まずおはしょりのあたりまで手をとり、 2回帯を胴に巻いて結びます。 この時、帯板を忘れないでね! ここまでは普通の結びと一緒ですが、 お太鼓よりは手元がちょっと長いです。 手先を下に落として、たれ先を箱ひだにし、 後見用帯まくらを当てます。 この時、枕をきちっと結び目の上にのせること!! たれ先を図のように 左肩の方へ持って行き、20cm ほど折る。 その輪になった部分に手先を通す。 そのたれ先と手元をハネとして適宜出し、 仮ひもで留めておく。 図の点線部分を内側に折り込み 余っているたれ先で 太鼓部分とたれを作り、帯〆で留める。 完成ー!
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