MR実践論 6年 前期 選択 1単位

科目名
MR実践論
対象学年
6年生
担当教員
真里谷 昇
開講時期
前期
科目分類
選択
授業形態
講義
単位数
1単位
Medical Representatives (MR)の任務と業務内容を理解する。さらに、教員が紹介する実経験に基づいてMRの活動に必
要となる知識とコミュニケーション技術およびMRの活動を学修する。
授業の目的
と概要
1.MRの説明場所;大学病院(薬局長)、中小病院(薬局長)、開業医(医師)、薬局への説明
2.卸のセールスへの説明
3.卸セールスからの報告収集
到達目標
【薬学部 薬学科のディプロマポリシー】
ディプロマ
ポリシー
との関連
(○) 1.薬剤師の社会的義務を認識し、医療の担い手としてふさわしいヒューマニズムと倫理観を具現できる。
(○) 2.医療分野における問題点を発見して解決するために、研究マインドと知識を統合・活用する力を有する。
※(○)表示
のある項目 (○) 3.患者本位の医療を実施するために、チーム医療における円滑なコミュニケーションをとることができる。
が本科目と
関連するディ (○) 4.地域の医療および保健に貢献するために、薬剤師としての実践的能力を有する。
プロマポリ
シーです。 (○) 5.薬剤師として科学と医療の進展に対応するために、生涯にわたって持続可能な主体的学習ができる。
課題の
フィード
バック
1.到達目標に関する情報の社内連絡およびフィードバック
毎回の小テスト(50%)と期末試験(50%)の結果から評価する。
評価方法
手作りの資料を配付する。
教科書
参考書
参考URL
備考
医薬情報担当者「MR研修テキストⅢ」医薬概論/PMS/添付文書
著 作:監修 厚生労働省医薬局安全対策課 編集 三輪亮寿・中村 健
出版社:医薬情報担当者教育センター
テーマ
回次
MRの任務と業務 ①
MRの倫理と仕事の概要及び薬事法とMR
第1回 の任務・業務
第2回
準備学習
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
MRの任務と業務 ②
MRの情報提供活動と定義・責任
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
製薬企業の倫理
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
MRの行動 ①
病院におけるMR活動のあり方
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
MRの行動 ②
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
診療所・クリニックにおけるMR活動のあり方
MRの行動 ③
薬局におけるMR活動のあり方
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
MRの行動 ④
MR及び製薬企業に対して望まれる点
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
法と倫理 ①
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
「法と倫理」「法と制度」「法と行政指導」の関
第8回 係
授業計画
第9回
第10回
第11回
法と倫理 ②
法的責任と倫理的責任
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
生命倫理 ①
生命科学の進歩と生命倫理
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
生命倫理 ②
医療と「医の心」及び薬の倫理
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
MRに求められるマナー
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
製薬企業の求めるMR像
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
MR認定試験について
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
まとめ
毎回、授業内容を予習し、各回の復習を必ず行うこと。
第12回
第13回
第14回
第15回
定期試験を実施する。
試験