中 野 市 北茨城市 す さ 姉妹都市提携 周年 野口雨情記念館を見学 漁業歴史資料館を訪問 薦がありましたが、最終的に 「日和山神社鬼獅子」を含め 団体と能・狂言で4演目が 選出されました。「日和山神 社鬼獅子」は、2月 日㈰の 午後に出演する予定です。 なお、このフェスティバル の模様は、NHKで3月にテ レビ放映 NHK教育および ( NHK・BS2 ) される予定 です。ぜひご覧ください。 問い合わせ先 市教育委員会 事務局生涯学習課文化財係 ☎3112(内線542) よう・そろーで水産教室 乗船と海釣りを体験 北茨城市市民号来市 昨年 月 日㈯、 日㈰、 中野えびす講にあわせ、北茨 城市民 人が市民号として本 市を訪問し、中山晋平記念館 見学、土人形絵付け体験、リ ンゴ狩り、エノキタケの栽培 施設見学・収穫体験を行いま した。また、産業展会場の中 野勤労者福祉センターでは、 北茨城市の皆さんによるあん こう汁、水産加工品の販売が 行われました。 14 日和山神社鬼獅子 13 当市を代表する獅子舞の 一つで、江戸時代中ごろに 始まったとされています。 昭和 年に市無形民俗文 化財に指定されました。 毎年、草間の日和山神社 秋祭りの宵宮において奉納 されています。 獅子舞の最中に鬼が怒声 あんこうの吊るし切り ふ ん そ う を発して獅子の前に飛び出 し、獅子と鬼が互いに激し く舞います。獅子の前に飛 び出してきた鬼は、獅子と 向かい合い、大声をあげ高 く飛び上がったり、退いた り、忍び寄るという所作を 繰り返します。獅子もま た、鬼に食いつこうとする など、両者の押しつ押され つの激しい舞は、大変迫力 があります。 鬼は裸で腰蓑をつけ、体 中に赤と黒の彩 色を施し、頭に は銀色の二本の 角が生えたシャ グマ ( 赤く染め た毛髪 ) をつけ るという、特徴 ある扮装をして います。 現在、草間・ 日和地区の「日 和山神社芸能保 存会」がこの獅 子舞の保存・継 承に取り組んで おり、地元だけ でなく、市外へ も出向いて獅子 舞を披露するな ど、積極的に活 動しています。 ▲リンゴ狩り体験 ▲エノキタケ栽培施設で収穫体験 昭 和 年 の 姉 妹 都 市 提 携 か ら今 年 周 年 を 迎 え 、 記 念 事 業が 行 わ れ ま し た 。 そ の 一 部 を写 真 で ご 紹 介 し ま す 。 スポ ー ツ 少 年 団 体 が 北茨城市を訪問 昨年8月6日㈮、7日㈯の 2日間の日程で、当市の柔 道・ 剣 道 ス ポ ー ツ 少 年 団 体 人が 北 茨 城 市 を 訪 問 し ま し た 。 合同 練 習 、 交 流 会 、 野 口 雨 情 記念 館 訪 問 、 乗 船 体 験 な ど を 行い 、 次 代 を 担 う 子 ど も た ち の交 流 を 深 め ま し た 。 柔道・剣道の合同練習 2月 日㈯、 日㈰の両 日、東京都渋谷区のNHK ホー ル で 開 催 さ れ る ㈶ 地 域 創 造主 催 の 「 第 回 地 域 伝 統 芸 能ま つ り 」 に 、 市 無 形 民 俗 文 化財 「 日 和 山 神 社 鬼 獅 子 」 が 出演 し ま す 。 こ の フ ェ ス テ ィ バ ル は 全 国 各地 の 民 俗 芸 能 や 神 事 、 能 ・ 狂言 な ど の 古 典 芸 能 が 一 堂 に 会し 実 演 を 披 露 す る も の で 、 平成 年 度 に 始 ま り 、 今 年 で 回目を迎えます。 「地域伝統芸能まつり」 に出演 日和山神社鬼獅子が 無形民俗 文 化 財 30 日和山神社芸能保存会の酒井 会長 ( 写真左 と )保存会の皆 さん ▼ ▲中山晋平記念館を見学 ▲土人形絵付け体験 ▼ ▼ ▼ 11 70 47 67 今年は「荒ぶる」をテーマ に、 全 国 か ら 2 百 を 超 え る 推 27 信州中野の一文字大賞「家族に対 する想い漢字一文字」については、 昨年10月から12月まで募集したとこ ろ、市内外から926通の応募があり ました。 今回の信州中野の一文字大賞の漢 字の発表については、2月19日㈯開 催の「生涯学習市民のつどい」で行 います。 6 平成23年1月号 平成23年1月号 7 12 ▼ 30 55 26 たくさんのご応募 ありがとうございました 27 問い合わせ先 市教育委員会事務局 生涯学習課生涯学習推進係 ☎(38)3112(内線543) 11 ▼ 11 「信州中野の一文字大賞」 11 特 集
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