平成26年4月15日発行 公益社団法人千葉市シルバー人材センター 千葉市中央区末広3丁目17番15号 電 話 043(265)0070 FAX 043(265)0048 平成25年度「お客様満足度調査」の結果について お客様の依頼により、 センターから提供を受け、 就業された会員の皆様には、 お客様の意向通り、 責任を持って仕事を遂行していると思います。 そのようななか、センターでは、 「お客様」から見た率直な感想や出来栄えなどを伺い、対価に 対する満足度の調査を昨年10月に実施(調査業種を5業種…「植木の剪定」 「除草」 「襖・障子張 り」 「大工・塗装」 「家事援助」 、各業種100件の調査件数500件)し、下記の結果が得られま したので、お知らせいたします。 記 1.仕事の出来栄え、心遣い(回答 300 件/調査 500 件) 出来栄え 業種 植木の剪定 非常に良い 良 い 普 通 悪 い 非常に悪い その他 計 34 22 10 0 0 0 66 27 31 9 2 0 0 69 襖・障子張り 19 29 8 1 0 0 57 大工・塗装 22 25 6 0 0 1 54 家事援助 29 16 7 0 0 2 54 計 131 123 40 3 0 3 300 ・ 「非常に良い」 「良い」と回答を寄せていただいたお客様が 254 人と多数おられ、回答者全体 のうちの 84.7%を占めています。 除草 2.仕事に対する満足度(回答 296 件/調査 500 件) 満足度 業種 植木の剪定 大変満足 満 足 普 通 不満 非常に不満 その他 計 33 20 12 1 0 0 66 除草 20 33 14 2 0 0 69 襖・障子張り 17 34 4 0 0 0 55 大工・塗装 18 29 5 0 0 0 52 家事援助 22 26 4 0 0 2 54 計 110 142 39 3 0 2 296 ・ 「大変満足」 「満足」と回答を寄せていただいたお客様が 252 人と多数おられ、回答者全体の うちの 85.1%を占めています。 ※このほか自由記載枠には、130人からの感謝の手記が寄せられました。 1 有料職業紹介事業の実施事業所の開設について(新規) 当センターでは、平成26年4月、有料職業紹介事業の実施事業所を開設しました。 平成 24 年4月の「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法 律」の改正に伴い、 「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」も改正され、シルバー連合が 行っていた無料職業紹介事業は、届出により行う有料職業紹介事業へ改められました。 これにより千葉県シルバー人材センター連合会(以下「千シ連」という。 )では、2年間の 移行措置期間が経過する平成 26 年度から当事業を実施することになりました。 当事業の実施主体は千シ連ですが、当センターが活動拠点内(千葉市内)の職業紹介実施 事業所として位置づけられ、千シ連と当センターとの間で事務委託契約を締結し、千シ連の 実施事業所として、有料職業紹介事業の求人・求職の募集、求人・求職者への斡旋・紹介及 び職業紹介事業に係る会計処理等の日常業務を担います。 安全・適正就業等について (1) 「安全・適正就業のための指導措置基準」の制定について(新規) 近年、会員の不注意や安全確認不足等を原因とした傷害事故や賠償事故が増加傾向にあ ります。また、会員の発注者に対する不適正な言動などから会員と発注者とのトラブルと なるケースも多く、発注者からの苦情等も増えています。 そこで、会員の傷害・賠償事故や発注者とのトラブルの防止・抑止を図ることを目的と して、別添の「安全・適正就業のための指導措置基準」(平成26年4月1日施行 10 頁参照)の制定を図りました。 この「安全・適正就業のための指導措置基準」は、センターの就業規約や安全就業基準 等を遵守しない、また、事故やトラブルを繰り返す会員に対する指導措置を定めたもので、 事象により「口頭指導」 「文書指導」 「就業停止」及び「自主退会勧告」の4区分からなる 指導措置を行うものです。 会員の皆様には、「安全・適正就業のための指導措置基準」の対象会員とならぬよう、 就業規約や安全就業基準等を遵守し、事故や発注者とのトラブルを起こさぬようお願いし ます。 (2) 「就業中の賠償事故に係る会員負担基準」の制定について(新規) 現在の就業中の賠償事故に係る会員負担額は、センターが加入する賠償責任保険で担保 出来ない賠償金(免責分含む)は、原則、全額会員負担としておりましたので、場合によ っては多額の負担が生じる可能性がありました。 そこで、会員に過度な負担を強いることなく安心して就業していただくために「就業中 の賠償事故に係る会員負担基準」(平成26年4月1日施行 11 頁参照)を制定し、セ ンター加入の賠償責任保険の適用にならない場合の会員負担額は、賠償額の10%とし、 負担額は5万円を限度とすることとしましたので、お知らせします。 2 (3)就業途上での自転車の運転は、交通ルールを守って安全走行! 就業途上での自転車事故が増加しています。 自転車の運転では、交通ルールを守って安全に走行しましょう。また、気象状況(強い 風や降雨など)によっては、自転車で安全に走行することが難しいため、電車やバスなど の利用をお願いします。 ※自転車安全利用 ①自転車は、車道が原則、歩道は例外 道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています。また、70歳以上の高齢 者、13歳未満が運転する場合は歩道を走行することができます。 ②車道は左側を通行 自転車は、道路の左端に寄って通行しなければなりません。 ③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 歩道では、すぐに停止できる速度で、歩行者の通行を妨げる場合は、一時停止しな ければなりません。 ④安全ルールを守る ・飲酒運転禁止 ・夜間はライトを点灯 ・信号を守る ・交差点での一時停止と安全確認、など (4)健康診断の受診及び健康診断書(写し)の提出をお願いします。 会員の皆様が安全に就業するためには、自分の身体機能を良く知って、病気や事故の 予防と健康の維持に努めることが何より大切です。また、就業先での事故防止にもつなが るところです。 自分の健康を守るために、毎年1回必ず健康診断(就業規約参照)を受けて、診断結 果の写しを提出してください。 なお、健康診断を受けるにあたって、 「高齢者の医療の確保に関する法律」 (平成20年4月) に基づき医療保険者が実施する「特定健診」を利用しての受診をお勧めします。 ① 特定健診の受け方 加入されている医療保険者(国保、全国健康保険協会健保、組合健保、共済組合など)から「特 定健康診査受診券」又は「健康診査受診券」が発行され、指定の健診・保健指導機関(医療保険 者の直営診療施設、地域の病院・診療所・健診機関など)で受診できます。受診料は有料(国保 =500円、75歳以上無料)となりますが、加入されている医療保険者により異なりますので、 それぞれの医療保険者へお問い合わせください。 ② 診断の結果、就業に差し支える場合は、医師と相談してその結果を千葉市シルバー人材センタ ー事務局に報告してください。 3 (5)センター休業日等の緊急時連絡先について センターの休業日等(土・日・祝日及び平日営業日の午後5時45分以降)において、就業 に係る事故等でセンターへ緊急に連絡する必要が生じた場合は、以下の連絡先へ電話してくだ さい。センター職員が対応します。 緊急時連絡先 ➩ 080-5698-0662 就業開拓に係る企画立案を募集中! 今後更なる就業拡大と会員組織の活性化を図ることを目的として、会員の皆様からの就業開 拓に係る企画立案の募集を行います。特に様式は定めませんが、開拓先や開拓方法など就業開 拓に係る企画立案、ご意見やご要望などがありましたら、簡潔にまとめていただき、事務局(担 当:山田・大竹・男鹿)までお寄せください。 なお、お寄せいただいた会員からの企画立案については、会員組織のプロジェクトチームを 結成し、検討していく予定ですので、会員の皆様からの積極的な応募をお待ちしております。 受注情報提供についてのご協力をお願いします センターでは、現在、就業機会創出員による新規受注開拓を強化しているほか、受注開拓 用リーフレットや職種別チラシを作成し、関係行政機関や企業・団体への配布、会員による 一般家庭へのポスティング運動の展開など、受注開拓に努めているところですが、就業を希 望される会員全員への就業提供にはまだまだ受注量が足りていない状況です。 つきましては、会員の皆様が得ております受注情報等がございましたら、是非、センター へご提供いただきたくお願いします。 センターでは、会員の皆様にセンターの受注開拓に積極的に協力していただくため、「表 彰規程」(平成25年4月1日施行)を制定し、年間20件以上の新規受注情報提供など就 業開拓にご協力いただいた会員に対しまして表彰させていただくこととしましたので、会員 皆様の積極的な協力をお願いします。 センターへの書類の送付について 平成 26年4月より、消費税引上げに伴い郵便料金の改定がありましたので、当センターに 就業報告書などの書類を送付いただく際は、必ず料金を確認のうえ郵送してください。 4 講習会開催の案内です。奮って参加ください! 近年、就業中などで転倒し、骨折される方が増えています。高齢者ゆえに回復しても働くこ とができなくなり、要介護状態になることも考えられます。 このため、新たに転倒・骨折予防講習会の開催を予定しています。 講習会 転倒骨折予防 講習会 第1回 賞状書き 講習会 日 時 6/6(金) 10:00~ 12:00 場 所 千葉市シル バー人材セ ンター(2階 講習室) 6/26日(木) 27日(金) 30日(月) 上記に同じ (3日間) 内 容 募集人員 筋力をつけて 転 ば な い か ら 定員 30 人 だ づ く り に つ 申込順 いて学びます。 無 賞状書きの基 本的な書き方 (講義・実技) 無 料 テキスト 代別途 500 円 20人 10:00~ 12:00 パソコン ① 「ワードで始 める小さなお 絵かき」講座 ② パワーポイン ト 受講料 4/22(火) 23(水) (2日間) 料 申 込 千葉市シルバ ー人材センタ ー 電話 265-0070 上記に同じ ワードの図形 描画を使った、 定員 14 人 弁天ワーク 「お絵かき」で 申込順ワー プラザ「パソ す。花を主に、 ド経験者 コン教室」 13:00~ 描き方を学び 17:00 ます。 4,000 円 弁天ワークプ ラザパソコン テキスト 教室 代別途 電話 285-0065 500 円 5/13(火) 20(火) (2 日間) 4,000 円 13:00~ 17:00 上記に同じ 仕事や自治会 で見栄えする プレゼン説明 資料の作り方 を学びます。 5 定員 14 人 申込順ワー ド・エクセ ル経験者 テキスト 代別途 500 円 上記に同じ インターネッ 6/2(月) ト: 9(月) Yahoo や ③ 弁天ワーク (2 日間) Google 等 で インターネッ プラザ「パソ 色々な検索。 ト・メール コン教室」 13:00~ メール:案内文 17:00 や写真を添付 して送る練習。 ④ 6/16(月) T シャツ作成講 17(火) 座 (2 日間) ~イラスト作 成から T シャ 13:00~ ツ印刷まで~ 17:00 ⑤ はがき作成 7/8(火) 9(水) (2 日間) 4,000 円 弁天ワークプ ラザパソコン テキスト 教室 代別途 電話 285-0065 800 円 上記に同じ ワードの図形 描画で自分好 みのイラスト を作成しキッ トを使ってT シャツやハン カチに転写し 自前の物を作 成します。 定員 14 人 4,000 円 申込順 教材費別 上記に同じ ワード経験 途 1,500 者 円 上記に同じ ワードで好み の暑中見舞い 案内状等を作 成します。又住 所録から宛名 面の作成の仕 方を学びます。 定員 14 人 4,000 円 申込順 テキスト 上記に同じ 文字入力が 代別途 出来る方 500 円 上記に同じ デジカメ写真 をパソコンに 取り込み修正、 上記に同じ 加工等をして アルバムを作 成します。 13:00~ 17:00 7/16(水) ⑥ 23(水) 写 真 ア ル バ ム (2 日間) 作成 13:00~ 17:00 定員 14 人 申込順 文字入力が 出来る方 4,000 円 テキスト 上記に同じ 代別途 500 円 就業相談等について (1)就業相談日の開設 未就業会員の方を対象とした「就業相談」を、毎月、最終月曜日の午後(13:00~ 16:00)に、当センター事務所において行っています。「希望する職種がない」、「仕 事の提供がない」などで未就業となっている方は、就業相談日を活用してください。 6 4月~7月の実施日は次のとおりです。 ※通常相談日⇒<4月28日(月)> <5月26日(月)> <6月30日(月)> <7月28日(月)> (2)受注案内 別紙のとおり、受注案内をします。希望する仕事がありましたら、4月22日(火) までに事務局へ連絡ください。仕事の提供は、4月24日(木)までに事務局から決定 者のみに連絡します。 期日までに連絡がない場合は、他の応募者に決定したものと予め了承願います。 また、応募結果の問い合わせは、4月25日(金)以降に電話にてお受けします。 なお、次回の受注案内は、7月中旬の事務局だより(7月号)に掲載する予定です。 就業報告書への記載・確認印漏れに注意願います 就業報告書への記載・確認印漏れがありますと就業会員への配分金を支払うことができませ ん。 ア 会員番号、氏名、発注者名は、必ず記載してください。 イ 発注者確認印の押印漏れのないよう再度確認願います。 発注者が不在等の理由により、確認印の押印ができない場合は、センター担当職員とそ の対応処理について相談ください。 会員登録内容に変更があった場合は必ず届出を! 会員登録された内容に変更があった場合(緊急時の連絡先、市内転居、電話番号、配分金の 振込先などを変更)、市外への転居や退会を希望される場合等は、速やかに事務局まで連絡く ださい。 新年度会費の納入について 平成26年度正会員会費 1,800 円の納入期限は、4月末日までです。納入期限までに納入 くださるようお願いします。 7 シルバーだより(あゆみ第44号)への寄稿を募集します 会員の皆様の機関紙として、就業体験記や旅の思い出、書画や写真、文芸作品など何でも 結講ですので、センターまでお寄せください。 なお、寄稿期間につきましては、編集の関係で5月30日(金)までにお願いします。 平成26年度シルバーだよりの取材協力員を募集します 本年度も、シルバーだより「あゆみ」の発行を 2 回(7月及び1月)予定しています。 掲載記事のなかで、会員職場紹介のコーナーは、会員の皆様が生き生きと活躍する姿を、 会員の皆様に取材をしていただいており、おかげさまで好評です。 つきましては、このコーナーの更なる充実を図るため、本年度も取材協力員(4人程度) を募集しますので、興味のある方は事務局(担当:藤平)まで連絡ください。 会員数等について (1)平成26年2月末現在の会員数 会員数 男 性 女 性 2,984人(対前年度同月比: 2,168人 816人 △ 95人減) (2)平成25年度(平成25年4月~平成26年2月)契約金額 958,658,435円(対前年度同月比:13,327,577円増) 配分金支払い日のお知らせ 平成26年度の配分金支払い日は、次のとおりです。 4月分 5月30日(金) 5月分 6月30日(月) 6月分 7月31日(木) 7月分 8月29日(金) 8月分 9月30日(火) 9月分 10月31日(金) 10 月分 11月28日(金) 11 月分 12月26日(金) 12 月分 1月30日(金) 1月分 4月30日(木) 2月27日(金) 2月分 3月31日(火) 3月分 8 次の仕事が得られるために! センターでは、臨時的かつ短期的及び軽易な仕事を会員さんに請負・委任の形式により提供 しています。 会員さんは個人事業主的な立場にありますので、仕事をするにあたっては事前に発注者と 仕事の内容等について充分打ち合わせし、発注者に喜んでもらえるよう言動に注意し責任をも って仕事を完成させ、次の仕事が得られるよう努めてください。 ※ 事務局だよりはご家族にも読んでいただけると幸いです。 ※ 次号は、7月中旬の発行を予定しています。 9 安全・適正就業のための指導措置基準 (目的) 1 この基準は、公益社団法人千葉市シルバー人材センター(以下「センター」という。) の就業規約及び安全就業基準等を遵守しない会員に対する指導措置を定める。 (指導措置の区分) 2 指導措置の区分は、「口頭指導」「文書指導」「就業停止」及び「自主退会勧告」と する。 (指導措置基準) 3 就業規約第8条又は安全就業基準第3条等を遵守しない会員のうち、次の各号のいず れかに該当する場合は、前項の区分により、理事長が指導措置を行う。 (1)就業中又は仕事場との往復時にケガ等を繰り返す場合 (2)就業中、第三者の身体若しくは財物に対して損害賠償責任を負う事故等を発生させ るなど、就業状況が良くない場合 (3)身体の健康状態等により、業務の遂行に支障となる場合 (4)センター事業の基本理念に背き、その就業に必要な適格性を欠き著しくセンターの 信用を失墜させた場合 (調査) 4 指導措置の対象となる事象が発生した場合は、事務局が前項各号に掲げる内容を調査 し、指導措置の区分が「口頭指導」「文書指導」の場合は、理事長の専決処分とし、そ の状況を業務部会に報告する。なお、「就業停止」及び「自主退会勧告」に該当する事 象である場合は、業務部会で審議する。 (審議機関) 5 業務部会は、審議結果を速やかに理事長に具申し、理事長が指導措置を決定し、会員 に通知するとともに、理事会の報告事項とする。なお、指導措置決定までの審議期間中 の措置は、就業の業種や第三者等の状況を勘案し、理事長が判断する。 (その他) 6 この基準に定めのないもののほか、必要な事項は理事長が定める。 附 則 この基準は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。 10 就業中の賠償事故に係る会員負担基準 (目的) . 1 この基準は、公益社団法人千葉市シルバー人材センター(以下「センター」という。) 就業規約第 14 条第2項により会員が賠償責任を負う場合の負担を定める。 (対象者) 2 センター事業の就業中に事故を起こした会員のうち、センター加入の賠償責任保険の 免責に相当する費用又は担保できない損害賠償事故を起こした会員とする。 (事故報告) 3 損害賠償事故を起こした会員は、速やかに事故報告書に事故の状況、事故の原因等必 要事項を記入して、理事長に提出する。 (第三者との交渉) 4 損害賠償事故を被った者との示談交渉は、センター事務局及びセンター加入の保険会 社とする。 (会員負担額の決定) 5 損害賠償事故の原因が会員の過失で、センター加入の賠償責任保険では担保できない 場合は、当該会員に賠償額の一部負担を求めるものとする。 会員の負担額は、次の各号から理事長が決定し、決定金額を書面により通知する。 (1)損害賠償事故が、センター加入の賠償責任保険の適用であっても、保険の免責対象 額を負担する。 (2)損害賠償事故が、センター加入の賠償責任保険の適用にならない場合は、賠償額の 10%を負担する。なお、負担額は5万円を限度とする。 (3)故意又は重大な過失による損害賠償事故については、前2号に限らず賠償額の負担 を求めることができる。 (会員の配分金) 6 損害賠償事故を起因とし、業務代金の支払いを拒まれた場合は、その原因となった会 員の配分金を支払わないことができる。 (その他) 7 この基準に定めのないもののほか、必要な事項は理事長が定める。 附 則 この基準は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。 11
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