別紙2 財務について記入資料

【別紙2 財務について記入資料】※調査票
P8 問 35、P9 問 36、問 37
財務について記入資料】
≪問 35~37 共通≫
各項目の金額は
「万円単位未満(千円単位以下)は切り捨て」で、ご記入ください。
【5 財政について】
<5-1 支出について>
問 35.あなたの組織の経常的な支出総額とその内訳について、昨年度1年間の実績をお答え下さい。
金額
A
B
移転的支出(※)
万円
直接人件費
万円
直接物件費
万円
※正味財産増減計算書、事業活動収支
間接費
万円
計算書、消費収支計算書等を含む。
支出総額
「損益計算書ベース」
損益計算書ベース」で、
ご記入ください。
万円
(※)移転的支出とは、上下部団体に対する負担金・会費、保険等の給付金、寄付金・贈与金、補助
金、損害保険料などです。
まず、
Aの直接費(直接人件費及び直接物件費)は、個別事業だけに関わる支出
Bの間接費は、直接費以外の支出(例えば、管理費・税金などの事業外支出)
と、お考えください。
(注)ただし、
「賃貸料」は複数事業(例:保育所と事務所の両方で)使用している場合は「間接費」
「間接費」と
「間接費」
してください。
その上で、
Aのうち
直接人件費は、直接費の中の人件費
直接物件費は、直接費の中の人件費以外の支出(例えば旅費、水光熱費など)
と、お考えください。
裏面に問 36 および問 37 の記入資料がございます。合わせてご覧ください→
<5-2 収入について>
問 36.あなたの組織の経常的な収入総額及びその内訳について、昨年度 1 年間の実績をお答え下さい。
どこから
個々の市民
もらった
収入
(会費、
寄付収入
等)
金額
会費
万円
寄付
万円
その他
万円
政府行政セクター(補助金、助成金等)
サード
セクター(※1)
企業セクター
寄付
万円
助成金等
万円
寄付
万円
助成金等
万円
個々の市民(受講料、物品販売対価等)
稼いだ
収入
(事業収入)
政府行政
セクター
サード
セクター(※1)
企業セクター
万円
例
個人からの組合費など
自治体からの補助金や助成金、交付金など
万円
事業委託
万円
指定管理者制度
万円
バ ウ チ ャ ー 制 度 ( ※ 2)
万円
その他
万円
委託料
万円
その他売り上げ
万円
委託料
万円
その他売り上げ
万円
総収入
万円
前年からの繰越金(※3)
万円
自治体からの事業委託など
印税など
一昨年度の貸借対照表「純資産合計」、
「正味財産期末残高」
(※1)サードセクターとは、行政組織でもなく営利企業でもない民間組織を広く総称する言葉であり、特定非
営利活動法人、各種公益法人、協同組合、任意団体、地縁組織などをすべて含みます。
(※2)バウチャー制度とは、公的資金が行政から事業者に直接支払われる事業委託などと異なり、公的資金が
一旦利用者に与えられたうえで、利用者の選択した事業者に渡る仕組みです。日本においては、医療保険
制度、公的介護保険制度、障害者自立支援法などがバウチャー制度の事例です。
(※3)前年からの繰越金がマイナスの場合は、金額の頭に▲をご記入下さい。
問 37.問 36 の「バウチャー制度(※2)
」によって「稼いだお金」の内訳をお答え下さい。
万円
➀
医療保険
公的資金分
万円
②
利用者負担分
万円
③
公的資金が入らない自主事業分
万円
介護保険
公的資金分
万円
利用者負担分
万円
公的資金が入らない自主事業分
左記の合計は、
万円
問 36「バウチャー
障害者自立支援法 公的資金分
制度」の金額と一致
万円
利用者負担分
します
万円
公的資金が入らない自主事業分
➀の公的資金分は、医療保険、介護保険、障害者自立支援法などに基づく公費分
②の利用者負担分は、①の公費負担以外の自己負担分
③の公的資金が入らない自主事業分は、上記の公的制度が適用されない自主事業
(保険外の医療、福祉事業)分
と、お考えください。