5月号 - JA中標津

あす
シリーズ未来を担う若者蝿1上
楽しく中身の濃い経営作りを●永谷芳晴・・……・…………………
営農技術鼎刈り草地の維持粁理と給与上の注愈
●北根室地区農業改良普及所………
第四十五M中標津町農協通常総会………………………
●川村彩香…………・・……・………・
わが家の人気肴お仕罪大好き・…・………………:……・…………
お化架大好き
中標津B&Wショウ…:………………:………………:………
理事会の経過………………………………・………………:…………
愚
8864
1712
2018
暮らしの知恵袋山菜蕊しもう
o北根室地区農業改良普及所………
今月のフオトアルパム…………・……・………………………
「
」P、
L
チシマザクラ
日本で-番開花の遅い桜で、根室市の木に指定され
ている。国後島や択捉島で自生していたものが、轍
前に持ち込まれたもの。一般的な桜より低く、地を
はうように枝をひろげる.
彦
芳晴さん(24歳)
永谷
協和
体販売は雛え、経産午の淘汰を行
農学園短期入学入進学.その後、さ
気味になって来ているので、これ
る。経営地は山林、原野の割合が多
く、頭数が増えた分、粗飼料が不足
ない、良質乳生産に力を入れてい
らに知識を自分の身体て学びたい
と一一一一口う。
良質粗飼料の確保をしていきたい
からは造成や草地更新に力を入れ、
と海外(アルバーター州)へ二年間
実習に行く。「実習の中では常にオ
た。特に施設や、機械
が、乾乳牛仇別飼や、育成の通年
現牛舎、施設は限界にきている
将来的にはパーラーを導入する
乗ったり出来るスポーツ施設を作
色々な蝦を教えてくれ
同じであり、いかにn
木も外国も堆本的には
計画であるが、現状施設での「メリ
ット」をもつと追求したい。今、市
り、実習生はもとより、家族全員
野外飼養などⅢ失しながら目一杯
分が蛙本通りに実行す
販されているパーラーも、数年後
で楽しく過ごせる環境を作りたい。
を人切に使う事を痛感”
るか、しないかにより
にはもっと改良された機種が出来
利用している。
総営に差が出て来るの
両親もそろそろ年だし家族労働力
今は施設よりも労働力が問題、
験した事を踏まえての方策との事。
い。これは、海外実習で自分が体
として接して行かなければならな
方だけではなく家族の一員、仲間
また、実習生は労働力という考え
るはずと慎重だ。
永谷牧場の後継者とし
だけではやって行けない。そこで
作りを目指す芳晴さんです。
子さんと楽しく、中・身の濃い経営
実現に向けて父雄幸さん、母節
今考えているのは、実習生が楽し
実習生の住む所は別棟にログハ
て現在八十一随の経営
ウスを建て、休みは一日全休、馬に
面積に一五○頭の乳牛
により個体価格が下が
く働ける環境を作って行く事。
り、ここ一一年くらい掴
を飼養。牛肉の自由化
実習を終えて三年目、
だ」と芳晴さんは話す。
牛の管理についてはu
楽しく中身の濃い経営作り
し、酪農の燕礎知識を学ぶため酪
倭展おb
ーナーが一緒に行動してくれて、
「自分が楽しめる経営作り・一岸一」
と芳晴さん。六一年に高校を卒業
宍-1
身
一北根室地区農業改良普及所一
草地を肢優先し、チモシー草
地はⅢ穂期の早い順に.
イ、早刈り(出穂前刈り)の場
合は、近々更新予定かイネ科
ア、オーチャードグラスの混播
れるので、近隣の草地や更新年次
の新しい収量やマメ科率の多い草
地から始めています。しかし草地
を維持するためには、次の刈取順
位を考慮する必要があります。
する草地は、サィレージに調製さ
一般的には一番草の最初に収種
早刈り草地の維持
管理と給与上の注意
机飼料の品質は牧草の早刈りや
草地更新率の上昇で年々向上して
います。しかし、その反面、草地
の管理が不十分でマメ科草が優先
し、牧草収量(乾物量)が減収す
る、また、その牧草を乳牛に給与す
ると、疾病が多くなるなど、以前
より生産性が悪化している例も見
高品衝、商収量を維持する草地
られます。
管理と問栄養粗飼料の効果的な給
与のため、再確認をして下さい。
一、草地の旱刈り、多回刈り上の
《淫一息
イネ科牧草の中でチモシーは、
は、連続年二回刈りをさける。
単播草地。
ウ、適期刈り(出穂始め期)は、
出穂期の早い草地から。
ニチモシー{クンプウ以外)
りに弱い草種です。さらに一一の方
特に早刈りや年三回以上の多回刈
法を連年続けると、それに見合っ
が必要です。
また、降雨による倒伏や刈倒し
後の長期放置も、裸地化やマメ科
優先草地となる事か多いので注意
た肥培管理をした草地でも、クン
に大きなダメージを受けます。
日
、
表1,イネ科牧草の出穂始期(繩11農試)と刈取り適応性
クンフ・ウ
クンプウ’6月16日lIq
eHl6:]
B
Lグ
C
ホクシュウ
ホクシュウ7nIOBlL
'7月10]
ーノ
1ミ
A:.B、ロ.以上可。B:3回刈り可
C:影總はあるが管理によっては2-3fF毎31可刈り可
注)刈取性
T):ワInXlll)主で
織川滕縢い
税務署の処分に
不服があるとき
税務署に申告した所得や税額が
少なかったり、確定申告をしなけ
ればならない人が申告をしなかっ
たときには、税務署長は調査した
結果に基づき更正または決定の処
分をします。
この更正や決定あるいは財産の
差押えなどの処分を受けたことに、
不服申立制度が設けられています。
この不服申立ての手続きには、
税務署長に対する「異議申立て」
と国税不服審判所長に対する「審
査請求」とがあります。
異議申立て
税務署長が行なった更正や決定
あるいは財産の差押えなどの処分
に不服があるときは、その処分の
以内に、税務署長に対して墓(議
申立て,|をすることができます。
通知を受けた口の翌日から二ヶⅡ
~+鞠二回の成分量)程度施用す
異議申立てがありますと、税務
号などを選び、チッ素の成分で六
ると、かなりチモシーはu復します。
別の肥料であれば、四号または三
この様な草地には、植生タイプ
例があります。
維持のための肥料を施用している
の増肥が有効ですが、逆にマメ科
回復には、加里を減らし、チッ素
まりも大きい。イネ科牧草の軍勢
温干抜などの他に、施肥管理の誤
や更新時のは種割合、その後の高
先草地となる原因は、刈取り条件
チモシーが衰退し、マメ科草優
二、マメ科優先草地の肥培管理
シー‐
rT
ノサ、リブ、
ノサッフ
6月24日
61J24Ⅱ
センポク
センボ,ク
チモ
チーモ
A
A
6月12日
6」」1211
ャード
ャ-.1F
ケイ
ケイ
オカミドリ
オカミドリ
オ・・チ
オーチ
刈取』l[1三
胃穂瞥|刈取性
I【
!;{:
;1砥
iIfi種
ljl穂始
ロロ
草諏
草師
ホクセンBH30Fl
ホクセン
6月3()、
ヨ〆
戸
プウ(極早龍姉種)以外では次年
FPR
掌
早蒋時刈取後
囚町、
赤ク
赤ク
開花前
20.5
20.5
ローノミ
TI・-ノペ
開花卿
開花期
]7.0
17.0
注)日本飼料・成分表よ';
ウ、マメ科率も高くなり、CP
ます。
ます。
納税者と税務署長の双方に通知し
審判所長が裁決をし、その結果を
この議決に基づいて、国税不服
慎重に審理して議決します。
務署長のどちらの主張が正しいか
判官の合議によって、納税者と税
不服審判所では三人以上の国税審
零判請求が出されますと、国税
とができます。
に対して、「審判請求」をするこ
ら一ケ月以内に国税不服審判所長
の決定の通知を受けた日の翌日か
後に、なお不服があるときは、そ
税務署長の「異議決定」を経た
審査請求
今まで通りの飼料給与をしている
と、繁殖障害や乳房炎、牛乳中の
体細胞数増加などの障害が出て、
結果として牧草早刈りや、マメ科
率の維持にまでも否定される雫も
あります。
この改善対策としては、牧草中
心の酪農地帯ですので、CPの過
剰給与をさけ、TDNを充足させ
る事が基本です。したがってデン
プン質の多いトウモロコシや、大
麦を原料とした濃厚飼料を組み入
れるべきですが、たえず粗飼料分
析を実施し正確に成分を把握した
上で、飼料計算と、乳牛のコンデ
後に、なお不服があるときや審査
国税不服審判所長の裁決を経た
与に変える事です。
ションを見ながら、適正な飼料給
マメ科率の高いことは品質上望ま
内に裁決の通知がないときは、さ
ア、旱刈り牧草はロールサィレ
1ジに調製される事が多く、
品質のバラツキが大きい。
イ、旱刈りは、|番草収量が減
泌乳が可能です。苦労して収穫し
ができます。
らに裁判所に訴訟を提起すること
て下さい。
た良質粗飼料の力を十分に発揮し
請求をした日の翌日から三ケ月以
新すべきです。
栄養価や嗜好性の高い粗飼料を
組み入れて、はじめて安定的な高
い。また、マメ科草の方がCPが高
な欠点にもなることがあります。
しい事ですが、当地域では次の様
表三によると、チモシーも赤ク
ローバも刈取り時期が早い方が、
《汪一&
三、旱刈り良質粗飼料の給与上の
この様に一般的には早刈りや、
過剰の給与体系となる。
これらの事に気づかず無視し、
箸では担当者を代えて再度調議嵩
3.4
3.4
く、さらにTDNとCPのバラン
3.2
3.2
57.9
57.9
行い、その結果を納税者に通知し
6F1.F
65.6
少し二、一一一番草の割合が増加
24.9
24.9
30.C
30.0
する。したがって二、|||番草
5.]6
fi,ユ6
6.0F
6.05
スは旱刈りの方が、また、マメ科
55.8
5(j,8
ます。これを「異議決定」といい
71.7
71.7
のみの給与に片寄る事がある.
〆、
の方がCPの割合が高い。
ンイ
ンイ
に』
牛尿散布の場合、尿成分によって異なるが、尿1I当り約化ljlb20Ky
モシーがほとんど無くなった草地
28.7
28.7
37.]
37.1
9-,
9.2
+H穂前
出穂前
開花期
13.9
二〆
シ--
千毛
チモ
架砦
三::}‐
TDN
『二、DN
IllIセ
IlH.セ
CF
CP
別
では、回復も不可能ですので、更
表3、チモシー及び赤クローバの刈り時期別
栄養価(サイレージ)(乾物中%)
戸
●0、
LJ
■
’
注1】
減肥が可能。
単肥配合の場合、尿索の代'〕に塩安を使用する時は尿素の2倍敵。
口!
12
二2
1F
13
例3
(単肥配合)
4C
40
4C
40
Aコープ〈
A言・‐フ。
HHI;
565
q
早奪時
放牧追肥
刈取後
F10~60
50~60
Aコープ
A。.プ
例4
サルJffLマグ
サルji(マク
(単肥i配合)’
引諦
556
10
塩加
例2
1列2
例日
例3
尿素
塩カロ
塩抑
リン安
割412肝。05
例l
例2
1F
リン安
'」ン安
(単肥配合)
15
尿素
'1'41
50-60
50~60
60
採草4.号
採草4号
採草3号
例1
例l
但し、裸地が多くなったり、チ
へ ~
肥料名
施肥量
へ|~|肥料名l施肥量ll-lU料名|施肥料
_-$--■、■-$も-- 肥料名 施肥料
CPTDNは高く粗センイは低
←ク
表2,イネ科牧草を回復させる施肥設計例(陣/lOa】
第45回
麺一府
》
中標津町農協第四十五回通常総会が、去る五月二日寿宴において、
正組合員一一六八人(本人出席二○一人、代理人六七人)出席のもとで
開催されました。
議長には、開陽の高橋勝義さんず苦労している。農政活動でどの
が推薦で選任され、平成二年度事様に対処するのか、計画でふれて
業報告の承認と、平成四年度事業ほしい。
計画案他提出議案全てが原案通り
可決されました。
質疑応答の中で、組合員は努力
して牛乳の生産を延ばし経営を守
っている、この様な情勢下で牛乳
ているのであるから、農協は事業
が延び生産資材の取り扱いが増え
計画で手数料を下げる具体案を示
P閃
仕組の中で努力しても、むくわれ
すべきである。また、農政の犠造的
』
「湛
楜.
鈩凸
ドペーー ̄ ̄…
雄罰お回通常総会
中
薄標謹町腱皐乳!;鬮聯j回通常総j髪;
■期日】=啓一早宇ダーニニ肉濟孕到
I
、開催一
通常総会
!
”
農業振興計画樹立にあたっては、
経営の大型化ばかりでなく、農家
個々がゆとりある生活が出米る、
別の経営努力する道を具体的に示
してほしい。また、委員の構成に
えるための厳しいご意見、ご要望
てなど激動する農業情勢を乗り減
個の経営を活かす営農指導につい
授精の正月二がR休みの対応、個
るべきであるなど、その他、人工
がなされ、午後一時四十分閉会い
体化して対処するとの力強い答弁
から早急に理事会に図り、検討具
項の四項目について、児玉組合長
業計画にもりこまれている重点事
これらのご意見、ご要望と、壷
たしました。
が組合員の方々から数多く洲され
ました。
倒還業金融対策
二、酪農畜産物価格対策の推進
⑪保証乳価格の要求連動、限
第、回農協酷対通常総会
いては、第二期生乳安定生産対策
②肉用牛、乳用種食肉価格の
三、酪腱経済改善対策の推進
要求運動
度枠の拡大
の二年月に当たり、目標である「基
礎数量×一○三%」を基本とし、プ
査に基づき、全道酪対の考え方に
ラスアルファ分については意向調
従って取り組む、また農畜産物の
国際化の中で、基本乳価の引きf
げが難しい状況の巾、需要のより
推進
議案を慎重に審議す局
U生産コストの低減
②乳質、乳成分の改善向上
③生乳生産の環境整備
四、牛乳、牛肉消費拡大対策の
一層の増大が望まれるが、消費拡
大運動、消費者との交流を積極的
に継続し、安全で良衝な生産物の
提供をしていくための事業を計画
しています。
〔活動目標〕
|、酪農基本政策の確立
’
ついては、生産者の代表だけでな
安全で良質な生産物の提供を
第二1回中標津町農協酪農対
策協議会総会が四月二十近日、
農協大会議室において開催され
ました。
開会にあたり児玉会長より最
近の農業情勢、運動の経過、平
成囚年度の事業方針について挨
拶があり、乾洋氏が議長に推薦
され、提州された議案全件が原
案通り承認されました。質疑の
Ⅲ附塁割参長
農業団体は努力していただきたい
中で、加工原料乳保証価格は内
外格差縮小などの観点に偏るこ
となく、来年度の酪農畜産政策、
価格対策要求にあたっては早期
など意見が出された。
百二定L=
に要求運動をしなければならな
策
 ̄ ̄勺一
児・王胃蓋上息挨柊
二i:iil篝
d鈩画、
Ⅲ政策要求
②輸入抑制および自由化阻止対
Bエ.、
r可
平成四年度上乳の計画生産につ
〆
顛硝
鬮
▼
獺
111 [ii鵠 対策 協議会iii 常 総合
い。厳しい環境下にある経営に
対し、生産資材などの値下げに
色一西
く、学識経験者などを加えて考え
、
グ
いきれい一とまず掃除をはじめ主
■鞠F
邑鑓
膳錦
鑿
同一
る」と、仕事に対する意気込み
また、お風呂ではおじいちゃ
には頚が下がります。
んの背中を流すのも彩香ちゃん
のお役目。「だめよ、ちゃんとし
てて。|、二、三って数えて上が
るのよ」と、おじいちゃんも頭が
上がらない。一人で着替えもで
きるおりこうさんの彩香ちゃん
は、今月お姉ちゃんになります。
きっとしっかり者のお姉ちゃん
に.なること間違いなしですね。
‘
巳
ま
各支部
同志会
て参りました。
各支部同志会視察研修報告
研修を行ないました。視察地は十勝管内五件の酪農家で、
参加会員十一人、関係機関三人の計十六人で楽しく研修し
俣落酪農同志会では、去る四月三日、四日と一泊で、視察
餌用
廃校の廃材を利用した手作り給飼堀
色鋤
ポイントを学ぶ
脚縦
コス
研修視察の目的は、育成牛管理・
ール牛舎を視察し、鈴木氏の施設
卜年計画でつくり上げたフリスト
設を改造し、また、廃校の木材を
利用し低コストで作り上げていた。
次に士幌町の鈴木洋}牧場に、
ここでも育成十には六ヶ月までル
ーサンヘイを放食させて、育成牛
への蛋白給与を重視していました。
施設の有効利用・最新施設などを
研修することです。
第一日日は帯広市川酉の野原幸
補牧場.平成三年出荷乳量四百t、
牛群平均体格得点八十二・八点、
投資に対する考え方と、今後の酪
農経営に対する考え方を話して頂
きました。以上、二日間にわたり
四ケ月と早い、しかし畜主は、も
う一ケ月縮めたいとの事でした。
育成牛の管理は、常に乾いた場所
で、(特につめ)六ヶ月まで高蛋白
の飼料で管理するのがポイントと
の事でした。
次に十勝家畜人工授精所で、吉
の目的を達成出来ました事に深く
の関係機関のご協力により、所期
十勝へ酪農を視察研修したわけで
すが、施設などに対するコストダ
ウンはもちろんの事、畜主が毎日
手・芒下せるコストダウンとして、
川社長に今年期待の種雄牛を紹介
お礼申し上げま・す。
まして、農協はもとよりたくさん
育成牛の管理に力を入れていまし
た。また、今回の視察研修に際し
して頂き、また、社長の元で実習
優れていて、初産分娩時月齢二十
うちエクセレント三頭、また、E・
Fi蓮痙綜の簡易バンガーサイ回
Tを早くから導入し、現在も廠ん
に行なっている。ここでの特徴は、
これだけの牛群を作る育成管理が
場にて、Tl二六の娘牛を見学し
一日目②研修を終え、楽しい帯広
の夜の研修へと移りました。
二日目は〈前夜の余韻を引きづ
りながら鹿追の中原繁実牧場を視
察、概要は出荷乳量八五十t、1
頭ダブルのライトアングルパーラ
ー・ストール牛舎は一○二頭スト
ールで、建築費八百万円と古い施
し、独立して五年nの佐川毅史牧
l1i lU lm1 i li lI mT1 I li nil1MIil 1i l i l1 i
夕
ゴリUUDnpI〕⑪
レンタル'9シiズ 〕テミムなどitlZ察’
〆承
閂ご席串
きるのでは?。十勝管内運搬料十
一t、九、○○○円、四t、行、○○
○円。申し込みの電話時に担当者
が相談に応じてくれる(昨年別海
Tl二1{へまたTl九○七経済
人工授精所では、Tl|、TI荷、
なども手掛けているとの事でした。
迎える。祇界各地、中標津の公園
十四u、音更町リゾートオフィ
j『んねる
ス(」は、鎮錬万年地区、鎮錬少学
校廃校跡に來爪から来た建築設計
グループニ社が移住して、|年を
にもモァコンが来てます)。
効果プラス六六、六○|、今回新し
ミニィ|ケーションを大切にする為、
色々な集まりを持っている。中標
二社とも町や地域の人達との.コ
の改良度が商く、欠点の少ない牛
このような利用の仕方もあるので
津でも廃校になって行く学校を、
く成績が公表され、授精所舩1の
である。また、Tl’6月に-1
種雄牛となった。特に肢蹄と乳器
二回の採精との事でした。
長年行なわれているのでトラブル
はない様である。「中標津にもこの
で時期により多少の差はあるが、
レージの収穫、スラリー、堆肥など
専任のオペレ1タ1がいて、サィ
○○○↑以上の生産を目標にして
事業費三億との事で、今年は一一一、
化農場で、昨年卜|月に完成、搾
乳牛二五○頭、乾乳他を合わせる
笹川一二愛鴎場は六戸此〈同の法人
はないか?。
ような機械センターがあればサイ
いる.視察した部員は、あまりの
二件目、中島機械センターでは、
レージの収穫をしてもらえるのに
人ききに〃あ然“とした.
今回の視察で、機械利用集団、
と八○○頭、総面積一八七m、総
なあ~」。
また、レンタルシステムなどが酪
十一一|u最後に共成レンテムを視
察。農機具をリース、レンタルな
進して行なってほしいものです。
農地帯の中標津でも、一歩一歩前
ど行なっており、農協とタイアッ
プして経費のかからない経営がで
グジ
各支部同志会視察 研修報告
当幌乳牛改良同志会とチャレンジサークル合同で四月十三、十四日
と十勝方面を視察してきました。支部十一人、ホクレン一人、普及所
一人、農協二人。
今回の視察で十勝方面は三回目法人化農場、リゾートオフィス左
となることから、どの視察計画を立て、十勝家畜人
齊榴》》報》》罐岼靜》峠秒冊碓、吋埣昴酎辮辨》鑛奔唯雄擁霜針融鰄
灘
11用【集団、
鍵
縁踊
IOoD5nF
できる
〃
察して来ましたので、戸々の内容を説明します。
別にある森高牧場は.
採草地二t|岨、放
牧地二十噸、平均経
龍十四トー・止頭、
F%三・八九%、FNS%八・六%、
乳検個体平均乳最.○、一○○句、
一派nで七、○○○均台、二種目以
降几、○○○吻以fとなる.凰ら原
点に帰り、健康な牧草中心の飼養
管理を行なって行きたいとの事。
松井牧場総土地面積一二阿埠
k;f臥
卜四頭、乳検個体平均一○、○而
○噂、F%三・八%、TNS%八・
八%、三年前六、’○○万円で離
どでおなじみの農家。現在ミキシ
カ1などを造りデーリーマン誌な
ル、パーラー、えさ調整室、パン
地経産牛』ハト頭、乳検個体平均
ここ金子牧場は、採草地面積八十
金子牧場中春別美原に位置する
きていなかった。精液は全頭輸入
lを終わらしたが、水分調整が出
は業者にたのみ一一一日で一、二○○
わず、簡易.ハンガーに入れ、昨年
サイレージはスチールサィロは使
であろう。
何か良い所を一つ盗んで帰宅した
であった.参加した会員は、みな
几、○○○噂以上で粗飼料も上質
にする。仔牛育成牛は隣の肉牛農
家に預託していた。
今回の視察は一一一戸とも個体乳量
し、十Ⅱ乾乳時は放牧で休む体制
また季節分娩を卜|月~十二月に
ングを行なっているが、それをや
めて放牧主体で行なうそうです。
精液を使用。
NS三・六%。ここは昨年一一一、○
乳量九、二○○吋、E%囚%、F
」し○万円をかけて、フリーストー
い、搾乳のみつなぎで搾っていた”
記上
-1
岳.
農跡地を購入、フリーストール飼
昨年出荷乳量六二十t、経雄牛七
霞
疫司
森高牧場別海巾西
灘
去る四月一日、第二俣落支部では別海一一戸、中春別一戸の酪農家を視
すぐに
に
誉
が園
の、
各支部同志会視察研修報告
ダダ
;
⑤
雛
天の中、数える事第一一一十二回の歴史あるブラック&ホ
|月の定期総会で新たに選出された篠永会長は、晴
気にしながら、明日にかける期待を
余念がなく、夜中までめぼしい牛を
あるこのショウは、前夜より準備に
今年のショウを占う意味でも意義
|巴
胸に秘め、時間を忘れ手入れに熱中
番査
号
fz
名号
する姿が目を引きました。
■
四月に根室ホルスタイン改良協
議会々長に再選され、また、府県、全
ショウに於 いても活躍されている山
道各地で審査の実績を持ち、全道で
よって進
部I等
尋
別酩農家
有=
イの
、
酪農状勢の不安定要
このショウ開催によ
牛のレベルアップと
に、より安定経営の
からも有意義な一日
・会場にデーリィク
を添えたのは土井上美
]協力感謝致します。
ンピオン
トダイ
エコ
ス}
は次の通りです。
ノ
ンドチヤンピオン
イハイキ
ジェーエ
舟橋信
ジユニアチ
ハピーイー
ヤモンド
福村
髄サスヤー
-屯
よ
ワイトショウを関係機関の協力により、管内トップ
いて開催されました。
函露鬮
_--
ショウとして、四月二十六日ホクレン家畜市場に於
なショウ
品者
iil品者
1111ハーストアストロエクセル
ハーストアストピコエクーz」
藤田誠
藤IHI誠
21]カントリーライトスターバック
2
カント:j-ライトスターノ ノク
国光達男
311ハッピーランドチアマンプリンセスエースl福嶋信博
ハッピ・・ランドチアマンプ1ノニ rスエーース
福嶋信博
3
ヨ
4
サエコ
槁村稔
41ハピーイーストダイヤモンドサエコ福付稔
ハヒサーイー‐ストダイヤモン
 ̄
|フ
久保剛
5
アイダロッタミスティロ
51アイダロッタミステイローラ久保11m
マリ..
61ハヅピーランドパ')アンマヅトマリー福嶋信一
ハッピーラン時バリアンマツ
福ll鳥信一
6
佐々ノi<昭雄
7111アースイーストミソノバリアントliiE々ノk昭雄
戸ン卜
7
1 アースイーーストミソノ(
メロー‐
森T-秋
Rllウー|$パレーマ院ヤップソフ1ノンタイロー森下秋
8
1 ウー|クレーマ院ヤップソ゛711ン
91]スカイハイキットジェーエース舟橋信一
9
スカイハイキッ:、ジェーーユーース
舟橋{雷一一
lOl1マドキャッフ・スターユニーク
l〔
マ:ごキャップスターユニー‐ク
弾正原正
弾エニ原:.if
〆2
フリングスクールが開催きれました.
レン家畜市場に於いて、第六回ス
いました。またリ1ドマンの心得
Ⅲき、その後ジャッジングを行な
また将来性などについて講習して
いて乳牛の各部位の名称、機能、
|部一位・林直樹、二位・斉藤亜芙、
二位・佐々木恵、四位・遠藤樹里、帝
位ュ青山智和、八位・舟Ⅲ和也、七位
〈ジャッジングコンテスト結果〉
ョーと同時開催しました。
用い、高学年の会員四人が牛を引 位・桜井美津子・十位・藤原雅代
参加会貰は二十一八人、内容はB
きマナーなどについて学びました侭 二部一位・青山智和、二位・斉藤亜
美、三位・金子雄司、佐々木尚洋、丘
位・小山哲乎、遠藤洋志、太田拓也、
第六回ジュニアホルスタインクラプスプリングスクール
林直樹、菅原健「十位・斉藤希、旗
の協力を得、第一一一十二回B&Wシ
ロ
スクールは●中標瀧乳牛改良同志会
松木昌志、一八位・弾正原なつみ、九
ZF印、
と一一一一四う事で、実際に供した四頭を
去る四月二十六R日曜日、ホク
瓜=完
マンの心得、北海道家畜改良事業
ジャッジンクコンテスト、リード
&Wショー見学、乳牛の見方及び
束事業所に於いて、種雄牛の採精
牛を引き、初めての体験に感動し
ていました。この後、HLIA遺
この中には、酪農家でない会員も
乳牛の見方及びジャッジングコ
感動していました。
鏡による精液の観察には会員皆、
いる液体室素による実験と、顕微
ヶ月から十二ヶ月の乳牛四頭を用
開催場所俣落品評会々場
第四十回開陽地区畜牛品評会
開催日L月二十一日⑪午前十時
開催場所当幌品評会々場
第一一十三回当幌地区畜牛品評会
開催Ⅱ六月一日側午前十時
開催場所武佐品評会々場
第一一十一一一回中標津町農協ホルスタ
第二十|||回武佐地区畜牛品評会
スタイン共進会の日程が決まりま
地区品評会及び中標津町農協ホル
会代表者打ち合わせ会議において
囚月十五日、農協酪対畜牛品評
第二十五回第二俣落地区畜牛品評会
開催日五月二十日⑪午前卜時
開催場所第二俣落品評会々場
第一一十三回俵橋地区畜牛品評会
開催Ⅱ六月一円㈲午前1時
開催場所ホクレン根室地区家畜市場
開催日汽月三十一日㈹午前十時
第二十三回中標津地区畜牛品評会
した。
開催日五月二十日㈹午前十時
開催場所開陽品評会々場
市場
開催場所ホクレン根室地区家畜
五分開会式
イン共進会・第四回種馬共進会
開催u六月十一日嗣午前九時十
第四十三回俣落地区畜牛品評会
開催場所俵橋品評会々場
地区の 品評会の 曰程決まる
氏に講師に.なってもらい、生後九
ンテスト、リードマンの心得では、
B&Wショーの審査員・山田光男
から人工授精まで学習しました
特に、精液のアンプルの保存に用
団見学などを行ないました.
I
開催日五月二十六日㈹午前十時
えダ
乳牛の見方、リードマンの心得学ぶ
緯、
を確認し、総会が閉会されました。
力のもと、事業を展開していく事
〃
〃
斉藤和宏(開陽)
山崎幸雄(俣落)
竹村聡(当幌)
〃
山石井淳一(俣落)
後藤田宏幸(開陽)
佐藤康彦(第一一俣落)
願問西崎敬造(俵僑)
佐藤敏(中標津)
畑作部会長高橋敏行(中標津)
コンピューター縫営研究部会長
〃
〃
〃
〃
〃
支部長菊池仁(当幌)
岡部達也(中標津)
西山宏(俵橋)
大内勝利(武佐)
〃
〃
〃
田中世一(武佐)
幹事真鴨洋一(俵橋)
武田健治(中標津)
盤事萩原秀雄(第二俣落)
〃
副部長笠原康博(俣落)
房川善洋(第一一俣落)
会計山下真二(俵橋)
部長金子安一(俵橋)
〈平成川年度役員〉
した。
的に焼肉パ1ティーが行なわれま
部員の親睦、交流を深める事を目
総会終了後、農協屋上において
度事業報告並びに収支決算について
に収支予算の設定について
第二号平成四年度事業計両並び
第三号会費の徴収方法について
第四号規約の追加設定について
H出張における助成
口Ⅲ十歳表彰制
第五号農畜産物市場開放阻止に
関する特別決議
平成四年度事業実施にあたり、
事業を行なう上での目的と、部員
としての自覚を持ち相互理解と脇
P
グ夢
'
;
’第三十九回農協鰯ありたいと開会鍵拶後来賓の万
E可
人部通常総会が、四Ⅱ三日、農協方よりご祝辞を頂きました。続い
大会議室において開催されました。て俵橋高台の酒井拓孑さんを議長
に収文子算について
第二号平成四年度事業計両並び
に収支決算について
第一号平成一一一年度事業報告並び
〈議案〉
の活動方針が打ち川きれました.
化を積極的に推進しましようなP
し、心豊かな生活と農村の環境美
匠刃
第二号会費の賦課徴収方法につ
て
を実施しました。 呼び掛けて集ま
また、総会終了後、不川品バザー
る方、川のように品物を手にする
した。会場は、しっかり品定めす
会計日下恵美子(俵僑)
膣事上原輝子(武佐)
”中司俊枝(武佐)
副部長長正路八世栄(当幌)
部長横田純子(第一俣落)
〈平成四年度役員〉
動を展開していきます。
品バザーでしたが、鴨会に終了致
しました。役員を中心に、今後寵
にアイデアを結集し、婦人部活
心豊かな農村生活をめざそう
方とそれぞれ、初めて試みた不用
約二○○点の衣類が会場に並びま
■
つた品物にそれぞれ値段を付け.
全件原案通り承認されました.
しう
U
〃保科妙(俣落)
えク
冊
まず笠原部長から、国内外共に選出し、議案が進行されました。
に厳しい時、正組合員の補佐に新年度は、||P|坪花壊として
止まらず、組合運営に対してもコスモスの花いっぱい連動を実施
「h▲
ミ
歩。
シペツジソグ成績は年 や/,;Zを
iL虜
各支部、会貰に定着し、審査技術
昼食後の時間を利用し、講師の
的確で参加者を魅了させました。
橋本氏による「高泌乳牛の管理」
の内容で約三1分による講演内容
は、脱サラで現在に至るまで、乳
牛改良に取り組み、将来の夢など
を交え、その話術は会場の人達を
引きつけました。毎回各支部担当
一つで、寒い日の暖い鍋料理で体
の婦人達による手料理は楽しみの
ャッジングの成績は、年々尚得点
毎回審査講習会参加者によるジ
の冷えを癒していました。
て、四月二十一日若f肌寒いuで
部の担当でホクレン家畜市場に於い
の人が多くなり、講習会の実績と
の修得の場として毎年開催されて
いる乳牛審査講習会が、中標津支
あったが、同志会員、関係者約八
成果が表われてきています。
’二○点満点
採点の結果、上位者は次の方。
十人の参加を得開催されました。
審脊講師には、六一.年、六一一.年と
乳脂量で日本記録の乳牛を育てた
橋本幸二氏(上春別酪良家)を迎え
七時三十分まで通常通り営業(祭
嶋信博、山田昇一○八点
一位、竹村聡一二点
二位、工藤賢司、横田千秋、福
平日は午前一八時四十逼分から午後
日も営業)
その序列決定講評は、自ら豊富な
経験と実績を基に異体的に且つ、
六時まで、t曜Rは午前九時から
資材店舗~午前八時三十分から午
後流時まで営業。
人エ授精の受付時間I平日は午後
わります。
三時まで。
ストア~午前几時二十分開店、午
後六時三十分閉店。(祭日も営業)
二時まで。土曜日、Ⅱ曜日、祝祭
午後一時まで通常通り営業。
農協前給油所I午前八時三卜分か
貯金・組勘窓口の営業時間
ら午後六時三十分まで営業。
〈貯金〉平uは午前九時から午後
〈組勘〉平日は午前一八時一一一十一分か
桜ケ丘給油所~午前八時から午後
十月三十一日まで、次のように変
ら午後五時まで.
戸
日は午前十一時まで。
事務所~平日は午前八時三十分か
ATM(現金日勤受入・支払機)
時三十分から正午まで。
炉目
農協の就業時間が五月一日から
的確に序列を決定する橋本氏
ら午後五時まで。土曜日は午前八
5月1日から農協の就業時間が変わりました
経済性を追求する
バーンミーティング
グZア
腱棲瞳
の躍饅
第二回理事会
開催月日四月十六日
開催場所農協中会議室
〈議案〉
|、第四十五回通常総会開催日程
と提出議案について
二、組合員の出資金滅Ⅱについて
一一一、平成四年度各制度資金の借入
巾し込みについて
以上審議され決まりました。
〈協議事項〉
『総会議案説明懇談会の日程に
ついて
について
二、総会前の役貰協議会開催日時
〈報告事項〉
|、平成二年度の生乳生産状況に
ついて
協大会議室で開催されました。日
成講習会が、去る四月一一十二u、農
農協婦人部主催、仔牛の哺育々
『仔牛の一般下痢対策
●初乳の充分な摂取
ました。約一一時間のスライドでは
習会には、約丘-人の部員が出席し
清製粉㈱で、二十年間仔牛の哺育
』|・か0由皇よL
育成を専門に研究しているという
木附淑氏を招き、開催されたこの譜
●環境の整備(消毒の徹底・保温)
●早期発見と早則治療
「、通常の下痢の場合の処置
下痢の早期発見↓絶食(代用乳
のみ)経口補液↓代用乳再開(除
除に増量)
や仔牛の肺炎についてなど、几項
nに添って進められました。また、
質疑応騨では
Q、仔牛に対して、牛が飲みたい
だけ乳をやる方法で、仔牛を順調
に育てている実例があるのですが
餌の割合や主愛而、ルーメンのバラ
から。しかし、長びくようであれば
乳は牛の血からつくられるものだ
A、親牛の初乳免疫を百%として
ンスなどを重点に考えていけばよい.
その他、抗菌性物質の反応が出
ている牛の乳を、仔牛に飲ませて
影響はないのか、でべそは血統か
しかし、仔牛の哺育々成の中で
などの質問が出ていました。
経った牛は、第四冑の容量は二リッ
一番大切なものは、良い空気と良
考える前に基本をチェックし、仔
トルぐらいなので、飲みたいだけ与
Q、初乳が血乳の場合、仔牛に対
牛の育成につとめてほしいと最後
い乾草、そして、水。餌や栄養を
して何か影響はあるのか。
に結び、講習会は終了致しました。
える方法は生理的に良くないだろう(
仔牛の吸収も五○%に減少してい
く。生まれた直後二日以内にどれ
だけ初乳を飲ませることができるか
がポイントになる。しかし、四、五日
一日たつとL○%に減少し、また、
いかがですか。
L
原■■
A、気にする必要はない。白い牛
/ノヶ
蕊
匡司
蟇ら1の
知恵袋〆
北根室地区
農業改良普及
鱗州禁財』
特に血~七Ⅱは、ギョ
ウジャニンニク、ウド、
タラノメ、ワラビなど股も
豊富な季節です。
も大変に苦労をします。さらに農
は乱獲され、目的の山菜を得るに
アクや淡白な味が人気をよび、今
イケイソウも有名
ソウやスズラン、トリカブト、(
事はありません。その他にニリン
形が異なり、根元も太く間違える
1
■『$
、
/
ります。セリと同じ所に生えてい
て、セリと良く似ているドクゼリ
もその一つです。良くみると葉の
家の方は山菜シーズンが農繁期で
二、食べる部位
山菜のほとん
必要です。
まり食べられていない山菜や野草
どは若い芽や葉
あり、遠くまで採りに行く事は人
山菜は、自然の味として特有の
jiili
rYT
変な事と思います。{般的にはあ
が、屋敷固りや畑、道端に以外と
が中心ですが、
山ブドウやコクア
美味しいものが多くありますので
紹介します。
に果実を食べるも
ザミ、タンポポを
野菜生産組合
会員募集中I
新鮮で安全な野菜を求めて
中標津町野菜生産組合では、
新鮮で安全な野菜などを安価
で梢識者に提供すると共に、
いを大切にする二とをモソト
仲間作りや消費者とのふれあ
ーに、朝巾、つけ物製造、手
作りジャム、野菜作付、花卉
おります。今年も沢山の活動
栽培、視察研修など活動して
を計画しておりますので、興
味のある方、内容を知りたい
方は、農協または普及所へご
連絡下さい。
。
山菜を
楽し もう
「毒草に気をつけましょう。
山野章の中には多くの毒草があ
'戸、
」
[
熱flili
伝い
排
プ1F
/Lkのまま
H己のまま
犬jRf
犬ぷら
ゆでて水にさらす
ゆでて水Iこさらす
什種あえも②
弁種あえもの
若い葉、花、花茎 ゆでて水lこさらす
ゆでて水にさらす
若、、葉、花、花茎
おひたし、袖いため
根
キンピラ.コーヒー
キンピラ、ゴー‐ヒー
アク抜き
若い胞子茎
若い砲P菱
つくしご飯、得種あえ[
つくしご飯、橘種あえも
軽くゆで愚
軽くゆでる
(スギナの胞子茎) (胞子穂|よにがい)
(胞子穂はにがい】
(スギナの胞子茎〉
の、柚いため、たまごと上
の、191いため、た堂二Fと:`>
iナラダに入る。‐夜漬、
サラダに入る。一夜漬、
みそ漬
みそ液
ゆでて水にさらす
ゆでて水にきらす
什諏あえもの
冬iiIiあえもの
アカザ 若い茎、葉
ホーレン草とⅢ上
ホーレン草と|U12
エゾニワトユ 砦い芽とっぽみ
砦い芽とつぼみ
ニー.ゾニワトユ
ゆでて水にさらす
ゆでて水にきらす
行種あえもの
件種あえ(」の
特にマヨネーズあえ
唯のま毒
炎のまま
犬jRら
犬』gら
センノキ
ピンノキ 若い芽
ゆでてアク抜き
各種あえもの、おひたし
各種あえもの、おひたし
汁の窯
ilの実
「
四、食べる量は少なめに
喉の主弍
生のまま
イクド[
イクドリ 若い芽、葉
腱から全く必要のない山菜もあり
各種あえもの、油いた比
各種あえもの、油いため
后とように扱って根も食べられる
'ソタン
ソクシ
ゆで民
ゆでる
山菜にはアクやにが味などがあ
タン誤ポ
ポポ
おひたし、各種あズ:)②
おひたし、冬種あえ:)の
ます。また、好みによっては、多
ヨモキ 若V、葉、茎
若い葉、茎
ゆで民
ゆでる
ものもあります。
のあるもの
キンピラ
キンピラ
り、大量に、または長期間連続し
丸い若芽のぬめり
火.い若芽のいめ')
ゴボカと同じ
ゴボウと同じ
少の一一か味やシブ味が残っている
エゾノギシギシ
エゾノギシギシ
おひたし、各種あえも②
おひたし、各種あえもの
三、料理する前の前処理
イラクサ 若い茎、葉
若い茎、葉
ゆでる
て食べると、下痢や便泌などにな
根
天」『角
天』Fら
方が良いという山菜通の人もいま
(チシマアザミ】
(チシマアザ
生のまま
山菜の多くには、特有のアクキ・
若い茎、葉
る山菜もあります。適量で旬の味
アーザ=
アザ
酢の物、油いた洗
酢の物、柚いため
す。かなリアクの強い川菜であっ
若い花、葉.蘂柄
及ぴうキ
及びフキ 若い花、蕊葉柄
軽いアク抜き
軽いアク抜き
有するものがあります。アクの強
天ぷら
天ぷら
を味わって下さい。
LLの主主
生のまま
堂だ開いていなし
まだ開1,、てし、ない
ても、天ぷらにするとあまり感じ
フキノトウ
食べ方
いワラビなどは木炭か重そうを使
前処理の必要
食べる部位
なくなるのが一般的です。
山菜室
山菜名
いますが、ゆでて一夜水に侵す程
近くにある山菜の楽しみ方
、
平成二年産共計でん粉の販
売状況は、三月末仮配分累計
一袋当り、一五二七円(前
年同期一、五四九円)単価に
よる進度率は九八・六%と前
年を下廻りました。
また、価格は瀧地倉渡し二、
○且○円~三、’’’’’五円(前
年同期一一一、’七五n-’’一、三
二五円)東京倉渡し一一一、二五
○円~三、五一一立円(前年同
期一一一、四○○~三、五一一五円)
と若干安値となっています。
なお、馬鈴しょでん粉と競
合するコーンスターチは、「
九五○円前年同期「九五○
円となっております。
共計でん粉
ゴ
プヒタ
尻忠nb
諄■
春一番の展示即売会。
農協グリーンショップでは、春
の展示即売会を囚H二十一「二十
三口Aコープ向い駐車場で開催。
求める姿が目につきました。
に向け、必要な工具や部品を買い
ディションで、客足は今一歩とい
当uは雪、雨が降る最悪のコン
騨五■可
■
》
鋲忽鶉;了:
ますます若返 りをはかる青葉
農協婦人部青葉会(高齢者)の集
いが、去る四月1三u開催されま
した。午前中は、親睦を兼ねたボ
1リングを行ない、|汗かいたあ
と場所を移し、三年度の事業報告
二のウェーバーでの焼肉は最高ヨ〃
牌蕊侭灘蕊纐庶
葉会々員です。
おり、ますます若返りをはかる青
習会やボーリング大会を予定して
11iii
旦夕
霧繍'、
と決算報告、そして、新年度の事
の青葉会々長には、北光の宮脇み
業計両を話し合いました。新年度
つるさんが満場一致で決定しまし
…『
■白。
鑪
,
篭
う感じでしたが、春の農作業開始
iii篝iiil鑿I鑿I
雛
ストラ
笑いは百薬の長。
区一一百
へ
をそれぞれ確認し、交流を深めま
新企画、第一回実行委員会のR程
われましたc伯爵まつりの開催日、
電鍵
参加した両部役員のメンバー
AT年もお互い頑張ろう〃》
農協青年部、商工会青年部によ
る異業種交流会が、四Ⅱ二十七日
ホテル秀月で開催されました。
この開催は、新年度両部役員艤
成が変わった顔合わせと、じゃが
いも伯爵まつり&ふれあい広場に
向けての、体制づくりを兼ね行だ
蕊
WfiI
 ̄
した。
 ̄
識
’プ
一嘘
、‘
lR酪農へルパー利用組合役員会
-
-
-
-
-
-
-
-
平成3年4月~平成4月3月までの
出荷繁L量進度率ベスト10
順位
7日馬鈴し』爲栽培技術講習会
7日Ililii青組合研修会
-
-
-
-
-
9日税対委員会
-
-
三
91.役員協議会
-
10日青年部通常総会
-
]5日地区品評会打合せ
-
161二|第2凶理事会
-
-
]7日~21日決算監査
-
-
23日青色申告会総会
23日婦人部哺育育成講習会
24日講演会、パネルディスカッ
ション
25日農協酷対総会
27日-28日地|X別懇談会
-
-
i
三
一
一
一
空知
一
一
一
一
一
一
氏名
前'1昂度実績
出荷累計
前轤議|臘轤鹿)|艀
乳量〈ルヲ)
乳量(ノカ7)
(%)
進度率
飯鳥哲夫
飯島哲夫
252.312.2
252,312.2378,437.21149.9
252,312.
378,437.2
149.9
378,437
2
桜井義雄
ユ39
153
139,153.E
206
206,984.5
984.
1487
148.7
3
福11113昭憲
福llU3昭憲
239,546.6
239
546.
343.866.6
343
866
l4aE
143.5
4
宮田実
宮[l]実
250,570.8
250
570.
359
439.
359,439.9
143.4
143.4
5
」ユウー島利春
」1ケ島利春
ユ79
179,986,8
986,
252
43二
252,431.8
1402
140.2
6
門馬正志
門馬JZ志
384,381.4
384
38ユ
528.646.2
528
646
137-5
137.5
7
佐々木政行
290
290,645.5
645
399213.8
399 213
1373
137.3
8
長渕軍:樹
長渕車:樹
234
234,385.8
385
319
319.729.8
729
136.4
9
佐藤_広
佐藤-広
229.044.1
229
044
308
714
308,714.6
134-7
134.7
ユ0
安田稔
429,357.E
429,357.6
567,286.C
567,286.0
132]
132.1
面
6日青年部畑作部会定期総会
' ̄
-
-
-
-
,(彌霄鶚ベスト1画,iⅢ
!、~v、10,、~、10~、,、10~、ヘ10~-10~、,、10~、,、10~、へ10~&
123’4’56’7’89m
3日婦人部通常総会
-
テン10
順位
灘
i
「-10~-10~v、10~、ハ10~、へ10~v、10-10'、~、10~)
m
一
一
一
魎廩濤睦儲
汽月に入ったというのに武佐岳に
は、まだまだ残雪がどっしりと腰を
下ろし、なかなか消えてくれそうも
ありませんが、春の遅い北根室にも
そろそろ桜開花の便りが聞こえる時
期を迎えました。組合員梼様におか
れましては、馬鈴しよ、ビートの作付、
肥料散布など農作業のスタートです
が.忙がしさに塗れくれぐれも健康
管理や、農作業事故には充分気をつ
けてほしいものです。
』のす
今月号から、シリーズ私の趣味に
テゲ
変わり「未来を担う若者」というタイ
トルで、若い農業後継者の方に登場
していただく事になりました。取材
などで皆様のお毛へ伺う事もありま
すが、その時はご協力お願いします。
また、皆様のご希望から「なんでも
ベスト、」の企画も登場しました。』」
のベスト、では.こんな事、あんな事
のベスト、を載せて下さいという意
見をお待ちしていますので、お聞か
せ下さい。その他紙面に対するご意
見、ご希望がありましたら何でもけ
つこうですから、広報係までご連絡
下さい。
●発行・中標津町農業協同組合●編集・開発振興課組織広報係公2-3275●発行年月日・I平成4年5月11日
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