取組概要

申請内容
登録の区分
全般
認証(単年認証)
申請者名(認証取得者名) マイクライメイトジャパン株式会社
申請代理事業者
-
事業者の主な事業内容
カーボン・オフセットを含む地球温暖化対策関連技術・サービスのコ
ンサルティング
申請案件の要旨
マイクライメイトジャパン株式会社は、カーボン・オフセットを始め
とする、地球温暖化対策関連技術・サービスの提供を主事業として行
い、ビジネスを通じて持続可能な未来を実現することを理念としてお
ります。
当社は上記理念に基づき、環境ビジネスの成長による気候変動の抑
制を目指して、環境配慮企業のモデルとなるべく、2011 年の設立当初
より自社の排出量を算定し、算定排出量の全量をオフセットしてまい
りました。
昨年に引き続き、カーボン・ニュートラル認証を取得することによ
り、ニュートラルの認知度向上を図るとともに、環境コンサルティン
グ企業として、他事業者の排出量の把握及びニュートラル化の支援サ
ービスを提供することで、ニュートラルの取組の普及を推進していき
ます。
組織等の境界
東京本社、京都事務所
活動の境界
【スコープ 1】-
【スコープ 2】他人から供給された電気の使用
【スコープ 3】輸送・配送(上流)
、事業から出る廃棄物、出張、その
他
算定対象範囲
スコープ 2、スコープ 3 排出量
CN 対象期間
2014 年 4 月 1 日~2015 年 3 月 31 日
CN 計画期間
-
基準年
2012 年 4 月 1 日~2013 年 3 月 31 日
認証の有効期間
2016 年 2 月 1 日~2017 年 1 月 31 日
認証ラベルの使用用途
名刺、木材利用ポイント事業納品書、ウェブサイト
排出 算定対象範囲における
【スコープ 1】-
量の 温室効果ガス排出源
【スコープ 2】電気
認識
【スコープ 3】輸送・配送(上流)
、廃棄物、出張、上水道
算定方法
・温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル(環境省・経済産業省)
・サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガ
イドライン Ver.2.2(環境省・経済産業省)
・カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム
・産業連関表による環境負荷原単位データブック(3EID)
(平成 17 年)
1
・グリーン・バリューチェーンプラットフォーム
・会議・イベントにおけるカーボン・オフセットの取組のための手引
き Ver.1.0(平成 23 年 4 月)(環境省)
基準年排出量
48t-CO2
対象期間排出量
65t-CO2
(任意)スコープ 3 排出
53.44t-CO2
量の算定結果
排出 組織等の境界内におけ
削減
・エコアクション 21 認証取得
る温室効果ガス排出削
-空調機の省エネ設定やクールビズによる節電
減の取組
-紙の裏面をメモ用紙として使うことで、廃棄を抑制
-文書を電子化、またデータ等を出力する必要がある際には、両面
印刷や 2 ページ分を 1 枚に印刷する設定を使用し、用紙使用量を
削減
-退社前の電気や温水の切り忘れがないか確認
(任意)組織等の境界外
・マイ箸、エコバッグの使用
における申請者(認証取
得者)自身の排出削減の
取組
(任意)スコープ 3 排出
・電子管理システムやインターネットドライブの活用による紙の使用
量の削減の取組
の削減
・TV会議の実施による紙の使用及び出張の削減
埋め 認証制度名
①京都メカニズム、②・③オフセット・クレジット(J-VER)制度
合わ クレジットの種類
①京都クレジット、②・③オフセット・クレジット(J-VER)
せ
プロジェクト名(プロジ
① 4.5MW Biomass(low density Crop Residues)based Power
ェクト実施国・実施地域
Generation unit Malavalli Power Plant Pvt Ltd.
を含む)
②高知県森林吸収量取引プロジェクト A
③富山県の富山市エコタウン内におけるアイザック(石崎産業)エネ
ルギーセンターによる廃棄物発電を用いた温室効果ガス排出削減事業
プロジェクトタイプ
①排出削減
②森林管理
③排出削減
無効化日
①2015 年 7 月 21 日 取消
②2014 年 7 月 22 日 無効化
③2016 年 1 月 25 日 無効化
2