「市民公開講座」チラシ(PDF)

(那須塩原市東三島 6-337)
【午前の部】 開会あいさつ
基調講演 フォトジャーナリスト 國森康弘さん
「写真が語る命のバトンリレー
~紛争地、被災地、そして看取りの現場から~」
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【昼休み】ゆいの里感謝祭 けんちんうどんふるまい
仲間たちのブース 活動紹介
展示・販売(珈琲、パン、手づくり品他)
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【午後の部】
*横笛演奏家 狩野嘉宏さんミニコンサート*
シンポジウム 「一人ひとりの暮らしを地域で支える」
特別講演 黒澤貞夫さん(旧塩原町出身)
日本生活支援学会会長・浦和大学名誉教授
~人間の生き方にかかわる生活支援について~
シンポジスト 知的障害者更生施設「かりいほ」
地域生活支援センター「ゆずり葉」
認知症の当事者とご家族「ゆいの里」
コメンテーター 黒澤貞夫さん
入場無料:要・事前申し込み(当日受付あり)
どなたでも参加できます。お誘い合わせてお出かけください
主催:NPO 法人ゆいの里「市民公開講座」実行委員会
後援:那須塩原市(予定)
、とちぎボランティアネットワーク
認知症の人と家族の会栃木県支部、在宅ケアネットワーク栃木
地域まるごとケアのまちづくり勉強会 VOL.Ⅱ
2016 年3月6日(日)那須塩原市三島ホール
開場 9:30 開演 10:00 終了 16:00 予定
(栃木県那須塩原市東三島 6-337)
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講師紹介 基調講演・國森 康弘さん
講師紹介 特別講演・黒澤 貞夫さん
/写真家、フォトジャーナリスト
1974 年生まれ。神戸新聞社記者を経てイラ
ク戦争を機に独立。イラク、ソマリア、スー
ダン、ウガンダ、ブルキナファソ、ケニア、
カンボジアなどの紛争地や経済貧困地域を
回り、国内では、戦争体験者や野宿労働者、
東日本大震災被災者たちの取材を重ねてき
た。命の有限性と継承性がテーマ。近年では
滋賀県東近江市永源寺地域をはじめ滋賀県
や東北被災地、東京などで看取り、在宅医療、
地域まるごとケアの撮影に力を入れている。
永源寺を舞台にした写真
絵本シリーズ『いのちつぐ
「みとりびと」第1集』。東
北被災地を舞台にした『い
のちつぐ「みとりびと」第
2集』や『ご飯が食べられ
なくな っ たらど う します
か? ~ 永源寺の地域まる
ごとケア』
(農文協)、
『アンネのバラ~40 年
間つないできた平和のバト
ン』
(講談社)。その他の著書
に『家族を看取る』
(平凡社)、
『証言 沖縄戦の日本兵』
(岩
波書店)、
『3・11 メルトダウ
ン 』( 凱 風 社 、 共 著 )、
『TSUNAMI3・11: 東日本
大震災記録写真集』(第三書
館、共著)、
『子ども・平和・未来 21 世紀の
紛争』
(岩崎書店、共著全5巻)などがある。
京都大経済学研究科修士課程修了、英カー
ディフ大ジャーナリズム学部修士課程修了。
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参加申込み
お名前
シンポジウム・コメンテーター
/日本生活支援学会会長
浦和大学名誉教授
一般社団法人介護福祉指導教育推進
機構代表理事、元日本介護福祉学会会長
1933 年栃木県塩原町生まれ。
日本大学卒業 厚生省入省。
国立塩原視力障害センター、
国立伊東重度障害者センター所長
東京都豊島区立特別養護老人ホーム・高齢
者在宅サービスセンター施設長
岡山県立大学保健福祉学部教授、浦和短期
大学教授、弘前福祉短期大学学長、浦和大
学・浦和短期大学部学長を歴任
2013 年「一般社団法人介護福
祉指導教育推進機構」設立。
代表理事として生活の場で実
践する介護職員の人材育成、
人間の尊厳と自立を基本とし
た介護教育に日々飛び回って
おられます。黒澤先生 82 歳。
介護福祉の世界に生きて 60 年。
人を支えながら自身も
成長する介護職の本当
のやりがいに気づいて
いますか?
介護は人間修行 ―
一生かける価値ある仕事
黒澤貞夫著
(日本医療企画)近日発売
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FAX 0287-38-1869
(事務局・ゆいの里)
お住いの地域(那須塩原市内・栃木県内・県外(
))
お電話でも参加申込み受付いたします。 電話 0287-38-1868