海外派遣水産専門家「登録カード」記入要領 公益財団法人海外漁業協力財団 事業部 業務支援課 ・ 「登録カード」は、当財団が実施する専門家の海外派遣の選考に使用する重要な資料となりますので、以下の記入要領 を参考に「正確に」記入してください。 ・ 「登録カード」の個人情報の取扱いは、個人情報の保護に関する法令、国が定める指針その他の規範に従います。 ・※の欄は財団記入欄です。 記入項目 記入要領 氏 名 (漢字) 楷書体で氏、名の枠に分けて記入してください。 (フリガナ) 漢字を入力すると自動的にフリガナが表示されます。読み方が違う場合は正しいフリガナを直接入力 してください。 (ローマ字) 全て大文字でパスポートへの記入と同じようにヘボン式で記入してください。 生年月日 西暦年で入力してください。自動的に元号年、年齢が表示されます。 学歴 資格・免許 最終学校名、学部・科名を記入してください。 学校名は、在学中の名称を記入してください。 卒業、終了、中退の別を記入してください。 外国留学暦があれば記入してください。 技術士、海技士、船舶操縦士、冷凍機械主任者など法定・民間資格取得者はその種類と取得年月を記 入してください。 取得学位等 博士号、修士号があればその種類と取得年月を記入してください。 他への登録 JICA などの海外派遣専門家としての登録者は、その機関名を記入してください。 自己評価 海外派遣専門家として、理解の程度に応じて「専門的によくわかる」 「よくわかる」 「多少わかる」 「わ からない」の四段階に正しく自己評価し、各分野の該当欄に*印を付けてください。 分野に該当欄のない技術分野は「その他」に記入し評価してください。 (例)水質、魚病、魚礁、環境など (記入例) 希望分野 海外派遣の際に希望する分野を上記「自己評価」の欄から選択し、第3希望まで記入してください。 (記入例) 第1希望 第 2 希望 第3希望 増養殖 増養殖 その他 (海水) (淡水) (業務調整) 希望分野 得意専門分野 (自己 PR) 第1希望を登録分野とします。 得意分野の内容を詳細に記入してください。 (記入例) 海水増養殖ではエビの種苗生産・養殖(鯛、ヒラメ、フグの種苗生産) 得意・専門分野の詳細 淡水増養殖(鯉、テラピアの種苗生産、養殖) (自己 PR) 餌飼料開発、養殖施設計画等。微生物調査。食品加工。 海外でのエビの養殖経験がある。 語 学 語学を A,B,C,D の4段階で評価し記入してください。語学検定をお持ちでない場合は自己評価を記 入してください。 ( (取得検定)欄には、○○語検定○級、或いは○○○点取得 ) (記入例) 外国語 読む 書く 話す 聞く 英語 C C B B 自己評価により項目ごとに該当する アルファベットを記入してください。 A−よく出来る B−かなり出来る 語 学 C−多少できる D−できない。 (取得検定) 特になし 希望地又は 希望国 派遣専門家として、派遣を希望する国又は地域名と 希望する理由を第 2 希望まで記入してください。 海外派遣の条件 いつでも出られる、将来出られる、の該当欄に✓印を付し、いつ頃出られるかを記入してください。 職歴全般 これまでの勤務先、職務内容等を判り易くまとめて記入してください。 所属部・課の異動暦の記入は必要ありません。 海外経歴 区分欄は、財団から派遣の海外経歴の場合「財団」を、その他の海外経歴の場合「財団外」のいずれ かを選択してください。 業務内容は従事した業務、専門分野であれば養殖、漁労、加工等内容を記入してください。 (記入例) [職歴全般] Ⓐのうちで海外勤務期間があれば、その期間を [海外経歴] に抜き出し、ⓐ ・ ⓐ' のよう に時系列で記入してください。 [職歴全般] Ⓑが海外勤務の場合は、お手数ですが[海外経歴] にも同様の記入をお願いします。 ※実際には、アルファベットの表記は不要です。 推薦者 職場の上司、或いは官庁、大学、水産業界等の先輩など、貴方を海外派遣専門家として責任をもって 保証できる推薦者の氏名・連絡先等を必ず記入してください。 (財団が推薦者に直接問い合せさせていただくことがあります。 ) なお、財団職員を推薦者とすることはできません。 あなたを評価 できる者 貴方の技術・語学能力、人物などについて評価できる方の氏名・連絡先等を必ず記入してください。 (財団が推薦者に直接問い合せさせていただくことがあります。 ) なお、財団職員を評価できる者とすることはできません。 勤務先 現在勤務先のある方、自営業の方はご記入ください。 健康状態など 既往症などある場合は、なるべく詳しく記入してください。 家族構成 貴方を除く扶養親族、或いは同居の家族について記入してください。 備 考 賞罰などあれば記入してください。 派遣の際、考慮すべき家庭の事情など特記することがあれば記入してください。
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