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『レ・ミゼラブル』初代ジャン・バルジャン役、『オペラ座の怪人』怪人役
奇跡の歌声を持つ、コルム・ウィルキンソン 待望の初来日!
Colm Wilkinson
Broadway and Beyond Japan
featuring special guest Earl Carpenter
~コルム・ウィルキンソン 日本スペシャルコンサート~
コルム・ウィルキンソンは、ミュージカル『レ・ミゼラブル』初代ジャン・バルジャン役、
『オペラ座の怪人』怪人役を始め、『ジキル&ハイド』のジキル博士、『エビータ』のチ
ェ役など、多数のミュージカルに出演。トニー賞、ドラマディスク賞、オリヴィエ賞への
ノミネート、ヘレン・ヘイズ シアターワールド賞など、数々の受賞歴を持ち、ウエスト
エンドやブロードウェイほか、世界各国の演劇界で最も愛される声の持ち主、稀代の
エンターテイナーとして世界中にその名を轟かせています。
中でも、オリジナルを務めた『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』での歌声は世界中
のミュージカルファンを虜にし、『レ・ミゼラブル10周年記念コンサート』ではジャン・
バルジャン役、『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』『オペラ座の怪人25周年記
念コンサート』に歴代主演者の中心としてアンコールに出演。さらに、大ヒットを記録
した映画『レ・ミゼラブル』では、バルジャンを導く神父役を演じ、ミュージカルの枠を
超え、多くの観客の胸を打ちました。
今回アメリカ、カナダでツアー公演を行っている彼の単独コンサート『Colm Wilki
nson Broadway and Beyond』の日本スペシャルバージョンを上演。数々の
ミュージカル楽曲をはじめ、彼の出身地アイルランドの古典音楽や、ロックにポップスと様々な洋楽を網羅した、音楽物語を披露します。
歌唱曲紹介(予定)
♪Bring Him Home クロード=ミシェル・シェーンベルク作曲(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)
「レ・ミゼラブル」を代表する楽曲であり、実はコルム・ウィルキンソンのために作られた曲。彼が初代ジャン・バルジャン役でなかったら、
この楽曲は存在しなかった。
♪The Music of the Night アンドリュー・ロイド=ウェーバー作曲(ミュージカル「オペラ座の怪人」より)
誰もが聞いたことのある「オペラ座の怪人」代表曲。
♪This is the moment フランク・ワイルドホーン作曲(ミュージカル「ジキル&ハイド」より)
劇中で最も盛り上がる楽曲の1つ。1992 年のアルベールビル冬季オリンピックの公式テーマ曲にも選ばれた。
♪Tennessee Waltz
「テネシーワルツ」は、1948 年に作られたアメリカの歌曲。1950 年パティ・ペイジがカバーしたものが世界的なミリオンセラーとなり、
今日に至るまで、各国でカバーされ愛され続けている名曲。
♪Danny Boy
アイルランドの民謡。アイルランド出身のコルム氏が愛して止まない曲。多くの歌手が歌っていて、 「100%ダニーボーイ」という1枚すべて
ダニーボーイばかりというCDが存在するほど、世界中で歌い続けられている。
スペシャルゲストには、“世界一のジャベール”と賞賛を浴びているアール・カーペンターが決定!
2015 年 3 月ウエストエンドでオペラ座の怪人役で出演中。本コンサート直後はブロードウェイでジャベール役として出演
決定。今まさにウエストエンド「オペラ座の怪人」、ブロードウェイ「レ・ミゼラブル」で主演を務める世界的俳優の初来日!
Earl Carpenter(アール・カーペンター)
数多くのミュージカル作品に出演する一方、ロンドン・ブロードウェイ・カナダ・パリなど世
界各国でコンサートツアーを行うなど、20 年以上にわたりステージ上で活躍。
俳優としてのキャリアは「レ・ミゼラブル」のロンドン公演でスタートさせ、ジャペール役と
して、英国をはじめトロント・ブロードウェイでも好演し好評を博した。
2003 年アンドリュー・ロイド=ウェバーの「オペラ座の怪人」のキャストに加わり、2005 年
怪人役に就任、さらに 2012/13 年にはキャメロン・マッキントッシュの新演出版で怪人
役を再演。2015 年には、ロンドン「オペラ座の怪人」怪人役、またブロードウェイ「レ・ミ
ゼラブル」でジャベール役を再演予定。世界一の“ジャン・バルジャン”と“ジャベール”
の「対決」なるか?!