東北心理学会第63回大会 プログラム 平成21年6月20日(土)・21日(日) 会場:弘前大学総合教育棟 会場のご案内 弘前大学総合教育棟 (〒036-8560弘前市文京町 1) 会場までのアクセス 1. 弘前駅からバスを利用:「小栗山」「狼森」「自衛隊」「学園町」 行きのいずれかを利用。弘前大学前で下車 2. 弘前駅からタクシーを利用(約 10分) 1 懇親会会場 学食 コンビニ 大会会場 2 会場案内図 受付 6/20(土) 10:30 18:00 6/21(日) 9:00 14:30 3 理事会 6/20(土) 11:00 12:00 23㎡ WC リフレッシュ スペース (男・女) 201講義室 WC(男) 倉庫 157㎡ 18㎡ 217講義室 P S 教員室3 6 ㎡ 身障者 用WC 教員室2 (205席) P S 教員室1 13㎡ EPS 202講義室 LL 大会議室 41 ㎡ 研究推進課 情報処理演習室 EPS 社会連携課 203講義室 2 階 18㎡ P S 100 理事室 教員室4 6㎡ 学務部 EPS・PS 214講義室 留学生課 205講義室 207講義室 175 ㎡ 国際交流センター 65 ㎡ 206講義室 213講義室 208講義室 身障WC (女) 考古学実習室1 視聴覚教材 作製室 考古学実 習室2 P S 18 EV ㎡ 87㎡ 211講義室 WC 屋上 (女) 人文学部附属亀ヶ岡文化研究セン ター 35㎡ 4 屋上 212講義室 特別シンポジウム 6/20(土) 15:15 16:45 総会 6/20(土) 17:00 18:00 休憩室 6/20(土) 12:00 18:00 6/21(日) 10:00 15:00 大会記念講演 6/21(日) 13:00 14:30 23㎡ WC リフレッシュ スペース 301講義室 (男・女) 物理学第2実験室 倉庫 157㎡ 物理学第1実験室 18㎡ 6 ㎡ 身障者 用WC (210席) P S 13㎡ EPS 302講義室 口頭発表 6/20(土) 13:00 15:00 47 ㎡ (72席) 304講義室 EPS 321講義室 303講義室 (40席) 320講義室 6 ㎡ EPS・PS 305講義室 (126席) 306講義室 (40席) 319講義室 クローク 6/20(土) 12:00 18:00 6/21(日) 10:00 15:00 68 ㎡ (40席) 316講義室 (40席) 315講義室 (60席) 318講義室 (40席) 314講義室 32㎡ 309講義室 317講義室 175 ㎡ 3 階 P S 18㎡ 物理学第3実験室 (60席) P S 313講義室 高等教育研究開発 室 博物館実習室 WC(男) 310講義室 18 (85席) (168席) (85席) EV ㎡ 93㎡ WC (男) 35㎡ ポスター発表A 6/20(土) 13:00 15:00 ポスター発表C 6/21(日) 10:00 12:00 ポスター発表B 6/20(土) 13:00 15:00 5 大会参加者へのご案内 ■大会行事 1. 本大会では、「大会記念講演」「特別シンポジウム」「一般研究発表」が行われ ます。 「一般研究発表」には 、 「口頭発表」と「ポスター発表」の 2 つの形式があ ります。 2. 「総会」は第 1 日(20 日)の 17 時 00 分から行われます。会員の皆様はご出席 ください。学会事務局より事業報告等が行われます。 3. 「懇親会」は第 1 日(20 日)の 18 時 00 分から、弘前大学生協「スコーラム(文 京レストラン)」で開催されます。参加費は 4,000 円です。多数の方々のご参加を お待ち申し上げております。 4. 宿泊につきましては、各自で手配下さいますようお願いいたします。 ■ 参加章・受付 1. 大会期間中は、参加章を付けていただきます。受付にてお受け取りください。 2. 受付開始時刻は、第 1 日は 10 時 30 分、第 2 日は 9 時 00 分です。 3. 受付は、総合教育棟 1 階玄関ホールです。正門を入って左手にあります。 4. クロークは、総合教育棟3階 305 講義室です。 5. 大会参加費は、正会員・臨時会員 5,000 円、当日会員(会員以外の方)2,000 円です。 (正会員:東北心理学会に会員登録している会員。臨時会員:連名者と して研究発表に参加するために、本大会年度のみの会員登録を行う会員。当日 会員:研究発表を行わない学会参加者で東北心理学会に会員登録していない方。 ) 5. 懇親会参加費は 4,000 円です。ご参加の方には参加章にシールをお貼りいた します。 6 ■ 会場関係 1. 大会会場には駐車スペースがありません。公共交通機関のご利用をお願いい たします。 2. 会場での呼び出しは原則としていたしません。伝言板を受付近くに用意いた しますので、連絡・呼び出しなどにご利用ください。用済みになりました伝言用 紙は直ちにお取り外しください。 3. 発表会場は全館禁煙です。 4. 休憩スペースは、総合教育棟3階 302 講義室に設置いたします。 5. 大会 1 日目は学生会館内の学食および購買部、コンビニがご利用いただけま す。2日目はコンビニのみご利用いただけます。 6. 大会期間中の連絡は、大会事務局(作道携帯 090-3981-0793 )にお願いい たします。緊急の用件のみにご利用ください。 ■ 大会日程 第1日 6月20日(土) 10:30 11:00 12:00 受付 理事会 (2階会議室) 13:00 15:00 口頭発表 (3階304講義室) 15:15 16:45 17:00 18:00 18:00 特別シンポジウム 総会 懇親会 (3階301講義室) (3階301講義室) (弘前大学生協 スコーラム) ポスター発表A (3階309講義室) ポスター発表B (3階310講義室) 第2日 6月21日(日) 9:00 10:00 12:00 受付 ポスター発表C (3階309講義室) 13:00 14:30 大会記念講演 (3階301講義室) 7 研究発表者へのご案内 ■ 口頭発表 1.口頭発表会場は3階の 304 講義室です。 2.発表時間は質疑応答を含め 1 人 15 分(発表 12 分、質疑 3 分)です。10 分経過 で 1 鈴、12 分経過で 2 鈴、15 分経過で 3 鈴が鳴ります。3 鈴後はすみやかに次 の発表者と交代してください。 3.最後の発表が終了した後、全体討論の時間が設けてあります。発表者は必ず参 加してください。 4.発表資料の配付をご希望の方は、早めに担当の係にお渡しください。資料は 30 部ほどご用意ください。 5.発表会場には液晶プロジェクタとノート型コンピュータをご用意いたします。 ノート型コンピュータには、OS として WindowsXP、アプリケーションとして MicrosoftOffice2007 がインストールされています。パワーポイントなどのフ ァイルをお持ちになる場合には、USB フラッシュメモリをご利用ください。ファ イルの互換性についてご心配の方は大会準備委員会までお問合せください。ま た、その他の機器の持ち込みを希望される場合は、事前に大会準備委員会まで お知らせください。 6.機器の設定、操作は発表者がご自身で行ってください。 ■ ポスター発表 1.ポスター発表会場は3階の 309・310 講義室です。 2.ポスター発表は、割り当てられたセッション中(2時間)ポスターを掲示し、大 会プログラムで指定された在席責任時間(ポスター番号が奇数の方は前半の 60 分、偶数の方は後半の 60分)の間、質疑に応じることにより正式発表とみなさ れますが、それ以外の時間もできるだけ在席することが望まれます。なお、在 席時間中に出欠の点呼を行います。 3.発表者はセッション開始 10 分前までに、ポスター発表会場内に設けられた発 表受付へお越しください。リボンと貼付用品(画鋲)をお渡しいたします。 4.発表者はセッション開始 5 分前(午前中のセッションでは 9 時 55 分、午後のセ ッションでは 12時 55 分)までに発表会場の指定された番号のパネルにポスター を貼ってください。各ポスターの番号はプログラム中に記載されています。ポ スター発表のパネルの大きさは、縦 180cm、横 120cmです。ポスター掲示の最 上部には、発表題目、発表者の氏名、所属を記入した紙を貼ってください(大き さの目安は縦 15cm、横 100cm です)。 5.文字の大きさは特に指定しませんが、ポスターから離れた位置(約2m)でも読 める大きさを目安にしてください。 6.ポスター発表者が欠席した場合には「発表取消」とみなします。連名発表の場 合、大会委員長の承認があれば連名者をポスター発表者に変更することができ ます。ただし、研究発表者となるのは、大会期間中 1 回に限ります。ポスター 発表者の欠席、交代などの連絡は、会期前は大会準備委員会に、会期中はポス 8 ター会場受付にお願いいたします。 7.資料を配付される方は必要部数をあらかじめコピーしてお持ちください。また、 配付も各自でお願いいたします。 8.ポスターはセッション終了まで掲示し、セッション終了後 15 分以内に撤去し てください。撤去されなかったポスターは大会本部で処分いたします。 ■ 発表論文原稿 1.責任発表者は「発表論文原稿」を大会終了時(6 月 21 日14 時 30 分)までに、 東北心理学会事務局 HP(http://www.sal.tohoku.ac.jp/psychology/tpa/)からア クセスできる「電子投稿システム」により投稿してください。電子投稿の詳細 につきましては、上記の学会事務局 HP をご参照ください。紙媒体での提出をご 希望の方は、大会当日に事務局受付までご持参ください。 2.大会記念講演および特別シンポジウムで発表される方も、忘れずに原稿をご投 稿ください。 ■ 大会に関する連絡先 東北心理学会第 63 回大会事務局 〒036-8560 青森県弘前市文京町 1 弘前大学教育学部(花屋道子) E-mail:[email protected] 大会当日の連絡先 作道携帯 090-3981-0793 9 特別シンポジウム 6月20日(土)15:15 16:45 会場:301 講義室 大学全入時代の心理学教育の現状と課題 企画要旨 近年の脳科学や生命科学においては、新しい計測法が次々に開発され重要な発 見が相次いできた。他方、われわれの生活は情報化や少子高齢化など社会構造を 劇的に変える事態に直面し、人々の意識やライフスタイルは大きく変わってきた。 こうした変化を受けて心理学の研究・教育も変貌を遂げてきたように思われる。 しかし、この状況変化を踏まえた心理学教育はいったいどのようであるのか。大 学院を持つ一部の基幹大学の場合とそうでない大学とではかなり事情が異なると 思われる。前者は、大学院重点化という研究・教育上の変革を経てきた。その影 響は心理学教育に少なからず影響を与えてきたと思われる。その他の大学の場合 は、少子化と大学増がもたらす様々な教育上の問題が顕在化している。地方の多 くの小大学では学生の定員割れが常態化する中で、受験生集めのための資格取得 を意識した職業教育志向が強まっている。また、かつては見られなかったタイプ の学生まで入学するようになって学力の低下は深刻である。本シンポジウムでは、 教育目的を異にすると考えられるいくつかの大学から心理学教育の現状を述べて いただき、こうした問題の解決へ向けた示唆が得られることを期待したい。 司会・企画 八戸大学 畑山俊輝 話題提供 1.地方私立大学における心理学教育の現状と課題 いわき明星大学 富田 新 2.心理学教育における 先輩力 岩手県立大学 桐田隆博 3.教育学部とその研究科の状況と課題 弘前大学 豊嶋秋彦 4.大学の外と内から見た昨今の大学事情 東北大学 阿部恒之 10 大会記念講演1 6月21日(日曜日)13:00 13:45 会場:301 講義室 身体機能の計測から心の問題を考える :情動性、衝動性、創造性の実験心理学 講演者 佐藤俊彦 所 属 東北文化学園大学 講演要旨 不安や恐れといったネガティブ情動は、心身にさまざまな影響を与える。脳波測 定によって夜間睡眠を検討したところ、就寝前のネガティブな情動の喚起が、そ の後の睡眠過程に影響した一方、就寝前のリラクセーションによって、入眠を促 進する効果を認めた。リラクセーションにおいて心身の緊張が緩和されるメカニ ズムを考える場合、身体活動の水準を低く抑えることの心理的効果も考慮すべき である。動物実験では、血圧という生理学的変数を操作することで、同一の情動 刺激であっても、それに対する情動反応の大きさが変わりうる。情動と関係の深 い問題に、衝動性の問題がある。大学生の衝動性の問題を質問紙により調べた結 果、この種の問題を多く抱えた学生には、睡眠に関連した生活習慣や、性格の側 面に特徴を認めた。衝動性の問題を青年期まで持ち越すことで種々の問題を抱え やすい可能性があり、この種の問題の早期の発見と対応が必要である。児童期の 注意欠陥多動性障害(ADHD)の問題を客観的に評価する方法について実験的に検 討してきた。最後に、ストレス低減によって思考の創造的性質を高める可能性に ついても指摘したい。 主著業績 “StressandPsychosocialResources:Copingwithlifechanges,occupational demands, educational challenges, and threats to physical and emotional well-being”(co-authored).Berlin:LogosVerlag.2008 『感情心理学パースペクティブズ』(共著)2005 北大路書房、『福祉の時代の心 理学』 (共著) 2004 ぎょうせい 略歴 1992年東北大学文学部卒業、1997年東北大学大学院文学研究科後期課程満期退学。 日本学術振興会特別研究員(PD) 、光星学院八戸短期大学講師を経て、現在 東北文化学園大学助教授。 専門分野 実験心理学、生理心理学、精神生理学 司会:行場次朗(東北大学) ※ 本講演は日本心理学会認定心理士研修会ならびに日本認定心理士会北海道・ 東北支部研修会を兼ねた講演です。 11 大会記念講演2 6月21日(日曜日)13:45 14:30 会場:301 講義室 礎(いしずえ)となった人々の人生に沿いながら =個人史と時代史の社会心理学= 講演者 細江達郎 所 属 岩手県立大学 講演要旨 本報告は対象者に「人生のスートカー」といわれながら継続してきた、地方出身 の団塊の世代の中学時代から現在(60 歳)までの長期に亘る調査に基づいている。 団塊の世代は比類なき人口により戦後復興、高度成長に重要な役割を果たしてき た。発展する産業社会はその基盤に多くの地方出身者を組み込んで拡大していっ た。団塊の世代が高齢期に入った少子高齢化社会は地方の衰退、地域社会の機能 不全、基盤労働者不足など多くの問題を抱えている。人の一生はその人が生を受 けた地域、文化、時代の枠組みの中でその意味を紡いでいく。戦後日本社会とそ の成長する時代の礎を担った対象者の人生の軌跡をたどり社会心理学の研究法、 対象者と研究者のあり方、キャリアの発達と地域社会などについて、時代史と個 人史の交差の視点で見ていく。 主要業績 『いんとろだくしょん社会心理学』(共著)1990 新曜社、『しろうと理論:日常 性の社会心理学(A.ファーナム)』(監訳)1992 北大路書房、『心理学実験研究 レポートの書き方(B.フィンドレイ)』(共訳)1996 北大路書房、『すべては心 の中に:ファーナム博士の心理学講座』(監訳)1999 北大路書房、『ナースのた めの臨床社会心理学:看護場面の人間関係のすべて(Cアブラハム・E.シャン リィ)』2001 (監訳)北大路書房、『犯罪心理学』 2001ナツメ社、『新訂社会心 理学特論』 (共編)2009 日本放送出版協会 略歴 1943年長野県生まれ、1966年東北大学文学部卒業、1968年東北大学文学研究科修 士課程修了。東北福祉大学講師、東北大学講師、岩手大学教授を経て、現在岩手 県立大学教授。 専門分野 社会心理学 司会:辻本昌弘(東北大学) ※ 本講演は日本心理学会認定心理士研修会ならびに日本認定心理士会北海道・ 東北支部研修会を兼ねた講演です。 12 第1日 口頭発表 座長 西野 美佐子(東北福祉大学) 作道 信介(弘前大学) 日時:6月20日(土)13:00 15:00 場所:総合教育棟3階 304 講義室 V-01 V-02 13:00 13:15 摸倣研究の課題 東北福祉大学 佐藤 俊昭 間接プライミング実験を用いた誘発線に関する研究 松島市立野蒜小学校 いわき明星大学 いわき明星大学 ○ 後藤 和佳子 田多 香代子 大原 貴弘 V-03 13:30 保育士の精神的健康と保育士効力感:ハーディネスとの関連について 東北福祉大学 西野 美佐子 V-04 13:45 糖尿病患者用サポート環境尺度の開発 東北大学大学院教育学研究科 V-05 14:00 V-06 14:15 V-07 14:30 東海林 渉 認知症患者への「以前慣れ親しんだもの(編み物)」がもた らす心理的効果について 仙南サナトリウム ○ 草刈 倫子 仙南サナトリウム 佐藤 由樹 仙南サナトリウム 西條 香織 仙南サナトリウム 渡辺 吉彦 交通事故防止・青森市研究の効果評価 新潟心理学研究所 長塚 康弘 <ホールド>としての出稼ぎ 弘前大学 作道 信介 14:45 15:00 討論 13 第1日 ポスター発表A ポスター掲示時間6月20日(土)13:00 15:00 場所:総合教育棟3階309 講義室 在席責任時間:奇数番号 13:00-14:00,偶数番号14:00-15:00 心像教示による末梢皮膚温の制御と心像能力の個人差ー PA-01 非接触式皮膚赤外線体温計を用いてー 山形大学地域教育文化学部 畠山 孝男 PA-02 ターゲットの時間的同期が運動誘発音における知覚的消失に及ぼす影響 東北大学/日本学術振興会 ○ 柴田 理瑛 東北大学 行場 次朗 PA-03 知覚的消失現象におけるセルフアウェアネス 東北福祉大学感性福祉研究所 ○ 河地 庸介 東北大学大学院文学研究科・日本学術振興会 柴田 理瑛 東北福祉大学感性福祉研究所 今泉 修 東北大学大学院文学研究科 行場 次朗 東北福祉大学感性福祉研究所 松江 克彦 PA-04 単語の親近性が視覚探索課題に与える影響 宮城学院女子大学 大橋 智樹 PA-05 視覚パターンの空間位置記憶における感性情報処理と物理特性の関連 東北大学大学院文学研究科 ○ 高橋 純一 東北福祉大学感性福祉研究所 河地 庸介 東北大学 行場 次朗 PA-06 Contrastdetection-On-frequencylooking? 岩手大学教育学部 阿久津 洋巳 PA-07 顔の同異判断における表情の影響 宮城大学看護学部 真覚 健 PA-08 楽曲の好みとテンポの速度感 小学生と大学生の比較 東北大学大学院医学系研究科 倉島 研 PA-09 感情誘導が注意の範囲に及ぼす影響ーflanker課題の場合ー 岩手県立大学社会福祉学研究科 ○ 橋本 惠子 岩手県立大学 桐田 隆博 PA-10 視野の拡大・縮小刺激に対する順応が距離の知覚に及ぼす効果:予備的検討 新潟大学人文学部 工藤 信雄 創造的思考課題遂行中の脳波パターンの変化(1):帯域別 PA-11 の変化に関する予備的検討 東北文化学園大学大学院 ○ 齋 智裕 東北文化学園大学 佐藤 俊彦 PA-12 八戸郷土芸能 えんぶり の音楽効果 八戸大学人間健康学部 ○ 畑山 俊輝 八戸大学人間健康学部 金地 美知彦 14 第1日 ポスター発表A(つづき) PA-13 手・爪の美しさについてー手と爪の形状の相互作用 東北大学大学院文学研究科 ○ 佐藤 智穂 東北大学大学院文学研究科 阿部 恒久 PA-14 性別判断に及ぼす顔の色彩情報の影響 東北大学大学院文学研究科 ○ 設楽 茉梨絵 東北大学 阿部 恒久 PA-15 他者との関係維持方略としてのウソ 東北大学大学院文学研究科・日本学術振興会 ○ 菊地 史倫 東北大学大学院文学研究科 佐藤 拓 東北大学大学院文学研究科 阿部 恒之 PA-16 発話状況がアイロニーの受け取り方に及ぼす影響 東北大学大学院情報科学研究科 秋元 頼孝 動機づけスタイルが認知課題遂行時の意識に及ぼす影響につ PA-17 いてー自己決定理論の枠組みからの検討ー 岩手県立大学大学院社会福祉学研究科 吉田 花恵 PA-18 反応コスト漸増法による高コスト強化子への選好の形成 尚絅学院大学 田島 裕之 PA-19 コンピュータに対する態度の因果分析 東北大学大学院情報科学研究科 ○ 落合 純 東北大学 和田 裕一 PA-20 説明文の理解に及ぼす読み手自身による図の構成と説明の効果 東北大学大学院教育学研究科 阿部 夏葉 PA-21 数理パズル「タングラム」における洞察的問題解決(2) 秋田大学教育文化学部 中野 良樹 PA-22 看護師および看護学生における看護知識の体制化と問題解決 弘前大学大学院保健学研究科 ○ 會津 桂子 弘前大学教育学部 平岡 恭一 PA-23 転換的語り直しが自伝的記憶に与える影響:書くことと語ることの性差の検討 東北大学文学研究科 ○ 池田 和浩 東北大学 仁平 義明 PA-24 抑うつと自伝的記憶の社会的機能について 弘前大学教育学部 田上 恭子 PA-25 音楽がネガティブな気分に与える影響ー安全欲求の程度による音楽効果の検討ー 秋田大学教育学研究科 ○ 冨浪 幸子 秋田大学 高田 知恵子 PA-26 非日常を感じる場所へ行くことの心理的意義 東北大学大学院教育学研究科 河藤 由佳 15 第1日 ポスター発表B ポスター掲示時間6月20日(土)13:00-15:00 場所:3階310 講義室 在席責任時間:奇数番号 13:00-14:00,偶数番号14:00-15:00 PB-01 応答的指さし行動の獲得時期はその後の言語発達を予測できるか 常磐大学 水口 進 PB-02 幼児は奥行・垂直併有構造をどのように写生するか? 秋田大学教育学研究科 ○ 進藤 将敏 秋田大学 森 和彦 PB-03 内的ワーキングモデルが"SubjectiveWell-being"に与える影響 専修大学北上福祉教育専門学校 ○ 徳増 全矢 専修大学北上福祉教育専門学校 熊谷 賢 専修大学北上福祉教育専門学校 澤瀬 文子 岩手大学教育学部 菅原 正和 PB-04 Cloninger理論のTemperamentと"SubjectiveWell-being"の関連 専修大学北上福祉教育専門学校 ○ 熊谷 賢 専修大学北上福祉教育専門学校 徳増 全矢 専修大学北上福祉教育専門学校 澤瀬 文子 岩手大学教育学部 菅原 正和 PB-05 母子関係と子どものソーシャルスキル発達の阻害要因 岩手大学大学院 ○ 大鷹 円美 専修大学福祉教育専門学校 熊谷 賢 岩手大学教育学部 菅原 正和 PB-06 成人女性が子育てボランティア活動に託するものー事例による検討ー 東北大学大学院教育学研究科 加藤 道代 PB-07 陸奥湊朝市の心理学的効果 八戸大学人間健康学部 ○ 金地 美知彦 八戸大学人間健康学部 畑山 俊輝 PB-08 筆記の有用性についての一検討ー繰り返し筆記による語り直しー 岩手県立大学大学院 鹿嶋 由喜 PB-09 歴史資産が地域コミットメント形成に与える効果 東北大学大学院文学研究科 ○ 引地 博之 東北大学大学院文学研究科 大渕 憲一 日本人の文化とゆるしー日本語版HeartlandForgiveness PB-10 Scaleの因子構造からの考察ー 岩手県立大学大学院社会福祉学研究科 ○ 上田 光世 岩手県立大学社会福祉学研究科 潮村 公弘 PB-11 文化的自己観と心理的負債感から捉えた大学生の対人関係 岩手県立大学社会福祉学研究科 ○ 船越 理沙 岩手県立大学社会福祉学研究科 潮村 公弘 PB-12 文化的自己観ならびに自己関連特性と精神的健康度との関連性について 岩手県立大学社会福祉学部 ○ 潮村 公弘 岩手県立大学社会福祉学研究科 船越 理沙 岩手県立大学社会福祉学部 中谷 敬明 16 第1日 ポスター発表B(つづき) Theinfluenceofindividualism-collectivismandselfPB-13 construalonconflictmanagementstyles. TohokuUniversity ○ TinAungMoe TohokuUniversity OHBUCHIKen-ichi PB-14 外国人花嫁 の異文化適応に関する研究 岩手県立大学大学院社会福祉学研究科 李 蘭 PB-15 育児女性の「甘え」の構造と生活・家族感情との関連 東北大学大学院教育学研究科 ○ 宮崎 愛 東北大学大学院教育学研究科 加藤 道代 PB-16 エンカウンター・エクササイズとしてのライフラインの課題特性 弘前大学大学院教育学研究科 ○ 明石 綾香 弘前大学教育学部 豊嶋 秋彦 教育相談体制におけるスクールカウンセラーを含めた教師間 PB-17 の連携についてー中学校の事例を中心としてー 岩手県スクールカウンセラー ○ 阿部 千賀子 岩手大学大学院 山口 浩 PB-18 継続的集団コラージュがもたらすもの 弘前大学大学院教育学研究科 ○ 深川 奈津子 弘前大学教育学部 豊嶋 秋彦 コラージュ作品での枠の効果ー第2報告:高齢者の「守 PB-19 り」と「無感想」作品の比較ー 仙台市教育委員会教育相談室 小林 真紀 大学生におけるコラージュ制作と気分との関連についてー PB-20 制作前気分と制作行動・表現に着目してー 秋田大学教育学研究科 ○ 加藤 優 秋田大学 高田 知恵子 PB-21 初心者の 曖昧さ に対する反応および態度に関する研究 弘前大学大学院教育学研究科 新田 雄大 PB-22 侵入思考に対する自我異和的評価と対処法略の関係 東北大学文学研究科 ○ 荒木 剛 東北大学文学研究科 佐藤 拓 東北大学文学研究科 菊地 史倫 山形大学人文学部 池田 和浩 PB-23 対人葛藤場面における個と関係性の検討 ○ 鶴ヶ崎 瑠美子 弘前大学大学院 田名場 忍 弘前大学教育学部 PB-24 心理療法における治療者の陽性感情をめぐる一考察 弘前大学 ○ 山本 智子 弘前大学 花屋 道子 PB-25 大学生における死生観と自殺者遺族に対する態度との関連性について 北海学園大学 山中 亮 PB-26 「死」と「いのちの学び」に対する短大生の意識 八戸短期大学幼児保育学科 杉山 幸子 17 第2日 ポスター発表C ポスター掲示時間6月21日(日)10:00-12:00 場所:3階309 講義室 在席責任時間:奇数番号 10:00-11:00,偶数番号11:00-12:00 PC-01 岩手県内における児童の生活習慣と攻撃性の関係について 岩手大学教育学部 ○ 五日市 敦美 岩手大学教育学部 阿久津 洋巳 PC-02 教師の児童認知に関する研究(12) 平内町立小湊小学校 ○ 伊藤 忠之 弘前大学教育学部 田名場 忍 弘前大学保健管理センター 田名場 美雪 構成的グループエンカウンター(SEG)の実効性ー学級への PC-03 心理教育的援助サービスの提供ー 岩手大学教育学研究科 ○ 佐々木 正輝 岩手大学教育学部 菅原 正和 説得に及ぼすユーモアの効果とその生起メカニズムの検討− PC-04 ユーモアと説得メッセージの関連性から− 弘前大学大学院教育学研究科 ○ 大平 大貴 弘前大学 平岡 恭一 PC-05 受容と拒絶の経験が自己開示の恩恵予想及びリスク予想に与える影響の検討 弘前大学大学院教育学研究科 鈴木 千晴 PC-06 相互独立性・相互協調性と友人関係の認知ーいじめを中心にー 宮城学院女子大学 本田 美奈 PC-07 共有的志向性が怒りの動機に及ぼす影響 東北大学大学院文学研究科 上原 俊介 PC-08 公共事業における対立構造の認知 山形大学人文学部 福野 光輝 PC-09 自己決定された職業行動とキャリア・アンカーとの関連性について 弘前大学 ○ 吉崎 聡子 弘前大学 平岡 恭一 PC-10 家庭における役割と家庭からの独立の展望の関係−女子青年の場合− 宮城学院女子大学 三浦 かおり PC-11 大学生における他者への同一視とアイデンティティ 弘前大学大学院教育学研究科 山口 裕也 PC-12 自己開示に基づく青年期の友人と親友の位置づけ 宮城学院女子大学 斎 智美 18 第2日 ポスター発表C(つづき) PC-13 学生生活における気晴らしに関する心理学的研究 東北大学文学研究科 ○ 加藤 ちあき 東北大学 阿部 恒久 中学生の自尊心の構成要素とパターン分類ー「子供用5領 PC-14 域自尊心尺度」を使用してー 小山市役所 ○ 海老沼 広美 常磐大学 水口 進 PC-15 中学校でのSC活動についてー道徳の授業実践をもとにー 東北女子大学 高橋 芙美子 PC-16 知覚されたサポートに及ぼすサポート地図の効果 岩手大学大学院人文社会科学研究科 ○ 村田 徳和 岩手大学社会科学系 織田 信男 PC-17 悩み相談への効果的な共感についての研究ー言語的応答に着目してー 岩手県立大学大学院社会福祉学研究科 小島 怜 PC-18 認知バイアスとアサーティブネスの関係 岩手県立大学大学院社会福祉学研究科 佐藤 志保 バウムテストー変法として過去・現在・未来の研究(2)− 教示の順序効果の検討及び時間的展望との関連についての再 PC-19 分析東北大学大学院教育学研究科 安藤 友祐 PC-20 働く親の多重役割と対処行動のカテゴリ作成:インタビュー調査を中心に 東北大学大学院教育学研究科 ○ 黒澤 泰 東北大学大学院教育学研究科 加藤 道代 PC-21 未来イメージの効果とその要因 岩手県立大学大学院社会福祉学研究科 遊佐 洋幸 PC-22 ふりの「心的表象の理解」の獲得について 弘前大学大学院教育学研究科 ○ 伴 碧 弘前大学教育学部 菅野 幸宏 適応指導教室サポーターにおける「臨床の知」の獲得過程と PC-23 発達ー4年間サポートした事例の場合ー 弘前大学教育学部 豊嶋 秋彦 児童養護施設児童に対するストレスマネジメント・プログラ ムの効果に関する研究ー実証的視点及び事例的視点からの検 PC-24 討ー 秋田大学教育学研究科 ○ 飯沼 まど佳 秋田大学 高田 知恵子 PC-25 対人感受性が建設的な対人態度に及ぼす影響 秋田大学教育学研究科 榎 直美 19 東北心理学会第 63 回大会準備委員会 (弘前大学) 準備委員長豊嶋秋彦 事務局 作道信介 田名場美雪 花屋道子 東北心理学会第 63 回大会プログラム 発行日2009 年 6 月 1 日 発行者東北心理学会第 63 回大会準備委員会 準備委員長豊嶋秋彦 準備委員会事務局 〒036-8560青森県弘前市文京町 1 弘前大学教育学部 学校教育講座教育心理学分野 20
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