夏祭り反省会議事録 ☆日 時 平成 26 年 7 月 26 日(土)19 時 30 分~ ☆場 所 自治会集会所 ☆出席者 城戸(会長)重田(祭り)山下(広報)前田(防災)桑野(会計)田久保(会計) 貝発(7) 大西(18) 土山(19)河口(15)大島(シルバー)渡部(ボランティア)宮田(ボランティア) 西岡(ボランティア)林(ボランティア)蔵野(書記) 《議事内容》 1) 気付いた点・反省点及び改善案 ○模擬店 ・レジ袋が足りなくなった店があった。 →基本的にはその場で食べて頂くことになっているので袋は要らないはずだが、 必要な場合はレジ袋を持参してもらうこととする。 祭りのチラシに「レジ袋を持参下さい」と明記することとする。 ただし、持参するのを忘れた方のためにサービスとしてレジ袋を用意しておくことも考慮する。 ・とうもろこしの醤油が足りなくなった。 →トウモロコシに拘わらず、模擬店調味料はレシピに書かれた量より少し多めに手配しておく。 ・ガスボンベが足りなく、焼き鳥の湯せんを集会所でしなければならなかった。 →来年はガスボンベの発注数を 2 本増やし、計 8 本にする。レンタル 1 本 500 円。 ・今年は、全体的に値上げをしたにも関わらず売れ行きがよかった。 ただ、気温が涼しかったせいか、飲み物とアイスクリームは売れ行きがあまり思わしくなかった。 値下げ販売やつかみ取りの景品にまわすなどして臨機応変に対応し完売した。 ・持ち込みのホットプレートをどうするか次回への課題(レンタル?) ・やきとり焼き用の網の取り換えが必要のため、複数枚数用意してほしい。使い捨てでよい。 ○催し物 ・奈良北高校コーラス部の声が聞こえにくかった。(スタンドマイク 2 本は前に設置していた) →事前の打ち合わせをもう少し密にとり、マイクの本数も増やす。 →もう少し音響にお金をかけてもいいのではないか。 →市の音響資材は無料ではあるが質に問題がある為、来年は他の業者に替えるべきだ。 ・奈良北高校ブラスバンド部にもおにぎりか金券を配るべきではないか。 →奈良北高校側はあまり受け取りたがらないが、生徒たちは喜ぶでしょうから考慮に入れていいと 思う。 ○来賓受付、おたのしみ抽選会 ・来賓の方の顔と名前が分かりづらかった。 →招待状の葉書を持参していただくことを招待状に明記する。 ・抽選券の受付時間を過ぎても持ってくる人がいた。 →「受付時間終了」の看板を出す方がよい。 ・同じ班に同姓の方がいる場合、判別がつきにくい。 →抽選券とは別に、班名・番地・フルネームの書かれた引換券を用意するとの意見もあったが 引換券を作る手間・コストを考えて景品を渡す際に、班名・番地・フルネームを口頭で確認する だけで充分対応可能とした。 ・抽選場所の照明が暗かった。 →明るくしましょう。 ・当選者を読み上げる司会者の声が聞こえにくかった。(スピーカーを前の方に移動はさせた) ○シルバークラブより(別紙参照) ○子ども会 ・準備・片づけとも皆さまの協力また北高校の協力でスムーズに行う事ができた。 ・テントも広く、照明も多く付けていただいてやりやすかった。 ・あてものは完売。景品残なし。 ○広報より ・祭りのチラシの配布をもう少し早めにするべきだった。 ○防犯パトロール ・問題なし ○環境担当より ・雨の後、地面に段ボールを敷くと後の処理が大変である。濡れた段ボールの引き取り料金が結構か かった。 →段ボールの代わりにブルーシートを敷き、祭り後はそのまま処分する方がコスト面でも安く済む ので次年度に引き継ぎ検討する。 ○音響 ・D&Mの初めの音合わせが思ったより長く、音楽を流すタイミングが遅くなり、その間間延びして しまったが他は問題なし。 2) 夏祭りの継続について ○班長の負担 ・班長さんの負担が大きすぎる。あれだけの品数を 20 人でまわすのは大変だ。食事をとる余裕もな かった。 →品数を減らしてはどうか。 →唐揚げ棒のような出来あがったものの品数を増やしてはどうか。 →コストはかかるが業者に任せるのはどうか。 →今後も祭りのボランティアを継続・増員していく。当日の売り子だけでもありがたい。 →祭り委員の人数を 4 人から 8 人に戻してもよい。 ○雨天順延 ・順延になった場合の対応など、仕入先との事前交渉が大変である。地域住民にはいいが、スタッフ の負担が大きすぎる。 →順延はなしにした方がよいとの意見が多い。 ・真弓南の夏祭りは例年梅雨末期(19 日前後)に開催する、日程の見直しも検討すべき。 →一週あとにずらすのはどうか。真弓の祭りとかぶるが、雨の確率も低くなるので検討すべき。 ○他地域との合同開催 ・真弓も高齢化が進んでいるため、他地域との合同開催を望んでおられる。 祭りにかかるコストやスタッフの労力も軽減されるのでよいのではないかと思う。 当案は昨年度の改革委員会提案としたが、同意得られず今年度例年通り単独開催とした経緯がある。 ○その他 ・夏祭りをやめて、秋祭りの規模を少し大きくするのはどうか。 当案は昨年度の改革委員会提案としたが同意できず、今年度例年通り開催とした。 ・子どもさんやお孫さんのいる家庭を考えるとやはり夏にお祭りは必要ではないか。 3) テントの設営について ○奈良北高校からテントの設営・片付けに来て下さったが時間が遅かったように思う。 →時間を明確に伝えていなかったため。来年からは明確に伝えるようにする。 ○自分たちでテントを設営するにはかなりの労力がいる。テント自体も傷んできているので 今後の継続は困難な状況にある。 →ひかり装飾など、業者に頼むことも検討する。 4) その他 ○祭りの参加世帯数:232 世帯(6 月末時点の総世帯数 486 世帯) 昨年と同様約 50%の参加率。 ○祭りの参加者数:約 600 名(推測) 真弓南自治会員以外にもまゆみ保育園の保護者や高校生、他地域からの人出が多 かったように思う。雨上がりで涼しくなったのも増員効果に影響があった。 ○奈良北高校ブラスバンド部の発表がよかった。ゆかた姿・ダンス・子ども向けの選曲などとても好感 がもてた。来年も是非お願いしたい。 以上
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