中国では古くから医食同源という言葉があります。 我々の健康を語る上で食生活は欠かせません。どれだけ運動をしてストレッチしても、食生活が乱れていれば血流 は悪くなり様々な疾病の原因となってしまいます。 今回は何気なく利用している商品によく使用されている添加物の中でも身体に悪影響を与えると言われる物を5つ ご紹介したいと思います。 1 つ目はタール色素の合成着色料。 黄色4号など12種類が現在法的に許 可されています。タール色素は脳の前頭葉に悪 影響を与え、理性を失わせ「キレやすく」なっ てしまうそうです。染毛剤にもタール色素は使 用され頭皮から脳へ浸透してしまいます。 3 つ目は 亜硝酸塩という発色剤。 ハムやソーセイジなどに使用される ことが多く、食物の色の劣化を防ぐ強い発色 効果を持つ添加物です。発ガン性物質である う え、重 度 の 気 管 支 喘 息 な ど の 強 い ア レ ル ギー症状を引き起こすとも言われています。 5 つ目はMSGと核酸系調味料。 化学調味料のことです。うま味を出す ために人工的に作られた物で、前者は 脳障害、後者は痛風の危険性が高まると言われて います。 現代の食生活においてさまざまなものに添加物 は含まれています。一切除外することは難しく とも、正しい情報を得たうえで食物を選択する 事が重要です。当コラムをきっかけに、日常生 活で私たちが口にしている物に何が含まれてい るのか興味を持って頂ければ幸いです。 2 つ目は安息香酸塩。 4 つ目は酸化防止剤のBHAとBHT。 炭酸ジュースや栄養ドリンク剤によく使用 されています。強力な制菌・抗菌作用があ る反面、免疫低下を引き起こしてアレルギー性疾患 の原因になると言われています。 発ガン作用や精神的過剰行動など・・・。 つまり落ち着きのない状態に陥りやすくなると 言われています。
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