コーヒーサークル

❸回目
〜お気に入りの
コーヒーグッズ〜
キッチンの相棒　新潟県 50 代女性
（S・Aさん）
キッチンに広がるコーヒーの香りが
好きです。我が家で 30 年もの間働い
てくれているのは、カリタ式ドリッ
パー。ペーパーとコーヒーの粉をセッ
トして、あとは愛情を込めて熱いお湯
を注ぐだけ。それだけでせわしい日
常から、しばし夢の世界へと私を誘っ
てくれる優れものです。
若かりし頃、長男を出産して病院から
家に戻って来た時も、ドリッパーでい
れたコーヒーが『お疲れ様』とママに
なりたての私を労ってくれました。
シンプルで使い勝手のよいカリタ式
ドリッパーは、これからもキッチンで
の私のよき相棒です。
ペーパードリップでたてるコーヒーは、いれている瞬間から幸せな時間を
与えてくれます。素敵なイラストありがとうございます。
兵庫県 30 代女性
（K・F さん）
娘とポーセラーツ体験をした時に
作りました。娘がマグカップ、私
がお皿を作りました。とっても可
愛くてお気に入りです。小川珈琲
さんのコーヒーと共にティータイ
ムにはかかせません。
珈琲物語号で募集しておりました「お気に入
りのコーヒーグッズ」。ご応募いただいた作品
から、皆様がお家で素敵なコーヒータイムを楽
しまれている様子が伝わってきました。
いただいた作品の中から、今回は点の作品を
ご紹介させていただきます。
手作りの
マグカップとお皿　25
4
手作りとは思えない出来栄えのマグカップとお皿に驚きました。ティータ
イムを小川珈琲で彩っていただけるなんて光栄です。
20
ほっとひと息　大阪府 60 代女性（K・Fさん）
私の父は、時々仕事の帰りにひとつ手前の駅で途中下車をして、孫たち
の顔を見ながら、私のいれたコーヒーをおいしそうに飲んで笑っていま
した。あれから 30 年が過ぎ・・・あの時のコーヒーミルは今も毎日が
んばってくれています。これからもよろしくね！
大事に使われてきた年代物のコーヒーミル。家族の色々
な場面をともにしてきたと思うと、ただのコーヒーグッズ
ではなく、宝物ですね。
❹ 初任給の苦い思い出　千葉県　30 代女性（K・Tさん）
コーヒーグッズは学生には少し敷居が高く、なかなか手が出せませんでした。ショップや
雑誌を見るたびに、将来働いてお給料をもらったら自分好みのグッズを買い揃えようと、
好みのグッズをチェックしていました。
就職後、待ちに待った初任給の日。以前からチェックしていたミル、ドリッパー、サーバー、
豆を一通り買い揃え、コーヒー好きの両親に感謝の意を込めてコーヒーを淹れました。
初めて淹れたコーヒーは水っぽいのに苦みが強く、お世辞にも美味しいとは思えない散々
な出来でしたが、それでも両親は
「美味しい！」と喜んでくれました。
今でもみんな現役で、使い続けること6 年。
今では、昔より美味しく淹れられるようになったコーヒーを、主人と二人で楽しんでいます。
心がこもったコーヒーはご両親にとって何よりも嬉しい親孝行だったこと
でしょう。思い出のグッズはこれからも活躍してくれそうですね。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございます。今回掲載させていただいた皆様には、こだわりのコーヒーとお菓子の詰め合わせをお送りいたします。
〜コーヒー川柳〜
❹回目
10 月 1日は国際コーヒーの日。一年の中で一番コーヒーの需要が増え
てくる時期に合わせて設定されました。この日を記念して、皆様から
「コーヒー川柳」を募集いたします。
いつものコーヒーライフにまつわる五・七・五の詩を詠んでみませんか？
応募方法「コーヒー川柳」を作成の上、封書もしくはメール
締　切
2016 年 12 月 31 日（土）必着
※①郵便番号、②住所、③氏名、④年齢、⑤電話番号
をご記入ください。
発表方法
ご応募いただきました中から、優秀作品を次回発刊
号（2017 年 3 月予定）にて掲載させていただきます。
▶郵送：〒 615-0802 京都市右京区西京極
北庄境町 75 番地
小川珈琲株式会社「珈琲物語」
コーヒーサークル係
賞　品
掲載させていただいた方には、こだわりのコーヒー
とお菓子の詰め合わせをお送りさせていただきます。
にてご応募ください。
宛　先
▶メールアドレス：[email protected]
21
珈琲物語　Autumn & Winter 2016
※応募にあたってご記入いただいた個人情報を「珈琲物語」以外の目的に利用する
ことは一切ございません。なお、応募作品は返却致しません。ご了承ください。
※ご応募いただいた作品・コメントは、小川珈琲オフィシャルサイト及び
Facebook にてご紹介させていただく場合がございます。

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