Creative Application 2014 : program02 演習講師:渡邉 賢悟, 伊藤 彰教 prog2.1 View & Layout iOSアプリの構造 復習 Window アプリ全体 = Window (はじめからある) ViewController Viewを貼付ける台紙 = ViewController ページに貼付けるモノ = View ! 流れ 1.ViewControllerをWindowに貼る 2.その上にViewを貼る 3.しこたま貼る、色々貼る View 今回の目標: Viewを複数配置する サンプルの使い方 「answer」をみながら「source」を埋める 埋めつつ「イメージを得る」 ! 使い方 (演習中) 2~4人で分担して埋める (自習) 1人で全部埋めてみる サンプル:ios02_views ios02_viewsの構成 ViewControllerは入力済み [1-1]~[1-4] (前回の内容) [2-1]~[2-5] :1つ目のView [3-1]~[3-5] :2つ目のView [4-1]~[4-5] :3つ目のView [5-1]~[5-5] :4つ目のView 4つのViewとLayout 必要な位置に必要な大きさで Viewをレイアウト 色々なView プレーンView (UIView) 画像表示View (UIImageView) UIImage(画像)の表示 ! 他にも色々なViewがある、 自作Viewも作れる! 用途に適したViewを使おう プログラムまめ知識(1):変数 UIView *m_view; 型 UIView*が入れられる m_viewという名前の箱(最初はカラッポ) 変数名 m_view = [[UIView alloc] init]; 1. UIView親分にalloc(=view作成)を依頼 2. 作ったviewにinit(=身だしなみ準備)を依頼 3. 作ったviewをm_viewという名前の箱に保管 変数(へんすう) データを保管する「箱」 数字,文字,Window,Viewなどいろいろ保管 整数:int value; 小数:double pos_x; 文字:NSString *str; 変数名は自由。 わかりやすい名前にしよう 自由学習 1) ビューの位置・サイズを変えて キレイなLayoutを作ろう ! 2) ビューを増やしてみる ! 3) UIImageViewで別の画像を表示してみよう 新しい画像を使う場合「バンドル」が必要 バンドルについては、Wikiを参考 上級生向け学習 1) ピエト・モンドリアン作 「赤・青・黄と黒のコンポジション」をViewで再現 コード量の可読性を上げること(命名規則/コード効率化)
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