脅かされる国境の島・与那国―尖閣だけが危機ではない! 平成 21 年 3 月、文化会議の学生有志が取り組んだ与那国調査では、 国境の島・与那国が直面する知られざる実態がわかった。 人口減少・不審船の出没、外国人参政権等々、迫りくる困難に、 島民は如何に立ち向かおうとしているのか!? <自衛隊部隊の駐留を求める町議会> 崎原孫吉(前与那国町議会議長) 糸数健一(与那国町議員) ・中国の脅威に備えることは、島の経済を再建するための 最良の選択だ <苦境に立つ漁業の現場> 定価 550円(税込) 上地常夫(前与那国漁業協同組合組合長) ・減り続ける島の人口、育たぬ後継者。それでも育った島が一番いい。 <与那国は必ず変わる!> 金城信浩(与那国防衛協会会長) ・戦争、軍隊への強いアレルギーを持つ沖縄。しかし状況は着実に前進している。 <日本最西端・与那国島取材レポート> 三荻祥(「大学の使命」編集長) ・国境の島の人々に国土防衛の気概を見た! ・天皇皇后両陛下の行幸啓を待ち望む与那国の人々 ・琉球王朝の支配以前に起源を持つ与那国独自の伝統行事―マチリ(邑祭) ■お申込み ○全日本学生文化会議(http://bunkakaigi.sakura.ne.jp/index.html) ※送料無料です ○日本会議事業センター(http://www.meiseisha.com/katarogu)
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