レジャー施設の新規顧客獲得ツールに! お客様を「家から引っ張り出す」くらい魅力的な商品を作り出そう! レジャー施設集客 減少止まらず 平均所得の減少に歯止めが掛かっていない現在、レジャー白書等の 統計を見ると、1990年代後半と2010年代前半では「子供達(15歳未満) が1年間に経験する平均レジャー数」が17種類から13種類へと約25% 減少もしています。1年間のレジャー実施延べ日数も30%以上減少し ています また20歳人口は30%以上減少しており、「団塊ジュニアの成人期」に 比べると40%以上の減少幅となっています。おまけにアルバイト収入 も90年代後半に比べ約30%減少しているため、外出型のレジャーを 楽しむ時間はほぼ半減しています そうした厳しい市場状況下で、若年層やファミリー客をメイントーゲット とするレジャー施設は、「積極的な集客戦術の実施」を実施せずに「今 まで通りの集客戦略」を続けた場合、最悪毎年5〜10%の集客数の減 少を避けられない状況が続いています したがって「自宅から、レジャー施設まで引っ張り出す」ような、強力な 魅力を持った商品・サービスの提供が必要とされています 若年人口と外出型余暇時間の減少 若年人口推移 一人当たり外出型余暇時間推移 98% 85% 101% 74% 68% 79% 65% 59% 延べ外出型余暇時間の減少 若年層の給与減少 20代男性「正規雇用者」の平均年収推移 20代前半で14%減少、20代後半で8.5%減少 さらに全体の「非正規雇用率」が40%(20年で2倍)に レジャー施設集客数 減少の構図 若年者人口の減少 正規雇用率の減少(定期収入の無い人の増加) 正規雇用者も収入減少(家族連れ世代も) ネットで「定額」で遊ぶ(外出型余暇時間の減少) 旅行機会(レジャー回数)の減少 家から引っ張り出す商品を! 「レジャー施設から足が遠のいた主原因」が「所得、アルバイト給与の 大幅減少」にあるため、まず「お客様が魅力を感じる」商品は、「無料、 もしくは定価の50%OFF」のような値段がとてもお得な商品に成りざる を得ません。しかし来場者全員に「値段がお得な商品」を提供してしまっ たら、せっかく集客数が増えても売上高が大幅に減少するでしょう そこで「集客したいターゲット」だけに対して「提供数をコントロール」し ながら、セールスプロモーション商品を提供する必要があります。それ もローコストの販促費で そこで「H.I.S.クーポン」の活用が必須となります!特定客(遠いところに 済んでいるお客様、必ず同行者がいるお客様、もしくは施設内消費額 の大きな客層など)に対して、入場料などを「無料、もしくは定価の50% OFF」することで、集客増だけでなく、売上高も増やす事が可能になり ます そしてその手法は「閑散期、閑散曜日対策」としても、非常に有効な手 段です。ぜひお試しください! 詳細についてのお問い合わせは レポート内容についてのお問い合わせおよび販売促進 活動や商品開発のご相談は、下記までご連絡願います イー・リゾート 代表 釼持 勝(けんもつ まさる) 連絡先 [email protected] 所在地 埼玉県さいたま市緑区東浦和
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