環境規制の状況と明電舎の依頼事項 (調査書式:AIS Ver4) 1.RoHS

含有化学物質調査の仕入先様向け説明資料
資料№:EMD-14101b
1/20
環境規制の状況と明電舎の依頼事項
(調査書式:AIS Ver4)
~環境規制対応の調査回答シートの作成について~
<目次>
1.RoHS/REACHなどの環境規制概略
2.含有化学物質の調査とは
3.Step1:納入品の事前調査
4.Step2:納入品の含有化学物質調査
本書のご説明や作成ツールの使用
方法など、仕入先様への説明会を
随時開催しております。
受講を希望される仕入先様は、下記
アドレスにメールにてご連絡下さい。
次回の開催案内を配信致します。
付1.AIS作成準備のチェックリスト
付2.JAMP提供の資料紹介
本書に関する不明点は以下の窓口にメール・電話にてお問い合わせ下さい。
<化学物質調査に関する問い合わせ窓口>
メール: [email protected]
電話:055-929-3775
2015年10月14日
株式会社 明電舎 環境戦略部 環境管理課
1.RoHS/REACHなどの環境規制概略
法規制
RoHS
対象化学物質
発生義務
2/20
施行日
現在6物質
RoHS2 4物質追加予定
製品への使用禁止
REACH
現在163物質 随時追加
将来1,500物質の見込
量の把握と届出
施行済 2007年6月
化審法
現在30物質 随時追加
(第1種)
含有の有無確認と
情報提供
施行済 2011年4月
施行済 2006年7月
2011年7月改正
・産業用監視制御機器:2017年7月適用
※化審法 : 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律
●RoHS指令対象物質の有害性及び閾値(最大許容濃度)
PBB:ポリ臭化ビフェニル
PBDE:ポリ臭化ジフェニルエーテル
2.含有化学物質の調査とは(1/3)
3/20
◆環境情報の調査回答シートとは
製品含有化学物質及び環境負荷情報を調査するためのシート
で、製品分野によって、目的や環境規制などが異なるために数
種類の調査シート(書式)が存在、使用されている。
自動車業界
共通のDB
「IMDS」
の入力用書式
JAMA 採用
VT62474は
旧JGPSSIから
IEC62474移行予定
JAMPは
AIS/MSDSplus
採用
電気・電子メーカ:
VT62474には
国内32社が参加
国内製造メーカ:AIS
自動車メーカ:JAMA
業界を横断的に国内の
主要な製造メーカが参加
国内及び国外の
主要な自動車メーカが参加
2.含有化学物質の調査とは(2/3)
4/20
◆情報のサプライチェーン
●製品は様々な部品やユニットで構成
構成する部品やユニットの化学物質情報を積み上げて、製品の化学物質情報
が得られます。 (同じ書式で情報伝達することで、情報の集約が可能です。)
情報を積み上げるには、各階層での情報伝達が不可欠です。
明電舎では、AIS(一部、JAMA)の書式を使用しています。
<1次サプライヤ>
明電舎が依頼元
ユニット1
部品あ
明電舎
当社
(明電舎)
依頼
のお客様
回答
or
<2次サプライヤ>
部品A
部品い
依頼
依頼
部品B
依頼
部品C
明電
グループ
製品別に集約
<3次サプライヤ>
回答
回答
ユニット2
回答
部品D
部品E
<製品を構成する部品、部材のサプライチェーン>
2.含有化学物質の調査とは(3/3)
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●明電舎の調査は電子メールを使って、Step1、Step2の2段階で実施します。
Step1:納入品のメーカ情報・窓口情報の調査(以降、事前調査と略す)
重複調査防止の為にメーカ型式を、誤送信防止の為に貴社窓口を確認します。
Step1を聞き取り調査で代用し、メール送受信を省略する場合があります。
Step2:納入品の含有化学物質調査
Step1
調査
要求
明電舎
明電舎のお客様
記入依頼
(手順①)
貴社
(1次サプライヤ)
回答
(手順③)
メーカ型式
や担当者
様の確認
(手順②)
※確認メール
Step2
品目番号
の確認
(手順⑤)
調査依頼
(手順④)
回答
※確認メールについて
貴社担当者様の登録情報
(電話やメールアドレスなど)
に変更や追加がありますと、
登録情報の確認メールが送信
されます。
調査依頼
(手順⑥)
貴社仕入先様
(2次サプライヤ)
回答
回答
(手順⑧)
回答作成
(手順⑦)
3.Step1:納入品の事前調査(1/5)
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Step1 納入品のメーカ情報・窓口情報の調査の手順
(聞き取り調査で代用し、メール送受信を省略する場合があります。)
手順
実施内容
参照ページ
明電舎より仕入先様に事前調査の依頼メールを送信
P6
事前調査表の記入準備(入力チェック機能の設定)
P7
②
事前調査表の記入(窓口の確認・追加・変更)
P8
↑
事前調査表の記入(調査品番の確認)、(メーカ社名・型式、補足事項)
P9
↑
事前調査表の記入(発行機関ID、企業コード&窓口記号)
P10
③
事前調査表を明電舎に電子メールで返信
P10
①
3.Step1:納入品の事前調査(2/5)
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●事前調査表の記入準備(入力チェック機能の設定)
事前調査表には入力内容のチェック機能があり、エクセルマクロを
使用しております。
ファイルオープン時にマクロ使用を許可する必要があります。
(詳細は下の「エクセルのマクロ使用許可手順」を参照下さい。)
●チェックされる内容は、本書のP8~P10に記された内容です。
●チェックは開いたエクセルファイルを閉じる際に実行され、エラーが
検出されるとエラー内容を示す画面が、ポップアップ表示されます。
◆エクセルのマクロの使用許可手順
<Excel2002,2003の場合>
(1) Excel のメニュー[ツール(T)]→メニュー[マクロ(M)]→メニュー
[セキュリティ(S)...]→[セキュリティレベル]ページでレベルを中に設定。
(2) 事前調査表のエクセルファイルを開きます。(ファイルをダブルクリック)
(3) エクセルから最初に出てくる画面で[マクロを有効にする(E)]をクリック。
<Excel2007の場合>
(1) 事前調査表のエクセルファイルを開き、エクセルのメニューの下
(画面上部の帯)にセキュリティの警告が表示されますので、
[オプション...]をクリック。
(2) セキュリティオプションの画面が表示されますので、
[このコンテンツを有効にする]を選択。
<Excel2010,2013の場合>
(1) Excelのメニューの下(画面上部の帯)にセキュリティの警告が表示され
ますので、[コンテンツの有効化]をクリックします。
※事前調査表
には記入例の
シートがあり、
ご記入の際の
ご参考に活用
下さい。
<注意事項>
●依頼メールに添付された
エクセルファイルが事前調査
表です。添付ファイルに記入
頂きファイルでご提出下さい。
●ファイルには回答シートの他
に記入例のシートがあります。
●回答シートのシート名の変更
は禁止します。
●項目に英文と指定されたもの
や電話、FAX、メールアドレス
は、半角英数・記号で記入
して下さい。
次頁より、項目別に記入方法を
説明致します。
3.Step1:納入品の事前調査(3/5)
8/20
手順②: 事前調査表の記入(手順②は以降項目別に説明します。)
◆窓口の確認・追加・変更
<登録済み窓口情報>: 過去にご回答頂いた事前調査表によって登録された窓口情報を表示。
この欄に登録済みの窓口情報が窓口毎にA,B,C,D…で表示されます。(編集禁止)
下記の例では既に窓口A、窓口Bが登録されています。
<社名(英文)記入の勧め>
任意記入項目ですが、英文(半角の英数)
の社名を記入下さい。
英文表記を持たない無い場合は、ローマ字
表記で記入下さい。
メールアドレスは全体で80バイト(半角で80文字)以内。
<追加・変更用窓口情報>:
追加・変更する窓口情報を記入。
左記の例では、登録済み窓口Aの担当
者の変更と新規窓口Cを追加登録して
います。
登録された担当者に登録確認のメール
が送信され、Step2では含有化学物質
調査依頼メールが登録担当者に届きます。
※明電舎と直接の取引窓口を登録します。
取引サイト毎にひとつの窓口、ひとつの
メールアドレスを配信先として登録します。
3.Step1:納入品の事前調査(4/5)
◆調査品番の確認
9/20
調査対象となった部品の発注品番や仕様が記入されています。
部品を確認して下さい。(社内品番が明電舎の図番の場合、
メーカ型式には図番を、メーカ社名には貴社名をご記入下さい。)
CPU 株式会社
ここでご回答頂いたメーカ型式が、
Step2の調査対象部品の型式となります。
◆メーカ社名・型式、補足事項
●メーカ社名:正式社名を記入します。
●メーカ型式:部品を特定するメーカ型式を記入します。
・明電舎の図番は、貴社に支障がなければ明電舎の図番をメーカ型式とします。
・ICなど購入品番がリールやユニットの場合は、部品単体の型式とします。
・ネジ(サイズ、形状、材質が品番)等で、メーカ型式が不明の場合はご相談下さい。
●補足事項:購入部品について補助的な情報が必要な場合はこの欄を使用します。
・生産中止や取扱い無しなどの情報も記入下さい。生産中止の部品であっても、
生産中止となった部品のメーカ社名、メーカ型式をご回答下さい。
<メーカ型式の英文化>
メーカ型式の半角英数への
コード化をご検討下さい。
世界で使用されるJAMA、
AIS書式に記入する品番
(メーカ型式)は英数半角、
一部の特殊文字に制限
されます。
3.Step1:納入品の事前調査(5/5)
10/20
◆発行機関ID、企業コード&窓口記号
●JAMP-GP:JAMP-GPへの登録に関して下記の1~4を選択します。
1:登録済み、2:登録予定、3:登録未定、4:登録せず (明電舎専用品は「4」の登録せずを選択します。)
●発行機関ID:企業コードを発行した機関のID ●企業コード:発行機関が発行した企業識別コード
0060:DUNS、0147:CII、0170:帝国データバンク、JAMP:JAMP、空欄:発行機関の企業コードを持たない。
CPU 株式会社
●今回お尋ねする納入部品を取り扱う窓口の窓口記号:
部品別に確認・登録・変更した窓口情報を「A、B、C…」のいずれかを記入下さい。
ひとつの部品に複数の窓口記号を指定することは出来ません。
ファイルを閉じる際に入力チェックを実行し、エラー検出するとポップアップ表示します。
(ポップアップ表示したエラー内容の確認、訂正をお願いします。)
手順③: 事前調査表を明電舎に電子メールで返信
回答頂いたエクセルファイルを明電舎の担当者宛に電子メールで送信(返信)します。
※仕入先様のご担当者の変更の際には、明電舎の資材担当者へ電子メールでご連絡ください。
4.Step2:納入品の含有化学物質調査(1/7)11/20
Step2 納入品の含有化学物質の調査依頼(電子メールで依頼)の手順
(本書はAIS Ver4の調査依頼について説明します。)
ご返信頂く提出用AISファイル及び
不含有証明書はZIP等の圧縮ツール
にて圧縮処置後のファイルをメールに
添付下さい。
手順
実施内容
参照ページ
④
明電舎より仕入先様に含有化学物質調査の依頼メールを送信
P12
⑤
納入部品の品目番号の確認
P12
⑥
貴社の仕入先様に部材の含有化学物質情報を問合せる
P12
⑦
回答作成(含む作成時の注意事項)
P14
↑
提出用AISファイルの最終確認項目
P17
⑧
AISファイル、不含有証明書の送信(明電舎に電子メールで返信)
P17
4.Step2:納入品の含有化学物質調査(2/7)12/20
手順④: 調査依頼メールの受信 【MEIDEN-EnvBOM】含有化学物質調査(AIS Ver4)
上記のメールタイトルで調査依頼メールが仕入先様の窓口宛に送信されます。
手順⑤: 納入品目番号の確認(調査依頼メールに添付されたテキストファイルで確認。)
メールには各書式(今回はAIS Ver4.1)でご回答頂きたい品番リスト(txtファイル)が
添付されております。
※ご回答頂くAISファイルの依頼者情報シートの「依頼者型番1」に品番リストに記された
「品目番号」をご記入下さい。(詳細は次頁)
●貴社納入品が調剤(化学的に、物理的に安定していない材料。 例:塗料、接着剤、油、
ハンダなど)の場合は、MSDSplusと使用によって揮発や化学変化が発生して最終的
に製品に残留(付着)する成分に関する情報もご提供下さい。
尚、鋼材や合金の板材や棒材を納入されている場合は本来はMSDSplusでのご回答
となりますが、可能であればAISでのご回答をお願いいたします。
●AIS Ver4.1のツールの入手方法は本書の付2に記されています。
手順⑥: 貴社の仕入先様に部材の含有化学物質情報を問合せます。
●調査対象の納入部品がご確認頂けましたら、貴社が購入している部材の仕入先様
に各部材の含有化学物質情報を問い合わせます。
●調査依頼は指定された書式、バージョン(今回はAIS Ver4.1)で依頼します。
4.Step2:納入品の含有化学物質調査(3/7)13/20
◆明電舎の管理情報について
調査依頼メールに添付された調査対象の
品番リスト(txt形式)を開きます。
調査対象の品目番号が記されています
のでご提出頂くAISファイル(XML型式)
の「依頼者情報シート」の右記の項目
「依頼者型番1」に「品目番号」を記入して
下さい。
明電舎の管理情報として利用しますので
宜しくご協力をお願いいたします。
品目番号
◆ご注意
貴社が商社で取引先メーカが作成したAISファイルを弊社に提出される場合は、
右記の弊社管理情報を必ず確認し、未記入の際はご記入の上ご提出ください。
4.Step2:納入品の含有化学物質調査(4/7)14/20
手順⑦: 回答作成(別途、不含有証明書も作成・提出下さい。)
<貴社が商社の場合>
●メーカが作成した書式の回答ファイルを提出頂きますが、提出に際して、明電舎の
管理情報(「依頼者情報シート」の「依頼者型番1」に「品目番号」)が記入されている
ことを確認下さい。(詳細はP13)
<貴社がメーカの場合>
●入手した納入部品を構成する部材のAISやMSDSplusをJAMPのツールを使用して
集計(ツールの複合化処理)し、納入部品のAIS(回答ファイル)を作成します。
製造時に付加するめっき・塗装、接着・溶接・ハンダなどの取り扱いについてはJAMP
の「製品含有化学物質管理ガイドライン」に工程、業態別のガイドラインが掲載されて
おりますので、同一や類似の工程、業態のガイドラインの一読をお勧めします。
(付2で紹介していますが、随時追加・更新されますのでホームページを確認下さい。)
※使用するJAMPツールの外部リストは回答時点の最新版をご使用ください。
旧版でご提出頂きますと、最新版での再提出をお願いする場合があります。
尚、外部リスト更新の際には再提出をお願い致します。
◆不含有証明書について
弊社ではAISファイルに加え、不含有証明書の提出をお願いしております。
不含有証明書は、貴社の定型フォーマットをご使用下さい。
尚、貴社定型フォーマットが無い場合は、下記の弊社ホームページより入手下さい。
http://www.meidensha.co.jp/procure/proc_02/index.html
4.Step2:納入品の含有化学物質調査(5/7)15/20
◆報告物質の選択・任意報告物質の入力
●「報告物質」の検索には様々な
方法があり、物質のCAS番号が
判明している場合、完全一致&
CASで検索でヒットしない物質は
報告対象外の物質です。
物質はリストから選択します。
選択リストに無い物質は、
空欄or省略とします。
(規制or規制候補以外の物質)
以下の場合は手入力が可能です。
(1)SVHC追加直後でリストに無い
(2)将来の規制変更に備え全物質
の報告を希望
(3)規制変更により対象外となった。
(4)明示的に記載したい。
物質を手入力する場合には、
●CAS番号と正確な英語表記
●右端の任意報告物質欄に「1」
リストにある報告対象物質は必ず画面から選択入力します。
手入力やコピー&ペーストで入力しますと、必要なXML
データが生成されません。
4.Step2:納入品の含有化学物質調査(6/7)16/20
◆JIGの使用用途分類コードの入力のお願い
●JIGの該当欄にR/I/Aの記入
がある場合は備考欄に分類
コードを記入して下さい。
使用用途分類コードの資料は
国内VT62474ホームページ
より入手可能です。
資料は「製品含有化学物質
調査・回答マニュアル」の
別紙4、5記載の該当する
使用用途分類コードを備考
欄に記入します。
URL: http://vt62474.jp/data/toolv431/130909_V4.3-SR_manual_1.1_rev_jp.pdf
4.Step2:納入品の含有化学物質調査(7/7)17/20
◆提出用AISファイルの最終確認項目
●「依頼者情報シート」の「依頼者型番1」に「品目番号」の記入を確認します。
●本書のP18記載(報告物質の選択、JIG 使用用途分類コードの入力)の内容を
確認し、依頼した内容で記入されているか確認します。
●一般情報シートの「材質リスト」、「物質リスト」が最新版か確認します。
●「集計」ボタンで物質情報の集計を行います。
●全ての入力完了後に「エラーチェック」ボタンでエラーが無いことを確認します。
エラーが無い場合は左の画面が表示され、
レポートシートは生成されません。
※提出頂くAISはこの画面を確認下さい。
エラーがある場合はレポートシートが生成されますので、内容を確認し、修正します。
上記を確認後に「XML出力」ボタンで提出用のAISファイル(XML書式)を出力します。
手順⑧: 作成した提出用AISファイル及び不含有証明書の送信
調査依頼メールが配信されている全てのメールアドレスに対して返信をお願いします。
(例: Outlookの場合:「全員へ返信」ボタンをクリック)
AISファイルはZIP等の圧縮ツールにて圧縮処置を行ったファイルをメール添付下さい。
(JAMP資料にAIS(XML書式)をメールに直接添付するとAISの内容や送受信のメール
ソフトによっては添付のAISファイルが破壊される場合の対策として記載があります。)
付1.AIS作成準備のチェックリスト
№
チェック項目
判断目安
メール添付の品番リストで確認します。
1 調査対象となっている部品を確認します。
対象部品に関する貴社立場の確認
①商社
納入部品の加工はしていない。
②組立
納入部品ごとに判断します。
納入部品は支給された部品を組立てる。
②、③が主な納入部品であっても購入部品
2
但し、組立工程で支給品以外を使用し、
をそのまま納入している場合はその部品に
納入部品に付加物質がある場合は③。
ついては①の立場です。
ネジ止め、溶接、接着は付加物質有り。
③その他
納入製品は自社工程で自社が製造・購入
した物質または付加物質が含まれている。
対象部品を構成する部材の成分情報の入手
①成形品(成分が変化しない材料)
各材料の購入先にAISもしくはMSDSplus
ネジや鋼材などで、購入先にJAMPのAIS
の書式で成分情報の提供を依頼します。
3
書式で成分情報の提供を依頼します。
構成する全ての材料の成分情報が揃えば、
②調剤(製造工程で成分が変化する材料)
AISの作成が可能となります。
接着剤、塗料、ハンダ等で、購入先にJAMPの
MSDSplus書式で成分情報提供を依頼します。
4 AIS Ver4の作成支援ツールの入手
JAMPのHPよりダウンロード
JAMPがHPに掲載している工程、業態別のAIS 同一・類似があればダウンロードして一読を
5 作成ガイダンスをチェックします。
推奨します。
3で入手したツールと調査依頼メール記載
6 調査書式、バージョンを確認します。
の書式、バージョンを確認します。
自社工程内で成分が変化する材料について
残留物の成分と量の根拠について合理的
7 対象部品(納入部品)に残留する物質と量を
な説明を文書にまとめて保管します。
把握しています。
工程によって数量にバラツキが出る場合は
対象部品の組立作業で使用するネジや結束
平均値か最大値を使用。数量の根拠は
8 バンドなどの数量を把握しています。
合理的な説明を文書にまとめ、保管します。
18/20
調査対象の部品は何ですか。
AISは部品の含有成分を記述
します。
どのような部品で、工程による
残留物や付着物はありますか。
部品を構成する材料は購入品
ですか。
購入先に材料の含有成分を
問合せ。
成形品はAIS、調剤はMSDS
plusで請求します。
自社工程の製造・組立で使用
する成形品や使用する調剤の
含有化学物質情報
(AISやMSDSplus)を全て
揃えます。
付2.JAMP提供の資料紹介(1/2)
◆JAMPが提供するツール・ドキュメント類
http://www.jamp-info.com/ais より入手
<ダウンロードするファイル>
1.JAMP_AIS-V4_1x-yymmdd-J_1-2.zip
2.JAMP_AIS-V4_1x-yymmdd-J_2-2.zip
<例:2つのZIPファイルの内訳>
19/20
<ダウンロードの手順>
(1) 左のURLにアクセスします。
(JAMPのホームページ)
(2) 画面の左側の「AIS」リンクを
クリックします。
(3)下記の 資料名をクリックします。
「AIS Ver-4_1x-yymmdd-J_1-2」
(4) 「入力フォーム」の同意書を確認し、
「同意書に同意の上内容を送信
する」にチェックを入れます。
(5) 「会社名」、「担当者名」、「Eメール」
を記入し、「送信」ボタンをクリック
します。
(6)もう一度 画面左側の「AIS」リンク
をクリックします。
(7)下記の資料名をクリックします。
「AIS Ver-4_1x-yymmdd-J_2-2」
(8)上記(4),(5)の手順を実行します。
後ほどJAMPからダウンロード方法の
メールが送付されますので、それに
従ってダウンロードしてください。
※ツール・ドキュメントは半年に1回程度更新され、資料作成時点は2015年7月15日
に更新があり、最新版は上記の「x」は「b」、「yymmdd」が「150715」となります。
付2.JAMP提供の資料紹介(2/2)
20/20
JAMPのホームページより
入手可能な各種ガイドライン。
ダウンロード手順は、前頁と
同様の手順です。
「業界団体が作成した管理ガイドラインへのリンク先」
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス -粘着テープ・粘着シート- …
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス -電線・ケーブル版- …
●電子部品中のセラミック物質標記に関するガイドライン …
ガイダンスは逐次、
追加・更新されます。
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス
最新状況はJAMP
・実装「プリント配線板等の電子部品実装工程」…
のホームページで
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス
「プリント配線板用プリプレグの製造及びプリント基板の製造方法」-熱硬化性樹脂(1)…
ご確認下さい。
「JAMPのホームページに掲示されているもの」
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・輸送包装…
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・塗装・印刷工程…
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・商社ガイダンス…
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・めっき工程…
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・熱可塑性樹脂の射出成形工程…
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・
変換工程[混合物(調剤)をアーティクルに変換する工程共通]…
●製品含有化学物質の管理および情報伝達・開示に関するガイダンス・機械加工[プレス加工編]…