平成26年度 - 公益財団法人東京都区市町村振興協会

Ⅰ　定款に定める事業の実績
当協会は、東京都内の区市町村の健全な発展を図るために、市町村振興宝くじの収益金等を活用し、区市町
村の財政支援のための貸付事業等、区市町村を支援する事業を行い、もって都民福祉の増進に資することを目
的とし、平成２６年度は下記の事業を実施した。
１　区市町村に対する資金貸付事業（定款第４条第１項第１号）
（１）　短期貸付
①　団体別貸付実績
区分
団体名
貸付額　千円
貸付事業名
貸付日
償還日
貸付利率
４月　1日 7月　４日
災害関
連事業
大島町
3,000,000 災害対策事業
７月　５日９月２９日
９月３０日３月２４日
三宅村
施設等八丈町
整　備
事　業奥多摩町
合　計
免除
100,000 災害対策事業
４月　1日３月２４日
350,000 道路新設改良事業
４月　１日３月２4日
0.1%
300,000 道路・下水道整備事業
１月　５日３月２4日
0.05%
3,750,000
②　貸付利率の算出
貸付日
貸付日の財政融資
資金の貸付利率　ａ
貸付利率
ａ　-　ｂ
減　率　ｂ
４月1日
０．２％
０．２％☓０．５＝０．１％
０．１％
1月5日
０．１％
ただし書きの規定を適用
０．０５％
貸付日における財政融資資金貸付金（満期一括償還・５年以内）の貸付利率に０．５を乗じて得られた率（少
数点第２位四捨五入）を当該財政融資資金貸付金の貸付利率からマイナスして得られた利率。
ただし、財政融資資金の貸付利率が０．１％以下の場合は貸付利率を０．０５％とする。
（２）　長期貸付
貸付日　平成２６年５月２０日貸付総額　９，７０３，４００千円
①　団体別貸付実績
団体名
単位：千円
事　業　名
新宿リサイクル活動センター等の建設（第3年度）
新宿区
四谷保健センター等健康推進施設の建設（第3年度）
仮称新宿保健センター等健康推進施設の建設（第2年度）
計
庁舎老朽化対策
台東区
（仮称）谷中防災・コミュニティ施設の整備（区民施設）
（仮称）谷中防災・コミュニティ施設併設図書館整備
計
本所地域プラザ整備事業
墨田区立花五丁目公衆便所新築事業
旧中川水辺公園整備事業
貸付額
152,000
505,000
40,000
697,000
220,000
110,000
70,000
400,000
252,000
10,000
24,000
団体名
事　業　名
京成押上線連続立体交差化事業
墨田区新タワー周辺主要道路景観整備事業
計
大田区
（仮称）仲六郷二丁目複合施設建設事業
計
区民施設大規模改修事業（南池袋斎場）
豊島区
区民施設大規模改修事業（区民ひろば上池袋）
区民施設大規模改修事業（区民ひろば富士見台）
計
北区
公園整備（新河岸東公園）事業
計
貸付額
4,000
105,000
395,000
365,000
365,000
34,000
49,000
107,000
190,000
165,000
165,000
団体名
板橋区
事　業　名
本庁舎南館改築
計
介護人材育成・研修センター整備事業
練馬区石神井庁舎用地買収事業
計
葛飾区
葛飾にいじゅくみらい公園用地取得事業
計
特別区合計(９区）
貸付額
675,000
675,000
34,000
260,000
294,000
576,000
576,000
団体名
事　業　名
東小金井駅高架下自転車駐車場（西側）開設事業
小金井市（仮称）貫井北町地域センター建設事業
計
小学校防災機能強化工事
小平第四小学校大規模改造工事
小平第十二小学校給食棟改築工事
小平第三中学校防火設備改修工事
3,757,000
私立保育園園舎建築補助（（仮称）やさしい森保育園）
私立保育園園舎建築補助（（仮称）てんじん保育園）
団体名
事　業　名
公立保育所施設整備
公共事業等、（仮称）高尾山観光駐車場兼広場整備
八王子市環境保全対策土地取得事業
国土利用対策土地取得事業
計
保育園施設建替事業（社会福祉法人補助金）
富士見福祉作業所建替事業
保育園施設建替事業(社会福祉法人貸付金)
立川市旧庁舎施設等活用事業（市民会館改修）
第一小学校建替事業(地域学習館分）
市道西１４号線改良事業
計
武蔵野市
市道９２号線街路築造工事
計
青梅の森整備事業
選定路線整備事業
富岡第１・２住宅改修事業
吹上中学校特別支援学級施設整備事業
中学校情報通信設備事業
青梅市
幹線道路改修事業
市民センター施設整備事業
福祉センター施設整備事業
幹線道路改修事業（幹32号線）
生活道路改修事業（沢787号線）
生活道路改修事業（小74号線外1路線）
計
押立文化センター改築事業
府中市防火貯水槽設置事業
計
調布市
都市計画道路3-4-32号線整備事業
計
山崎保育園整備事業
廃棄物収集車購入事業
リレーセンターみなみ計量システム更新事業
防災行政無線デジタル化事業
山崎保育園整備事業
町田市
忠生市民センター建替事業
消火栓新設・移設負担事業
（仮称）三輪子の神橋公園整備事業
忠生市民センター建替事業
防火貯水槽設置事業
防災行政無線デジタル化工事
計
貸付額
17,300
42,900
490,000
41,900
592,100
16,300
2,900
18,700
1,307,000
70,000
4,100
1,419,000
89,700
89,700
6,400
9,200
7,000
8,500
13,200
20,100
7,100
27,000
56,700
30,300
7,700
193,200
20,000
16,500
36,500
112,000
112,000
62,200
10,000
7,000
52,000
77,800
141,700
43,600
16,500
136,400
7,500
117,600
672,300
小平市道第B－94号線（桜橋）改修工事
小平市道第C-108号線他（花小金井第一住宅内）道路整備工事
小平市
小平市道第D－180号線他（武蔵野団地内）道路整備工事
小平市道第A－21号線（中宿通り）道路補修工事
小平市道第B－17号線（四小通り）道路補修工事
小平市道第B－19号線（たかの街道）道路補修工事
小平市道第D－24号線（回田通）道路補修工事　その１
小平市道第D－32号線（喜平町桜通り）道路補修工事
小平市道第D－33号線道路補修工事
小平市道第D－80号線（鈴木街道）道路補修工事
小平市道第B－35号線他（津田保育園通り）道路補修工事
計
(仮称）姿見の池周辺地区保全用地取得事業
国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業
第十小学校屋体大規模改造整備事業
第五小学校校舎大規模改造整備事業
ひかり保育園園舎建設事業
国分寺市西恋ヶ窪学童保育所建替事業
史跡武蔵国分寺跡公園整備事業
地方道路等整備事業
橋りょう落下防止事業
消防団第三分団詰所整備事業
計
庁舎耐震改修事業（国庫補助対象分）
都計道3・4・10号線整備事業
民間認可保育所施設整備補助事業（国立あゆみ保育園）
国立市
庁舎耐震改修事業（単独事業分）
道路改修事業
南部地域整備事業
庁舎非常用自家発電設備更新事業
計
狛江市
清瀬市
東久留米市
多摩市
南部地域センター改修事業
計
公共下水道事業
計
道路橋梁整備事業
計
諏訪児童館改修工事
計
第二児童館・第一学童クラブ改修事業
第二公民館・第二図書館等改修事業
稲城市押立堀整備事業
市道第２号線整備事業
補助市道第１号線拡幅整備事業
貸付額
7,800
216,100
223,900
42,100
99,500
45,000
4,400
10,600
7,000
44,900
29,000
38,000
16,700
16,900
17,700
12,900
42,300
12,600
21,700
10,000
471,300
16,200
404,400
74,000
74,900
189,700
40,800
6,200
194,100
23,900
22,200
1,046,400
14,000
26,900
16,600
162,100
22,200
22,100
86,600
350,500
71,600
71,600
140,000
140,000
12,400
12,400
53,500
53,500
16,000
165,300
15,200
5,200
16,700
団体名
事　業　名
市道第398号線整備事業
市道第1511号線新設整備事業
稲城市
多７・４・５号線（市道第1993号線）新設整備事業
小中学校高天井照明器具等落下防止事業
計
羽村市
あきる野市
富士見霊園拡張等整備事業
計
南秋留児童館整備事業
計
貸付額
5,000
3,700
11,200
7,800
246,100
45,000
45,000
1,600
1,600
団体名
西東京市
八丈町
事　業　名
西東京都市計画道路3・2・6号線関連雨水管整備事業
計
三根小学校プール改修事業
計
市町合計(１９市１町）
長期貸付金　総額
貸付額
136,300
136,300
33,000
33,000
5,946,400
9,703,400
②　貸付利率の算出
償還期間償還期限
据置期間据置期限
５年以内
31.3.24
１年以内
27.3.24
１０年以内
36.3.24
２年以内
28.3.24
１５年以内
41.3.24
３年以内
29.3.24
２０年以内
46.3.24
３年以内
29.3.24
貸付日の財政融
資資金利率　ａ
０．２％
０．４％
０．７％
１．０％
貸付利率
ａ　-　ｂ
減　率　ｂ
０．2％☓０．３＝０．１％
０．４％☓０．３＝０．１％
０．７％☓０．３＝０．２％
１．0％☓０．3＝０．3％
０．1％
０．３％
０．５％
０．７％
貸付日における上表と同一条件の財政融資資金貸付金の貸付利率に０．３を乗じて得られた率（小数点第２
位四捨五入）を当該財政融資資金貸付金の貸付利率からマイナスして得られた利率。
ただし、財政融資資金の貸付利率が０．１％以下の場合は０．０７％とする。
③　年度別長期貸付金残高の推移
単位：円
年度末残高
年度末貸付団体
数
貸付年度
貸付団体数
貸　付　額
償　還　額
平成１４年度
8
3,701,200,000
2,471,610,000
28,411,110,000
38
平成１５年度
15
3,644,600,000
2,875,440,000
29,180,270,000
42
平成１６年度
22
5,335,300,000
3,200,560,000
31,315,010,000
44
平成１７年度
23
5,688,900,000
3,556,720,000
33,447,190,000
45
平成１８年度
33
7,809,700,000
3,966,129,208
37,290,760,792
47
平成１９年度
36
9,980,600,000
4,391,376,650
42,879,984,142
50
平成２０年度
33
10,382,600,000
4,520,002,326
48,742,581,816
51
平成２１年度
26
9,905,600,000
4,904,950,444
53,743,231,372
51
平成２２年度
29
9,716,100,000
5,507,244,446
57,952,086,926
49
平成２３年度
23
9,979,200,000
6,100,854,282
61,830,432,644
50
平成２４年度
28
9,877,300,000
6,299,246,032
65,408,486,612
52
平成２５年度
33
9,938,200,000
6,623,924,346
68,722,762,266
51
平成２６年度
29
9,703,400,000
7,261,907,612
71,164,254,654
52
２　市町村振興宝くじ交付金の交付事業（定款第４条第１項第２号）
オータムジャンボ宝くじの収益金等を、区市町村が行う地方財政法第32条に規定する公共事業その他公益の
増進を目的とする事業で、地方行政の運営上緊急に必要があるものとして総務省令で定める事業に交付する。
（１）　交付金総額の内訳
区　分
単位：円
都道府県配分合計額うち東京都交付金額配分比率
平成２６年度収益金配分額
14,015,851,472
1,519,598,634
10.842%
平成２５年度時効金配分額
642,717,143
68,455,803
10.651%
14,658,568,615
1,588,054,437
10.834%
62,973
前年度利息分
合　計　額　a
利息収入
b
交付金総額　ａ　＋　ｂ
1,588,117,410
オータムジャンボ宝くじ東京都交付金を、平成２７年１月２８日に６２区市町村に交付した。
（２）　団体別交付金額の内訳
団体名
交付金額
単位：円
団体名
交付金額
団体名
交付金額
千代田区
16,186,750
八王子市
46,450,910
羽村市
16,189,978
中央区
20,997,867
立川市
23,513,510
あきる野市
17,696,627
港区
27,114,228
武蔵野市
21,300,332
西東京市
24,642,212
新宿区
32,382,897
三鷹市
23,669,554
瑞穂町
14,828,436
文京区
25,169,091
青梅市
21,009,999
日の出町
13,821,055
台東区
24,138,940
府中市
28,045,529
檜原村
12,950,354
墨田区
28,201,872
昭島市
19,539,627
奥多摩町
13,138,551
江東区
42,271,976
調布市
26,211,434
大島町
13,302,483
品川区
35,034,025
町田市
38,293,610
利島村
12,825,686
目黒区
28,908,162
小金井市
19,816,035
新島村
12,980,893
大田区
55,071,380
小平市
23,975,665
神津島村
12,922,982
世田谷区
65,024,227
日野市
23,603,515
三宅村
12,969,359
渋谷区
25,773,364
東村山市
21,867,193
御蔵島村
12,825,208
中野区
31,731,470
国分寺市
19,943,153
八丈町
13,282,402
杉並区
45,517,278
国立市
17,261,007
青ヶ島村
12,817,439
豊島区
29,223,357
福生市
16,310,163
小笠原村
12,959,438
北区
32,979,640
狛江市
17,522,713
特別区合計
837,951,541
荒川区
25,264,534
東大和市
17,952,356
市　合　計
578,541,583
板橋区
45,263,759
清瀬市
17,249,054
町村合計
171,624,286
練馬区
55,512,737
東久留米市
19,767,088
交付金総額
1,588,117,410
足立区
53,051,598
武蔵村山市
葛飾区
39,684,736
多摩市
江戸川区
53,447,653
稲城市
17,115,303 (交付基準）　各区市町村に均等
に配分する均等割及び平成26
21,628,137 年１０月１日現在の人口数に応じ
て配分する人口割とし、その割合
17,966,879 はそれぞれ２分の１とする。
（３）　オータムジャンボ交付金充当事業決算額　集計表
地方財政法第３２条に基づく総務省令で定める事業
単位：円
交付金使途決算額
延べ団体数
国際交流その他の地域の国際化の推進に係る事業
10
67,760,782
博覧会、見本市、展示会、文化行事その他の催し
0
0
地域における人口の高齢化、少子化等に対応するための施策に係る事業
11
217,605,394
衛星通信網の活用その他の地域の情報化に係る事業
6
131,435,801
美術館、図書館、文化会館等芸術・文化活動の拠点となる施設の運営
の充実その他の地域における芸術・文化の振興に係る事業
大規模な風水害、地震、津波、火災、干害、冷害等の災害対策及びこれ
らの災害の予防のための事業
地域産業の高度化、新産業の創出、雇用機会の増大その他の地域経済
の活性化に係る事業
21
397,143,088
10
213,169,573
14
155,185,650
特定非営利活動等の地域における社会貢献活動に係る事業
3
16,090,285
地球温暖化対策、リサイクルの推進等地域における環境の保全及び創
造に係る事業
地域における共通の課題に対応するための調査及び研究並びに人材
の育成に係る事業
23
337,745,413
0
0
公共事業
4
51,981,424
合　計
102
1,588,117,410
３　区市町村振興共同事業助成（定款第４条第１項第３号）
区市町村が共同して行う事業並びに区及び市町村で構成する団体の行う事業に対し、サマージャンボ事業基
金（以下、「事業基金」という。）及び事業基金の運用益を充当し、次のとおり助成した。
（１）　６２区市町村が連携及び共同して行う事業（予算額　258,400千円）
助成対象事業
オール東京
６２市区町村
共同事業
「みどり東
京・温暖化
防止プロジェ
クト事業」
1
助成団体
助成額
充当財源
事業概要・事業実績
東京の６２区市町村が緑の保全や温室効果ガス削減への取組特別区長会
みにおいて連携・共同することにより、各自治体や地域の特性に東京都市長会
応じた自然環境保護、地球温暖化防止対策の推進を図るための東京都町村会
共同事業に対し助成する。
(１)共同事業普及・啓発　2,371,680円
(２)温室効果ガス標準算定手法の共有化　18,681,840円助成額
(３)各団体の実施する事業との連携　91,598,500円
(４)エコプロダクツ２０１４への出展　35,937,411円
(５)再生可能エネルギーとスマートコミュニテイ研究　6,923,773円 (６)ホームページの維持管理等　13,780,860円
(７)ネットワーク情報誌の作成　7,000,000円
(8)みどり東京フォトコンテストの実施　6,871,374円 183,165,438円
＊「（５）再生可能エネルギーとスマートコミュニティ研究」事業について事業基金運用益
は、別途、一般財団法人全国市町村振興協会から800万円の助成を受
けている。
オール東京
６２市区町村
共同事業「１
９６４年東京
オリンピック・
パラリンピッ
2 ク５０周年記
念事業」
２０２０年東京オリンピック・パラリンピック大会への気運醸成に特別区長会
向けたキックオフとして、各区市町村が実施する「１９６４年東京オ東京都市長会
リンピック・パラリンピック５０周年記念事業」に対し助成する。
東京都町村会
各区市町村が気運醸成を図るため行った区民体育大会、駅
伝・ロードレース大会、ブラインドサッカーファンフェスタ、パネル
展、オリンピアンによるトークショ-・講演会、記念グッズの作成事
業など
23区　44事業　22,125,558円
23市　27事業　19,566,667円
13町村 16事業　13,000,000円
合計　59区市町村　87事業　54,692,225円
合　計
助成額
54,692,225円
事業基金運用益
237,857,663円
（２）　東京３９市町村が連携及び共同して行う事業（予算額　289,520千円）
助成対象事業
助成団体
助成額
充当財源
事業概要・事業実績
多摩・島しょ地域の市町村が立ち上げる新たな連携活動の支
多摩・島しょ
東京都市長会
広域連携活援、既存の連携活動の活性化、市町村職員の交流及び人材育
東京都町村会
成、ひいては多摩・島しょの魅力を高める連携活動事業に対し助
動助成事業
成する。
1
（１）子ども体験塾：多摩・島しょの魅力を高める事業であって子
どもを対象とした高度で大規模な感動体験を提供する事業
なぎさ体験塾、子ども雪国体験事業など　19事業
91,381,081円
助成額
154,392,561円
（２）一般連携活動：多摩・島しょの魅力を高める事業のうち（１）を除く事業
多摩地域魅力発見隊育成講座事業、多摩川流域郷土芸能
フェスティバルなど　15事業　62,791,396円
(３)事務局費　220,084円
事業基金
多摩・島しょ
多摩・島しょ地域のスポーツ振興を通して、少子化・高齢化へ東京都市長会
スポーツ振の対応や地域経済の活性化等、多摩・島しょ地域のまちの活性東京都町村会
興事業助成化へ導き、ひいては多摩・島しょの魅力を高めるため、市町村が
事業
実施するスポーツ振興に資する事業に対し助成する。
（１）継続的な子どもの体力・運動能力向上実施事業
子どもわくわく体力アップ推進事業など　7市7事業
11,796,129円
2
助成額
（２）子どもの競技力の向上事業
48,189,611円
小・中学生サッカー技術力向上事業など　6市村6事業
9,565,280円
（３）スポーツを通じた地域活性化等事業
スポーツ講演会、市民綱引き大会など　17市町23事業
26,622,516円
（４）事務局費　205,686円
事業基金運用益
多摩２６市自多摩の各市に共通する行政課題について調査研究、政策提東京都市長会
治推進事業言を行う。併せて政策提言等の研究成果をホームページに登載
し広く情報提供を行う。また、各市及び住民が自主的・主体的に
地域の活性化に取り組めるよう、地域活性化センターのデータ助成額
ベース活用に係る経費を助成する。
43,500,000円
3
（１）政策提言等推進事業　39,860,000円
コミュニティ・ツーリズムとしての「まち歩き」事例調査、多摩
地域在住等外国人の日本に対する意識の分析、富士山噴火、
人口減少等の課題に係る市長・副市長の問題意識の共有化等
（２）地域活性化事業
地域活性化センター会費の負担
3,640,000円
事業基金運用益
東京都町村町村の行政課題について、先進地の調査、研究及び学識経東京都町村会
自治推進事験者による講演などの調査研究及び行政施策実施に係る要望
業
活動を行う。また、町村及び住民が自主的・主体的に地域の活
性化に取り組めるよう、地域活性化センターのデータベース活用
に係る経費を助成する。
4
（１）政務活動事業　1,698,000円助成額
国、都に対する要望活動及び全国町村会政務活動参画
8,000,000円
（２）調査研究事業　4,853,000円町村の行政課題に関する調査研究
（３）自治振興事業　1,449,000円
事業基金運用益
町村ミニガイド作成、地域活性化センター会費負担
合　計
254,082,172円
（事業基金充当分
１54，392，561円）
（事業基金運用益充当分
99，689，611円）
（３）　区市町村が共同して設置した団体が行う区市町村振興事業（予算額　３５２，０９０千円）
助成対象事業
助成団体
助成額
充当財源
事業概要・事業実績
２３特別区の１　調査研究事業　9,795,116円　公益財団法人
自治に関す
特別区協議会
（１）特別区制度の調査研究
る調査研究
及び普及啓（２）特別区の事務事業に係る法律上の紛争の調査研究
発事業
２　特別区の自治に関する情報の提供事業　79,075,765円
資料の収集・管理・提供、行政情報システムの運用
助成額
140,000,000円
３　特別区の自治に関する普及啓発事業　23,452,703円
1
（１）講演会・講座等の実施
（２）企画展示（区政紹介等）
（３）首都大学東京との共同事業
（４）都市交流事業
４　企画広報事業　15,643,290円
区政会館だより等刊行物、ホームページの運営等
東京３９市町
村の自治に
関する調査
研究及び普
及啓発事業
５　特別区自治情報・交流センターの管理等　12,033,126円
事業基金運用益
１　調査研究事業
公益財団法人
東京市町村自治調査会
94,172,092円
（１）市町村の公共施設の運営に関する調査研究
（２）自転車とまちづくりに関する調査研究
（３）ご当地キャラクター活用に関する調査研究
（４）島しょ地域における自治体の定住促進策に関する調査研究
（５）多摩・島しょ地域における火葬場の需給及び運営に関する
調査研究
2
（６）かゆいところに手が届く！多摩・島しょ自治体お役立ち情報等
２　市町村の自治に関する普及啓発事業　45,125,914円
（１）機関誌及びホームページによる多摩・島しょ地域全市町
村に共通する情報の提供
助成額
206,545,000円
（２）シンポジウム・フォーラム開催等
３　広域的市民活動への支援事業　67,246,994円
・多摩交流センター事業等
合　計　事業基金運用益
346,545,000円
（４）　区市町村職員共同研修事業への助成（予算額　７０，０００千円）
助成対象事業
特別区職員 1　専門的知識・技能等の向上を目的とした専門研修
共同研修事戸籍、保健・衛生・福祉、まちづくり関係研修等実務研修
業
５１コース６１回
1
助成団体
助成額
充当財源
事業概要・事業実績
２　職員の職層、経験等に応じて能力、知識の向上を図る
ステップアップ研修
ロジカルシンキング等　１４コース６１回
３　研修講師等の養成を図る研修等のサポート研修
人権同和問題Ⅰ研修等　９コース１８回
４　専門研修等を開発するための試行研修
滞納整理指導者コース研修等　１０コース１４回
市町村職員１　情報処理能力の向上を目的とした研修
共同研修事ネットワーク管理研修等
１０コース３５回
業
２　専門的知識・技能の向上を目的とした専門研修
技術職研修(工事監理)等　３コース４回
2
３　実務専門家に求められる知識等の習得を目的とした研修
固定資産税科研修等実務研修　１９コース２５回
４　行政実務の専門家として新たに実施が望まれる研修等
人権啓発研修等特別研修　２１コース２９回
特別区人事・厚生事務組合
（特別区職員研修所）
助成額
35,000,000円
事業基金運用益
東京市町村総合事務組合
（東京都市町村職員研修所）
助成額
35,000,000円
事業基金運用益
70,000,000円
合　計　（５）　日中友好交流事業への助成（予算額　３２，０００千円）
助成対象事業
東京都と北京市
において、両都
市の市民間の
友好往来を増
進し、経済、文
化芸術、教育、
科学技術、都市
建設などの面に
おいて多様な形
による広範な交
流を行うための
友好交流事業
事業概要・事業実績
助成団体
助成額
充当財源
東京都区市町村友好代表団を、平成２６年８月７日から１２日ま
での間、北京市等へ派遣した。代表団は北京市人民政府、北京特別区長会
市人民代表大会や豊台区を訪問するとともに北京市都市計画展東京都市長会
示館、豊台区ハイテクパーク、北京国家体育場などを視察した。東京都町村会
・旅費、事務費、委託料等　5,858,882円
また、北京市区・県友好代表団を、平成２７年２月２日から８日ま
での間、東京へ招聘し、区市町村における都市づくりや文化施助成額
設、環境関連施設など都内諸施設の視察等を行うなど友好交流
を深めた。
15,348,514円
・旅費、事務費、委託料等　9,489,632円
事業基金運用益
北京市区・県人民代表大会友好代表団を、平成２６年９月１０
日から１５日まで、東京に招聘し、学校、図書館、博物館、再開発特別区議会議長会
事業など都内諸施設の視察、意見交換を行うなど友好交流を深東京都市議会議長会
めた。
東京都町村議会議長会
・渉外費、旅費、委託料等
助成額
7,900,000円
事業基金運用益
合　計　23,248,514円
４　区市町村の振興に関する情報提供事業（定款第４条第１項第４号）
自治の振興に寄与することを目的として、区市町村の紹介などを主な内容とした区市町村の情報誌「とうきょう自
治のかけはし」第30号を３，０００部発行し、区市町村職員及び一般住民が閲覧できるよう配布した。
事業費
1,101,556円
(事業基金運用益充当）
５　その他
一般財団法人　全国市町村振興協会の助成事業への推薦
（１）　全国市町村振興協会の一般財団法人化に伴う新規事業として試験的に実施されることとなった「市町村振興
事業を掘り起こすための助成事業」に係る地方協会の推薦について、三者協議会において協議の結果、オール
東京６２市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」のうちから「再生可能エネルギーとスマートコミ
ュニティ研究」事業を、平成２６年度事業として推薦することとした。
推薦の結果、全国市町村振興協会から、(公財）特別区協議会が８００万円の助成を受けた。
（２）　平成２７年度の全国市町村振興協会の「市町村振興事業を掘り起こすための助成事業」に係る地方協会の
推薦について、三者協議会において協議の結果、オール東京６２市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プ
ロジェクト」のうちから「生物多様性の保全に関する研究」事業を推薦することとした。
推薦の結果、助成対象事業として選定されなかった。
Ⅱ　サマージャンボ事業基金の管理
１　サマージャンボ宝くじ等東京都交付金総額の内訳及び積立額等
区　分
都道府県配分合計額　ａ
単位：円
うち東京都交付金額　ｂ
事業基金積立額　９０％全国協会納付額
平成26年度概算配分額
33,348,340,561
3,145,049,093
349,449,898
平成26年度追加配分額
1,593,959,515
152,444,085
16,938,231
平成25年度時効金配分額
2,331,655,652
224,547,863
24,949,762
3,522,041,041
391,337,891
合　計　額
37,273,955,728
3,913,378,932
２　サマージャンボ宝くじ等の交付金概要
区　分
うち東京都交付金額　ｂ
都道府県配分合計額　ａ
事業基金積立額　９０％全国協会納付額
概算配分 22,556,487,855
2,211,370,384
245,707,820
1,262,108,518
123,733,332
13,748,148
1,908,094,308
187,166,880
20,796,320
概算配分 10,791,852,706
933,678,709
103,742,078
サマージャ
追加配分
ンボ
時効金分
ミニ6０００万追加配分
331,850,997
28,710,753
3,190,083
時効金分
423,561,344
37,380,983
4,153,442
3,522,041,041
391,337,891
合　計　額
37,273,955,728
3,913,378,932
３　サマージャンボ事業基金積立資産の増減状況　期首サマージャンボ事業基金積立資産残高
単位：円
a
サマージャンボ交付金（概算、追加、時効金分）　９０％
事
業長期貸付元金償還金積立額
基
金長期貸付元金繰上償還金積立額
積
立短期貸付元金償還金積立額
額
合計
b
事長期貸付金
業
基短期貸付金
金
取多摩・島しょ広域連携活動助成事業
崩
合計
額
期末サマージャンボ事業基金積立資産残高　ａ＋ｂ-ｃ
19,719,892,622
3,522,041,041
7,168,807,612
93,100,000
3,750,000,000
14,533,948,653
9,703,400,000
3,750,000,000
154,392,561
c
13,607,792,561
20,646,048,714
配分比率
ｂ／ａ
10.486%
10.700%
10.499%
単位：円
配分比率
ｂ／ａ
10.893%
9.620%
10.499%
Ⅲ　会議の開催
１　理事会の開催
開催年月日
開催場所
議　案
１平成２５年度事業報告の承
認の件
２平成２５年度決算報告の承
認の件
３評議員及び役員の任期満了
に伴う選任候補者の推薦の件
第１回
平成２６年
５月２８日
東京区政会館
４　定時評議員会の開催の件
第２回
平成２６年
６月２３日
書面決議
第３回
平成２６年
９月１８日
書面決議
内　容
平成２５年度の事業報告を承認した。
平成２５年度の決算報告（貸借対照表、正味財産増減計算書、
財産目録）を承認した。
評議員及び理事、監事の任期満了に伴い選任候補者として次
のとおり推薦することを決定した。
・評議員選任候補者
山﨑孝明氏（江東区長）、特別区議会議長会が推薦する区議
会議長、東京都市長会が推薦する市長、濱中啓一氏（青梅市議
会議長）、広瀬久雄氏（御蔵島村長）、小澤一美氏（八丈町議会
議長）
・理事選任候補者
西川太一郎氏（荒川区長）、志賀德壽氏（（公財）特別区協議
会常務理事）、東京都市長会が推薦する市長2名、河村文夫氏
（奥多摩町長）、砥出欣典氏（東京都総務局行政部長）
・監事選任候補者
石塚幸右衛門氏（瑞穂町長）、矢岡俊樹氏（東京都総務局多
摩島しょ振興担当部長）、中村元彦氏（公認会計士、税理士）
平成２６年度定時評議員会の開催について決定した。
報告事項
１　多摩・島しょ広域連携活動助成事業実績報告の件
２　多摩・島しょスポーツ振興事業助成事業実績報告の件
３　新島嶼会館建設事業助成事業実績報告の件
４　大島町復旧・復興支援事業実績報告の件
５　みどり東京・温暖化防止プロジェクト実績報告の件
６　行政庁による法人立入り検査の概要の件
７　全国協会の「市町村振興事業を掘り起こすための助成」制度の創設と対応の件
１　理事長の選定の件
理事の中から西川太一郎理事を理事長に選定した。
２　常務理事の選定の件
理事の中から志賀德壽氏（（公財）特別区協議会常務理事）を
常務理事に選定した。
事務局長の職務を志賀德壽常務理事に委嘱することを承認し
た。
２０２０年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催気運
を盛り上げるため、各区市町村が実施する「１９６４年東京オリン
ピック・パラリンピック５０周年記念事業」に対する助成を決定し
た。
３常務理事に事務局長の職務
を委嘱する件
１オール東京６２市区町村共
同事業「１９６４年東京オリンピッ
ク・パラリンピック５０周年記念事
業」に係る助成の件
２平成２６年度収支予算書（補各区市町村が実施する「１９６４年東京オリンピック・パラリンピッ
正予算第１次）の件
ク５０周年記念事業」に対する助成を行うため、平成２６年度収支
予算書（補正予算第１次）を決定した。
３理事の辞任に伴う補欠選任砥出欣典理事の辞任に伴う補欠選任候補者として西村泰信氏
候補者の推薦の件
（東京都総務局行政部長）の推薦を決定した。
４監事の辞任に伴う補欠選任矢岡俊樹監事の辞任に伴う補欠選任候補者として佐々木秀之
候補者の推薦の件
氏（東京都総務局多摩島しょ振興担当部長）の推薦を決定した。
５第１回臨時評議員会の開催
第１回臨時評議員会の開催(書面決議）について決定した。
(書面決議）の件
報告事項
１平成２６年度上半期事業実
第4回
平成２６年績報告の件
１０月２９日２平成２７年度全国協会の「市
東京自治会館町村振興事業を掘り起こすため
の助成」事業の推薦の件
平成２６年度上半期の事業実績報告を了承した。
平成２７年度６２市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プ
ロジェクト」事業のうちから「生物多様性の保全に関する研究」事
業を推薦することとした報告を了承した。
１評議員の辞任に伴う補欠選小澤一美評議員の辞任に伴う補欠選任候補者として中村佳一
任候補者の推薦の件
氏(大島町議会議長)を推薦することを決定した。
第５回
平成２６年
12月12日
書面決議
２平成２６年度日中友好交流特別区長会、東京都市長会、東京都町村会から要望のあった
事業に係る助成要望の件
北京市区・県友好代表団の東京招聘に係る経費の追加助成及
び平成２６年度事業計画の変更について決定した。
３平成２６年度収支予算書(補特別区長会、東京都市長会、東京都町村会から要望のあった
正予算第２次)の件
北京市区・県友好代表団の東京招聘に係る追加助成に伴う補
正予算第２次について決定した。
４第２回臨時評議員会(書面決
第２回臨時評議員会の開催(書面決議）について決定した。
議）の開催の件
１平成２７年度区市町村振興
平成２７年度の区市町村振興共同事業への助成を決定した。
共同事業助成の件
第６回
平成２７年
２月６日
東京区政会館
２平成２７年度事業計画書の
平成２７年度の事業計画書を決定した。
件
３平成２７年度収支予算書の
平成２７年度の収支予算書を決定した。
件
４　平成２６年度第３回臨時評議
平成２６年度第３回臨時評議員会の開催について決定した。
員会の開催の件
報告事項
１　平成２６年度サマージャンボ等及びオータムジャンボ宝くじの収益金の件
２　平成２７年度宝くじ発売計画の件
３　平成２７年１月１日現在のサマージャンボ事業基金等の残高の件
４　基金運用検討委員会の結果報告の件
２　評議員会の開催
開催年月日
開催場所
議　案
内　容
報告事項
1　平成２５年度事業報告の件平成２５年度事業報告を了承した。
１平成２５年度決算報告の承平成２５年度の決算報告（貸借対照表、正味財産増減計算書、
認の件
財産目録）を承認した。
２評議員の任期満了に伴う選評議員の任期満了に伴い次のとおり選任した。
任の件
山﨑孝明氏（江東区長）、嶋崎秀彦氏（千代田区議会議長）、
小林正則氏（小平市長）、濱中啓一氏（青梅市議会議長）、広瀬
久雄氏（御蔵島村長）、小澤一美氏（八丈町議会議長）
定　時
３
理事の任期満了に伴う選任
平成２６年
理事の任期満了に伴い次のとおり選任した。
６月２３日の件
西川太一郎氏（荒川区長）、志賀德壽氏（（公財)特別区協議会
東京区政会館
常務理事）、竹内俊夫氏（青梅市長）、並木心氏（羽村市長）、河
村文夫氏（奥多摩町長）、砥出欣典氏（東京都総務局行政部長）
４監事の任期満了に伴う選任監事の任期満了に伴い次のとおり選任した。
の件
石塚幸右衛門氏（瑞穂町長）、矢岡俊樹氏（東京都総務局多
摩島しょ振興担当部長）、中村元彦氏（公認会計士、税理士）
報告事項
２　行政庁による法人立入り検査の概要の件
３　全国協会の「市町村振興事業を掘り起こすための助成」制度の創設と対応の件
１オール東京６２市区町村共
同事業「１９６４年東京オリンピッ
ク・パラリンピック５０周年記念事
業」の助成に係る事業計画書変
更の承認の件
第１回臨時２平成２６年度収支予算書（補
平成２６年正予算第１次）の承認の件
９月２６日
書面決議
３理事の辞任に伴う補欠選任
の件
４監事の辞任に伴う補欠選任
の件
２０２０年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催気運
を盛り上げるため、各区市町村が実施する「１９６４年東京オリン
ピック・パラリンピック５０周年記念事業」助成に係る事業計画の
変更について承認した。
各区市町村が実施する「１９６４年東京オリンピック・パラリンピッ
ク５０周年記念事業」に対する助成を行うための平成２６年度収
支予算書（補正予算第１次）を承認した。
砥出欣典理事の辞任に伴い西村泰信氏（東京都総務局行政
部長）を補欠選任した。
矢岡俊樹監事の辞任に伴い佐々木秀之氏（東京都総務局多
摩島しょ振興担当部長）を補欠選任した。
１評議員の辞任に伴う補欠選小澤一美評議員の辞任に伴い中村佳一氏(大島町議会議長)
任の件
を補欠選任した。
第２回臨時２平成２６年度日中友好交流特別区長会、東京都市長会、東京都町村会から要望のあった
平成２６年事業の追加助成に係る事業計北京市区・県友好代表団の東京招聘に係る平成２６年度事業計
１２月２２日画書変更の承認の件
画の変更について承認した。
書面決議
３平成２６年度収支予算書（補特別区長会、東京都市長会、東京都町村会から要望のあった
正予算第２次）の承認の件
北京市区・県友好代表団の東京招聘に係る追加助成に伴う収
支予算書（補正予算第２次）を承認した。
１平成２７年度事業計画書の
平成２７年度の事業計画書を承認した。
承認の件
第３回臨時２平成２７年度収支予算書の
平成２７年度の収支予算書を承認した。
平成２７年承認の件
３月２７日報告事項
東京区政会館１　平成２６年度サマージャンボ等及びオータムジャンボ宝くじの収益金の件
２　平成２７年度宝くじ発売計画の件
３　平成２７年１月１日現在のサマージャンボ事業基金等の残高の件
３監事会の開催
開催年月日
開催場所
議　案
内　容
１平成２５年度事業の実施状
況
平成２６年
４月２４日
２平成２５年度の決算（貸借対いずれも適切に処理されていると認められた。また、理事の職
務執行についても適正に行われていると認められた。
東京区政会館照表、正味財産増減計算書、
財産目録、資金収支計算書）の
監査
４　三者協議会
本協会の事務事業の執行について協議するため、特別区長会事務局長・東京都市長会事務局長・東京都町
村会事務局長で構成する三者協議会を次のとおり開催した。
開催年月日
開催場所
第１回
平成２６年
４月３日
東京区政会館
協　議　事　項
協議事項
１　全国協会の「市町村振興事業を掘り起こすための助成」制度の創設と対応について
報告事項
１　行政庁による法人立入り検査の概要
協議事項
１　平成２５年度事業報告の件
２　平成２５年度決算報告の件
３　評議員及び役員の任期満了に伴う選任候補者の推薦の件
４　平成２６年度第１回理事会及び定時評議員会並びに第２回理事会の開催の件
５　平成２６年度区市町村振興事業助成金の交付額の確定の件
第２回
平成２６年
５月１２日
東京区政会館
６　全国協会の「市町村振興事業を掘り起こすための助成」制度の創設と対応の件
報告事項
１　多摩・島しょ広域連携活動助成事業実績報告の件
２　多摩・島しょスポーツ振興事業助成事業実績報告の件
３　新島嶼会館建設事業助成事業実績報告の件
４　大島町復旧・復興支援事業実績報告の件
５　みどり東京・温暖化防止プロジェクト実績報告の件
６　「とうきょう自治のかけはし」の編集当番の件
第３回
平成２６年
９月３日
書面決議
協議事項
１オール東京６２市区町村共同事業「１９６４年東京オリンピック・パラリンピック５０周年記念事業」
に係る助成の件
２　平成２６年度収支予算書（補正予算第１次）の件
３　理事の辞任に伴う補欠選任候補者の推薦の件
４　監事の辞任に伴う補欠選任候補者の推薦の件
５　第３回理事会（書面決議）及び第１回臨時評議員会(書面決議）の開催の件
報告事項
平成２６年度上半期事業実績報告の件
協議事項
第４回
平成２６年
１０月１５日１　平成２７年度全国協会の「市町村振興事業を掘り起こすための助成」事業の推薦の件
東京区政会館
２　第４回理事会の開催の件
３　平成２７年度基金運用益充当事業の件
協議事項
第５回
１　評議員の辞任に伴う補欠選任候補者の推薦の件
平成２６年
２　平成２６年度日中友好交流事業に係る助成要望の件
１１月２８日
書面決議３　平成２６年度収支予算書(補正予算第２次)の件
４　第５回理事会(書面決議)及び第２回臨時評議員会(書面決議)の開催の件
協議事項
１　平成２７年度区市町村振興共同事業助成の件
２　平成２７年度貸付事業実施の件
第６回
平成２７年
１月２０日
東京区政会館
３　平成２７年度事業計画書(案）の件
４　平成２７年度収支予算書(案）の件
５　平成２６年度第６回理事会及び第３回臨時評議員会の開催の件
報告事項
１　平成２６年度サマージャンボ等及びオータムジャンボ宝くじ収益金の件
２　平成２７年度宝くじの発売計画の件
３　平成２７年１月１日現在の基金残高の件
Ⅳ　市町村振興宝くじ販売促進
市町村振興宝くじの発売促進のため、次の広報活動を行った。
（広告料他　16,260,257円）
（事業基金運用益充当）
１　サマージャンボ宝くじの広報活動
①　東京６２区市町村に対し広報誌への掲載及びポスター掲示を依頼
②　職員の福利厚生団体機関誌による広報
③　関係団体広報誌による広報
④　新聞広告・雑誌広告
朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・日経新聞・東京新聞・産経新聞・都政新報・都政研究
⑤　テレビ広告
ＴＯＫＹＯＭＸテレビ（１５秒・５０回放映）
⑥　電車内モニター広告及び中吊り広告
モニター広告
ＪＲ東日本（山手線、中央線快速、京浜東北線・根岸線・京葉線、埼京線、横浜線、南武線）、
東京メトロ（有楽町線、副都心線、銀座線、丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線）、
京王電鉄（井の頭線）、西武鉄道（新宿線・池袋線）、東急電鉄（東横線、田園都市線、目黒線、大井町線）
中吊り広告
都営交通（都営地下鉄・都営バス全営業所・都電荒川線）
２　オータムジャンボ宝くじの広報活動
①　東京６２区市町村に対し広報誌への掲載及びポスター掲示を依頼
②　区市町村ホームページへのバナー広告の掲示
③　職員の福利厚生団体機関誌による広報
④　関係団体広報誌による広報
⑤　新聞広告・雑誌広告
朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・日経新聞・東京新聞・産経新聞・都政新報・都政研究
Ⅴ　当協会の概況
１　公益財団法人への移行及び情報公開
公益認定を取得した当協会は、平成２２年４月１日に解散及び設立の登記を行い、公益財団法人へ移行した。
また、情報公開としては次の項目をホームページに掲載している。
① 定款　②　評議員及び役員名簿　③ 事業計画書　④ 収支予算書　⑤ 事業報告書　⑥ 決算報告書　⑦ 理事会議事録　⑧ 評議員会議事録　⑨ 情報誌「とうきょう自治のかけはし」
２　役員等に関する事項
（１）　理事及び監事の氏名等（平成２７年３月３１日現在）
区　分
氏　名
就退任
役　職
理事長（代表理事）
西　川　太一郎
Ｈ23.6.8～
荒川区長
常務理事(代表理事）
志　賀　德　壽
Ｈ25.6.28～
公益財団法人特別区協議会常務理事
理　事
竹　内　俊　夫
Ｈ25.6.28～
青梅市長
理　事
並　木　心
Ｈ24.6.29～
羽村市長
理　事
河　村　文　夫
Ｈ24.4.25～
奥多摩町長
理　事
西　村　泰　信
Ｈ26.9.26～
東京都総務局行政部長
監　事
石塚幸右衛門
Ｈ22.4.1～
瑞穂町長
監　事
佐々木　秀　之
Ｈ26.9.26～
東京都総務局多摩島しょ振興担当部長
監　事
中　村　元　彦
Ｈ22.4.1～
公認会計士・税理士
前理事
砥　出　欣　典
Ｈ24.9.7～Ｈ26.9.26
前東京都総務局行政部長
前監事
矢　岡　俊　樹
Ｈ25.6.28～Ｈ26.9.26 前東京都総務局多摩島しょ振興担当部長
（２）　評議員の氏名等（平成２７年３月３１日現在）
区分
氏　名
就退任
役　職
評議員
山　﨑　孝　明
Ｈ23.6.8～
江東区長
評議員
嶋　崎　秀　彦
Ｈ26.6.23～
千代田区議会議長
評議員
小　林　正　則
Ｈ25.9.26～
小平市長
評議員
濱　中　啓　一
Ｈ26.6.23～
青梅市議会議長
評議員
広　瀬　久　雄
Ｈ25.12.9～
御蔵島村長
大島町議会議長
評議員
中　村　佳　一
Ｈ26.12.22～
前評議員
伊　東　伸　治
Ｈ25.6.28～Ｈ26.6.23 中野区議会議長
前評議員
伊　藤　俊　明
Ｈ25.6.28～Ｈ26.6.23 三鷹市議会議長
前評議員
小　澤　一　美
Ｈ25.6.28～Ｈ26.12.22 八丈町議会議長
（３）　平成２６年度に係る役員及び評議員の報酬の支払総額（平成２７年３月３１日現在）
区　分
延べ支給人員
理　事
13人
監事（公認会計士を除く）
4人
40,000
監事(公認会計士）
8人
800,000
評議員
10人
100,000
合　計
報酬額　(単位：円）
130,000
1,070,000
役員等が地方公務員法第３条に規定する一般職の公務員の場合並びに常務理事には支給しない。
3　職員に関する事項(平成２７年３月３１日現在）
業　務　名
職　員　数
事務局次長の業務
１名
事務局副参事の業務
１名
事務局出納役の業務
１名
事務局総務担当の業務
１名
事務局業務担当の業務
１名
事務局出納担当の業務
６名
合　計
１１名
公益財団法人特別区協議会所属職員による当協会への業務支援協定書に基づき業務を行っている。
なお、事務局副参事・事務局総務・業務担当３名分の人件費を当協会が負担している。
平成２６年度事業報告
平成２６年度事業報告には、一般社団法人及び一般財団法人法に関する法律施行規則第34条第3項
に規定する附属明細書「事業報告の内容を補足する重要な事項」は存在しないため記載を省略する。

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