ICTフェア in 東北 2016 ICTで創る東北の社会 開催 日時 平成28年6月14日(火) 10:00~17:00 15日(水) 10:00~16:30 参加費無料 開催 会場 せんだいメディアテーク (スタジオシアター&オープンスクエア) 主催団体 総務省東北総合通信局、東北情報通信懇談会、情報通信月間推進協議会、東北電気通信協力会、東北地方非常通信協議会、 電波利用推進東北フォーラム 後援団体 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、仙台市、一般社団法人東北経済連合会、一般社団法人電子情報通信学会東北支部、 一般社団法人映像情報メディア学会東北支部、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) ◆ セミナープログラム (会場:7階スタジオシアター) ◆ 6月14 ~16:20 10:30~ 日(火) 10:30 14日(火) セミナー記号:A1 基調講演 (10:30-11:20) 「ロボット市場構築に向けた考察と提案」 ~コピーライターがロボットプランナーになった理由~ 西嶋 賴親 氏 株式会社電通 コピーライター 電通ロボット推進センター ロボットプランナー 大学卒業まで文系だった講演者 が、なぜ40歳を過ぎてから理系の 大学院を受験してまで、ロボットを つくろうと思ったのか? マンガの中の世界であった、ロ ボットと共に暮らす社会はもうすで に始まっています。ロボット宇宙飛 行 士「KIROBO(キ ロ ボ)」の 開 発秘話から、市場動向などを交え て、楽しくお伝えさせて頂きます。 【プロフィール】 2003年 社内クリエーティブ転局試験に合格。コピーライターに。 2010年 宇宙航空研究開発機構(JAXA)フィジビリティスタディ 「国際宇宙ステーション滞在型情報発信ロボット」代表研究者 2013年 ロボット宇宙飛行士「キロボ」プロジェクト、プロジェクトマネージャー 2014年 フランス国立理工科大学院留学 2015年 慶應義塾大学大学院修了(Master of Systems Engineering) 総務省・情報通信審議会 情報通信技術分科会 技術戦略委員会 人工知能・ロボット部門アドホックメンバー 2016年 経済産業省/NEDO ロボット国際競技会実行委員 経済産業省/NEDO ロボット国際競技会サービス分野競技委員 セミナー記号:A-2 ■ 放送コンテンツの海外展開による東北の魅力発信 (11:30-12:00) ~地域の創意工夫による放送コンテンツ海外展開モデル事業報告~ 髙橋 和宏 氏 株式会社福島中央テレビ 業務推進局編成進行部 部長 伊藤 明 氏 株式会社テレビユー福島 執行役員チーフプロデューサー セミナー記号:A-3 ■ 医療×ICT(医療分野のICT利活用) ● 福島県地域医療連携ネットワークの構築概要 柴田 真吾 氏 福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 ● 医療機関における安心・安全な電波利用の実現 総務省総合通信基盤局電波部電波環境課 杉野 勲 教授 ● マンガを切り口とした訪日観光の普及啓発と 地域への誘導導線の構築 植田 裕己彦 氏 株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル 2020事業開発プロジェクト プロジェクトマネージャー ● 農業の現場を支えるドコモの+d 金田 直子 氏 株式会社NTTドコモ東北支社 法人営業部 ソリューションICT街づくり担当 セミナー記号:B-2 ■ ICT分野のイノベーション創出に向けた研究開発の促進(13:00-14:30) 【戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)発表会】 ● 周波数を自在に切り取る弾性波フィルタ 田中 秀治 氏 東北大学大学院 工学研究科ロボテックス専攻 教授 ● 高精細音空間のレンダリングと再現システム 岩谷 幸雄 氏 東北学院大学 工学部 教授 ● ICTを用いたベッドモニタリングシステムの研究について 下井 信浩 氏 秋田県立大学 シテム科学技術学部 教授 ● 多様な方言に対応した音声認識システムの開発 吉田 裕範 氏 株式会社日立ソリューションズ東日本 技師 ● 輸液漏れ早期発見のためのモニタリング技術の開発 野坂 大喜 氏 弘前大学大学院 保健学研究科 講師 ● 準静電界センシングによる路面状態 推定技術を利用した交通問題対策の研究開発 新井 義和 氏 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 准教授 セミナー記号:B-3 ■ 新事業創出に向けた東北からのチャレンジ ● ICT分野の新事業創出とは 伊藤 健吾 氏 Genuine Startups株式会社 (14:45-16:30) Managing Director (NICTメンター) (13:15-15:05) ●起業家甲子園・起業家万博への挑戦 中溝 和孝 氏 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) アドバイザー デプロイメント推進部門長 佐々木 陽 課長 セミナー記号:A-4 ■ 漁業×ICT(漁業分野のICT利活用) (15:20-16:20) ● 地域振興用システムのデジタル化に関する調査検討会概要報告 (電波の有効利用による水産業の活性化に向けた取り組み ) 総務省東北総合通信局 無線通信部 部長 吉田 努 ● ICTが創る新しい水産業 和田 雅昭 氏 公立はこだて未来大学 6月15 ~16:30 10:00~ 日(水) 10:00 15日(水) セミナー記号:B-1 ■ 農業・観光等の分野のICT利活用による地方創生 (10:00-12:00) ● ICTで創る、地域を横断した次世代農業バリューチェーン 三原 洋一 氏 NKアグリ株式会社 代表取締役社長 氏 株式会社FaBo 代表(H27起業家万博東北代表) ●事業化へのチャレンジ(I-Challenge!採択事例) IoTを駆使した生活支援、介護支援システム 小川 誠 氏 株式会社Z-Works 代表取締役 ●小さな殻を破り世界へ羽ばたけ ~東北起業家の挑戦~ 竹井 智宏 氏 一般社団法人MAKOTO 代表理事 東北大学特任准教授 セミナーへの参加をご希望の場合は、事前の申込みが必要です。 詳しくは、裏面の参加申込み方法をご覧ください。 ◆ 展示コーナー (会場:1階オープンスクエア) ◆ 最新のICT機器を展示して 皆様のご来場をお待ちしております。 6月14日(火) 10:00~17:00 6月15日(水) 10:00~16:30 船舶の航行の安全を支える通信システム ICTによる災害に強い街づくり 簡易型AISシステム、船舶共通通信システム等 災害に強い情報通信技術の研究開発成果等 ・日本電信電話(株)NTT未来ねっと研究所 ・(株)NTTドコモ ・東北大学電気通信研究機構 ・国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)耐災害ICT研究センター ・東北地区漁船海難防止連絡会 ・アイコム(株) ・(株)ゼニライトブイ ・古野電気(株) ・八重洲無線(株) 「電子申請・届出システム」 説明・体験 ・総務省東北総合通信局 IoT が生み出す IoTが生み出す 新たな社会 【会場レイアウト】 (※ 会場レイアウトは変更になる場合がございます。) 各種防災情報システム等 ・一般財団法人移動無線センター東北センター ・NECネッツエスアイ(株) ・日東通信(株) ・日本無線(株) ・(株)JVCケンウッド・総務省東北総合通信局 IoT関連技術を活用 した新たなサービス 等 ・アンデックス(株) ・(株)Z-Works ・東北エネルギーサービス(株) ・ルネサスエレクトロニクス(株) ・国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) ICT による ICTによる 災害に強い街づくり 電気通信事業者が災 ICT による ICTによる 災害に強い街づくり 害時に提供するサー ビス等 ・東日本電信電話(株) 宮城事業部 電気通信事業者が災 次世代放送サービス 害時に提供するサー ビス等 ICT ICTによる による 元気な街づくり 防災と暮らしに役立つ情報システム 8Kスーパーハイビジョン ・(株)NTTドコモ東北支社 ・KDDI(株)東北総支社 ・ソフトバンク(株) ・日本放送協会(NHK)仙台放送局 暮らしと宇宙×ICT ・国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 角田宇宙センター 地域の魅力×ICT ICT による ICTによる 元気な街づくり ・(株)富士通アドバンスト エンジニアリング 多言語音声翻訳シ 次世代 放送サービス ステム、聴覚障が い者支援システム ケーブル4K ・(株)ジェイコムイースト 仙台キャベツ局 入口 ・KDDI(株)東北総支社 ・国立研究開発法人 情報通信研究機構 (NICT) ・(株)富士通研究所 セミナーの参加申込み方法 電子メールにて「event [email protected]」宛てに以下のとおり 電子メールにて「[email protected]」宛てに以下のとおり お申し込みください。 件名: 件名:ICTフェア参加希望 ICTフェア参加希望 本文:参加希望のセミナー記号( A1、 、B1等複数可)、団体名、所属部署名、 本文:参加希望のセミナー記号(A1 B1等複数可)、団体名、所属部署名、 参加者氏名、電話番号、メールアドレス、住所(市町村まで) お問合せ先 総務省東北総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課 TEL 022022-221221-0712/ 0712/FAX 022022-221221-0613 入口 せんだいメディアテーク周辺地図 仙台市青葉区春日町2-1 TEL 022-713-3171
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