学期 - 東京都立第四商業高等学校

平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名
国語
学 年
3
科目名
国語表現Ⅰ
単位数
2
担当者(印)
教科書
補助教材等
教育出版「国語表現Ⅰ
改訂版」
井 口
達 の 科
標 目 到 目 国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を伸ばして言語感覚
を磨き、国語の向上や社会生活の充実を図る態度を育てる。
学期
学習内容
月
学習のねらい
4
表現学習を始めるにあたり、その意義や方法を確認して
から、表現能力の自己診断を行い、学習への動機づけを
行う。
5
発声・発音に始まり、音読・朗読やスピーチ・紹介など、
声を発する具体的な場面を想定した学習をとおして、音
声による表現方法の基礎を学ぶ。
6
パソコンを使用した情報収集・整理・加工の基礎的方法
を理解し、メディアの特性をふまえた情報発信とその社
会的意味について認識を深める。
7
論理的思考と論理的表現のためのトレーニングをとおし
て、小論文やレポートの書き方に習熟する。
9
手紙や面接といった現実的・実際的なコミュニケーショ
ン場面における表現のスタイルを学び、表現における積
極性を養う。
10
集団における会議・発表をとおして、必要なコミュニケ
ーションのための知識を習得し、効果的なプレゼンテー
ションの方法を身につける。
11
ことばの性質や、ことばと人間とのかかわりについて理
解し、言語生活や具体的な表現活動に役立てるための認
識を養う。
絵をことばにする
メモを取る・メモで伝える
備 考
速く正確に書き写す
一
学
期
声の発表会・スピーチの方法
文字を声に変える・声を出そう
情報を編集する・新聞記事を読み比べ
る・メディアの特性を知る
「意見」を育てる方法
小論文を書くために
発信することば
社会とつながることば
場面に応じたことば〈手紙〉
二
学
期
プレゼンテーションに挑戦しよう
意思決定・合意形成のための会議
会話の目的と機能「意見」を育てる方法
小論文を書くために
単語の由来を探る
関係にはたらきかけることば
ことばの性質を知る
自分史を書こう・材料を集めよう・年譜
を作ろう
12
本を作る・コラムを書く
三
コラムを読む
学
広告コピーを作ってみよう
期
川柳を作ってみよう・ことば遊び
卒業に向けて
表現する主体である自己の記憶をたぐり寄せ、一編の自
分史を作成していくことによって、自己を深く見つめる
目を養う。
1
読者に向けた文章を書き、本作りの過程を体験的に学ぶ
ことで、相手を意識した表現方法を学習する。
2
言語の娯楽的・創作的な側面を理解し、関心を深め、言
語生活の歴史的連なりや社会的広がりについて学ぶ。
3
卒業に向け、今までの学習項目を振り返り、自己評価を
行う。
話すこと聞くこと及び書くことの指導を、相互の関連を図りながら効果的に、偏らないように行う。
学習上の留意点
評価の観点
関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 すすんで表現したり、課題に積極的に取り組んでいるか。
評価方法
・授業への出席状況
・取り組み態度
話す・聞く能力
「スピーチ」「プレゼンテーション」といった活動に参加し,決
・発言の意欲と内容
められた役割をこなして成果をあげることができるか。
・自己評価と相互評価
・「コラム」「小論文」「レポート」「自分史」「手紙」などといっ
・発言の仕方や内容
た課題を完成できるか。
・レポート
書
く
能
力
読
む
能
力 積極的に「読むこと」の学習に取り組んでいるか。
などで総合的に評価す
る。
知 識 ・ 理 解
表現に役立てるための音声,文法,表記,語句,語彙,漢字等を
理解し,知識を身につけることができるか。
平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名 数学
学 年 3
科目名 数学Ⅱ
単位数 2
担当者(印)
到 科
標 達 目
目 の
いろいろな関数及び微分・積分の考え方について理解させ、基礎的な知識の習得と技
能の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用
する態度を育てる。
学習内容
極限値
月
極限の概念について
理解させる。
平均変化率・微分係数の意
味について理解させる。
5
学
6
導関数の概念を理解させる。
また、微分の計算ができるよ
う習熟させる。
まとめ
7
微分法をグラフと関連付け
ることで総合的に理解させ
る。
極大・極小
最大・最小
9
極大・極小について理解し、
計算できるようにさせる。
10
微分と積分の関係から、
不定積分の意味を理解させ
る。
11
定積分の性質を理解し、
計算を習熟させる。
12
定積分と面積の関係を理解
し、計算に習熟させる。
1
微分法・積分法を利用する総
合的な問題に挑戦すること
で応用力を養う。
導関数・微分法
二
不定積分
学
期
定積分
面積
微分・積分に関する
総合演習
三
学習のねらい
期末考査
中間考査
期末考査
3
期
問題演習を繰り返し行うことで、基礎・基本をしっかり定着させる。
学習事項を整理することで、活用する力を身につけさせる。
学習上の留意点
評価の観点
関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度
数学的な見方や考え方
知
中間考査
2
学
数
備 考
4
平均変化率・微分係数
期
新数学Ⅱ
須藤 晃盛
学期
一
教科書
補助教材等 知研出版
学
識
的
な
・
技
理
能
解
評価方法
数学的活動を通して、微分・積分における考え方に関心をもつ
年4回の定期考査
とともに、数学的な見方や考え方のよさを認識し、それらを事
で評価する。
象の考察に活用しようとする。
また、授業に参加す
数学的な活動を通して、微分・積分における数学的な見方や考
る意欲・提出物につ
え方を身に付け、事象を数学的にとらえ、論理的に考えるとと
いても評価のポイ
もに思考の過程を振り返り多面的・発展的に考える。
ントとする。
微分・積分において、事象を数学的に考察し、表現し処理する
仕方や推論の方法を身に付け、的確に問題を解決する。
微分・積分における基本的な概念、原理・法則、用語・記号な
どを理解し、基礎的な知識を身に付けている。
平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名 理科
学 年 3
科目名 化学Ⅰ
単位数 2
担当者(印)
教科書
補助教材等
高等学校 化学Ⅰ
4 大日本 化Ⅰ003
泉水 裕二
到
物質の成り立ちとエネルギーの考え方を中心とした視点で、自然の事物・現象について理
達 科 解させるとともに、人間と自然のかかわりについて考察させ、自然を総合的にとらえられる
目
目
ようにする。
標の
学期
学習内容
一
学習のねらい
備 考
物質の成り立ち
原子・分子・イオンの確認
原子・分子・イオンを確認すると 1年時の復習をすること
4 ともに頻出する元素記号を覚え で、化学の知識の確認を
る。
行う。
化学反応式と物質量
モルの概念を知ることと化学反 モルの計算・指数の計算
などを理解させて分子数
5 応式における量的関係を理解せ
せる。
と反応について学ぶ
様々な化学変化
様々な化学変化を考え、反応物よ 実験を通して、いろいろ
6 り生成物を考える。
な現象を体験させる。
学
期
月
7
二
酸・塩基の変化
中和反応
酸・塩基の量的関係を理解し、中 精 密 な 実 験 器 具 を 用 い
9 和反応を利用して濃度未知の水 て。定量分析ができるこ
溶液の濃度を考える。
とを理解する。
酸化還元反応
電池や電気分解を通じて酸化還 電気・電池に関する実験
10 元反応が電子の授受であること を行い、酸化還元反応を
を理解させる。
体験する。
有機機化合物
身近な有機化合物を用いて有用 簡単な有機化合物から、
11 な物質が合成されることをしる。複雑な物質まで、実験室
で合成してみる。
学
期
12
高分子化合物
様々な高分子化合物を通して人 高分子化合物を種類ごと
1 間生活のなかにおける有効性を に別け、その役割を考え
知る。
させる。
三
学
2
期
3
学習上の留意点
主に実験を通して、各分野の興味関心を引き出し、考える態度を養い、基本
的な事柄を理解させる。
評価の観点
評価方法
関心・意欲・態度
物質とその変化への関心を高め、それらを積極的に探 授 業 に し っ か り 取
り組み、考える態度
究しようとする。
思考・判断・表現
身近な物質とその変化のなかから問題を見出し、研究 を身につけ、内容を
する過程を通して科学的に判断し的確に表現できる。 理 解 す る こ と が 出
観察・実験の技能
自ら考え、見通しを持って主体的に観察・実験を行い 来たかどうか、実験
等のレポートの提
科学的に探究する技能を身につけている。
知
識
・
理
化学に関する基本的な原理・法則を理解し、知識を身 出、出席状況は良い
解
か。
につけている。
平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名 外国語
学 年 3
科目名
単位数 2
オーラル・コミュニケーションⅠ
担当者(印)
Departure Oral Communication I
教科書
補助教材等 (大修館)
古橋孝治
到 科 英語を使って基本的な表現ができるようにする。
達目
目 の 積極的に英語を使い、簡単な英会話を習得する。
標
学期
学習内容
月
学習のねらい
備 考
導入、Classroom Englishの習得 小テスト・書き取り
4 と確認
Lesson 1 Let’s Be Friend!
一 Lesson 2 What Do You Do
at School?
学
期 Lesson 3 How Do You
Spend Your Leisure Time?
日常生活についての表現の習 小テスト・書き取り
5 得
日常生活についての表現の習 小テスト・書き取り
6 得
Lesson 4 What’s Wrong?
7 相手を気遣う表現の習得
Lesson 5
食事・食べ物についての表現の 小テスト・書き取り
9 習得
What Delicious Food!
道案内の表現の習得
期末考査
小テスト・書き取り
二 Lesson 6 How Can I Get
to the Temple?
学
10
期 Lesson 7 How Much Is It?
買い物、電話の状況での表現の 小テスト・書き取り
11 習得
Lesson 8
This Is Chris Speaking.
Lesson 9 Welcome to
Chicago!
Lesson 10 Why Do You
三 Smile?
Lesson 11 This is American
学
Life!
期
まとめ
期末考査
12 文化・社会習慣の相違について
学習する
文化・社会習慣の相違について 小テスト・書き取り
1 学習する
文化・社会習慣の相違について 期末考査
2 学習する
3 まとめ
毎回きちんと出席し、授業に積極的に参加すること。
学習上の留意点
評価の観点
コミュニケーションへの関心・
意
欲
・
態
度
外 国 語 表 現 の 能 力
意欲的に授業に取り組んでいるか。
例文・会話表現を正しく発音できるか。
外 国 語 理 解 の 能 力 会話表現を理解しているか。
言語や文化について
情報や考察内容を正しく理解・認識できているか。
の 知 識 ・ 理 解
評価方法
授 業 へ の参 加 状
況や定期考査、小
テスト、発問への
応答、音読等を通
じ て 総 合的 に 評
価する。
平成25年度 年間授業計画
教科名
科目名
保健体育
学 年
3
スポーツⅡ(ソフトボール)
単位数
2
担当者(印)
到
達科
目目
標の
都立第四商業高等学校
教科書
補助教材
等
早尾浩聡
各種の運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深め運動技能を高めるとともに、運動
をすることの楽しさや喜びを味あわせ、自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、
公正・協力・責任・参画などの態度を育て、生涯を通して継続的に運動ができる能力や資質
を育てる。
学期
学習内容
一
学
期
ソフトボール
二
学
期
月
学習のねらい
チームの課題や自己の能力に 社会の変化とスポーツや運動技
4 応じて運動技能を高める。
能の構造と運動の学び方、体ほぐ
個々の技能に応じた練習が しの意義と体力の高めかたなど
組み立てられるようにする。 の体育理論について指導する。
5
攻撃側と防御側とに分かれ、
攻防を交替しながら得点を競
う野球型のゲームの特性を理
6 解し、集団的技能や個人的技能
を活用して、学習段階に応じた
作戦を立て、ゲームができるよ
うにする。
7
集団的技能としては、バント
エンドラン、ヒットエンドラ
ン、ダブルプレー等での自己の
9 役割を理解し、ゲームで活用で
きるようにする。
個人的技能としては、スロー
10 イング、キャッチング、バッテ
ィング、ベースランニングなど
を身に付けるようにする。
11
チームにおける自己の役割を
自覚して、その責任を果たし、
お互いに協力して練習やゲー
12 ムができるようにするととも
に、勝敗に対して公正な態度が
とれるようにする。また、練習
場などの安全を確かめ、健康・
1 安全に留意してゲームができ
るようにする。
2
三
学
3
期
学習上の留意点
集団行動を通して、授業規律と規範意識の向上を図り、安全に合理的に運動を実践させる。
評価の観点
関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度
思
考
・
判
断
動
の
技
能
関心意欲態度・思考判
的に運動しようとする。また個人生活や社会生活における健康・安全
断・運動の技能・知識
に関心を持ち、意欲的に学習に取り組もうとする。
理解の四観点から評価
自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して活
を行う。
動の仕方を考え、工夫している。
ともに、運動の技能を高めている。また、自己の体力や生活に応じて
体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に着けている。
社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの
知
識
・
理
解
評価方法
運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるように自ら進んで計画
自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うと
運
備 考
意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身につけ
ている。
平成25年度 年間授業計画
教科名
科目名
保健体育
学 年
3
スポーツⅡ
単位数
2
担当者(印)
到
達科
目目
標の
都立第四商業高等学校
教科書
補助教材
等
加藤由利子
各種の運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深め運動技能を高めるとともに、運動
をすることの楽しさや喜びを味あわせ、自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、
公正・協力・責任・参画などの態度を育て、生涯を通して継続的に運動ができる能力や資質
を育てる。
学期
学習内容
月
学習のねらい
備 考
一人ひとりが個々の技能を正しく 社会の変化とスポーツや運動技
バレーボール
一
4 身につけてプレーし、ゲームの楽し 能の構造と運動の学び方、体ほぐ
5
学
期
6
さを味わうことが大切である。その しの意義と体力の高めかたなど
ため、技能の発達段階に応じたゲー の体育理論について指導する。
ムを導入した学習計画を立てる。
1.各種目の特性を理解し、意識し
ながら技能を高めていくようにす
る。
2.初歩的な段階から進んだ段階へ
と練習を進めていく。
7 ①初歩的な段階
今できる技能でゲームを楽しみな
がら、状況に応じた技能や作戦の必
9 要性を理解して課題発見に努める。
バスケットボール
二
10
学
チームの課題に応じた練習の工夫
をし、段階に応じてルールを工夫し
ながらゲームを楽しむ。
②進んだ段階
組織的な連係プレーを工夫し、有
効な作戦・フォーメーションを考え
11 る。
チームメンバーの特性を生かした
ポジションやフォーメーションを考
12 えて、ゲームを楽しむ。
生涯スポーツ
三
3.複合練習により集団的技能を高
1 める中で、個人的技能も高めていく
ように配慮する。
学
2
期
3
学習上の留意点
集団行動を通して、授業規律と規範意識の向上を図り、安全に合理的に運動を実践させる。
評価の観点
関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度
思
考
・
判
断
運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるように自ら進んで計画
関心意欲態度・思考判
的に運動しようとする。また個人生活や社会生活における健康・安全
断・運動の技能・知識
に関心を持ち、意欲的に学習に取り組もうとする。
理解の四観点から評価
自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して活
を行う。
動の仕方を考え、工夫している。
自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うと
運
動
の
技
能
ともに、運動の技能を高めている。また、自己の体力や生活に応じて
体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に着けている。
社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの
知
識
・
理
解
評価方法
意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身につけ
ている。
平成25年度 年間授業計画
教科名
科目名
都立第四商業高等学校
保健体育
学 年
3
スポーツⅡ
単位数
2
担当者(印)
教科書
補助教材
等
加藤由利子
各種の運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深め運動技能を高めるとともに、運動
をすることの楽しさや喜びを味あわせ、自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、
公正・協力・責任・参画などの態度を育て、生涯を通して継続的に運動ができる能力や資質
を育てる。
到
達科
目目
標の
学期
学習内容
月
ダンス
4
学習のねらい
備 考
①体の使い方を学ぶ・体づくり(柔軟・基礎ステップ・ジャンプ・ター
ン・筋トレ)
②現代的なリズムのダンス
一
5
既製の踊りを振り写し→踊りこみ→発表
③創作ダンス 既製の踊りを振り写し→踊りこみ→発表
④テーマに沿った即興
学
⑤文化祭に向けて、現代的なリズムのダンスと創作ダンスの創作開始
期
6
(テーマ決め→選曲→踊りの創作)
7
⑥創作つづき
9
踊り込み・位置や演出を考える
ダンス
二
10
学
⑦文化祭で発表
⑧組体操
⑨チアリーディング
11 ⑩1年の集大成の作品づくり
12
ダンス
三
1
学
⑪練習・踊りこみ
⑪練習・踊りこみ
⑫発表
⑫発表
2
期
3
学習上の留意点
集団行動を通して、授業規律と規範意識の向上を図り、安全に合理的に運動を実践させる。
評価の観点
関
思
心
・
考
意
欲
・
・
判
態
度
断
運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるように自ら進んで計画
関心意欲態度・思考判
的に運動しようとする。また個人生活や社会生活における健康・安全
断・運動の技能・知識
に関心を持ち、意欲的に学習に取り組もうとする。
理解の四観点から評価
自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して活
を行う。
動の仕方を考え、工夫している。
自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うと
運
動
の
技
能
ともに、運動の技能を高めている。また、自己の体力や生活に応じて
体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に着けている。
社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの
知
識
・
理
解
評価方法
意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身につけ
ている。
平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名
商業
学 年
3
科目名
ビジネス計算
単位数
2
担当者(印)
到
達科
目目
標の
小川 登美子
電卓の機能を理解し、普通計算、ビジネス計算の専門的な知識を身につけ、問題解決
の能力や自発的な学習態度を育てる。
全商珠算電卓検定を受験し、資格取得を目指す。
学期
学習内容
期
学習のねらい
備 考
電卓の基礎的な使用方法を取
4 得させる
正確な計算能力を身に付けさ
せる
ビジネス計算 2級
割合、貨幣の換算、度量衡の換 中間考査
5 算、売買の計算について習得さ
せる
演習・練習問題(2 級)
検定問題の練習をしながら、問 全商珠算電卓検定試験
6 題解決能力を身に付ける
普通計算(1級)
期末考査
7 正確さと早い計算能力を身に
付けさせる
ビジネス計算 1級①
単利の計算、複利の計算、割引
9 料の計算、手形割引の計算につ
いて習得させる
二 ビジネス計算 1級②
学
期 演習・練習問題(1級)
ビジネス計算 1級③
複合計算
売買損益の計算、仲立人の計 中間考査
10 算、減価償却の計算、証券投資
の計算について習得させる
検定問題の練習をしながら、問 全商珠算電卓検定試験
11 題解決能力を身に付ける
12 複利年金の計算を習得させる 期末考査
1
三
学
月
電卓の基礎知識
普通計算(2級)
一
学
珠算・電卓実務検定試験問題集
教科書
補助教材等 2・1級
まとめ
2
計算能力を身に付けさせる
復習しながら、理解不足を補う 学年末考査
期
3
学習上の留意点
ビジネス計算の理解を徹底させる。自発的に学習するように指導する。
評価の観点
評価方法
ビジネス計算に関心を持ち、さまざまな計算の習得に 自発的学習態度、
ビ ジ ネ ス計 算 の
意欲的に取り組む態度が身に付いている
知 識 の 理解 度 の
思 考 ・ 判 断 ・ 表 現 学習した計算を基に、応用する力が身についている
観 点 か ら、 提 出
物・授業態度・出
技
能 正確さと速い計算力が身についている
席 状 況 など を 総
合して評価する
ビジネス計算に関する基本的な知識、必要性を理解し
知 識 ・ 理 解
ている
関心・意欲・態度
平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名 商業科
学 年
3
科目名 文書処理
単位数
2
担当者(印)
ビジネス文書検定模擬問題集2
教科書
級及び1級
補助教材等
中嶋 孝浩
到
・ 商業文書(ビジネス文書)に関する基本的及び応用的な知識・技術を習得させる。
達科
目
・ 商業技術の意義や役割について理解させるとともに,ビジネスの諸活動において活用す
目
標の
る能力と態度を育てる。
学期
学習内容
・ビジネス活動と文書情報
・キーボード操作
一 ・基本文書の作成
・入力スピードの習得
学
期
学
期
5
・ビジネス文書の構成を理解 キーボードレッスンの活
し,作成方法・技術を習得す 用
る
・入力速度の向上
・文書の校正
7 ・校正記号の意味と使用方法を
理解する
9
備 考
・ビジネス文書に関する知識の キーボードレッスンの活
習得及びキーボード操作の習 用
得
6
・社外文書及び社内文書の構成 ビジネス文書検定
を理解し,作成方法・技術を
を習得する
・計算を含んだ文書の作成及び
並べ替え機能の活用
・表計算とグラフを含んだ文書
・表計算ソフトの貼り付け,グ
の作成
10 ラフの挿入,ビジネス用語・
ワープロ用語の学習
・ビジネス文書の受発信
・商業デザイン
・商業デザイン
・商業デザインの製作
三
学
4
学習のねらい
・社外文書の作成
・社内文書の作成
・応用文書の作成
二
月
・まとめ
・ビジネス文書の作成及び入力 ビジネス文書検定
11 速度の向上を目指す
・商業デザインとは何か理解する
ワープロソフトの活用
12 ・様々な商業デザインについて
理解する
・商業デザインの領域
1 ・商業デザインの実際
・商業デザインの製作
・いろいろな画像の取り込み
2 ・作品発表
ワードアート・クリップ
アートの活用
画像ファイルの活用
期
3
学習上の留意点
タッチタイピングのマスターを目標とし,学習した知識技能の確認として検定
試験を利用し意欲的・積極的に取り組ませる。
評価の観点
評価方法
実技課題(提出課
題・授業への取り
に活用しようとする態度を身に付けている。
商業技術に関する技能及び知識を習得することにより,ビジネ 組み等)及び出席
思考・判断・表現
状 況 に より 総 合
スの諸活動に対する判断力・創造力等を身に付けている。
的に評価する。
商業技術に関する基本的技能及び応用技能を身に付け,その技
技
能
関心・意欲・態度
商業技術の意義や課題について関心を持ち,文書処理を実践的
能をビジネス分野において適切に活用することができる。
知
識
・
理
解
商業技術の基本的及び応用的な知識・技能を理解し,その意義
や活用等について理解している。
平成25年度 年間授業計画
教科名
科目名
商業
学 年
3
A選択 秘書
単位数
2
担当者(印)
目科
標目
の
到
達
都立第四商業高等学校
教科書
補助教材
等
秘書検定試験模擬問題集
加藤由希子
多くの情報と複雑化した構造を持つ現代社会の中で、ビジネスにおいてあらゆることがら
を正確に把握し、合理的な手段の選択を行い、責任ある判断、業務の機能が能率的・効果
的に行われるように上司と共に働き、上司を助け補佐する機能を持つ者として、豊かな人
間性をはぐくむためにビジネス社会において即戦力になるスキルとビジネスマナーを
身につけさせる。
学期
学習内容
秘書の資質
一
職務知識
学
一般知識
期
学習のねらい
備 考
上司の指示や受け方・身だ 社会性豊かな人間性
しなみ・秘書の心構え・秘書
4 の知識を理解・習得させる。 をはぐくむため生徒が
主体的にとりくめるよ
う授業を展開する。
秘書の業務内容・上司の出 対話型・交流型の体験
5 張中に心がける点・合理的な 学習を取り入れ自己有
仕事の進め方を理解させる。 用感を高める。
社会常識・情報管理・法律・
6 時事経営管理について理解さ
せる。
文書
漢字・通信文の書き方について
7 理解させる。
マナー・接遇
二
マナー・接遇
話し方聞き方
学
期
技能
電話応対・敬語の使い方・来 人と人との関係の中
客接待・慶事弔事・トラブル
で互いの立場や考えを
9
処理・上司への報告の仕方を 尊重しながら、言語を
理解させる。
通して適切に表現し的確
に理解して、円滑に相互
人間関係と
円滑に仕事を進めるための仕 理解を進めていく力を高
10 事の手伝い方・苦情処理・後 める。
輩への指導の仕方・話の聴き
方・態度を理解・習得させる。
社内外の文書の作成・「秘」
扱い文書・ファイリングと管
11
理・社内会議の準備について
理解させる。
ロールプレイングについて
グループ計画書を配布し生徒にロ
yあく
12 ールプレイングの計画・準備をさ
せる。
ロールプレイング発表
台本作成や名刺交換・お茶く 進んで発表すること
1 みの作法をグループで練習さ によって社会生活を充
せる。
実させる態度を育てる。
三
2
学
期
3
評価の観点
評価方法
秘書の諸活動に関する諸課題に関心を持ち、その改 毎 回 の 授業 へ の
取り組む姿勢、提
善・向上を目指して主体的に取り組もうとしている
秘書の諸活動に関する諸課題の解決を目指し思考を 出物、考査点を総
思考・判断・表現
合的に評価する。
深め適切に判断し表現する力を身につけている。
関心・意欲・態度
技
知
能
識
・
理
解
秘書の各分野に関する基礎的基本的な技術を身に付けビジネ
スの諸活動を計画しその技術を活用している
秘書の各分野に関する基礎的・基本的な知識を身につ
け、ビジネスの意義や役割を理解している。
平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名 商業
学 年 3年
科目名 A選択マルチメディア
単位数 2
担当者(印)
・
教科書
補助教材等
使用しない
吉田 美春
静止画像データや動画像データの主な種類や特徴について理解させるとともに、入力装置等を用いた
到科
静止画像や動画像の取得方法やこれを活用するための技法を習得させる。
標達目
・
図形や静止画像、動画像、音声などの様々な情報を統合するための技法を、実習を通して習得させる
目の
。マルチメディアを利用した、総合的な情報発信能力を育てる。
学期
一
学
期
二
学
期
学習内容
月
学習のねらい
備 考
・インターネット上のWeb情報を紹 4 ・現代社会における、インターネッ ・「著作権」や「プライバシ
介し、Web上の静止画像データや動
トを代表とするマルチメディアの果 ーの保護」など情報モラルの
画像データを分析する。使用されて
たす役割や効果を認識させる。同時 必要性や個人情報のセキュ
いるソフトの概要について学習する
に、誤った使い方による怖さについ リティ保護の基本を学習さ
。
ての知識も学習させる。
せる。
・昨年度に作成したFLASH作品 5 ・マルチメディアにおいて、様々な ・映像上での表現方法や慣用
を鑑賞・分析し、その仕組みを学習
データを統合させるために必要なフ 表現について、その注意点と
する。タイムラインにおける基礎知
ァイルに関する知識を増やし、イメ ともに広く学習させる。
識を学習しサンプル作品を作り上げ
ージを体得させる。
る。
・モーショントゥイーンやシェイプ 6 ・ホームページ閲覧者の立場に立た ・他人の映像を撮影するにあ
トゥイーンの機能を学習し、アニメ
たせ、より効果的なフラッシュムー たって留意しなくてはなら
ーションに関する作品作りを行う。
ビーを作るアイディアをださせる。 ない点、それを具体的に利用
授業の後半では、各自がオリジナ
様々な状況での、試行錯誤しながら する際に発生する問題点を
ル作品を完成させ、全体の前で発表
の作業を経験させる。
学習させる。またクリアすべ
する。
き点を確認しておく。
7
同
上
同
上
同
上
・HP上に掲載する動画像データや 9 ・ビジネス実践において欠かすこと ・映像上での表現方法や慣用
アニメーションをFLASHで作成す
のできない通信ツールであるHPを 表現について、その注意点と
る。WEB公開を前提とする上で必要
生かす、視覚的、技法的な各種技法 ともに広く学習させる。
なファイル形式やモラル上の問題点
を習得させる。
を考慮した上での作品作りを行わせ
る。
・Webに関する統合的な知識や技能
・現在、HP上や携帯上で実際に利 ・作品づくりの過程において
を学習させる。HTMLやPhotoshop 10 用されている効果的なツールを自ら 、「人権」に配慮した表現を
などについて基礎的な部分を学習さ
作る経験をさせ、将来的な情報発信 心がけ、社会的な良識のある
11 能力を育てる。
せる。
作品作りを指導する。
同
上
同
上
同
上
同
上
12
同
上
同
上
・1年間のまとめとして、設定され 1 ・新規ホームページの企画/デザイ ・個人が楽しむネット上の権
たテーマに関するフラッシュ作品を
ン/制作をすべて自分で行うことに 利の制限を学習する。
1からすべて自分で作る。題材集め
より、実社会でも行われているマル
三
やオリジナル作為品の作成も、各自
チメディアに関する仕事を模擬体験
学 で行う。
させる。
発表することで、不特定多数が閲覧
完成した作品を、全体で発表する。 2 するホームページにおけるモラルや
同
上
期
マナーを意識させる。
3
・映像の目的、手段、効果について十分に理解させ、実務に生かせる実力をつけさせる。
学習上の留意点
・情報収集や作品制作にあたり、人権や著作権等に関して十分に留意させる
評価の観点
関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度
・一つひとつの課題について提出をし、工夫を施しているか。
思 考 ・ 判 断 ・ 表 現
・単なるアニメーションではなく、ストーリー性があるか
技
能
・学習したスキルを活かした作品であるか
解
・様々なツールを使用しているか
知
識
・
理
評価方法
提 出物で判 断す
る。
平成25年度 年間授業計画
都立第四商業高等学校
教科名 商業
学 年 3
科目名 選択A プログラミングⅡ
単位数 2
担当者(印)
教科書
補助教材等
長谷川 眞人
到
基本的アルゴリズムを理解させる。
達科
目
作品としてゲームを作り上げる。
目
標の
学期
学習内容
一
学
期
月
学習のねらい
標準モジュールによる
プログラミング
4 フォームを使わずに標準モジュール
アルゴリズムの基礎①
鶴亀算 素数判定
5
アルゴリズムの基礎②
最大公約数と最小公倍数
6 効率的な流れを理解させる。
アルゴリズムの基礎③
ソートとサーチ
7
アプリケーションの開発
9 ング、テストと開発の手順を学習さ
備 考
アルゴリズムを学習するために、
上だけで学習する。このことによっ
て全体の流れを理解させる。
既存の基礎アルゴリズムを使って
使用の作成から設計、プログラミ
二
電卓の作成
せる。これによって全体のロジック
やデータの流れを学習できる。
10
学
期
大きなプログラミングに挑戦させ
11 ることで、その作成手順や注意点を
ゲームの作成
実際に体験させる。
ブロック崩しゲーム
プロトタイププログラミングによ
12 って部分的な開発を行い、段階を踏
んで学習を深めていく
ここまでの学習内容をもとにアプ
システム開発
三
学
1 リケーションを作成し、プログラミ
ング技術を定着させる。
2
期
3
学習上の留意点
アルゴリズムを理解させることに重点を置く
ゲーム開発では作品発表をさせる
評価の観点
関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 より完成度を高めようと努力したか
思 考 ・ 判 断 ・ 表 現 見本とは違った作品を作ったか
技
知
能 基本技術と応用技術の使い分け
識
・
理
解 基本的アルゴリズムの理解度
評価方法
授業の提出物、小
テスト、期末テス
ト、提出課題作品
を 総 合 的に 評 価
する