女子ホッケー ワールドカップ予選 大会名 BDO Women's World Cup Qualifier 場 所 ロシア・カザン 天 試 リーグ第3戦 通算結果 合 No. DNP ✔ ✔ ✔ ✔ DNP ✔ 14 ✔ ✔ ✔ 1 2 3 4 5 6 8 9 10 11 12 14 15 16 20 21 22 23 ✔ ✔ ✔ 32 15 監督 UMPIRE Contry Min JPN JPN ITA JPN 20 24 43 50 付 2010年4月20日 16:05∼17:25 候 晴れ 日本 3勝 RESULT Country Start 日 日本 Full Time JAPAN Half Time Name 3 2 Card 浅野祥代(GK) 三浦恵子 加藤明美 村上藍 中川未由希 眞鍋敬子 山本由佳理 中島史恵 駒澤李佳(C) 千葉香織 吉川由華(GK) 植田彩 新井麻月 永山加奈 小野真由美 阿久津智恵 坂井志帆 爲藤夏弥 安田善治郎 ROACH Lisa(AUS) - Country / Team イタリア 1 0 ITALY Start No. ✔ ✔ ✔ DNP ✔ 13 18 ✔ ✔ ✔ DNP 14 14 ✔ ✔ ✔ ✔ 1 2 3 4 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 17 19 20 21 監督 UMPIRE Name Action Score 三浦恵子 千葉香織 TIDDI Chiara 永山加奈 PC FG PC FG 1-0 2-0 2-1 3-1 Name Card LILLIU Roberta(GK) GIROTTI Stella(C) DINUCCI Romina Laura MIRABELLA Dalila DE GUIO Marta GONI Lionela CORSO Maria Victoria FAUSTINI Francesca POSSALI Daniela SINGH Jasbeer CALVO Paula(GK) RONSISVALLI Macarena PACELLA Elisabetta OBRIST Julieta TIDDI Chiara BAETTI Maria Victoria BLANCO Candelaria QUARANTA Valentina RUSCELLO Bruno MIAO Lin(CHN) Name Contry Min Action 44'G 47'Y Score ワールドカップ予選第3戦目。 チャンピオンズチャレンジ第3戦目。 (前半) 日本のセンターパスにより試合は開始された。7分、NZはライトから日本陣内にボールを持ち込むと、中央へとパスをつなぎ23m付近からサークル 日本のセンターパスにより試合は開始された。日本は立ち上がりからイタリアのゾーンDFに対し、両サイドを起点にして試合を組み立てる。開始 内へ打ち込むと、#6CHILD Simonがトラップ後のピックアップから、そのままシュートまで持ち込みNZが先制する。しかし日本は13分アウトレットから 早々からPCを奪うも得点には至らない。しかしこの試合5本目となるPCを19分に取得すると、三浦がゴール右下にヒットシュートを決め、ようやく日本 #5尾藤・#30白和・#8片山そして白和へとパスがつながり、ライトサークル内のバックライン際からプッシュでセンタリングをすると、GKのはじいた は先制点を奪う。追加点の欲しい日本は、積極的にイタリア陣内に攻め上がり、24分レフトの村上からのセンタリングを千葉が鮮やかにタッチシュート ボールはサークルトップ中央へ。そこへ#21穴井がシュートに行くが、NZのDFは身体を張ったブロックによりシュートを打たせない。しかしこのブロック を決め、そのまま2-0のリードで前半終了。 から日本はPCを取得する。このPCを#20長澤がゴール左下にフリックシュートを決め、日本は同点に追いつく。更に日本は16分、ライトからドリブル (後半) で#10坪内が持ち込むと、#22坂本へパスを送る。坂本はサークルへ進入するとPCを獲得。長澤のフリックからライトの穴井がタッチで合わせ決まっ 後半に入りなかなかリズムに乗れない日本は、42分にPCを奪われると、TIDDI Chiara にストレートのヒットシュートをゴール左下に決められ、1点を たかと思われたが、不運にもポストに当たり得点ならず。しかし、こぼれ球を拾った日本は#19三澤・坪内・片山とつなぎ、再びPCを取得。このPCは 失う。しかしその後、イタリアはイエローカードにより1名退場となる。ここから日本は徐々に勢いとリズムを取り戻し、48分PCの崩れから村上のセンタリ 三澤がヒットシュートを放つが、四番騎に止められてしまう。27分NZはライトセンターライン付近から、日本のサークル内へスクープを落とすと、#1GK ングを永山がゴール前で押し込み、更にリードを拡げる。このまま試合は日本のペースで進み、3-1で試合終了となった。 清水・尾藤が詰めるがボールは2人の間を抜け、そこへ後ろから走り込んでいた#1PETERSON Janがワンバウンドのボールをヒットで叩き込み、NZ は再び日本を突き放す。33分日本は#29吉川のライトロングコーナーからの打ち込みから、PCを取得する。これを三澤が再びヒットで狙ったシュート は、またも一番騎にブロックされてしまうが、後ろに流れたボールをGKはスティックでクリアするが、それをライトから詰めていた#7川上が拾い、逆サイ ドの穴井へパスを通す。これを穴井は落ち着いてゴールへ流し込み、2-2の同点で前半終了。 (後半) 42分日本はライト攻撃からボールを奪われ、NZに素早く縦のスペースへボールを流され#3KOSOOF Davidが追いつき、#1GK長岡と1対1となる が長岡のプレッシャーからボールコントロールミスを誘い、日本はピンチを逃れる。43分日本はセンターライン中央付近でNZのパスミスからボールを 奪った坂本は、2人のDFについて来られながらも緩急をつけたドリブルでライトからサークルインすると、サークルトップ中央で#30白和は思い切りよく スティックを振り抜くが、ボールを捕らえきる事ができず得点を奪えない。17分日本はNZのレフトのロングコーナーからドリブルインを許してしまうと、GK 長岡がプッシュシュートを防ぐが、サークルトップ中央へこぼれたリバウンドボールはNZ#30COLLIER Benjamin に拾われ、そのままリバースシュート をゴール右上に叩き込まれる。60分には坂本が中盤での後方タックルからイエローカードをもらい、日本は数的不利な状況となってしまう。この苦しい 時間帯を凌ぎ、何とか同点へと追いつきたい日本であったが、63分NZの中盤でのテンポの良いパスで中央から崩され、ライト45度からシュートを打 たれ、一度はGK長岡が左手でセーブするが、リバウンドを拾われると再び中央へ折り返され、日本のDF陣も必死にチェックにいくが、最後は# 日本 17 シュート数 3 10 PC数 1 イタリア 記載責任者:藤原 信幸 校閲:安田善治郎
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