企業の女性社員活躍推進

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企業の女性社員活躍推進
ま す じ ま か ず ひ こ
講師 増島 和彦 氏 株式会社人財プロマッシー代表取締役
日時 平成27年10月22日(木)午後2時00分~午後5時00分
女性が、職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備する
ため、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」が制定されました。
(平成27年8月28日に参議院で法案が可決し、成立しました)
これにより、平成28年4月1日から、労働者301人以上の大企業は、女性の活躍推進に向け
た行動計画の策定などが新たに義務づけられることとなります。
本セミナーにおきましては、大手自動車メーカーでおよそ10年にわたり人材 育成に心血を注 い
で ま い り ま し た 増 島 講 師 が 、今 後 の 企 業 経 営 と 業 績 向 上 に 向 け て 、
「企業がいかに女性社員の活
躍できる体制を整えるか」その具体的手法について解説いたします。
セミナー内容
1、
「 女性活躍推進法」が目指す、
「 国、地方、企業が一体となって、女性が活躍しや
すい社会を目指す」の意義 、数値目標 などについて考える 。
2、女性社員を活用することで、ブレークスルーできる潜在的な ビジネス チャンス
があること を知る 。
3、男女の“脳の構造”の違い 、男性とは異なる考え方や行動の違い から、女性の
優位性を引出し経営に反映させ る。
4、 受容力を高める。職 場 に お い て 女 性 が 受 け 入 れ ら れ て い な い と 感 じ る 原 因 と
なる行動並びに言動の誤解が生じる理由 を理解する 。
5、 男女間における コミュニケーションの取り方の違い があること を理解 し、今後
のコミュニケーションに活かす 。(調査結果引用)
6、女性社員の活躍を推進するための企業のこれからの対応 を考える。
①女 性 社 員の 活 躍を 推 進す る た めの 仕 組み 作 り( 組 織 、制 度 、 研 修 、 面 談 な ど)
②数 値 目 標設 定 の検 討
③イ ン フ ラの 整 備
講師紹介
専
門:コーチング、ダイバーシティ、キャリアデザイン、ブランド 、リーダーシップ、ファシリテーション研修など。
資 格 ほ か :( 財 ) 生 涯 学 習 開 発 財 団 認 定 コ ー チ ( コ ー チ 実 績 4000 時 間 )、 米 国 BAA ジ ェ ン ダ ー ダ イ バ ー シ テ ィ ワ ー ク シ ョ ッ
プ 修 了 認 定 ( ト レ ー ナ ー 実 績 700 時 間 )、 ベ ル ギ ー E U 代 表 部 研 修 修 了 認 定 、 元 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 県 立 総 合 教 育 セ ン タ ー
外部アドバイザー。
略
歴 : 1974 年 慶 應 義 塾 大 学 法 学 部 卒 、 同 年 日 産 自 動 車 ㈱ 入 社 、 日 産 自 動 車 ㈱ の 海 外 部 門 で 、 欧 州 、 中 東 ・ ア フ リ カ 市
場 、海 外 マ ー ケ テ ィ ン グ 、関 係 業 務 に 通 算 24 年 間 従 事 。 一 時 期 、 ベ ル ギ ー E U 代 表 部 に 派 遣 。 2000 年 日 産 ・ ル ノ ー と の ア
ラ イ ア ン ス 体 制 下 、C F T( ク ロ ス フ ァ ン ク シ ョ ナ ル チ ー ム )に 参 画 、日 産 の 経 営 再 建 に 貢 献 。ま た 、グ ロ ー バ ル マ ー ケ テ
ィ ン グ 部 を 組 織 化 、 リ ー ダ ー と し て 牽 引 。 2003 年 日 産 人 財 開 発 セ ン タ ー 取 締 役 。 2005 年 以 降 、 日 産 自 動 車 ㈱ 人 事 本 部 グ ロ
ー バ ル 人 財 開 発 グ ル ー プ シ ニ ア 人 財 開 発 イ ン ス ト ラ ク タ ー 。 2014 年 日 産 自 動 車 ㈱ を 退 社 。 同 年 7 月 、 株 式 会 社 人 財 プ ロ マ
ッシー設立。
※ 録 音 ・ビ デ オ 撮 影 は ご 遠 慮 下 さ い 。
■主催 経 営 調 査 研 究
■後援 金 融 財 務 研 究
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会
会
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開 催 日
会
場
平成27年10月22日(木)
14:00 ~17:00
茅 場 町 ・グ リ ン ヒ ル ビ ル
金融財務研究会本社 セミナールーム
東京都中央区日本橋茅場町 1-10-8
TEL 03-5651-2030
地下鉄東西線・日比谷線 茅場町駅
6番出口より徒歩1分
( 開 場 は 開 演 の 3 0 分 前 で す 。)
参 加 費
1名 につ き3 4 ,50 0円
(消 費税 、参 考資 料 を含 む)
1社 2名 以上 同時 に 参加 お申 込み いた
だい た場 合、お 2人 目か ら1 名に つき 2 9 ,00 0円。後日 追 加申 込み が
予定 され てい る場 合 はそ の旨 ご連 絡下 さ い。
申 込 先
経営調査研究会 ホームページ h ttp://www.kinyu.co.jp/
申込方法
振込口座
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 1-10-8 グリンヒルビル
TEL 03-5651-2033
FAX 03-5695-8005
フ ァ ッ ク ス 又 は 郵 便 に て 参 加 申 込 書 を お 送 り 下 さ い 。上 記 ホ ー ム ペ ー ジ の 申 込 欄 か
ら も お 申 込 い た だ け ま す 。折 り 返 し 、受 講 証 と 請 求 書 を 郵 送 致 し ま す 。参 加 費 は 下
記 の 普 通 預 金 口 座 に 開 催 日 前 日 ま で に お 振 込 み 下 さ い 。( 但 し 経 理 の 都 合 等 で 間 に
合 わ な い 場 合 は 、 ご 連 絡 い た だ け れ ば お 待 ち い た し ま す 。) 参 加 費 の 払 戻 し は 致 し
ま せ ん の で 申 し 込 ま れ た 方 が ご 都 合 の 悪 い 時 は 代 理 の 方 が ご 出 席 下 さ い 。又 当 日 ご
参 加 に な れ な か っ た 場 合 、当 社 お よ び 金 融 財 務 研 究 会 主 催 の 他 の セ ミ ナ ー に 無 料 で
ご 出 席 い た だ け ま す 。 (但 し 新 し い セ ミ ナ ー の 参 加 費 と の 差 額 が 2,000 円 以 上 の 時
は差額をお支払いいただきます。また、振替は 1 年以内にお願いいたします。)
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セミナーのご案内等に使用します。
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口座名
(株)経営 調査研 究会
三菱東京 UFJ 銀行 八重洲通支店
0602180
三井住友銀行
東京中央支店
3207281
みずほ銀行
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◆参加申込書◆
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