自社のこれからの経営を考え、上手に国の補助金を活用しよう! 昨今、国の施策として多くの小規模事業者向けの補助金が創設されています。 「経営計画書」の作成が必要不可欠になってきます。 これらの補助金を獲得するためには、 経営を継続していくうえで、経営者の夢、理想、アイデア等をもとに自社のビジョンを明確にするきっか けとし、 「経営計画書」を作成して、国の補助金の獲得を目指しませんか。 商工会は地域の小規模事業者の皆様と一緒に経営計画書作成をサポートします。 【集団セミナー】 ・小規模事業者持続化補助金の概要・必要事項の説明 ・戦略シート作成(これを記入すれば自社のことや自社の強みが見えてくる!) 日時 会場 平成 28 年 11 月 11 日(金) 19:00∼ <講師> 志摩市商工会 本所 経営コンサルタント 合同会社 地域創造研究所 代表社員 松本 圭史 氏 申込は志摩市商工会 FAX(43-5146)または TEL(44-0700)へお申し込みをお願いします。 「経営計画作成セミナー」に参加します 氏名 事業所名 従業員数(アルバイト・パート除く) 人 電話番号 国の補助金ってどんなものがあるの? 〇小規模持続化補助金(平成 28 年度補正予算として公募予定) 持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の地道な販路開拓(創意工夫による売り方やデザ イン改変等)などの取り組みを支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。 商工会地区で事業を営む小規模事業者 ※小規模事業者とは 補助対象者 卸売業・小売業 サービス業(宿泊業・娯楽業以外) 常時使用する従業員の数 5 人以下 サービス業のうち宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 20 人以下 製造業その他 補助対象事業 常時使用する従業員の数 5 人以下 常時使用する従業員の数 20 人以下 策定した「経営計画」に基づき、商工会の支援を受けながら行う、小規模事業者によ る創意工夫を凝らした地道な販路開拓等の為の事業 1件あたりの補助上限額50万円(補助率 2/3) 補助率等 ※雇用増・従業員の処遇改善・買い物弱者対策に取り組む場合:上限100万円 複数の事業者と連携して取り組む共同事業の場合:100万円∼500万円(連携 小規模事業者数による) 補助対象経費 ① 機械装置等費 ②広報費 ③展示会等出展費 ④旅費 ⑤開発費 ⑥資料購入費 ⑦雑役務費 ⑧借料 ⑨専門家謝金 ⑩専門家旅費 ⑪委託費 ⑫外注費 (参考:平成27年度募集要項) <採択例> ホームページ改修、商品パッケージ改良、パンフレット作成、移動販売車両、展示会への出展 オンラインショップ構築、館内 Wi-Fi 導入、英語版パンフレット、照明の LED 化、バリアフリー化など 〇壁全面ホワイトボードを導入 また、学び空間作りのため島の特産品「みかん」の木オブジェを 壁に描いた。 (広島県 教育・学習支援業) 〇インバウンド需要の増加に対応し、欧米人観光客の 取り込みを図っていくため、英語版の動画を作成 (鳥取県 宿泊業) こんなのでも対象になるの?と少しでも思った方は是非一度ご相談ください
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