JP 4271698 (11)特許番号 特 許 公 報(B2) (19)日本国特許庁(JP) (12) B2 2009.6.3 特許第4271698号 (45)発行日 (P4271698) (24)登録日 平成21年3月6日(2009.3.6) 平成21年6月3日(2009.6.3) (51)Int.Cl. FI H04N 5/46 (2006.01) H04N 5/46 H04N 5/66 (2006.01) H04N 5/66 D H04N 7/01 (2006.01) H04N 7/01 J 請求項の数6 (全25頁) (21)出願番号 特願2006-257288(P2006-257288) (22)出願日 平成18年9月22日(2006.9.22) マスプロ電工株式会社 (62)分割の表示 特願2005-346467(P2005-346467) 愛知県日進市浅田町上納80番地 の分割 原出願日 (73)特許権者 000113665 (74)代理人 100082500 平成17年11月30日(2005.11.30) 弁理士 (72)発明者 杉浦 足立 勉 (65)公開番号 特開2007-060676(P2007-60676A) (43)公開日 平成19年3月8日(2007.3.8) 愛知県日進市浅田町上納80番地 審査請求日 平成20年1月17日(2008.1.17) ロ電工株式会社内 審判番号 不服2008-15314(P2008-15314/J1) 審判請求日 平成20年6月17日(2008.6.17) 愛知県日進市浅田町上納80番地 (31)優先権主張番号 特願2004-349922(P2004-349922) ロ電工株式会社内 (32)優先日 平成16年12月2日(2004.12.2) (33)優先権主張国 日本国(JP) (31)優先権主張番号 特願2004-359269(P2004-359269) (32)優先日 平成16年12月13日(2004.12.13) (33)優先権主張国 日本国(JP) (72)発明者 鳥山 敏博 マスプ 重光 マスプ 最終頁に続く (54)【発明の名称】受像装置,チューナー,テレビ受像機および再生装置 (57)【 特 許 請 求 の 範 囲 】 【請求項1】 表示装置を接続した状態で用いられる受像装置であって、 外部から入力されるアスペクト比16:9の映像を示す映像信号に基づき、該映像信号 で示される映像を表示装置に表示させる表示制御手段と、 前記表示制御手段による映像の表示方法として、標準サイズによる表示方法、および、 該標準サイズの映像におけるX軸,Y軸それぞれを4/3倍に拡大した拡大サイズによる 表示方法、のいずれか一方を示す表示サイズを記憶装置に記憶させることにより、映像の 表示方法を設定する表示方法設定手段と、 前記表示制御手段による映像の表示方法を前記標準サイズによる表示方法または前記拡 10 大サイズによる表示方法へ切り替えるための操作を受け付ける切替操作受付手段と、 アスペクト比4:3の映像における左右に画像の存在しない領域である無画部を付加す ることでアスペクト比16:9の映像にアスペクト変換された付加映像,であることを識 別するための識別信号が、外部から入力される映像信号に付加されている場合に、該映像 信号で示される映像が前記付加映像であると判定する、といった処理を映像信号が入力さ れている間繰り返し実行する付加映像判定手段と、 当該受像装置に接続される表示装置の有する表示エリアのアスペクト比を記憶する表示 エリア記憶手段と、を備え、 前記表示方法設定手段は、前記表示エリア記憶手段により4:3のアスペクト比が記憶 され、かつ、前記付加映像判定手段により付加映像であると判定された場合に、前記拡大 20
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