臨床音楽療法研究第13号 奈良市社会福祉協議会が取り組む音楽療法の実践研究に加え、 本号では第1回音楽療法シンポジウム パネルディスカッションの内容をすべて掲載!! パネリストとともに医療・保健・発達心理の専門領域から音楽療法への理解を 深め、会場にいるみんなで音楽療法の将来像を考えました ri nsy ouongakury ouh ou ISSN 2186−0394 臨床音楽療法研究 第13号 Nara Clinical Music Therapy VOL.13 2010 巻頭言 絆・・・・・・・・・・・・・奈良市音楽療法研究会会長 西沼 啓次 Ⅰ特別記事 奈良時代は日本の医療福祉の前脳中枢 ・・・・・・・・・・・奈良市音楽療法研究会委員 横林 宜博 Ⅱ特集記事 第1回 音楽療法シンポジウム パネルディスカッション 『多職種との連携で取組む音楽療法の役割と可能性 −人と人とをつなぐ音楽の力。トータルケアの一環としての支援を考える−』 西沼 啓次・浜田寿美男・近藤 清彦・横林 宜博・松本 善孝 Ⅲ実践研究 歌づくりでの歌詞の創作プロセスにおける一考察・・・・・浅井 倫子 ―身体障がいを抱える青年期のAさんが綴る恋の歌より― 特別支援教育を受ける児童への発達支援を考える・・・・・石川千佳子 ―福祉・教育がつながり「発達」を支えた親子合同の集団音楽療法の一事例より― 子ども領域の集団音楽療法・・・・・・・・・・・・・・・梅木 佳子 ―乳幼児期から学童期の支援について考える― 介護予防における音楽療法の一考察・・・・・川﨑佐和子・觸澤アトム ―音楽を用いた回想法による心理アプローチの試み― 緩和ケアとしての在宅音楽療法の可能性を探る その3 ・・山田亜希子 ―多系統萎縮症患者への個人音楽療法の事例より― Ⅳ事業報告 奈良市社会福祉協議会の音楽療法2010 Ⅴ資料 第1回音楽療法シンポジウム 実践報告・パネルディスカッション資料 ほか 編集後記 1,500円(税込) 発行 奈良市社会福祉協議会 ♪購入について ・下記まで、直接お問い合わせください。 ・郵送を希望の場合は、購入希望用紙(FAX) に必要事項をご記入の上、お申込みください。 なお、購入希望用紙(FAX)は、前画面より ダウンロードしていただけます。 【問合せ先】奈良市社会福祉協議会 総務課 音楽療法室 電話:0742-27-0101 FAX:0742-20-8025 E-MAIL:[email protected]
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