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2012年6 6日
報道関係各位
水戸芸術館音楽部門
準・メルクル
指揮
と児玉桃 ピアノ
水戸室内管弦楽団 第
を迎えて ― 華麗な音の饗宴
回定期演奏会
開催のお知らせ
水戸芸術館
水戸室内管弦楽団 MCO 第84回定期演奏会 を
ひ貴媒体
広く 紹 く
います う 願い申し
ます
記 通 開催します
★ 回 注目点
MCO
豊富 共演を重
5
ス芸術文化勲章 シュ
を受章す
ま
場します 独奏
を拠点 活躍す
ス 児玉桃 3
音楽界を牽引す 指揮者 準
開催し
ュッシ 特集企
知的 精巧 表現力 多彩 音色 会場を魅了しまし
ロ
やサ =サ
ス
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ソ ス
華麗 掛
い 楽
し
オ
ス
躍動感あふ
強靭
サ
ま
MCO 様々 魅力 味
わえ 曲目 す
★新
加入
知
年度
MCO
3人 演奏家を新しく楽団員 迎え
飛躍を目指します
○宮田大:2009年ロス ロ
チ国際チ ロコ
覇者 1 定期公演
才能を遺憾 く 揮
○
ッ
ゥ :18歳 し シュ ゥッ ガ 放送交響楽団首席オ
奏者 就任し 俊英
○猶 正幸:現在桐朋学園大学教授を務
小澤音楽顧問 信頼厚い
奏者
★水戸室内管弦楽団 MCO
当館館長を務
故
田秀和 提唱
創設
専属楽団
務
世界 数 室内管弦楽団 し 高い評価を確立し います
水戸室
日時:7月7日
土
管弦楽団 第84回定期演奏会
18:30開演
会場:水戸芸術館コ サ
トホ
音楽顧問を指揮者 小澤征爾
18:00開場、8日
日
14:00開演
13:30開場
M
指揮:準 メ
/
独奏:児玉桃
曲目:
ナ :
ト牧歌
サ =サ
:
協奏曲 第2番 ト短調 作品22
ベ ト
ェ :交響曲 第1番 長調 作品21
料金
全席指定 : 席8,000
、 席6,500
、 席5,000
主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
チ ットのお問い合わせ:水戸芸術館チ ット予約セ タ
■お問い合わせ
取 について:水戸芸術館広報係 丹羽 木
演奏会について:水戸芸術館音楽部門 高巣
〒310-0063 茨城県水戸市 軒
発売中
TEL: 029-231-8000
TEL: 029-227-8111 FAX: 029-227-8110
TEL: 029-227-8118 FAX: 029-227-8130
1-6-8 http://arttowermito.or.jp/
出演者 ロ
指揮
準
1959年
間 生
ュ
優勝
Jun Märkl, Conductor
ュ
人
指揮
父
日本人
音楽院
得し 後
師事 86年
指揮者
交響楽団 奨学金 得
音楽祭 参加
小澤征爾 学
93年
国立歌劇場
ュ 以来
国立歌劇場
歌劇場
立歌劇場
客演し
94年
2000年
立歌劇場音楽監督
び芸術監督 務
指揮者 し
ュ
管弦楽団
管弦楽団
交響楽
団
交響楽団
客演 97年NHK交響楽団特別演奏会 日本
ュ
そ 後
楽団
招
い
05年
11年
国立
管弦楽団
音楽監督 務
07年
放送交響楽団 MDR交響楽団
首席指揮者 芸
術監督 務
い
水戸室内管弦楽団
04年 第57回定期 06年 第66回定期 08年 第73回定期 09
年 第76回定期 10年 第79回定期 指揮
絶賛 博し い
児玉桃
学位
ュ
Momo Kodama, Piano
含 現代作品
幅広い
豊
表現力 活躍 続け
国際派
幼少 頃
育
国立音楽院 学ぶ 1991年
ュ
国際
最年少 19歳 最高位 輝く そ 後
指揮
管弦楽団 小澤征爾指揮
交響楽団
世界
共演
重
2004年
指揮 ュ
放送交響楽団
及び日本
果 し 05年
ュ
及び東京
ュ
ュ
各音楽祭 参加 06年4
準
指揮 北
放送交響楽団定期演奏会 出演し 細 俊夫
夜 蓮 世界初
演
協奏曲 K.488
一夜 演奏
年12
小澤征爾指揮 水
戸室内管弦楽団第67回定期演奏会
出演し
演奏 い
高く評価さ
08年
水戸室内管弦楽団 第3回
公演 ソ
務
生誕100年 記念し 5回 わ
公演 行
水戸芸術館
12年
3
児玉 桃―
ュ
く
音楽
全4回
行
い
在住
09年中島健蔵音楽賞
び芸術選奨文部科学大臣新人賞
水戸室内管弦楽団
賞
Mito Chamber Orchestra
水戸室内管弦楽団 以下MCO
1990年 水戸芸術館 専属楽団
し
館長 吉田秀和 提唱
誕生し
日本 代表
指
揮者 あ 小澤征爾
音楽顧問 指揮者 し そ 運営 あ
い
ソ
し
首席奏
者 し
世界的 活躍 続け 26
日本人音楽家及び3
外
国人音楽家
水戸芸術館
ATM 開催さ
定
期演奏会
小澤征爾指揮
演奏会 客演指揮者
演奏会
ソ
迎え
演奏会 指揮者 置
演奏会 4
柱 基本 構成さ
い
こ
80回 越え 水戸芸術館
定期演奏会 東京
や大阪
日本各地
館外公演 3回
公演
行い 世界 数 室内管弦
楽団
評価 確立し
録音 映像
ソ
CD9枚 NHK
/DVD1
枚 発売さ
い
高い評価
け い
水戸室内管弦楽団 新メンバー プロフィール
チェロ
宮田大 Dai Miyata, Violoncello
1986 年、宇都宮市生まれ。9 歳から出場するすべてのコンクールに第 1 位入賞を果たし、
2009 年、4 年に一度開催され、チェロ部門の国際音楽コンクールの最高峰と言われる第 9 回ロ
ストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初の優勝という快挙を成し遂げる。出
光音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、ホテルオークラ音楽賞受賞。江副育英会、ローム・ミュー
ジックファンデーション奨学生。とちぎ未来大使に任命される。
桐朋学園音楽部門特待生を受け、
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを首席で卒業。09 年、
ジュネーブ音楽院を卒業する。16 歳の時に小澤征爾指揮で協奏曲を演奏した後、サイトウ・キ
ネン室内楽勉強会、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、サイトウ・キネン・オーケストラ、
水戸室内管弦楽団に積極的に参加する。
これまでにチェロを宮田豊、倉田澄子に、室内楽を東京クヮルテット、原田禎夫、原田幸一郎、
加藤知子、今井信子、リチャード・ヤング、ガボール・タカーチ=ナジに師事する。現在は、ク
ロンベルク・アカデミーでフランス・ヘルメルソンに師事し、国内外でソロ活動を活発に行っ
ている。初めてのアルバム「FIRST」を、N&F レーベルより 11 年 12 月リリース。
BS 朝日にて 2 時間音楽ドキュメントが放送されるなど、マスメディアへの露出も多く、現在最
も注目を集めている若手チェリストである。
オーボエ
フィリップ・トーンドゥル Philippe Tondre, Oboe
1989 年、フランス・ミュルーズ生まれ。6 歳でオーボエを始める。15 歳でパリ国立高等音楽
院に入学し、デイヴィッド・ワルターに師事、2010 年には優秀な成績で修士号を取得した。
数々の主要な国際音楽コンクールで受賞歴を誇り、08 年、第 60 回「プラハの春」国際コンクー
ル第 3 位、同時にグスタフ・マーラー賞を最年少ファイナリストとして受賞。09 年、国際ダブ
ルリード協会「フェルナン・ジレ = ヒューゴ・フォックス」コンクール第 1 位。同年、第 9 回
国際オーボエコンクール・軽井沢第 2 位。10 年、
第 65 回ジュネーヴ国際音楽コンクール第 3 位。
11 年 9 月、第 60 回ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、聴衆賞、委嘱作の優秀な演奏解
釈による特別賞も受賞した。
ソリスト、室内楽奏者として、数々の著名なオーケストラに参加しており、08 年、18 歳でシュ
トゥットガルト放送交響楽団首席オーボエ奏者に就任。その他バイエルン放送交響楽団、シュ
トゥットガルト放送交響楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、シュトゥッ
トガルト室内管弦楽団などに参加。また、ロジャー・ノリントン、コリン・デイヴィス、チョン・
ミョンフン、ネーメ・ヤルヴィ、ヘルベルト・ブロムシュテット、エサ = ペッカ・サロネンといっ
た名指揮者との共演も多い。日本では、10 年から水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オー
ケストラに参加している。
ホルン
猶井正幸 Masayuki Naoi, Horn
桐朋学園大学で学ぶ。1973 年東京交響楽団に入団の後、75 年よりドイツ国立ケルン音楽大学
に留学。ニーダーライン交響楽団、ビーレフェルト・フィルハーモニーオーケストラを経て、
81 年からボン・ベートーヴェンハレ管弦楽団のホルン奏者を勤める。 88 年の帰国を機に、
99 年まで大阪フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者を務め、現在桐朋学園大学教授とし
て後進の指導にあたる。また、サイトウ・キネン・オーケストラ、いずみシンフォニエッタな
どのメンバーとして活動を続けている。