「今後の保育施策の動向について 」 申 込 方 法

プログラム
保育の未来はどう変わろうとしているのでしょうか?どう変えていくべきなのでしょうか?日本は今、転換のときを迎えようとしています。今回の
研修では、厚生労働省企画官 楠目 聖 氏から、今後の保育の施策についてご講演いただきます。また 3 つの分科会では、保育者として育つという
こと、就学後を視野に入れた気になる子どものサポートのあり方、現場で実践に活かせる造形ワークショップなどの保育の専門研修を実施いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
12:45
受付開始
13:00
開 会 式
13:15∼14:45 講演会 講 師 楠目 聖 先生( 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局保育課 企画官 )
「今後の保育施策の動向について 」
文部科学省・厚生労働省・内閣府をつなぐ立場から、今後の保育施策の動向についてお話しいただきます。
15:00∼17:00 分科会 ◆ 第1分科会 「保育者として育つ 」(定員 50 名)
講 師 品川区立 御殿山すこやか園 園長 大澤 洋美 先生
「子どもの心に寄り添いたい」「明日の環境はどのようにしようか」等、日々考えながら歩む毎日。保育者という仕事を見つめ必要なことを考え、仲
間と寄り添うなかで、保育者としての目標を見つけるきっかけづくりをします。保育者の楽しみを発見して自分がなりたい保育者として育つ方向を探り、
明日の保育が元気にできるためにワークショップを行いながら考えていきます。
◆ 第2分科会 「保育現場で「気になる」子ども ―就学以降の成長の事例から―」
講 師 東京成徳大学大学院 教授/心理・教育相談センター長 田村 節子 先生
心理的に不安定な子たち・発達障害の可能性を感じさせる子たちなど、私たちが保育現場で出会う「気になる子」たちのその後はどうなっている
のでしょうか。この分科会では、学校心理学の分野で豊富な経験を持つ講師が提供する事例を通して、小学校との連携やサポートのあり方・自立に
向けた幼児期からのかかわりについて考えていきます。
◆ 第3分科会 「子どもの造形表現 ―その役割と新たな展開― 」(定員 50 名)
講 師 東京造形大学 造形学部 准教授/教職課程 児童・幼児造形教育 石賀 直之 先生
これからの保育において造形表現に求められることは何でしょうか。絵の具を使ったワークショップを行いながら考えていきます。幼児と絵の具の関
係や基本的な考え方もお伝えしていきます。キーワードは「五感」と「コミュニケーション」です。
■ 申込専用FAX番号
03-5948-4466
■ 申込専用電話番号
03-3908-3530
駅
条
十
東
以下の必要事項をご確認の上、
FAX
(同封参加申込用紙)または電話にて
お申し込みください。
至赤羽
至赤羽
申 込 方 法
JR 埼京線「十条」駅
荒川小学校
南口より徒歩5分
中十条
郵便局
〒
JR 京浜東北線「東十条」駅
南口より徒歩 10 分
1. 申込者氏名(フリガナ)
セブン
イレブン
篠原演芸場
南口
子育
地蔵尊
2. 勤務先
至上野
十条駅
3. 連絡先(郵便番号・住所・TEL / FAX 番号)
4. 卒業年度(本学卒業生のみ)
5. 分科会 第一希望
地福寺
南口
ドトール
6. 分科会 第二希望
※ 申込受付は先着順∼定員までとさせていただきます。
サンクス
ファミリーマート
清野 中村動物
内科病院 病院
※ 第 1 分科会 / 第3分科会は、定員 50名とさせていただきます。定員を超えご
希望に添えない場合はご了承ください。
公園
※ 申込受付後、順次確認の文書をお送りいたします。(10日以上経っても確認の返信
がない場合には、おそれいりますが電話にてお問い合わせください)
十条
富士見
中学校
※ 申込受付後の変更は、ご容赦願います。
※ 申込書に記載された情報は、保育研修会の連絡以外には使用致しません。
※ 申込〆切:11 月 5 日(土)
お問い合わせ・お申し込み先
※ 厳守でお願いします。
至池袋
※ 本学ホームページでも研修会の情報を紹介しています。
http://www.tsu.ac.jp
聖母の騎士
保育園
十条野鳥の森
王子特別
支援学校
青果店
〒
上十条郵便局
十条台キャンパス
東京成徳大学
東京成徳短期大学
N
〒114-0033 東京都北区十条台 1-7-13 東京成徳短期大学 学修支援課
TEL: 03-3908-3530 (月∼金;9:00 ∼ 17:00 土;9:00 ∼ 14:00)