こちら

大切なコミュニケーションに
最適な伝え方を
ことばの壁を越えて、自然なコミュニケーションを。
より深い理解、スムーズなディスカッションのために。
会議目的や形式、会場レイアウトや参加人数を考慮した、
通訳と機材運用が一体となった最適な会議空間を提案します。
Ver.2011_01
コミュニケーション事業部(東京本社)
関西支社
Tel: 03-3524-3101
Tel: 06-6231-2441
東京本社
Tel: 03-3544-3960
関西支社
Tel: 06-6208-3960
http://www.simul.co.jp/
同時通訳とは
発言者の音声をヘッドホンを通して聞きながら訳していく方法
シンポジウム、セミナー、国際会議で利用されることが多い
通訳者2名で3時間以内、3時間を超える場合は3名~の対応となります。
【長所】 同時に訳すため、時間のロスを最小限に抑えて複数言語での会議が可能になります。
同時通訳システムを使用することにより、各種収録(音声・映像)やTV 電話会議等にも対応、
様々なご要望にお応えすることが可能になります。通訳環境も格段に向上します。
専任のエンジニアが運用にあたりますので、複雑なシステム面もご安心頂けます。
【留意点】 通訳機材が必要になります。詳しくは以下をご参照ください。
赤外線システムのご利用例
☆
映像収録
通訳
ブース
〈通訳者〉
〈エンジニア〉
☆マイクロフォン
☆
音声収録
ワイヤレスマイクの使用本数は
制限があります。
赤外線発光機
(ラジエター)
同時通訳
システム
☆
電話会議
システム
受信機
(レシーバー)
基本的な
同時通訳システム
☆
☆オプションサービス
基本的な同時通訳システムに追加、単独使用も可能
同時通訳システムとは
発言者
参加者
発言者から通訳者に、通訳者から参加者に、
音声を伝えるためのシステムです
!ポイント!
会場に音響機材(マイク)は
ありますか?
その音響機材は音声の
外部出力ができますか?
音響機材
(マイク)
受信機
送信機
(レシーバー) (赤外線発光機など)
通訳ブース
通訳者
同時通訳システム
通訳者はマイクを通した発言者の声を聞きながら通訳をし、
訳した音声は同通システムを介し、レシーバーに送られます。
会場レイアウト例
*機材内容・機材数量は参考です
【シンポジウム/セミナー】
必要な機材:有線マイク2本
ワイヤレスマイク2本
スピーカー
通訳ブース(本ブース)
同時通訳システム(赤外線)
☆ エンジニアが運用
☆ 赤外線を使用することで守秘性が高い
【社内会議/研修等】
必要な機材:会議マイク12本
スピーカー
ポータブルブース(設置場所が狭い場合)
同時通訳システム(赤外線)
☆ エンジニアが運用
☆ 赤外線を使用することで守秘性が高い
【社内会議/研修等】
必要な機材:有線マイク9本
ワイヤレスマイク2本
スピーカー
ポータブルブース
同時通訳システム(ポータブル)
☆ エンジニアが運用
☆ 赤外線に比べ守秘性が低い
☆外部からの電波の影響を受ける可能性有
その他の通訳形式
*機材内容・機材数量は参考です
~逐次通訳~ 発言者と通訳が交互に、数センテンスごとに区切って訳していく方法。
【長所】一字一句の訳を求めるときに向いており、時間に余裕がある時におすすめです。
通訳機材が必要ないので一番費用もかからない方法です。
通訳者1名で3時間まで対応できます。
【短所】同時通訳の倍時間がかかります。たとえば2時間の会議では、うち1時間が通訳に費やされます。
必要な機材:有線マイク3本 (演者、通訳、司会)
ワイヤレスマイク2本 (質疑応答用)
スピーカー
通訳者
演者1名
通訳者1名
☆ 演者とアイコンタクトが取れる位置に
通訳者が座ることがポイントです。
~ウィスパー通訳~ 同時通訳の一種。通訳者がヘッドホンを通さず、会場音声を聴きながら訳していく方法。
【長所】少人数のミーティングで、一部の人に同時進行で内容を伝えたい時におすすめです。
【短所】通訳者にとっては負担が大きく、通訳のクオリティは下がります。
通訳者1名で1時間まで対応できます。それ以上は同時通訳と同じ人数が必要です。
必要な機材: なし
通訳者
通訳対象者1名
通訳者1名
☆通訳者が音声を聞き取りやすい位置に
座ることがポイントです。
~通訳クオリティをあげる簡易な同時通訳機材~
送信機
発言者
音響機材
(マイク)
ヘッドフォン
アンプ
通訳者
受信機
(レシーバー)
参加者
!ポイント! 会場に音響機材(マイク)はありますか? その音響機材は音声の外部出力ができますか?
必要な機材:有線マイク5本
ワイヤレスマイク2本
スピーカー
ヘッドフォンアンプ
パナガイド
☆全体の中の少数の人が通訳を必要とする時
☆通訳者2名~(必要人数は同時通訳の場合と同様)
☆原則エンジニアの立会いなし