平成 22 年度上・下半期 海外建設研修生受入・研修

平成 21 年 12 月 7 日
会
会
員
員
企
団
業
体
代
代
表
表
者
者
様
様
社団法人
日本機械土工協会
労働安全委員会委員長
平成 22 年度上・下半期
海外建設研修生受入・研修実施事業に係る
研修生受入れ企業の募集について(お願い)
拝啓
貴社いよいよご隆盛のこととお慶び申し上げます。
平素より、協会の各種事業につきまして、ご理解、ご協力を賜り厚く御礼を申し上げ
ます。
さて、平成 3 年度以来継続実施しております海外建設研修生受入・研修実施事業は、
会員企業及び団体会員各社のご理解とご協力のもと、6 ヶ国 17 機関より 884 名の実績
をあげ、主要事業としての定着と発展をしてまいりました。また、平成 21 年度も 2 ヶ
国 2 機関より、12 名の研修生を受入れ、研修を実施いたしました。
これもひとえに会員企業及び団体会員各社の同事業に対する熱意と積極的な取組み
の賜物と改めて御礼申し上げます。
会員企業及び団体会員各社におかれましては大変厳しい経営環境の中で、同事業の実
施は、大変難しい時期であるとは存じますが、労働力不足の解消、コスト削減等メリッ
トは少なくありません。
また、従来の研修・実習事業とは異なり、入国 1 年目より雇用契約を結び、技能実習
を行う制度へ移行することが検討されています。
なお、これまでの建設機械施工運転施工、型枠施工を主体とした受入・研修事業だけ
でなく、建設機械整備施工、鉄筋施工等多種多様な職種の研修生を受入れ、研修してま
いります。
ぜひ、海外進出の足がかり、国内外での人材確保の一環としてご活用いただきたくご
案内申し上げますので、どうか会員企業及び団体会員各社におかれて十分ご検討いただ
き、事業拡大についてご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
敬
-1-
具
記
1
企業規模と研修生数
受入れ企業(中小企業)の常勤の職員数
受入れることができる研修生数
50 人以下
3人
51 人以上
100 人以下
6人
101 人以上
200 人以下
10 人
201 人以上
300 人以下
15 人
301 人以上
常勤の職員数の 20 分の 1 以下
*
常勤職員の人数にはパート及び非常勤の職員は含まれません。
2
その他
⑴
研修生の入国時期について
7 月期・10 月期・2 月期(予定)等の年 2~3 回実施
(別表「受入れ業務スケジュール」参照)
⑵ 研修生受入れ申込書提出期限
①平成 22 年 7 月入国を希望なさる場合の申込期限:12 月下旬頃まで
②平成 22 年 10 月入国を希望なさる場合の申込期限: 3 月下旬頃まで
③平成 23 年 2 月入国を希望なさる場合の申込期限: 7 月中旬頃まで(予定)
※必ず期限をお守りください。
⑶
問合せ先 : 協会事務局(担当
加藤、清水)
TEL 03-3845-2727
FAX 03-3845-6556
-2-
別表
「受入れ業務スケジュール」
7 月期
(年 月)
(
12 月
1月
作
業
内
10 月期
容
)
(年 月)
(
4月
受入れ企業における研修生
容
)
受入れ企業における研修生
申込書、決算書の提出
申込書、決算書の提出
4月
受入れに必要な関係書類の
~
準備・作成
4 月末
(派遣機関関係)
(派遣機関関係)
●
協定・契約書の締結
●
協定・契約書の締結
●
研修生の選考
●
研修生の選考
●
派遣機関の関係書類の点検
●
派遣機関の関係書類の点検
(受入れ企業関係)
(受入れ企業関係)
●
研修生の現地面接と確定
●
研修生の現地面接と確定
●
受入れ企業の関係書類の整備
●
受入れ企業の関係書類の整備
2 月末
在留資格認定証明書交付申請
5 月末
書及び関係書類の提出
6 月中旬
7月
内
受入れの決定と人数の決定、
準備・作成
1 月末
業
受入れの決定と人数の決定、
受入れに必要な関係書類の
~
作
在留資格認定証明書交付申請
書及び関係書類の提出
9 月中旬 在留資格認定証明書の交付
在留資格認定証明書の交付
10 月
研修生の入国、研修開始
-3-
研修生の入国、研修開始