
長めの英文を読解できるか
基本英単語の習得(語彙を増やす) 基本的文法事項の理解を
広げたか等を、ワークシー 26
長めの英文の読解に慣れる
基本的文法事項の復習と習得(基 ト、小テスト、提出物、定期
考査で評価する
礎の充実)
動名詞・分詞
12月 Lesson 14
関係詞
1月 Lesson 15
2月
3月
リスニングまとめ(理解の充実)
語彙力の充実
長文読解に慣れる
基本文法のまとめ
英文を聴いての理解度が
増したか
語彙力がさらに増えたか
長文読解力が着いたか
基本文法のまとめができた 20
か等を、授業時のワーク
シート、小テスト、提出物、
定期考査で評価する
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
英語
科目
履修
学年
教科
目標
3年
単位
数
2
教科書名 COMET English Communication Ⅱ(上級英語)
必
選
必修
副教材
教科書、副教材(ワークブック゚・VALUE1400①~③)
・4技能の向上をバランスよく図る。
・本文の重要構文やキーフレーズを含む文を暗唱させ、簡単なスピーチができるようにする。
・本文の単語の意味と発音を理解しながら、本文の内用を理解させ、正しく音読できるようにする。
・コミュニケーション活動に重点を置き、英語を使うことに慣れる。
授 業 計 画
指導内容
4月
Lesson1
・that節
Lesson2
5月 ・分詞構文
Lesson3
6月 ・seem to~
Lesson4
7月 ・形式主語
9月
Lesson5
・関係代名詞what
Lesson6
10月 ・過去完了
Lesson7
11月 ・関係代名詞の継続用法
Lesson8
12月 ・無生物主語
1月
Lesson9
・使役動詞
疑問文
Lesson10
2月 ・知覚動詞+O+動詞原形
Lesson11
3月 ・仮定法過去、仮定法過去完了
関係詞
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
説明文の内容を読み取ること
・世界の様々な言語、絵文字の効果を理解 ができる。
させる。
that節についての基本的知識
・that節の働きを理解させる。
を身につけている。
説明文の内容を読み取ること
・日本のマンガが海外で読まれていること、
ができる。
日本のマンガの特徴を理解させる。
分詞構文についての基本的知
・分詞構文の意味や用法を理解させる。
識を身につけている。
・完了形の意味や用法を理解させる。
・緊張をほぐす効果、スポーツ心理学につ
いて理解させる。
・seemを用いた表現、文構造を理解させ
る。
・助動詞の意味や用法を理解させる。
・自分の仕事について、仕事に対しての意
識を理解させる。
・形式主語の用法や、それを用いた文の構
造を理解させる。
・受動態の意味や用法を理解させる。
・穴の開いた硬貨、観覧車の丸型、プラスマイ
ナスのねじの形の理由について理解させる。
・関係代名詞whatの用法や意味について理
解させる。
・不定詞の意味や用法を理解させる。
・沖縄のサンゴ礁の変化、植える苦労、そ
の後のプロジェクトについて理解させる。
・過去完了の用法について理解させる。
・動名詞の意味や用法を理解させる。
45
説明文の内容を読み取ること
ができる。
seem toについての基本的知
識を身につけている。
日記の内容を読み取ることが
できる。
形式主語についての基本的知
識を身につけている。
Q&Aの内容を読み取ることが
できる。
関係代名詞whatについての基
本的知識を身につけている。
説明文の内容を読み取ること
ができる。
過去完了についての基本的知
識を身につけている。
・"cool", "yabai"の意味がどのように変化し 説明文の内容を読み取ること
たのかについて理解させる。
ができる。
・関係代名詞の継続用法について理解した 関係代名詞の継続用法につ
上で、1文を完成できるようにする。
いての基本的知識を身につけ
・分詞の意味や用法を理解させる。
ている。
・自動販売機、ブックカバー、駅のアナウン
討論の内容を読み取ることが
スについて2人の主張の内容を理解させ
できる。
る。
無生物主語についての基本的
・無生物主語の文構造について理解した上
知識を身につけている。
で、1文を完成できるようにする。
・人間に必要な睡眠時間、生き物により睡
説明文の内容を読み取ること
眠時間の違い、様々な睡眠形態について理
ができる。
解させる。
使役動詞についての基本的知
・使役動詞の種類や用法について理解した
識を身につけている。
上で、1文を完成できるようにする。
・南アフリカの大統領、スプリングボックス、
説明文の内容を読み取ること
ワールド杯について理解させる。
ができる。
・知覚動詞+O+動詞原形について理解し
知覚動詞についての基本的知
た上で、1文を完成できるようにする。
識を身につけている。
・その他の重要構文の意味や用法を理解さ
・東京で開発された製品、大阪で開発され
説明文の内容を読み取ること
た製品、成功の秘訣について理解させる。
ができる。
・仮定法過去、仮定法過去完了
仮定法・関係詞についての基
関係詞の基本的な用法について理解した
本的知識を身につけている。
上で、1文を完成できるようにする。
55
30
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
発達と保育
科 目
履修
学年
3年
単位
数
2
教科書名
必
選
選択
子どもの発達と保育(実教出版)
副教
材
教科 保育園実習を通して、乳幼児についての理解を深める。子どもについて、幅広い知識を身につけ
目標 る。
授 業 計 画
指導内容
4月
・生涯発達における乳幼児期の重要性
・発達と環境
5月
・発達観・児童観とは
・身体発育と運動機能の発達
6月
・乳幼児期のからだの発育
・保育園実習
7月
・1学期のまとめ
・期末考査の実施
・考査返却 答え合わせ
9月
・乳幼児期の発達の特徴
・人間関係の発達
・保育園実習
・心の発達
10月 ・子どもの健康と生活
・保育園実習
・子どもの食事
・子どもの衣服
11月 ・子どもの遊びと生活
・保育園実習
・2学期のまとめ
12月 ・期末考査の実施
・考査返却 答え合わせ
1月
2月
・卒業製作
・子どもの健康管理
・子どもの福祉
・卒業製作
具体的な指導目標
予定
時数
・乳幼児の心と体の発達を知り、保育
者の重要性に気付く。
・積極的に実習に参加しているか。
・保育園実習を行い、実際に子どもた
ちに触れ、保育士の仕事について学
・基礎的なことを理解し、自分の児
ぶ。
童観、保育観を形成しているか。
・子どもの遊びに関して興味を持ち、
目的にあった製作物を作る。
・1学期の学習内容を振り返り、期末
考査に向けて学習する。
・目的にあった製作ができている
か。
24
・1学期期末考査
・キャリア教育の一環として、保育に
関わる仕事について学ぶ(ビデオ学
習)。
・提出物 授業プリント 製作物
・基礎的な生活習慣や遊びについて
理解する。
・積極的に実習に参加しているか。
・保育園実習を行い、実際に子どもた
ちに触れ、保育士の仕事について学 ・基礎的なことを理解し、自分の児
童観、保育観を形成しているか。
ぶ。
・子どもの遊びに関して興味を持ち、
目的にあった製作物を作る。
・2学期の学習内容を振り返り、期末
考査に向けて学習する。
・おやつ実習を通して、子どもの食生
活に興味を持つ。
・1年間の学習内容を振り返り、保育
に関するレポートをまとめる(製作含
む)。
・子どもの健康管理について理解す
る。
・子どもの福祉について理解する。
3月
評価の観点・方法
・目的にあった製作ができている
26
・2学期期末考査
・提出物 授業プリント 製作物
・積極的に卒業製作に取り組んで
いるか。
・提出物 授業プリント 製作物
20
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
フードデザイン
科目
履修
学年
教科書名 フードデザイン(実教出版)
単位
必
2
選択
副教材 調理BOOK(実教出版)
数
選
・ 栄養、食品、献立、調理などに関する知識と技術を習得させる。
教科
・ 現代の食生活に目を向け、問題を見つけ、自らの食事において創意・工夫する能力と態度を養う。
目標
3年
授 業 計 画
指導内容
4月
・調理の基本
・ゼラチンの扱い
・栄養素
・和食の献立
5月 ・洋食の献立
・食に関する啓発ポスター作成
・食と健康について 調べ学習
6月 ・中華料理
・洋食の献立
・文化祭 調べ学習
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
※隔週で調理実習を実施
・2年次に学んだ技術や知識を活かして実
習を行う。
・安全、衛生に注意し実習を行う。
・調理実習
積極的に参加しているか(出
・調理実習の前の授業で作り方を学び、材
席点)・身だしなみが整ってい
料の特性を活かした調理をする。
るか。・作り方を理解し、適切
・食育を意識してポスター制作をする。
に材料を扱っているか。安全、
衛生面に注意し準備から片付
けまで率先して参加したか。
・使用する材料の特性を活かし、実習を行 ・評価方法
う。
毎回の授業態度、プリント提
出、感想の内容、レポートの内
容。
7月 ・食に関するレポート
・自ら食に関して興味関心を持ち、テーマを
決め、テーマに沿って調べ学習を行う。
9月 ・文化祭 調べ学習発表
・自らの調べ学習を具体化し、模造紙にまと
め文化祭で展示発表を行う。
・調理実習
積極的に参加しているか(出
席点)・身だしなみが整ってい
・季節の材料を使った料理
10月 ・キッチンに活用する小物製作
るか。・作り方を理解し、適切
に材料を扱っているか。安全、
衛生面に注意し準備から片付
・お弁当に適するおかずを理解し、調理方 けまで率先して参加したか。
法を考え計画し、実習を行う。まとめとして、 ・評価方法
11月 ・お弁当計画と制作
写真に撮り画用紙にまとめる。
毎回の授業態度、プリント提
出、感想の内容、レポートの内
容。
・行事食(クリスマス料理・お正月 ・行事食の起源や種類を学び、グループで
12月 料理)
献立を立て協力して実習を行う。
24
・四季を意識し、材料の特性を活かして調
理実習を行う。
・キッチンに活用できる小物を考え、制作す
る。
・1年間のまとめ
1月 ・創作料理
・テーブルマナー
2月 ・製菓実習
3月
・1年間の集大成として、テーマに沿った献
立を計画し、実習を行う。テーブルコーディ ・調理実習
積極的に参加しているか(出
ネートとテーブルマナーを知る。
席点)・身だしなみが整ってい
るか。・作り方を理解し、適切
に材料を扱っているか。安全、
・焼き菓子の作り方を知る。
衛生面に注意し準備から片付
けまで率先して参加したか。
・評価方法
毎回の授業態度、プリント提
出、感想の内容、レポートの内
容。
26
20
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
社会と情報
科目
履修
学年
3年
単位
数
2
必
選
教科書名 見てわかる社会と情報(日本文教出版)
選択
副教材
60時間でエキスパートWord&Excel2007/2010
教科
情報通信ネットワークを適切に活用し、情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度を育成する。
目標
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
4月
評価の観点・方法
課題の進行状況
情報を整理して伝えよう 1
ワープロソフトと表計算ソフトの応用的な使
い方を学ぶ
5月
課題の完成度
6月
課題の進行状況
情報をわかりやすく伝える
課題の完成度
課題の進行状況
各種メディアで取り上げられるサイバー犯
情報化が社会に及ぼす影響につ
罪などについて情報を収集し、プレゼンテー
いて考える
ションの作品を作成する。
10月
課題の完成度
11月
26
課題の進行状況
情報社会における法と個人の責
任について学ぶ
知的財産について各種メディアで取り上げ
られる情報を活用し、プレゼンテーションの
作品を作成する。
12月
課題の完成度
1月 望ましい情報社会を築くには
情報システムの種類や特徴を理解する。
レポートの完成度
2月
20
まとめ
3月
24
プレゼンテーションソフトで表現・伝達方法
を工夫する
7月
9月
予定
時数
人間が利用しやすい情報システムについて
考察するとともに、これまで、学習してきた
内容をまとめる。
まとめレポートの完成度
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
科 目
総合的な学習の時間
履修
単位
3年 数
学年
1
必
選
必修
教科書名
なし
使用教材
なし
教科 1.2年からの総合の授業で培ったものを生かしつつ、将来の進路に関して考えさせる取り組みを展
目標 開する。自己の将来を真剣に見つめさせ、具体的な進路決定をさせるための指導を展開する。
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
4月
・進路ガイダンス
(入試形態について)
5月
・学校説明会①
・学校説明会②
・入試の種類、時期、内容について知
・進路ガイダンス(入試形態につい る。個別の上級学校の説明を聞き、進路
て)
活動についての士気を上げる。
・志望動機作成
6月
・受験形態別説明会
・就職・公務員対策講座
・志望動機講座
・面接講座
・受験の種類を知り、自分がどの方法で
受験するか考える。
・志望動機の書き方を知る。
7月
・OPキャンパス講演会
・就職・公務員対策講座
・面接練習
・オープンキャンパスでの注意事項や見
学のポイントを学ぶ。就職、公務員受験
対象生徒は受験対策を知る。
9月 ・分野別面接練習
・志望校、学部調査
10月 ・希望職種調査
・志望動機
・入試の種類、時期、内容について知
る。
・自分の希望する進路に合わせた面接
の受け方を練習し本番に備える。
評価の観点・方法
予定
時数
・積極的に参加しているか。(出席
点) ・毎時間の提出物。
・提出物への取り組み。
・授業態度。
12
・積極的に参加しているか。(出席
点) ・毎時間の提出物。
・提出物への取り組み。
・授業態度。
・志望校について調べ、願書の記入や、
志望動機など個々の進路に合わせて知
識を深める。
13
・小論文対策
・小論文や一般教養を学び卒業してから
も役立つ知識を習得する。
12月 ・一般教養、マナー講座
・小論文対策
・小論文や一般教養を学び卒業してから
も役立つ知識を習得する。
1月 ・社会人としてのマナー講座
・積極的に参加しているか。(出席
・マナーを学ぶことで、卒業してからの生 点) ・毎時間の提出物。
活について考えさせる。
・提出物への取り組み。
・授業態度。
11月 ・一般教養、マナー講座
2月
・進路活動のまとめ
・学校生活の振り返り
・自分の進路活動を振り返り、後輩のた
めにアドバイスができるようにまとめる。
・卒業に向けて学校生活の振り返りをす
る。
3月
・学校生活の振り返り
・卒業に向けて学校生活の振り返りをす
る。
10
平成28年度 年間授業計画 東京都立東村山高等学校
科 目 総合的な学習の時間(人間と社会)
教科書名
人間在り方生き方についての教科「人間と社会」
必
使用教材
必修
選
奉仕に関する基礎的・基本的な知識を習得し、活動の理念と意義を理解するとともに、社会の求めに応じて活
教科
動し、社会の一員であること及び社会に役立つ喜びを学ぶことを通して、生徒の自己有用感を醸成するととも
目標
に、将来、社会に貢献できる資質を育成する。
履修学年
3年 単位数 1
授 業 計 画
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予定
時数
4月
5月
6月
(1学期)
☆事前学習
「人間と社会」の意義について
① テーマに沿った講義
② 地域清掃事前指導
③ 地域の清掃活動 18時間
保育園等からの助言
④ 地域清掃事後指導 振り返り
⑤ テキストの学習
⑥ 外部講師による講演会(ネット
社会)
・「支え合う社会」、「ネット時代」に関する
基礎的・基本的な知識の習得
・地域の清掃活動による実践
授業への参加状況、授業態度、提
出物の提出状況、内容などを総合
して評価する。
12
7月
9月
(2学期)
① テーマに沿った講義
10月 ② 地域清掃事前指導
③ 地域の清掃等(8時間)
・「人間関係を築く」に関する基礎的・基本 授業への参加状況、授業態度、提
保育園等からの助言
的な知識の習得
出物の提出状況、内容などを総合
④ 地域清掃事後指導 振り返り
・地域の清掃活動による実践
して評価する。
⑤ テキストの学習
11月 ⑥ 外部講師による講演会(コミュニ
ケーションについて)
13
12月
1月 (3学期)
2月
3月
① 地域清掃事前指導
② 地域の清掃等(2時間)
③ 地域清掃事後指導
④ テーマ学習(福祉)(経済の仕組 ・「働くことの意義」「支え合う社会」に関す 授業への参加状況、授業態度、提
み)(消費者教育)
る基礎的・基本的な知識の習得
出物の提出状況、内容などを総合
⑤ 外部講師による講演会(高齢
・地域の清掃活動の実践
して評価する。
者・障がい者・社会保険制度・マ
ナー講座など)
10